なんだか俺の個人ブログみたいなスレになってきたな…
Gakkenの「デジタル一眼選び2011」みたいな本をパラパラっと立ち読みしたのでレポする。
機能性、先進性、軽快さ、拡張性、価格の5項目について★〜★★★★★のように5段階評価がされている。
K-5はD7000と同じだけ★がついてた。
軽快さはK-5、拡張性ならニコンが上のような気がする点でちょっと?な評価結果。
EOS7Dは先進性で5つ星、AFが評価されたのかな?しかしニコンが劣るようにも思わないのでやっぱり?な感じ。
一番不思議なのは60Dの評価。
K-5より5gだけ軽くて寸法は一回り大きく、手振れ補正レンズをつけたらK-5より相当巨大化するのに「軽快さ」がK-5よりよい点数。
K-5なんて、サイズだけならkiss以下なのにな。
7Dと比較したら確かに軽快には違いないものの、メーカー横断で評価してる本なのにこれは明らかにおかしい。
初級機ではk-rの連写やLvの優秀さ、ファインダーのよさは点数には表れていないようだった。
ニコキャノは135換算0.52倍程度のところを、k-prは0.58倍で結構な差をつけてるんだけどな。
個人的には別にアンチキヤノンでもないんだけど、こうもキヤノンばかり微妙に持ち上げてあると、逆に「真っ向勝負できないのか?」と勘ぐってしまう。
って感じなので、情弱騙し程度な内容の本だと結論付けて、買わずに本棚に戻しておいた。
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