>>5 こういう事を言う人って実際に私学出身者なのかなぁ?
俺には聞きかじりのステレオタイプな先入観に過ぎないように思える。
先述した通り、私学と一口に言っても千差万別、十人十色なんだけど
逆に、私学を十羽一絡げで語ることもナンセンスだよねぇ。
少なくとも俺の母親は特異なセグメンテーションもスクリーニングもなく
一体感があって愉しかったと言ってる。
母親は学校行儀の際に父母の会として系列大学と同じロゴのグッズなどを
チャリティーバザーとして販売する係を担当していたが、曰く
お金持ちだとか、そうでないとかを意識してるのは公立の方が顕著じゃない?と。
余談だが、少なくとも俺が在学中は学校の公式行儀で”君が代”を歌った覚えがない。
左翼だとか思想信条の問題ではなく、法人に由縁の儀式や歌が沢山有って単に
時間的に余裕がないから、、、が理由だった。
それでも生徒は勿論、父兄からも一切の異論や不満はなかった由。
理由は単純明快で、君が代に限らず、はじめから「そういうキャラの学校」ということを
理解し承知の上で入学しているからだ。つまり、父母も含めて向いている方向や見ている景色
価値観が平準化された世界といえる。時に世間はそれを”粒揃い”というが、
区々な混沌としたカオスな世界ほど特異なセグメンテーションもスクリーニングが起こる
という事実もある。(公立ね)
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