特殊事例だが拒否し切った実例を教えよう
94年頃に芸能事務所でリムジン運転手をしていて自分の担当
タレントを会食のため夜の歌舞伎町に乗せて行って待機していた
すると目前にパトカーが停まり「おい車を調べさせろ」と警官が
居丈高に言って来たが見せる義務は無いのでじっと留まり完全拒否
多分ヤクザの高級車だとでも勝手に思い込んだと思われ
警官は年配と青年で、年配がしつこく偉そうに「何でだ」を連呼
ただこちらには必殺の切り札があって車両登録名義が超国民的タレント名で
「○×△事務所」登録なためそれを調べればこっちの身元は一発で判るのだ
余りにしつこいので多少口論になったが、そのうちに若い警官が
ナンバー照会したデータを視た年配は悔しそうに去っていった
想像だが警官が車の登録者を知ってしまった故に有名芸能関係に
あまり無理強いすると弁護士が出張って来る可能性を考慮して
つい心理ブレーキが作動し強引に調べる熱意を失ったのだろう
念のため言っとくが車には待機中に自分が弾くギターが載っている
だけで凶器・薬物など疚'(やま)しい物は一切載せてなかったので
もし実力行使されても屁でも無いからこそ超強気で断固拒否し続けたのよ
思うが歩行者でも身分を示して逃げずに毅然と拒否し続けると
警官はそれ以上無理に展開しようが無いので焦らず怒らず冷静に
何時間でも拒否し続ける根気が有る奴なら拒否(勝利)できそうだが
多数の応援警官に囲まれ5時間とか拘束される事になるね
非が無く普通にしてれば当人の許可無く身体に触れる事は出来ないでしょ?
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