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●地球で行われていることは「地獄そのもの」
地球にいる心優しい創造的な囚人たちは、「旧帝国」の看守たちによって操作されている狂人たちや
殺戮者 (さつりくしゃ) たちによって、絶え間なく拷問にかけられている。
地球のいわゆる「文明」というものは、役に立たないピラミッドの時代から核兵器による大虐殺の時代に至るまで、
とてつもない天然資源の浪費と、歪められた知性の使用を通して、この惑星地球のIS-BEたちの霊的な本質を
公然と抑圧してきたものである。
もしドメインが「地獄」を探すために宇宙の隅々まで宇宙船を派遣するとしたら、その探検は「地球」で
終点を迎えるかもしれない。
なぜなら自分自身の本来の本質的な霊的知覚、自己認識、本来の能力とすべての記憶を消去することよりも、
残酷、残虐 (ざんきゃく) な行為がほかにあるだろうか?
ドメインは未だに、8200年前に地球で見失われた遠征軍の大隊3000人のIS-BEたちを救出することができていない。
彼らは(地球で繰り返し転生し続けることにより)、生物的な肉体の中に住むことを強制されている。
我々は過去8000年において彼らのほとんどを見分け、追跡することができている。
だが、彼らとコミュニケーションを取るという我々の試みは、ほとんどの場合無駄である。
なぜなら彼らは(記憶喪失にされており)、自分本来の本当のアイデンティティを思い出すことができないからである。
ドメイン軍の失われたメンバーたちのほとんどは、インドから中東、そこからカルデアとバビロニア、
そこからエジプトとアハイア、ギリシャ、ローマを経てヨーロッパ、そこから西洋文明、
そしてそこから全世界と全体的に進行した西洋文明について行った。
失われた大隊のメンバーたちと地球の他の多くのIS-BEたちは、あるいはドメインの貴重な市民かもしれない。
それには凶暴な犯罪者や変質者は含まれない。
残念ながらIS-BEたちを地球から解放する実行可能な方法は、これまでまだ誰も思いつくことができていない。
それで常識的に考えても、またドメインの公式な方針としても、「旧帝国」のバリアと記憶喪失装置の位置を発見し、
それを破壊し、IS-BEたちの記憶を回復させる治療法を開発するために、適切な資源を用いることができるまでは、
我々ドメインは地球のIS-BEの住民とは接触を避けた方が安全で賢明であると考えている。』
――『エイリアンインタビュー』 ローレンス・R・スペンサー編 Lulu.com 抜粋
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