キヤノンで一眼デビューしたけど、EF-Sレンズしか無いので6DとD600で悩んだ。
結局、6D買ったけど自分の用途では正解だったと思う。
良かった点
・圧倒的な高感度。ISO25600でも常用できるから暗いときでもブレずに人の写真を撮れる。
・カメラを意識していない写真を撮るのが好きだからシャッター音がすごく静かなのはいい。
・GPSロガーも持ってるけど、気軽にGPSデータ付き写真撮れるのは旅行で便利。
・撮ったその場でスマホに転送して人に写真を渡せるのは便利。
・無線ライブビューは集合写真で便利。
・フルサイズなのに薄いレンズが出た。しかも実質10000円ちょっと!(EF40 2.8)
D600で羨ましく思う点
・電源スイッチの場所。シャッター押して電源入ってないのに気がついたら、ファインダーから目を離さないと電源を入れれない。(慣れの問題?)
・高感度に強いから基本的にフラッシュいらないけど、動きのある逆光時の写真はHDRじゃ対応できないしフラッシュが欲しい。
・画素数は6Dで不満はないっていうか十分なんだけど、D600の画素数でDXクロップを使ってみたい。
D600で駄目だと思った点
・シャッターの音は撮っていて気持ちいいんだけど、ショックが大きくない?
気軽に写真撮りたいなら6D、作品撮りたいならD600かな?
でも作品撮るならもっと上のクラス買う気もする。
ニコンの画素数が増えすぎなのは疑問。画素数そのままで高感度上げればいいのに。
モデルチェンジするなら前モデルより画素数上げないとっていう風潮が社内で強いんだろうか?
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