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>>27  私の想像の範囲内でお答えします。 
 1) 先手必勝は通用します。 F-22開発時のセールスコピーは「First Look, First Kill」 
  でした。 日本のように相手の出方を待って判断する交戦規定では殉職者が出ます。 
  もっとも殉職者は一人で良いので、他の味方は後方で待機することになります。   
 2) 
>>1の動画の3:10-に注目してください。 相打ちの可能性はあります。 最近のAAMは性能が 
  向上しているので同時発射でなくても相打ちになるでしょう。 なによりも重要なことは 
  ドッグファイトを避けることです。   
 3) 友軍機にも影響を与えるはずです。 
  ジャミングとはレーダーを撹乱することであり、相手の発するレーダー波の周波数に合わせて 
  妨害電波を発するものです。 ジャミングされたら自機のレーダーの周波数を変更すれば 
  良いのですが、相手もその周波数で妨害電波を出してくるというイタチごっこになるのでは 
  ないでしょうか? そういうことなので戦場の電波はグチャグチャになるはずです。   
 4) 3)に書いた理由により相手が友軍機であろうが同型機であろうが、ジャミングを受けたら 
  レーダーは周波数を変更します。 同時に相手にもジャミングをかけます。 電波状況が 
  混沌としてレーダーが使用できない状況を考慮してDASやEOTSが装備されています。   
 5) 無人機のみの攻撃部隊になるはずです。 
  操縦する場所は機体から数千キロ離れています。その間を衛星を経由してデータのやりとり 
  をするわけですが、電波の速度とデジタルデータ処理によるタイムラグが無視できません。 
  したがって空戦は困難だと思います。
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