ユーロファイター・タイフーンは・・・
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001 2015/01/12(月) 21:40:54 ID:1zVymCPZsw
やはり欠陥機w
どうりで売れなかったわけだ。
【10月1日 AFP】ドイツ国防省は9月30日、英独伊西の欧州4か国が共同開発した戦闘機ユーロファイター・タイフーン
(Eurofighter Typhoon)に製造上の欠陥が見つかったと発表した。
ドイツ国防省によると、胴体の後部に欠陥が見つかったため、ユーロファイターの納入を一時的に見合わせるとともに、
同型機の年間飛行時間を現行の3000時間から1500時間に半減させることを決めたという。
独ニュースサイト「シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)」は、この欠陥によって最悪の場合、
同型機の胴体が不安定になる恐れがあり、この欠陥を最初に発見した英空軍も機体に負荷をかけないよう年間飛行時間を
半減させることを決めたと伝えた。
ドイツと英国はいずれも100機以上のユーロファイター・タイフーンを就役させている。シュピーゲルによると
ドイツ空軍は現在、109機のユーロファイターを運用している。
ユーロファイターは欧州航空機大手エアバス(Airbus)、英防衛大手BAEシステムズ(BAE Systems)、伊航空防衛機器大手
フィンメカニカ(Finmeccanica)が設立したコンソーシアムが生産している。
ドイツと英国が当初250機だった調達機数を半減させているうえ、輸出の商談も数件が成立しなかったことから、エアバスの
防衛部門のトップは新たな契約を獲得できなければユーロファイターの生産は2018年にも終わる可能性があると発言していた。
http://www.afpbb.com/articles/-/302772...
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030 2015/02/21(土) 17:49:29 ID:NoC.ERESGY
>>29 マルチロールというのは十徳ナイフのようにどれも中途半端というのは誤解だと思うよ。
機体性能は中途半端でもミサイル、爆弾、センサー類は確実に進歩している。
別にドッグファイトしなくても後ろの敵にミサイルを当てることもできるくらいだ。
機体価格の80%が搭載電子機器の価格と言われるのも納得できる。機体性能は中途半端でも
個別の任務は間違いなく確実にこなせる。
そもそもF-14のように高額なのに攻撃能力が無いというのももったいない。末期には攻撃能力も
追加されたが、それはマルチロール化そのものだ。基本的に1つの部隊が迎撃、戦闘、攻撃、
偵察、空中給油もできれば空母艦上の機体は大幅に減らせる。それにともないパイロット、
機体の整備員、保守部品などを減らせ、さらに別の部隊を搭乗させる余裕ができる。つまり
空母の戦力がアップするということだ。
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031 2015/02/21(土) 19:40:58 ID:OIj51T3XDM
>>29 そもそもマルチロールっていう概念自体、飛行機の機体やエンジンの性能とは無関係で
主にレーダー等のセンサーやコンピュータの性能面の制約から発生したもの。
今の若い人には信じられないだろうが1950-60年代には「全天候戦闘機」なんて概念もあった
(レーダーを搭載して目視でなくても目標への誘導や戦闘ができるという意味)
コンピュータの発達した現代では「死言」となっているよね
マルチロールという言葉のハイテクの時代、近い将来「死言」になるのは間違いないだろう
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032 2015/02/21(土) 21:04:03 ID:OIj51T3XDM
死言→×
死語→○
MS-IMEのダメダメ加減はハイテクの時代も変わらなさそう
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033 2015/02/22(日) 07:52:17 ID:g280rcoQhw
敵戦闘機と遭遇が想定される空域では、戦闘機並みの空戦能力を持った爆撃機や攻撃機でなければ犠牲が増えるから。
戦闘機並みの性能をもった攻撃機を作るくらいなら、戦闘機を爆装しちゃえって戦闘爆撃機が生まれたわけで。
その辺の経緯が現代も変わりないんじゃないの。
完純粋な攻撃機なんて制空権を確保できる大国以外じゃ、戦闘機を持たないゲリラ相手くらいしか出番が無さそう。
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034 2015/02/22(日) 12:01:15 ID:NfevPM7j1w
戦闘機の本来の任務は「爆撃(対地攻撃)」な訳なんだが
戦闘機の存在意義は対地攻撃で敵の拠点や兵器を破壊する事
対空戦闘はそれを阻止する為に必要になる二次的役割。
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035 2015/02/22(日) 20:20:07 ID:kYs01Zz8xU
>>34 「兵器としての航空機は最初爆撃機だった」として欲しいね。
戦闘機と戦術機を混同してはいけない。カテゴリー的に戦闘機(Fighter)は敵の航空機を破壊
する航空機であり、攻撃機(Attacker)や爆撃機(Bomber)と区別されるんだよ。
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036 2015/02/23(月) 23:53:52 ID:B5uwDw6yrg
ただ、トランシェ3Bなら爆撃機としての能力も高いから、
制空戦闘機というよりは爆撃機としてほしい面もある
日本には敵基地攻撃能力がほとんどないから…
F-2では少し物足りないし、爆弾やミサイルを多く積めばステルス性は確実に失われるから、
使い方ではF-35以上に用途が広いだろうし
仮にトランシェ3Bの在庫処分などでもやるようなら買ってほしいが…
でも、トランシェ3Bは結局どうなったの…
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037 2015/02/24(火) 13:07:08 ID:3UmRvZEHmU
ドイツって日本と同じで戦闘機作るの辞めてたの?
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038 2015/02/25(水) 01:33:47 ID:2a8ATWqtMA
>>37 冷戦の頃、垂直離着陸機の研究に熱心だったよ。
VJ101CとかVAK191B,Do31Eといった機体だ。
それからLampyridaeというステルス機のモックアップも作った。
でもいずれもモノにならなかった。
アルファジェットやトーネード、タイフーンは共同開発。
日本の方が航空機や宇宙関連で結果を出しているかもね。
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039 2015/03/02(月) 20:09:01 ID:H5A3LW.kmQ
>>36 そういう使い方するなら有料β版のトラ3Bより実績のあるF-15Eでいい。というかタイフーン30機やそこらで敵地攻撃能力なんて増えやしない。
爆装機と護衛機、空中給油機に管制機、万一に備えて敵性勢力圏内に突っ込んでいってパイロット救出する部隊、何もかもが足りない。
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040 2015/03/11(水) 22:57:28 ID:srl8VUcLBA
マルチロール思想は米空母には対地の撃墜数への対策のために常識でした
もちろんマルチを運用した結果、米海軍の一機あたりの効果が落ちたので電磁カタパルトの研究が始まりま
した
さすがに対地となると積み込む電装は多いそうです
これからの米海軍は制空と対地は折り合わないと言う結果をソーティー数の増加で埋めていきます
現在も米軍は対地、対艦は複座が適しているという説が残っているのはこのためです
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041 2015/03/12(木) 00:50:02 ID:mOuI6HpuY2
>>39 >パイロット救出する部隊
ヒント:無人機
日本はロボット技術があるので、F15を衛星通信でコントロールしたロボットに操縦させればいい
あたらしく無人機を開発するより安上がり
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042 2015/03/14(土) 00:24:30 ID:C3Et3XWkyY
>>41 基本一人乗り、滑走路が無ければ降りることもできない戦闘機をベースに救難機を開発するバカはいません。
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043 2015/03/14(土) 02:43:02 ID:R/QPpyE66I
>>41 >>日本はロボット技術があるので、F15を衛星通信でコントロールしたロボットに操縦させればいい
あたらしく無人機を開発するより安上がり
既存の機体に頭と手足のあるロボットを載せるという発想がダサイ。
ロボットにキーボードを打たせるのと同じくらい馬鹿げている。
視覚・レーダー情報・無線信号・機体情報・制御情報・その他全てが電気信号なのだからUSBのような
インターフェイスでパソコンと接続すれば良いだけ。そのパソコンだって機内に内臓できる。そのパソコン
に任務を補佐してもらえば見た目が単座でも二人目が機体に常駐していることになる。そうなると人間の
パイロットはタクシーの客のように機体に指示するだけでよい。スマホをイジっていても任務を遂行できる。
やはり既存の機体を無人化させるのなら全周監視できるF-35が最強だと思うよ。
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