【本多 慎一 著】
「今、あの男に見られたかも」…!街角の女性が打ち明ける、”チラ見被害”の「容赦ない実態」(下記本文抜粋)
<会社員・優花さん(23歳=仮名)>
電車内の対面に座る男からずっとチラチラ見られる「見るだけ痴漢」。触らない痴漢の「進化系」が姑息すぎる!
電車はもちろん、カフェなどの店内、街中ですれ違っただけの男性の視線、他の女性を見る男性の視線、
少し混み合った電車でずっと側に立っている女性のうなじ付近を見ている人、エスカレーターの上り方向に乗っている人が前に立つ女性の下半身を見ている人、とても気味が悪い思い。
優花さんは、こうした男性の時に無遠慮な視線について、ジロジロ見るか、チラ見で済ませるかのバランス感覚の問題ではなく、悪気がない場合でも基本的に街ですれ違う他人の容姿を興味本位で見る行為自体、不適切だと主張する。
私や、おそらく多くの女性は、他人に見られるためにオシャレやお化粧をしているのではありません。『何を他人の容姿をタダで勝手に楽しんでるんだ!』とまでは思いませんが。不愉快に感じる女性も多い。
人の容姿を条件反射的に自己の興味の対象にするのは、迷惑行為と言えるだろう。
<会社員・既婚女性 かほりさん(47歳=仮名)>
「私も昔は男性から視線を感じることはありました。年齢とともにその頻度は減っていきましたが、今でも後ろから追い抜きざまに、顔をチラ見してくる人もいます。
そして“アラフィフ”だとわかると、その人が残念がっているようにも見えました。なんだか、一方的にフラれた気分がして腹立たしくもあります。
夫も、私と街中を歩いている時ですら、ずっとタイプの女性をチラチラ見ているのがあからさまです。うんざりしています。
テレビを見ている時も、たまたま映っただけの子を『かわいい』だとか『タイプ』だとか、いちいち寸評するのですが、モラル以前に下品すぎて、とても不愉快です」
https://news.livedoor.com/article/detail/26614131...
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