左翼のスタンス 護憲ではなく改憲


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001 2025/11/30(日) 22:40:19 ID:Ayo8PEMYD.
左翼や反戦平和団体は護憲を唱えているようですが、これはおかしな話です。
そもそも左翼や反戦平和団体は非武装国家が理想な筈です。ならば護憲、特に憲法九条護持は筋が通りません。
憲法九条改正を唱えるのが左翼や反戦平和団体のあるべき姿な筈です。
そもそも憲法九条は「戦争放棄」の条文であって「武力保有禁止」の条文なのではありません。

〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

このように「前項の目的を達するため」という歯止が掛かった条文であって、間違っても「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」だけを取り上げ、九条があたかも歯止なき限定解除な無制限・青天井な条文であるかの如く解釈するのは完全なる間違いです。
従って九条は「国権の発動たる戦争」「国際紛争を解決する手段としての武力」ではない限り「治安維持」「郷土防衛」「抑止力」としての武装は可能で、だからこそ警察・海保の武装が許容され自衛隊が存在している訳です。
左翼や反戦平和団体は非武装国家が理想ならば、当然この九条は「戦争放棄」の条文ではなく「武力保有禁止」の条文に改正せよ唱えなければ筋が通りません。
どのように改正すべきか提示してみましょう。

〔武力保有禁止〕
第九条 
日本国民は、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めない。

このように改正するだけで日本は左翼や反戦平和団体が望む完全無欠の非武装国家となりますから一切の武力保有は禁止されます。
よって警察・海保は非武装(丸腰で)で高度に武装した犯罪組織やテロ組織と対峙することになり、その結果、警察・海保の夥しい死体が山と積まれることになりますがそんなことは問題ではなく、「警察・海保の人命よりも非武装の理念が優先する」と左翼政党と反戦平和団体は唱えなければなりません。😁

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006 2025/12/01(月) 15:05:32 ID:8qJqvWP00Y
>>5
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

前文ですが、一読しても特に「武力保有禁止」を謳ってはいませんね😊
特に、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
この部分はチャイナチ(中国共産党)と北朝鮮に読ませてやりたいと考えます。😁

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