ウラン原爆が自爆にしか使えない理由
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001 2019/11/24(日) 21:07:07 ID:9GVS5Q3pV6
プルトニウムというのは自然界に存在しないくらいに不安定なので
どの核種でも核分裂するので、小型の原子爆弾になる
それで飛行機に乗せることができるというわけです
一方、ウラン原爆というのは、天然ウランの99.3%が核分裂しない核種なんです
だから天然に存在するほど安定なのです
だから、核分裂が連鎖する臨界量には、核分裂しない邪魔者が大量に含まれることになって重くなる
アインシュタインも言っているように、重くて飛行機には乗らない
だから戦後各国が原爆開発していたのは全て長崎と同じプルトニウム原爆だった
ちなみにドイツもウラン原爆の開発をしていたが、敵地まで列車に乗せて運ぶことを考えていた
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