墨東病院新生児取り違え事件を知っているか? 
   生後13分後に別の新生児と取り違えられて以降、片や高学歴で比較的裕福な家庭で育ち 
 片や、低学歴で後に生活保護にまで至った家庭で育ったという事件だ。   
 比較的裕福な家庭は親御さんも大卒で、その実子も含む3人兄弟すべてが大学に進んで 
 当該の(取り違えられた)当人も有名大卒の後、ナショナルブランドのゼネコンの部長職にまでなる。 
 片やの低学歴家庭で育った当該者(本来は裕福家庭の実子)は中卒の後、工員として働き現在に至る。    
>>10  >>16  東京から札幌まで行くとすると飛行機が最も速達だろうと思うが、時に天候や、その他の影響で 
 (先日も滑走路にカメがいて閉鎖になる事案が発生)引き返したり、別の空港に下りたりして 
 速達ではなくなるケースもあると思う。というか、レアケースだが現実にある。 
 ところが、そんなレアケースを念頭に於いていては、巷間に於ける社会通念、この場合「飛行機が速い」 
 という社会通念上の価値観が機能しなくなる。   
 冒頭の「取り違え事件」の当事者も、家庭を経済的に支えるために粉骨砕身働き、夜間高校に通い 
 人一倍の努力を惜しまなかった由。努力や苦労という点で本人に瑕疵は見当たらない。 
 あるとすれば「育った環境」≒「親の違い」だろう。   
 ~とは限らない・・・どうして、統計上のエラーとでもいうべき例外を持ち出したいのかな? 
 君は日常生活を~飛行機の方が速いとは限らない・・・と常に考えつつ生活しているのかな?
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