>>18-19  長文を拝読しましたが、貴方は皆さんが指摘している本質が理解できていませんね。 
 多岐に渡り長々と事例を列挙するまでもなく、簡単に言えば   
 運転免許を持たないで公道を運転すると無免許運転で検挙される   
 この一文で説明できます 
 で、そんな事は当然全員が理解していますよ   
 ここでいう本質とは? 
 例えば
>>1で具体的に挙げられている 
 >「簿記や宅建を勉強したいと思っています」と資格取得に励むようだ 
 を俎上にあげると、簿記検定、日商でも全商でも全経でも良いですが、それで「食えますか?」 
 同じく、まともな不動産会社なら”全員”が持っているような宅建で食えますか?   
 貴方の指摘は、原則論に依る、まさに一言居士でしかないのですよ。 
 私以外の方も上の方で「資格など必要ではない、資格など無駄」と指摘されているのは 
 無免許運転を推奨しているのではなく、運転が出来るというだけでは「食えないよ」 
 運転免許がないと運転は出来ないが、運転免許を取得したからといって、 
 それが必ずしも収入を得るためのツールとして資するわけではない。そういう事ですよ。   
 例えば昨今は合格率が一ケタにまで落ちている行政書士、いわゆる代書屋ですが 
 これでさえ現実問題として「食えません」 
 食えるのは陸運局内に事務所を持つとか、特定の地域で帰化申請などの業務を寡占しているとか、 
 ISO申請コンサルなど副次的な業務を併用しているとか、ほんの僅かです。 
 多くの行政書士は、中小企業診断士、宅建、不動産鑑定士等々、いくつもの資格を有し、それでも 
 カツカツです。 
 特に「資格、資格」と言う向きに対して 
 「資格?資格を取れば自動的に、そして必ず道が開けるというものではないのだよ」そういう諫言です
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