「一眼」詐称を糺す闘い ネットが生きているかぎり

>>133
>たとえて言うなら何かな


サイクロン掃除機とかドラム式洗濯機だな
掃除機は既に紙パック式で完成されてたのにわざわざより不便で低性能なサイクロン式をあたかもより良い製品だと錯覚させる宣伝手法で売り込んだ。
ドラム式洗濯機も同じで、既に完成されてる従来の撹拌型洗濯機から全ての洗濯性能で劣化するドラム式をあたかもより良い洗濯機と錯覚させる宣伝によって売り込んだ。

どちらも飽和市場を開拓する目的でメーカーの都合だけで売り込まれた商品であり
わざわざ完成された商品から未完成の商品に買い替えさせるという恐ろしい話。
ただ何も考えないでメーカーのプレゼンテーションにそのまま乗っかる消費者にも責任はあるが。

この様に消費社会では意図的な製品サイクルが度々行われる。
ミラーレス一眼もその類いだろう。
個人的には「ミラーレス一眼」という呼称問題と同列かそれ以上に問題なのが無駄なスペックプレゼンテーションだ。
代表的なのが「画素数」で、アホみたいに数字だけ増やしてあたかもそれが高画質であるかの様な錯覚をまねく宣伝手法には憤慨してる。
このスレでも「ミラーレス一眼」呼称は大きく問題視してるが、この無駄なスペック訴求を問題にしないのは何故なのかと聞きたい。
ミラーレス一眼の呼称問題を取り上げるなら、同じ精神構造であるカタログスペック主義も問題に取り上げるべきである。

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