一式戦闘機 隼 を語ろう
▼ページ最下部
026 2012/05/03(木) 19:16:51 ID:Ei6WiT1sdM
アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が
極めて優れていた点だろう。
炸薬の性能が同じだと仮定して、口径が大きくなるほど弾道の挺進は
悪くなる。
日本の7.7mmは挺進はいいが打撃力は劣る(操縦者自身にあてなくては効果が薄い)。
20mmは打撃力はいいが挺進が悪い(あたれば撃墜出来るが、あてるのが難しい)。
12.7mmはどちらもあわせ持った優れた機関銃だった。
さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。
日本では、多種多様な口径があり統一出来なかった。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:96 KB
有効レス数:188
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
武器/兵器掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:一式戦闘機 隼 を語ろう
レス投稿