>>18 先ず端的に言うと、
統計的手法については 例えばセンサ毎の販売台数に対するフルサイズの販売台数の
標準偏差(分散でも同じ)がわかれば全体に対するフルサイズ需要度の判断がつく
標準偏差について計算の過程を含め解説は中学の数学で習う程度の知識があれば
必要ないと思う
↑全く意味がない。何故なら
>>1の表は単年度の販売数(シェア)だ。いわば
「静止画」と考えるべきだ。これでは動き(傾向)は何も見えてこない。どんな
統計的手法を使おうが無理だと言ってる。
>>1のような販売数量の資料が
2011年、2012年と過去に遡れるならばサイズ間のシェアの変化は見える。
「静止画」を複数枚撮ると変化が見えるようなものと考えて欲しい。
>これにカメラ単価をかけても単位が金額になるだけで2012年ユーザの
>フルサイズ需要度は判断できないから無関係と書き込んだ
>>16で「メーカー側の利益率によるフルサイズ要否判断にはなる」と自分で
言ってるだろ?メーカーが何を持って判断してると思う?ユーザーの購入意欲
だろ?単に「数量」で判断してるわけでない。ならば単年度でユーザーの
意欲の程を見るにはどうしたらいいと思う。
「APS−C」も「フルサイズ」も同価値ならば数量での比較も妥当だ。
VHSとベータの販売数(シェア)の比較のようなものでも妥当だろう。
ただ「APS−C」も「フルサイズ」を同価値と見なして数量で判断はおかしい。
だからウエイト(重り)を与える為に単価を提案した。まぁ面倒なので、
2012年の販売トップ20のシェアは96.4%、うちフル6.2% APS90.2%
仮にフルとAPSの価格差を 3:1とすれば 18.6 : 90.2 となる。
販売数(シェア)が分かっている時点で標準偏差なんて意味ないだろ?それは
フルサイズとAPS−Cの価値を同等と見なしてるだけで何らユーザー側の
目線になっていない。それよりも単価を掛け金額を出す事でユーザーが
フルサイズかAPS−Cにどれだけ「投資」しているのかが分かる方がいいだろ。
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