>>3 そこでRIDSと称している症候群は、主に老害の表面的な症状であって、
なおかつ情緒障害の多い団塊世代にこそ多く見られるものだ。
団塊よりもうまく立ち回れているやや下や上の世代にも、
ADHDやASDに近似するような症状が多々見られるし、
表向きうまく立ち回れているように見える人間もまた、
内面ではそのような症状を進行させている場合があるから、
突如暴走事故を起こしたりもするわけだ。
近年では、50代の女性運転手による暴走事故などもたまに見受けられる。
団塊のような癇癪持ちというわけでもなく、見た目がやけに若くて
美魔女とか呼ばれてる女もいる世代なのに、内面にはガタが来ている。
バブル時代にチヤホヤされ過ぎたことの因果なのか、あるいは日本文化が
致命的に軽薄化してしまった急先鋒の時代を生きたが故の応報か。
バブル以降の世代も裕福さが損なわれたとはいえ、軽薄な文化ばかりを
享受して来ていることには代わりないのだから、それによる惰弱化のせいで、
老後に気が確かでいられる可能性は低い。それが団塊やバブル世代の老害の
ような体面になるかは別として、暴走事故を起こす危険ぐらいはやはりある。
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