ニートの権利は経営者たちに守られている
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001 2018/06/14(木) 11:25:10 ID:.4C1FFBrl6
たとえば、江戸時代までの日本のように無職不労の徒を
明確な法律違反の犯罪者として罰するようにしたとする。
それだけで、NEETだのSNEPだのと呼ばれて問題視されている人間も消えるわけだが、
そのせいで困るのは当のニートたちよりもむしろ、雇用者となる経営者たちのほうである。
自分たちの好き勝手な都合で労働者をクビにする権限を失い、圧迫面接で
就職希望者を小馬鹿にしてトラウマを植え付けるようなマネも許されなくなる。
そうなりたくない経営者たちの身勝手さに配慮して、政治家たちも不労罪を作ろうとしない。
(そのような政治家たち自身が憲法27条の勤労義務規定に基づく立法を怠る違反者でもある)
雇用者と被雇用者の理不尽な上下関係を消滅させるためにも、不労罪を定めるべきである。
そうしないうちは、ニートであることの権利もまた経営者たちによって守られ続けることとなる。
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025 2018/06/16(土) 15:42:52 ID:gK/2WsVNlI
>>21 >>「大学まで出てるような連中を今さら再教育すべきはずもないから」
「再教育」じゃないよ、一から教えてやらんと まったく使い物にならないんだよ。
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