キヤノンはコンパクトなRFレンズの開発に取り組んでいる
キヤノンのエンジニアのインタビュー
https://www.dpreview.com/interviews/6453485674/rf-ds-an... (RF70-200mm F2.8Lは、どのようにして小型化したのか?)
ショートフランジバックの大口径マウントは、広角レンズの設計により適している
と予想していたが、望遠レンズの設計でも非常に効果的であることが分かった。
このレンズが非常にコンパクトにできたのは、マウントによるところが大きい。
このレンズを皮切りに、アッと言わせるような多くのレンズを提供したいと思っている。
(EOS RPユーザーはどのようなレンズを買うと考えている?)
現時点ではRF35mm F1.8がベストマッチだろう。
そして、発表済みのRF24-240mmがEOS RPの良きパートナーになると思っている。
もちろん我々は、将来に向けて多くのコンパクトなレンズの開発に取り組んでいる。
(他に読者に伝えたいことは?)
6本のRFレンズが発売されれば、RFレンズは10本になる。我々がこのマウントに
真剣に取り組んでいることをユーザーに納得させることができればと願っている。
EOS RPの目的は、フルサイズを多くの人に利用しやすくすることで、
多くの初心者がフルサイズを楽しむことができるようになり、
フルサイズ市場が拡大することを望んでいる。
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