覚悟と言えばね 
 世界の中の日本、日本の中の~と考えた時、所属する会社も核コミュニティの一つなんだよな。 
 そこで上に出てる伊藤忠商事に限らずフジフィルムやNECや電機や色々な会社が妊活から育児 
 子育てに至るまで中には卵子の冷凍保存まで支援して結果、出生率の大幅な改善を果たしてる。 
 会社によっては出生率の公表はプライバシーに関わるからと公表していない会社もあるけれど 
 兎にも角にも大幅な改善という目に見える成果を上げてる。 
 これって核コミュニティの一つである会社が覚悟を持って臨んでるという事だよねえ?   
 国が覚悟を持って取り組めば目に見える成果が望めるという証左だよねえ。   
 他方、その昔「貧乏人の子沢山」と揶揄されたように、ネグレクトや真っ当な教育を施さない親 
 に対しても等しく支援することについては疑問が残る。 
 一時期、パチンコ店での車中放置の親やネグレクトが社会問題になった折に 
 「子供を産むのも免許制にしろ」と女性団体からも含む多くの声が上がった。 
 事業の補助金でも事業内容を精査した後に交付するわけで子育て支援も誰でも彼でもでない方が良い。 
 そうなると、やはり現状のように選ばれた核コミュニティの人達が企業という民間支援で子供と作る。 
 これが一番理に敵ってるように思うね。
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