その証拠に、マスクや外出自粛は拒否しても、PCR検査までは拒否しない。
検査を受けた所で、陰性ならこれからかからないための防護措置を強いられるだけだし、
陽性で治療が受けられるとしても、自由を奪われるような隔離治療を強いられ、
治療を受けられないとしても、外出自粛などをより一層強要されるだけ。
どうあっても自由をより制限される可能性しかないのに、
コロナの検査を受けることにまでは反対しないのは、それが、自分が助かるための手段だから。
自分がコロナの治療を受けて助かるためなら、自由を制限されるのでも構わないが、
自分以外の他人の健康のために自由を制限されるのは受け入れられない。
特に、人に感染させない効果は認められているが、自分の感染を予防する効果は
ほとんどないとされている、マスクの着用などは執拗に拒もうとする。
これは、真に「自由」を求めている姿ではない。
自分さえ良ければ、他人や世の中はどうなっても構わないという身勝手さの現れである。
そうでないというのなら、そもそも検査から拒絶すべきなのである。
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