
エヌビディア、強気見通しでAIバブル懸念は当面後退か 株価5%高
https://jp.reuters.com/markets/japan/FVGWOSROOBPWDCBM... 2025年11月20日午前 11:04 GMT+9
(中略)
第3・四半期の売上高は62%増加し、7四半期ぶりに伸びが加速した。
売上高の大半を占めるデータセンター部門の売上高は512億ドルに増加。
LSEGのデータによると、アナリスト予想は486億2000万ドルだった。
(中略)
エヌビディアがコントロールできない要因が成長を妨げる可能性もある。
eマーケターのアナリスト、ジェイコブ・ボーン氏は「GPUの需要は引き続き非常に高いが、
大手顧客がこの能力を実際に十分な速度で利用できるかどうかが投資家の焦点となっている。
問題は電力、土地、グリッドアクセスにおける物理的なボトルネックが2026年以降、
この需要を早期に収益拡大につなげる妨げになるかだ」と語った。
エヌビディアの主力販売品目であるデータセンターの売上は伸びていますが、
都市一つ分にも匹敵するというそのデータセンターの膨大な消費電力の供給は
エヌビディア社自身の力ではどうすることもできず、
2026年からエヌビディアの成長は鈍化していくのではないかとの予測ですね。
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