一式戦闘機 隼 を語ろう


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001 2012/04/30(月) 10:20:30 ID:18Suqxu7kw
零戦と比べて格下の印象が有る隼ですが
零戦とは違い最新鋭の連合軍機にとっても最後まで侮りがたい存在で有りました
どっかのサイトに書いて有りましたが
当時の日本の身の丈に合った戦闘機だったのではないでしょうか

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002 2012/04/30(月) 10:35:45 ID:nmcocTzWak
♪エンジンの音〜轟々〜と

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003 2012/04/30(月) 11:19:20 ID:dgfc.aXUsE
[YouTubeで再生]
戦時だからこそ撮れた映像

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004 2012/04/30(月) 11:33:42 ID:BLpJUwBees
陸軍のほうが飛行機はまともだったと言うことだ!

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005 2012/04/30(月) 11:57:52 ID:ATysvpo1Js
隼だって似たようなモンなのに、なぜかゼロ戦だけが有名になった。
おかげで日の丸を付けた単発機は、一般人から全て「ゼロ戦」と呼ばれる様になった。

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006 2012/04/30(月) 12:16:08 ID:18Suqxu7kw
>>4
零戦とは違って最初から防弾にも気を使ってたしね

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007 2012/04/30(月) 13:30:41 ID:.ADins/N8k
♪隼は征く〜 雲の果て

 

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008 2012/04/30(月) 15:57:52 ID:g/dyEj1t46
一式戦三型甲、最強伝説.

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009 2012/04/30(月) 17:43:38 ID:wr/Q4GdtXg
↑高度一万で編隊を組めるさすが隼だよな

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010 2012/04/30(月) 19:23:14 ID:B9hwyaRPe2
>>9

ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
そんなのできたら、B29をバッタバッタとやっつけてる。
でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。

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011 2012/04/30(月) 20:01:47 ID:5cxFdLRA96
>>10
>ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
 なんだ「ターボ化」って。せめて排気タービンって言って。


>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
 でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

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012 2012/04/30(月) 20:17:10 ID:ATysvpo1Js
>>11
いちいち、つっかかるなよ。
これだからミリヲタは・・・

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013 2012/04/30(月) 21:08:47 ID:vvKjDfoOBQ
おっと、ちょいと通りますよ。

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014 2012/04/30(月) 21:45:10 ID:K8dx9BE6Kw
機体のシルエットが一番かっこいいのは隼
誰が何と言おうと隼

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015 2012/05/01(火) 10:56:57 ID:Hn2vzMsvjg
隼より高性能な戦闘機はいっぱい有るけど
どれも当時の日本には手に余る物だったのではないだろうか
三式戦は稼働率が低く四式戦はその素晴らしい性能を維持できなかった
その点、隼は比較的安定して性能を維持できたし新米にも扱いやすかったそうな
零戦は残念ながら連合軍の新鋭機に太刀打ち出来なかったが
隼は敵新鋭機相手でも一方的に撃ち落されるなんてことは少なかったと聞くぜ

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016 2012/05/01(火) 19:27:39 ID:2OGCDgniww
>>12
>いちいち、つっかかるなよ。
>これだからミリヲタは・・・

 知ったかぶりして書き込んで、間違いを指摘されると大抵こう言うな。

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017 2012/05/01(火) 23:50:56 ID:ORjXDGjX.6
削除(by投稿者)

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018 2012/05/02(水) 01:36:23 ID:nT5YkWuQm2
>>11
だからね、アメリカの軍用機は、装甲が厚くて、少々被弾しても、墜落しないように頑丈に出来てたのよ。
B17や、B25が、空の要塞と呼ばれてたわけよ。
単発機で初めて20ミリ機銃、備えた零戦が、開戦当初、空戦ではやられないと言われてたアメ機をバッタバッタと撃墜したわけよ。
ア、ゴメン、隼スレで、零戦ネタは禁句だな。

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019 2012/05/02(水) 07:09:35 ID:3ZxsgU9pLQ
>>18
坂井さんは7.7ミリだけでグラマンをばったばったと撃墜したけどね。
どうやったかっていうと「パイロットを直接照準して撃墜した」んだよ
ベテランパイロットとゼロ戦の組み合わせの前では防弾版等意味なかったって訳だ

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020 2012/05/02(水) 07:13:45 ID:3ZxsgU9pLQ
>>11
>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
>でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

機銃の威力というのは口径だけでないんだよ。
弾頭の重量と初速の組み合わせで同じ口径でも威力は数倍違ってくる

たしかアメリカの12.7ミリは日本の20ミリに近い強力な弾で
日本の12ミリの倍位パワーがあったんだよ

アメリカの12.7ミリは初速が大きいので銃身の命数が短く
(すぐにダメになるので頻繁に銃身の交換が必要)
こんな贅沢なものは日本ではとても装備できないといわれてたらしい

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021 2012/05/02(水) 08:43:26 ID:8t3/xQmcgI

はい>>11の負け〜♪
ブヒブヒ泣きながら逃走する姿が見えますなあ・・・

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022 2012/05/02(水) 10:22:39 ID:Ioxie77Ang
ベテランなら直接パイロット狙って撃墜出来たのかもしれないけど
大半の零戦パイロットにはそれは難しかったのではないだろうか
初期の零戦は無防弾だし新米パイロットの大半がベテランになる前に死んでしまうよなぁ…

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023 2012/05/02(水) 13:56:58 ID:3ZxsgU9pLQ
>>22
お互いやるかやられるかの空中戦の最中に、四方を防弾版でかこまれた
わずかな間隙をぬってパイロットを直接狙うなんて事はもやは神業の
部類である事はたしかだからごく一部のベテラン搭乗員のみができた事だろうけどね
みんなができるなら、防弾なんて必要なくなるからな

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024 2012/05/02(水) 21:53:07 ID:y65XKnBwKw
6.生田伍長、壱岐上空でB−29を撃墜

生田憲生伍長は出撃命令一下、愛機の「隼」戦闘機に搭乗、僚機と共に上空に舞い上がった。
福岡上空辺りに獲物を求めて索敵中、約5千米の中高度で逃走するB−29を捕捉、これを
屠るべく直ちに攻撃を開始した。空中戦闘の極意の要諦は、敵機より高位に昇り、急降下で
優速を保ち、背後から奇襲攻撃を加えるのが鉄則。

生田機は高度約5千5百米の上空で、B−29の後方上空に舞い上がった。そして急降下攻
撃で、B−29の背後から発動機に12.7粍機関砲2門の必殺の一撃を叩き込んだ。
更に反転して勇敢にもB−29の真っ正面から、手練の一撃を見舞ったら、B−29の発動
機からさっとガソリンの白い煙を引き、その直後には朦々たる黒煙を噴き出し、次の瞬間に
は真っ赤な火を噴き出した。しかしB−29は次第に高度を下げ乍らも必死に飛行を続けて
いた。生田機は逃走するB−29を確実に撃墜すべく、遠く壱岐上空まで追撃し、更に雨霰
の如く弾丸を発動機に叩き込んだ。

流石に空の要塞と豪語していたB−29も、猛火に包まれ墜落寸前となった。その時、敵の
飛行士7名が、卑怯にも未練にも落下傘に敗残の身を託して、初山村当田海岸近くに降下し
た。B−29は、其の直後、初山村・梅津新田の山中に墜落爆発炎上した。
生田伍長は、初山村上空を2周して撃墜を確認した後、自らの「隼」戦闘機の弾丸も尽き、
燃料も残り少なくなったので、母基地に凱旋帰投した。

降下した敵兵のうち2名は死亡、5名は直ち我が憲兵隊に捕獲され、壱岐要塞司令部の営倉
に連行され、翌日福岡の油山捕虜収容所に護送された。これが少し前迄は、北九州各都市を
無差別に爆撃して、数百名の無辜の乳幼児や婦女子を虐殺した敵兵の姿であった。

http://www.geocities.jp/ikikansai2/hurusatokonjyaku/b2...

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025 2012/05/03(木) 17:17:35 ID:DX.c98B76M
国破れて戦闘機が読めなくなったのがショック
キャッシュ残しておけばよかったなぁ

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026 2012/05/03(木) 19:16:51 ID:Ei6WiT1sdM
アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が
極めて優れていた点だろう。
炸薬の性能が同じだと仮定して、口径が大きくなるほど弾道の挺進は
悪くなる。

日本の7.7mmは挺進はいいが打撃力は劣る(操縦者自身にあてなくては効果が薄い)。
20mmは打撃力はいいが挺進が悪い(あたれば撃墜出来るが、あてるのが難しい)。
12.7mmはどちらもあわせ持った優れた機関銃だった。
さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。

日本では、多種多様な口径があり統一出来なかった。

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027 2012/05/04(金) 01:13:23 ID:nUUJHzZdec
アメリカはP38には20ミリ機銃を搭載していた。
双発だったからだ。
単発だと、銃撃の際の反動が大きくて、機体がぶれて狙った位置に、弾が行かない。
零戦以降の日本機は、機体バランスが優秀で、銃撃の際のブレがないから
単発機でも20ミリ機銃が搭載できた。
隼の機体バランスについては詳細は分からない。
隼の12ミリは、ブローニング製のコピーだよ。
弾丸はブローニング製より軽量だったので、威力は無かったが、新型焼夷炸裂マ弾が使えて
こちらのほうが米軍を苦しめたようだ。

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028 2012/05/04(金) 02:02:45 ID:uKmuZdxd2Q
インドネシア独立戦争にも実戦投入されたんだね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%...

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029 2012/05/04(金) 14:42:51 ID:nrED1pBiYE
隼の防弾版ってどのくらいの厚さだったの?
米機の12.7ミリを阻止するには15ミリ程度の厚さが必要だったらしいが

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030 2012/05/04(金) 20:47:45 ID:hG7GmxGPDA
一式戦に取り付けられた12㎜防弾鋼板は12.7㎜弾への防御力を期待したものだと聞きます。
http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003265.htm...

防弾鋼鈑は重いので自分で外した。特に一式戦は防弾鋼鈑があると不時着転倒時に座席の背もたれを倒せず、
脱出できないような気がして外した。中隊全機が外した。
http://www.warbirds.jp/truth/ace.htm...

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031 2012/05/05(土) 16:56:40 ID:Ons9pGlu3A
ドイツ軍機(MeだったかFWだったか忘れたけど)の背面防弾版は
ジュラルミンの薄い板を何十枚もラミネート構造にして重ねたもので
アメリカの12.7ミリを全ての距離で阻止できたってなってるね

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032 2012/05/05(土) 16:58:08 ID:Ons9pGlu3A
アメリカ機の防弾版は、衝撃を受けると硬度が増す特殊な金属でできてたらしい。

日本もドイツやアメリカのような工夫があればエンジンが非力でも
防弾が可能だったろうね

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033 2012/05/06(日) 15:01:17 ID:96QvX780dc
主翼への機関砲搭載は機体レイアウトの制約からくる
次善策にすぎないし、これをやった機体(主に日英)は軒並み
運動性低下や低命中率に悩んでる。スピットのユニバ翼とか
米機で20mmに換装した奴とかだと機体が同じな分如実にね。
これを嫌って独ソみたいに胴体搭載に拘っても他の問題は出てくるし

それと米機体の半インチオンリー、ってのは対重爆戦しなかったから。
って側面が大きいと思う。独日が4発重爆大量投入してたら、37mm搭
載P-38とか20mm搭載P-51みたいのが量産されてたんじゃなかろうか

零戦は‥元々要求性能が高速重武装機だからねぇ

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