今だけ金だけ自分だけ


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001 2019/10/09(水) 12:19:42 ID:zKXtTnYlWg
最近の日本の風潮

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002 2019/10/09(水) 14:10:57 ID:p/CBeo22Co
自民党バカノミクス+バカ野党… もうどうしようもない。
北朝鮮にミサイルぶち込んで欲しいよ東京に。

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003 2019/10/09(水) 15:13:45 ID:joQ6iI5iWY
月300万から貰ってる一人が年300万を多数コキ使っての富裕層やからな

やりすぎてそのうち痛い目に遭うんや
オレオレ詐欺とかまだまだ序の口やで
これからガチの富裕層狩りがはじまるんや

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004 2019/10/09(水) 15:27:10 ID:IjOzkgLmZw
アベノミクスとかいろいろ問題あるだろうけど、
一番気になるのは「少子化担当大臣」

日本の未来そのものを担っているのに、何の結果も出せない
この役職って無能ぞろいかよ

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005 2019/10/09(水) 15:46:59 ID:rUlGBNrvHg
 簡単なほうほうがあるワニ
児童ポルノ〜!!とかいって若者からセックス=犯罪のヘンタイ洗脳して
実質セックス禁止令の人口削減してる根本的原因を排除すればいいだけワニ
政府というもんは人口が増えて乞食が増えたら対処するしかなくなる

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006 2019/10/09(水) 16:58:52 ID:ngNmwO0Zvk
>>4 の言う通りだよ。いろんなとこに「無能」しかいない。

公務員改革、待機児童、不況、少子化・・・何十年も前から言うだけで結果はほぼゼロ。

経済界の「豪腕経営者」や、本当に国を思う国士に代わってもらった方が絶対に今よりは良いと思うけどね。

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007 2019/10/09(水) 17:09:06 ID:25.qcC44eg
いやいや、民主化+平等社会主義ごっこが終わったんだ。
戦後レジームだったからね。
われわれが歴史で知っている普通の時代がどんなだったかを知るだけ。
分をわきまえる、そんなに悪くない時代だったはずなんだが、戻るとなると大違い。
江戸時代だって暗黒時代ではない。
楽しく明るい、いい時代。
昔からだよ、今だけ金だけ自分だけは。
なまじ他人や組織、国に頼るから、無関心になり、社会への目配せも逆に減るのは、浄土真宗見りゃ分かる。

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008 2019/10/09(水) 17:44:55 ID:wz9orCAD6A
くくくくくく・・・

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009 2019/10/10(木) 17:08:05 ID:l5kr7jqAuM
歪みで生まれたやつ

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010 2019/10/10(木) 19:42:40 ID:yqrIXuFNhU
「今だけ金だけ自分だけ」で大いに結構。
それを自分のリスクでやってたら、ただのバカだ。
それを他人にリスクでやれるところに、やれる奴の凄さがあるんだよ。

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011 2019/10/10(木) 19:59:40 ID:esXXDt5Y.A
今の世の中ってのは、
「頭が悪くて大して面白いことができない人間」か、
「頭がいいから面白いことをしようともしない人間」の、
どちらかしかいない。

お笑いは本当に面白いかどうかではなく、
大して面白くもないことをいかにノリで面白がるかばかりが主題になってるし、
頭のいい人間はみんな医学部か法学部にでも進むせいで、
知性を楽しみの一環にできる可能性を見失ってしまう。

それ故、頭のいい人間こそが高尚な楽しみによって人々の情操を高め、
清廉な仕事や遊びでも満足できるようになる方向性が全く絶やされている。

だから「今だけ金だけ自分だけ」になるんだ。
頭の良さの面白味を知らないから、バカでもわかる安易さに全てが集約される。
世の中の全てが低能のつまらなさに囚われているが故の所産である。

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012 2019/10/10(木) 20:21:15 ID:esXXDt5Y.A
本物の頭の良さは、倫理的社会的な正しさを好む。
そこまで至れないのなら、高学歴といえども不正好みに陥る。

世の中全体が安易な不正に囚われるようなことがあったとしても、
それは倫理観の不足以前に、人々の知性が足りてないからである。

豚小屋に収容されて生ゴミを食わされるのが常人には耐えられないのと同じように、
まともな知性の持ち主は不正を楽しむことにも耐えられないはずである。
知性があるつもりでも、何かが足りてないのだ。

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013 2019/10/10(木) 20:44:22 ID:yqrIXuFNhU
>>12
そこをうまいこと生き抜くことができないなら、ただの無能だろ。
環境が与えられないからなんて、甘えた言い訳するんじゃねえよ。

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014 2019/10/10(木) 20:53:58 ID:esXXDt5Y.A
いや〜好き嫌いと必要性は別だな。

楽しくて正しいことができない世の中に関わり合うのが嫌なのも、
生活のために嫌々豚小屋に収容されるのも全く同じことだぜ。
好きなものがそこにないという点では。

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015 2019/10/11(金) 09:18:12 ID:.zUsj/DqiU
善を為して悪を為さない以前に、善を好んで悪を嫌う。

「善悪の基準なんて人それぞれだから」系の妄論を言い訳にして、
誰の目から見ても悪であるような行為に手を染めたりしない。

不正を為さないぐらいの漠然とした心がけはあっても、
そのための二重三重の防護壁となる上記のような心がけは
皆無であり、そんなものが実在し得るとすら夢にも思わないでいる。

不正はすべきではないが、お咎めなしにやれたら楽しいもの。
法律違反で罰せられるのが嫌だからしないだけで、
できることならなんでもやれたらやれるほどいい。

そういった心中の畜生道に囚われているのなら、
いくら不正が発覚した相手を糾弾した所で、根本的には同じ穴の狢である。
本音をいえば「うらやましいなあ、畜生!」に違いないのだから。

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016 2019/10/11(金) 11:44:19 ID:3mFX5t0C8Q
俺は相手の間抜けさを、せせら笑いたいがために糾弾工作をよくするよ。
糾弾工作ね。自分から表立って、動かない、言わないって意味ね。
そして、隅の方でこっそり、せせら笑うのさ。

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017 2019/10/11(金) 12:23:50 ID:.zUsj/DqiU
今の日本人の大半は、もはや忠臣蔵の面白さを理解することもできない。

何が面白いのかてんで分からないあまり、
「娯楽が貧困だった時代だから、あんなものでも楽しめた」
などという妄言をほざくような輩すらいる始末。

とんでもない。
江戸時代こそは、現代にもまさる庶民からの教養の高さによって、
総員で高度な文化性を帯びた娯楽文化が享受されていた至上の時代である。
そんな時代のほとんどを通じて、娯楽の最高峰でもあったのが忠臣蔵劇。

そこまで忠臣蔵こそが娯楽としても楽しまれていたのは、
元禄赤穂事件が、数多の公務員の勇猛果敢な引責自殺劇だったからである。

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019 2019/10/11(金) 12:29:20 ID:.zUsj/DqiU
いくら同情すべきような内情があったのだとしても、
殿中刃傷などという凶行に及んでしまった以上は避けられなかった浅野内匠頭の切腹。
ただそれだけで済まされるのかと思いきや、吉良への喧嘩両成敗の免除に
不服を抱いた浅野の遺臣たちが、主君の仇討ちも兼ねて吉良を成敗。
本人たちもまたテロ等準備集合の罪状によって切腹を命じられ、主君の下に旅立った。

結果は結局、引責自殺だし、引責自殺だからこそ尊く、また面白いのである。
四十七士の英雄的な振る舞いに感動した当時の人々が彼らを甘やかして、
荻生徂徠や公弁法親王の意見も聞かずに無罪放免にしてやったりしたのでは、
話の結びに締まりがなく、筋も通らなかった所が、全員切腹で決まりも付けた。

切腹時の義士たちも死を恐れるどころか、刀が腹に刺さる前に首をはねて介錯する
当時の切腹の風習に逆らって、あえてタイミングをずらして本当に腹を切るなどしたという。
自分たちへの処分に一切の不服がないという意志の硬さを示すために。

これこそが面白い、演劇化されたものを見れば涙を流して感動するという
情操や教養の高邁さこそは、不正を豚小屋住まいのように忌み嫌う心持ちともなる。
今の日本人にはそんな嗜みがないものだから、忠臣蔵の面白さも全くわからないのである。

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020 2019/10/11(金) 13:45:11 ID:.zUsj/DqiU
切腹のような権力者の引責自殺を清廉な行いとして尊ぶ志向性は、
実は江戸時代の日本が発祥なわけではない。

「史記」に次ぐ第二の中国正史である「漢書」は、
四書五経「春秋左氏伝」の勧善懲悪的な記録姿勢を規範としていて、
道家の万物斉同主義に基づき変人や悪人や民間の金持ちなどもおしなべて
記録している史記の姿勢と比べると、記事の取捨選択が恣意的なものになっている。

これが近現代の歴史家からの批判を受ける原因にもなっているが、
賄賂で記録をねじ曲げるような真似を始めた第三の中国正史「三国志」
などと違って、あくまで仁義道徳的な目的があっての恣意的記録となっている。

その漢書にやたらと多く見られるのが、時の権力者の引責自殺の記録。
不正を賄賂で隠蔽するようなことが茶飯事だった秦代までの中国と違い、
漢代は不正があればちゃんとその責任を取らせる時代だったことを強調している。

>>11画の東方朔なども、人並み外れた教養の高さで滑稽譚を振りまきながら、
武帝の下で優秀な公務に励んでいたことが漢書に詳しく記載されている。
そのような書物の記録を楽しむこと自体が、一種の清廉さの情操ともなる。
江戸時代の人々もそのような教養があったから、忠臣蔵をも楽しむことができた。

知性教養による清廉さの養生。
学べば学ぶほど精神病質ばかりが助長されて行く洋学全盛の時代に、
そんな手段が実在していることすら知らない人間が大多数であろう。

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021 2019/10/11(金) 14:17:27 ID:.zUsj/DqiU
(1) 知性が透徹しているために、不正を忌み嫌う人間
(2) 半端な知性のせいで、不正を好んでしまう人間
(3) 知性が最低劣なせいで、ろくに不正もできない人間

昔の日本にいたのは、ほとんど(1)か(2)だけだった。

今の日本や古今の西洋社会には、(2)か(3)しかいない。
だから(2)が(3)を欺いて不正の甘い汁を吸うようなことが横行するし、
不正を嫌う人間は(3)相当でしかあり得ない等という偏見も生ずる。
(具体的には、進化論も否定するようなキリスト教徒とか、
ステージで楽器を壊して面白がるヤク中のロックスターとか)

昔の日本で、(2)に相当するような人間を救済してやろうとしたのが
浄土真宗だったものだから、悪人正機説のような一見理解し難い奇説も
提示された。「悪人は愚か者ゆえに悪人である」という前提があったればこそ。
これまた「愚者こそは善人、知者は悪にも通じてしまうが故に善人たり得ない」
という思い込みが蔓延している現代では、理解のしようもない説となっている。

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022 2019/10/12(土) 09:28:33 ID:zefoq/sxtk
漢書を愛読書とし、忠臣蔵に涙を流して感動する(1)の心持ちーー

ただ読むだけ、ただ観るだけなら誰にでもできるが、
それこそを何よりも好み、それこそを至上の楽しみにできるのは、
十住心でいえば愚童持斎心以上の人間のみ。

不義の富貴を楽しむ(2)の心持ちも、無知すぎてそれすらできない(3)の心持ちも、
十住心でいえば最底辺の異生羝羊心であることには変わりない。
漢書や忠臣蔵の面白さが分からないような人間の心持ちも同様。

之れを知る者は之れを好む者に如かず。之れを好む者は之れを楽しむ者に如かず。
楽しみを制限するような頑なさが清廉さになるというのも、良くある勘違い。

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