精神力が強すぎる相手への恐怖


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001 2019/05/15(水) 19:04:34 ID:aJkb68OcaM
どんな経緯や立場によるのかは別として、
なんらかの理由で強大すぎる精神力を得てしまった人物。

人並みはずれた精神力ゆえに、常人が耐えられないような苦境にも耐えられる。
一方で、それ故に常人なら恐れをなして逃げ去るようなことを平気で言うし、やりもする。

昔なら、そういう人物を「いざという時の切り札」として尊重する風潮もあったが、
今となってはただひたすらつまはじき者扱いで、報復される心配がない場合には
キ◯◯イ扱いで遠ざけることも憚らない。

遠ざけている側と遠ざけられている側のいずれもが、
精神力の極端な格差こそが軋轢の真因になっていることを見失っているようにも思われる。
そこをちゃんと見つめ直すのでなければ、お互いがもう一方の神経を逆撫でしては
事態をより険悪化させる悪循環から抜け出せることもないだろう。

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002 2019/05/15(水) 22:51:44 ID:c2GmWX/kCs
武器はおろか、腕力や小細工すら必要とせず、口先一つだけで人が殺せる
この極度の攻撃力を匿名掲示板なんざでの活用に止めているのも、
そうしないと大量虐殺の様相すら呈しかねないからでこそある。

しかし、その匿名のネット上での活動によってですら、すでに相当数の死人が出ている。
知っておろう、おまえならばな。
サゲ

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003 2019/05/15(水) 23:35:01 ID:aJkb68OcaM
ダメッ
M坊
ダメ!!

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004 2019/05/16(木) 01:33:35 ID:ZIEREjiMOo
>>1
俺、笠ぽんのファンだから今後も活動たのむよw

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005 2019/05/16(木) 03:47:38 ID:dSONOD.ayU
[YouTubeで再生]

911の真実〜人々の世界観が変われば世界が変わる〜
https://www.youtube.com/watch?v=6NUBW2Y7BW...

311の真実〜日本人の意識が変われば日本が変わる〜
https://www.youtube.com/watch?v=gSyT4ss3sE...

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006 2019/05/16(木) 09:08:13 ID:KC6z8pgptI
この論題も、某否定派ばかりに特定される話ではなくて、若い頃から
ずっと過度の冷遇を受けて来た氷河期世代一般などにも当てはまる話だ。

ホリエモンとかひろゆきを見ればわかるが、決して「性格がいい」とはいえない世代。
M坊のような、昔から順風満帆のために不埒なほどの浮かれ具合でいるバブル世代等とは
違って、生き馬の目を抜くような受験戦争や就職競争に苛まれて来た世代であるが故に、
勝った側と負けた側とによらず、他者への敵対的、攻撃的な態度などが目立つ。

その氷河期世代が、このままでは生活保護対象などの財政負担としてのしかかって
来るからとて、雇用優遇を斡旋するような行政の動きが昨今見られるが、中年の上、
極限まで荒み果てている人格の持ち主ばかりなために、企業なども採用を忌み嫌う。

バブルや団塊の権益保護のしわ寄せを喰らって、世代総出で地獄を見てきたような人々を
邪険に扱おうとする時点で、すでに彼らと付き合う資格がないが、それと同時に、
自分たちが到底耐えられないような苦境に耐えて来た精神力の持ち主であることへの
尊重が足りないこともまた、彼らに近づくことすらもが憚られる原因となっている。

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007 2019/05/16(木) 09:56:25 ID:KC6z8pgptI
精神力が強い側の人間は、弱い人間の心情を推し量ることができることもできないこともある。
精神力が弱い側の人間は、強い人間の心情を推し量ることが根本的にできない。
(特に自分が心身ともに脆弱な女や年寄りである場合など)

強い側としては、なるべく弱い人間の心情を推し量ってやるべきだし、
弱い側としては、強い人間の心情など分からない身の程を弁えた恭しい態度でいるべき。

あまりにも長年苦境に耐えてきたが故に、もはや常人の心境などほとんど分からないとかが、
強い人間が弱い人間の心情を汲む阻害要因になりがちだし、強い人間へのコンプレックスや、
強い側のほうが社会的に下の立場だったり、年下だったりチビだったりハゲだったりすることが、
弱い側の人間が強い人間に恭敬を抱く上での障壁になりやすい。

そのような多くの障害を乗り越えて、精神的に強い人間と弱い人間のいずれもが
十分な準備を尽くした場合にのみ、両者の関係が上手くいくことがある。

めんどくさくてもウザくても、それ以外に両者の和解の余地などはあり得ない。
どちらか一方だけが用心しながら、もう一方が不注意でいたりする場合には、
余計に心象を悪くして関係を悪化させてしまうようなことにまでなりかねない。

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008 2019/05/16(木) 10:33:02 ID:KC6z8pgptI
精神力が弱い側の人間が、強い人間の前でことさらに明るく振る舞ったり、
相手のことを理解して評価してやろうなどとして機嫌を伺うことも、
かえって神経を逆撫でして気分を害させるヤブヘビとなる。

「おまえ如きに、俺のなにが分かるものか」と。

必要なのは、「私如きには貴方のことなんて何も分からない」という自覚であり、
それ故にそれなりの距離感を持って相手に接しようとする丁重さである。
(そういう姿勢が外見的には「恭しい態度」ともなる)

精神の弱い人間なら、自分のことを理解してくれる友達がいることが何よりも嬉しかろうが、
強い人間までもがそんなはずはない。むしろ自分のことが理解できる人間などいないか、
いてもごく一握りに限られるだろうことこそが誇りともなるのだから。

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009 2019/05/16(木) 10:59:42 ID:Q5lj4TkE9I
おまえごとき矮小たる創造的思考においては「反対意見が出てくること(対立)」こそが重要であり、
衝突することによって、実は自分の思考が偏っていたこと、他者と自分との関係性、位置付け、自分の思考の限界、他者の視点など様々なものを獲得する機会である。
それでこそ、「対立」をポジティブに捉え、健全な対立を生み出せるよう、安心安全な場づくりを行うことがおまえの早急な転換期なのである。
然るに意見が異なると感情的なぶつかりが生じやすく、あくまでも「意見が違っているだけ」であって、自分自身の存在や人間性を否定されている訳ではないことを念頭に置いておくべし。
まあ自分の意見、他者の意見を客観的に捉え、相違点や類似点を冷静に把握できるか否かはおまえの軟弱たる容姿から容易に判断できるのだがな。
おまえは個人が他者との直接対面の相互作用を通じて暗黙知を共有する共同化(Socialization)、個人間の暗黙知を対話・思索・メタファー(喩え)などを通して概念や図像、仮説などを創り形式知に変換する表出化(Externalization)、集団レベルの形式知を組み合わせて物語や理論的モデルに体系化する連結化(Combination)、試行錯誤の矛盾解消の行動を通じて形式知を具現化し、成果として新たな価値を生み出すと共に、新たな暗黙知として個人・集団・組織レベルで理解し体得する内面化(Internalization)の四つのフェイズの知覚・認識・行動様式を変換できそうもないなあ。哀れだなあ。

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010 2019/05/16(木) 12:25:55 ID:KC6z8pgptI
精神力は、なにも人から羨望されるような偉業によって育まれるとも限らない。

シヴァ神に誓いを立てて一生右手を上げ続けているインドのサドゥなどは、
全く非合理なことをやってるのが明らかだし、実際に手も壊しているが、
苦行に耐えることでの精神力の修養自体はそれなりに伴っているだろう。

もっとひどい例を挙げれば、暴風雨の中で自転車を傘差し運転し続けることだって
相当な苦行になるから、やりようによっては人並み以上の精神力が養われるかも知れん。
ろくでもない上に違法な行為だから決して勧められなどはしないが、
極端な場合にはその程度のことでも精神力が鍛えられ得る。

逆に、いかにも偉大なことだと扱われるような大きな仕事の遂行だとか、
スポーツでの偉業だとかも、すでに慣れきっている反復作業であったり、
体力的技術的に余裕のある範囲で行われたことならば、
それで精神力までもが養われたとはならない。

だから「精神力の持ち主=偉人などではない」とも言えなくはないわけだが、
精神力がただそれだけでも何らかの偉業を挙げる原動力になるものだから、
「偉業を挙げられる可能性がある相手」として尊重すべきだということは言える。
自分に精神力がないのなら、自分にはできないことを成し遂げられる相手として。

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011 2019/05/16(木) 12:27:29 ID:0GxtKK0G7E
確かにそうかもしれない。

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012 2019/05/16(木) 12:52:06 ID:0GxtKK0G7E
今日、今さっき、オナホも手も使わずに、
結跏趺坐だけで射精することに成功した。
これこそが集中力たるる所以なんだかなあ。
サゲ

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013 2019/05/16(木) 12:53:40 ID:KC6z8pgptI
人並みはずれた精神力の持ち主が、
人並み外れた知能や、技能や、体力の持ち主であるとも限らない。

右手上げや傘差し運転で精力を養った人間などはもちろんのこと、
他の世代の権益保護の犠牲になって地獄を見た氷河期世代なども、
それで精神力と共に何らかの能力が養われたなんてことはない。

個人的に、明夷の中での艱貞によって能力を養っていたような人間もいるかも
知れないが、それも別に必然ではなく、本人たちの自由意志にかかっていること。
必然なのは、極端な苦境によって嫌でも精神力が鍛えられたということだけ。

そこで、精神力は養われようとも他がどうということはないという
人間に限って見るならば、有能さ故の尊重まではしようがないが、
人一倍の精神力の持ち主であるなりの尊重の対象とはすべきである。

氷河期世代などは、他の世代の犠牲になった経緯があるから、
それに対する謝意を持って接するべきだということもいえる。
病気によるドロップアウトなどが原因なら、その病気へのいたわりを持って。

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014 2019/05/16(木) 15:00:41 ID:Q5lj4TkE9I
「聖フランチェスコの平和の祈り」
主よ、わたしを平和の道具とさせてください。
わたしに もたらさせてください……
憎しみのあるところに愛を、
罪のあるところに赦しを、
争いのあるところに一致を、
誤りのあるところに真理を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところには喜びを。
ああ、主よ、わたしに求めさせてください……
慰められるよりも慰めることを、
理解されるよりも理解することを、
愛されるよりも愛することを。
人は自分を捨ててこそ、それを受け、
自分を忘れてこそ、自分を見いだし、
赦してこそ、赦され、
死んでこそ、永遠の命に復活するからです。

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015 2019/05/16(木) 15:44:55 ID:Q5lj4TkE9I
おまえは人間の意志や意識や意図に依存しないばかりか、むしろ逆に、人間の意志や意識や意図を
規定する諸法則にしたがう、一つの自然史的な過程として観察する。」(人間はみずから
意識的な[目的」を立て、一定の理想によってみちびかれる、という、まさにその理由で、
社会の進化を自然史的進化から区別している主観主義者諸氏のご応対までに。)「……も
し意識的な要素が文化史においてこうも従属的な役割を演じるものとすれば、この文化そ
のものを対象とする批判が、他のなにものにもまして、意識のなんらかの形態、もしくは、
なんらかの結果を基礎とすることのできないことは、おのずから明らかである。すなわち、
批判の出発点として役だつことのできるのは、理念ではなくて、ただ外的な『客観的な』
現象だけである。批判は、ある事実を、理念とではなく、他の事実と比較し対照すること
に、限定されるであろう。批判にとっては、ただ、双方の事実をできるだけ精密に研究す
ること、また、それらが現実にたがいに異なる発展契機をなしていることだけが重要なの
であって、とりわけ諸制度の系列を、すなわちもろもろの発展段階があらわれてくる継起
と連結を、これにおとらず精密に研究することが重要である。つぎのように言う人もあろ
う。だが経済生活の……諸法則は同一であって、それを現在に適用しようが過去に適用し
ようが、まったくどうでもよいことだ、と。

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016 2019/05/16(木) 19:44:31 ID:KC6z8pgptI
映画の「ランボー」でスタローンが演じたベトナム帰還兵なども、
戦地で勤めた地獄の使役に到底見合わない、本国での冷遇に
業を煮やして心を病んだという話だった。

若い頃にフットボールや野球に精を入れてたスポーツマンが就職で優遇されながら、
軍人はそうでもなく、そもそも困窮に駆られて軍隊に入るような人間が多い。

死地にも耐えた精神力などよりも、命の危険など極限まで抑えられた
運動場でのどつき合い経験のほうが評価される上に、
軽薄な金儲けへの没頭のためにはより重宝されると来ている。

戦争経験豊富な軍人さんが偉人としてちゃんと尊ばれて、
軍人恩給などもそれなりに丁重だった戦前の日本などと比べても、
苦役に耐えた者への見返りが蔑ろにされている今の日本の現状はやはり、
戦後の実質的な宗主国であるアメリカの影響を受けたものであると言えよう。

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017 2019/05/16(木) 20:27:27 ID:KC6z8pgptI
精神力の持ち主というのは実際、役に立つことも立たないこともある。

過度の苦痛にも、究極死ぬまで耐えられるといった長所がある一方で、
融通が効かなくて些事には投入しがたいといった短所もある。

そのような有用性の問題に決着がつかない内からも、
過度の苦痛を強いられた一定数の人々が、望んでたわけでもないのに
生きるための精神力を已む無く溜め込んでしまうといったことが否応なく生ずる。

そういった人々を「単なる病人」などとして下に見るのではなく、
社会的な勲功者としての尊厳を認めて尊重してやることの方が急務である。

それができれば、氷河期世代などもまた社会に収まり得るが、
不可能なら相変わらず不良債権としてこの世にのしかかることだろう。

人権主義社会故に、団塊やバブルの権益も守られているのだから、
氷河期だけを殺処分しようなどという薄情極まる試みも叶わぬ。
人権が破棄された世の中で有用たるのも、むしろ氷河期のほうだろうし。

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018 2019/05/18(土) 12:10:19 ID:phWwoAMvk2
019 2019/05/18(土) 13:05:50 ID:Y33wP0IE06
>>18
新作を貼れいダビッドソン

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020 2019/05/19(日) 09:59:53 ID:lz9f0AxO2o
>>18
素人作成の動画ではあるが、大変な美学を持って作られているのを感じる。
美しいものだけを見たい、醜いものは極力視野にも入れたくないという思い。
川面の鳥を追って撮る動体視力も高いし、端的に目がいいのだろうな、と。

雨晒しでボロボロのベンチに座ったり、清流とまでは言えない川で泳いだりしながら、
公衆便所の洗面台の蛇口に触れることだけは特別嫌ったりするのも、
自然ではなく人間の汚れを特筆して嫌っているからなのだろうな、と。

便秘で口から大便臭を漂わせてたりする、実物の女の汚さも知らないから、
女に対する「人の美しさ」への期待が過度に肥大化してたりするんだろう。
そんな美しさは自分が得られなかったもの以前に、始めからないものと
思った方がいいな。女の美しさこそは汚さ隠しの最たるものなのだし。

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021 2019/05/19(日) 11:18:50 ID:GarY8K6y7.
>>20
紙面飾ってなにがしたいんだコラ!

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022 2019/05/19(日) 17:27:24 ID:3eFdBrOS6.
>>21
何がコラじゃコラ!

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023 2019/05/19(日) 19:35:36 ID:lz9f0AxO2o
俺が、近年で己れの美学を貫いて生きた人物として
真っ先に思い浮かべるのが、この田中清玄という人だ。

戦前といわず、昭和末期ごろまでは日本も命知らずな荒くれ者には事欠かなかったようだが、
そのような剣呑さと武士道級の美学を高度な所で両立させていた人物となると、
近代ではこの人以上といえる者を知らない。

戦前に非合法の武装共産党党首、戦後には山口組とも昵懇な非利権右翼と、
最も命の保証がないような経歴を渡り歩き、実際に暗殺未遂で死線を彷徨ったこともある。

CIA協力者という噂もあるが、その割にはコスモ石油創業者や昭和天皇の腹心といった
経歴の豪華さに見合わない歴史上からの抹殺加減に、この人の後継者にあたるような人材を
徹底的に根絶してかかったような事実があるものだから、どちらかといえば敵対していたのだろう。
(敵対関係の中での取引を協力と誤認されたのかもしれない)

「美学を持って生きる」ということは、たとえ蛇やミミズとして地を這ってでも生き延びて
一矢報いることを信念としている俺にとっても、ちょっととっつきづらいところがある。

もちろん、この人並みやそれ以上の精神力を養うことにはやぶさかではないが、
そこにさらに美学という筋目を伴わせるということでは、否定派でなければ、
この人と出身の近い羽生結弦とかのほうが近しいかなと思うわけだが。

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024 2019/05/19(日) 20:26:09 ID:lz9f0AxO2o
この人自身、戦前の東大に入学してたりと頭もいいんだが、
そんなことよりもまず胆力の大きさが目立つ。

シベリア鉄道を無賃乗車してスターリンに会いに行ったり、
アメリカの利益に反する石油輸入ルートを切り開いたり、
銃撃して来た相手を自分の方が組み伏せて救いを乞わせたりと、
今では漫画かアニメの中にしかないような逸話に事欠かない。

まず格別の胆力、精神力がないと務まらないような仕事ってのが実際あるのであり、
人一倍の知力だ技能だ体力だがなくともまず要求されることだってある。

本当に大きなことを成し遂げるためには、むしろそれしか必須条件ではない。

矮小な仕事しか扱えなくなって、精神力の持ち主なんか極力排除して
おきたくなってる今の日本社会でつまはじき者あつかいであるような人間ほど、
未曾有の偉業を成し遂げる人材要員としてふさわしいのが確か。

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025 2019/05/19(日) 21:45:25 ID:lz9f0AxO2o
[YouTubeで再生]
だいたい、今の日本にどれほど、ありのままの自分を臆することなく
衆目にさらけ出すことのできる人間がいるというのか?

田中清玄氏も、戦前の武装共産党としての行いを過ちだったと認めながら、
その事績までをも、半ば自慢話にまで昇華しながら公表していたではないか。

実はすごいとか実はすごくないとかいう以前に、
まずその胆力がある時点で、人並み以上ではないか。
たとえそれ以外の素養がすべて人並み以下だろうとも。

なにしろ、素性の発覚で失脚するような危険が絶対にないのだから、
それだけでCIAに命綱を握られている全ての日本人よりも、遥かに強者ってもんだ。

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027 2019/05/20(月) 14:22:32 ID:/6scLd2/bo
>>20
ハッキリと分かった。
おたくさんどうかしてるわ。

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028 2019/05/22(水) 22:36:18 ID:VwJ/wY/rMQ
[YouTubeで再生]
否定派に「雨の物語」をおくりたい

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