「PowerShot」の新モデルとして、「PowerShot SX730 HS」を発表。5月下旬より発売する。 
 2016年3月発売の光学40倍ズームモデル「PowerShot SX720 HS」の後継機種で、 
 新たに自分撮りやBluetoothに対応したのが特徴だ。    
 35mm判換算で24〜960mm相当の撮影領域に対応する光学40倍ズームレンズを搭載。 
 デジタルズーム、プログレッシブファインズームを使用することで、80倍まで撮影可能だ。 
 有効画素数は約2030万画素となっている。   
 映像エンジンには「DIGIC 6」を搭載。フルHD/59.94fpsの動画撮影に対応するほか、 
 光学式と電子式を併用した5軸(上下、左右、回転軸、水平回転軸、縦回転軸) 
 の手ブレ補正により、ブレを抑えた快適な動画撮影が可能だ。   
 このほか、Wi-Fiを内蔵し、NFCにも対応。背面モニターは3.0型チルト液晶(約92万ドット)を搭載。 
 記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-Iカード対応)に対応。バッテリー寿命は、 
 約250枚もしくは約355枚(エコモード時)。   
 本体サイズは110.1(幅)×63.8(高さ)×39.9(奥行)mm。 
 重量は約300g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーは、シルバーとブラックの2色を用意する。
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