みゆきさんについて みゆき かわいそう かわいそう お母さんもかわいそう
お父さんもかわいそう こんな事をしたのは “生.野.高.江の股割れ”と思います股割れは 久留米で生まれて 学校を出て
しゅんがのおもての反対の、バーラボウに勤めた
いつの日か世帯を持ち、何年かして 裏口に立つようになった
いまはー けーたしょーの近くで 四足を操っている次に すずかけのけを蹴落として、荷の向こう側の所
あやめ一杯の部屋で コーヒーを飲みながら
諭吉を握らせた、握ったのは あさやんと思う。
昼間から ホテルに入って 股を大きく割って 家の裏口を忘れて しがみついた。もう股割れは人を超えて、一匹のメス になっていた。
感激のあまりあさやんの言う通りに動いた。
それが大きな事件とは知らずに、又カムチャッカの白雪の冷たさも知らずに、
結果は みゆきをはっかん地獄に落としたのである
もう春、三回迎えたことになる さかいの 薬屋の居た所ではないか と思うダッタン海峡を、蝶が越えた、こんな 平和希求とは違う
みゆきの母がか弱い羽をバタバタ ひらひら させて
我が子を探して、広いダッタンの海を渡っているのである
股割れは平気なそぶり 時には駅の立て看板に目を流す事もある、
一片の良心がある、罪悪を感ずるに違いない
それを忘れたいために股を割ってくれる オスを探しつづける毎日
股割れは 誰か、それは久留米で生まれた事は間違いない 確証を掴むまで捜査機官に言うな
気長に、遠まわしに観察すること 事件が大きいので、決して いそぐてばないと思う。
八つ裂きにもしてやりたい 股割れ。だ。みゆきが可哀想
我が股を割るときは命がけ これが人だ この時が女の一番 尊い時だ
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