宗教に対する正しいアプローチ 信じる前にすべき事


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001 2024/01/09(火) 11:01:26 ID:gPAIaVav.U
「宗教=善」と思い込みで頭から信じ込むのは禁物。
宗教については、それがどのような宗教であれ、先ずは宗教に対する正しい認識を持つべく「宗教リテラシー」を高める事が先決です。
宗教とは、それを取扱う者の資質如何によっては世界に夢と希望を齎す「福音」ともなれば、この地上にヘイトとレイシズム、ジェノサイドに拝金という「災い」を齎す「両刃の剣」だという事です。
どのような宗教であれ、信心・信仰など後からで充分です、宗教の正しいアプローチで先ずは「宗教リテラシー」を高めましょう!

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002 2024/01/10(水) 09:33:05 ID:OgPLas3jSU
助けて下さい
このまま射精しないと必ず見知らぬ女性を傷つけてしまいます
あなた方が今救って下さい!

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003 2024/01/10(水) 10:12:45 ID:efRkqiwjA2
いわしのあたまもしんじんから
しんじるものはすくわれる
まよわずいけよ、いけばわかるさ

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004 2024/01/10(水) 11:45:29 ID:JXKfCDLWjY
愚人は宗教を生み出し、不幸を招いた。
宗教とは救いではなく悪魔そのものなり。

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005 2024/01/10(水) 16:14:13 ID:sJtyvFYnJA
宗教は人間が作った虚構であり虚偽と偽りの信念体系であることに疑問の余地はない。
しかしながら、その「虚偽と偽りの信念体系」で救われる者がいる事も確か。
「ウソも方便」で、宗教と言う「ウソ」も扱い方如何によっては悩める凡夫を善導できるのも確か。

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006 2024/01/10(水) 19:50:41 ID:tL.tL19bJ2
              .

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007 2024/01/12(金) 21:56:05 ID:9BHPxKF8bg
第一次世界大戦、第二次世界大戦において、この二度の世界大戦で共通しているのはキリスト教国同士で戦争、つまり凄惨な殺し合いをしているという現実です。
もし、宗教が善であり素晴らしい福音であるならば、同じキリスト教国同士で戦争など起こりえない筈です。
にも拘らず、現実は同じ宗教同士で殺し合う訳です。
これが何を意味し示唆するかを能々考えるべきでしょう。
それは宗教なるものが考えるような善でもなく福音でもなく世界平和に役立つものでもないということです。
宗教とは人間が作った虚偽と偽りの信念体系であり虚構であり、とどのつまりは偶像に過ぎない訳です。
こんな偶像を崇め縋る限りはこの世から災いは無くならないでしょう。

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008 2024/01/14(日) 08:04:24 ID:f9KkyZtC.k
『統合失調症と宗教』(星川啓慈・松田真理子共著/創元社)という本は、題名通り、
統合失調症と宗教の関連性について、さまざまな角度から考察している。

同書の中で、京都文教大学准教授の松田真理子氏は、聖なるものを感じた体験や、
幻覚・妄想などの体験を持っている統合失調症の患者たちにインタビューをした経験から、
神の声を「聴く」体験を持つ人や、神の姿を「見る」体験を持つ人、
その両方を同時に併せ持っている人が多く存在すると語っている。

自身の統合失調症の発病の様子を克明に記録した手記『ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記』
(小林和彦/新潮文庫)では、発病して精神科病院へ入院させられる直前に、さまざまな幻聴や幻視を
体験したことについてこう書いている。

「僕はこの夜のことは、肉体的苦痛もあったが、人間の心は皆つながっており、
ある種の精神状態に入れば誰とでも交信できるという認識を新たにした幸福な体験をしたと思っている。
宇宙の真理にまでは触れられていなかったが、それは永遠の謎としてとっておこう。
僕はこの晩を境に新しい人間に生まれ変わったことを確信した」

同じく統合失調症患者の手記『隠れた薬害? 精神分裂病』(夏来進/文芸社)の内容は、
さらに宗教との類似を思わせる。

鹿児島ラ・サール高校から東京大学医学部というエリートコースを歩んでいた著者は、研修医時代に、
「私は神だ」「お前は祝福された存在だ」「私は、お前をより高い次元の素晴らしい所へ導くためにやってきたのだ」
といった声を聞く。

その声に突き動かされるように著者は自分なりの宗教観を編み出し、その考えを街角に立って話すようになった。
そのうち、そんな彼の話に耳を傾け、お布施をしようとする人まで現れたという。

しかし、興奮状態から医学部の教授と乱闘事件を起こした彼は、精神科病院に連れて行かれ、
精神分裂病(当時の呼称)と診断される。

大量の抗精神病薬を投薬され、3カ月の入院をさせられた彼が退院して、かつての宗教活動の仲間に
「すみませんでした。私は精神病でした」と告げると、仲間たちは呆然となったという。

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009 2024/01/15(月) 08:27:53 ID:y1auo2P6nA
世界最大級のウソは何かと問えば、それは「宗教」と答えることが出来るだろう。
科学的アプローチで宗教に対峙すれば、それがどのような宗教であれ虚構性が暴かれていく。
だから科学は科学、宗教は宗教と分離し別個のものとして取り扱うようだが、こんな苦肉の策など無意味と言えよう。
科学的アプローチで虚構が露呈する宗教なと単なる「ウソ」でしかない、この「ウソ」を信じろなどと誰がなんの権限で言えるのだろうか?
宗教は自然界(物質世界)を説明できない、これを説明するのは自然科学である。
ならば宗教はもう一つの自然界(霊的世界)を説明できているのだろうか? 残念ながら宗教はこの(霊的世界)すらも満足に説明できていない。
(霊的世界)を説明しているのは宗教ではなく、19世紀の降霊会に起源をもつスピリチュアル(心霊科学)である。
してみると宗教が説明できることは虚構だけであることが理解でき要、虚偽と偽りの信念体系を実しやかに唱えているに過ぎない。
しかも、そのような虚構、虚偽と偽りの信念体系が起因と成り、イスラエルとハマスのような戦争(殺し合い)が生じるなど全くバカげている、というより狂気の沙汰と言えよう。
これが宗教の持つブラックな一面と心に留めておくべきだろう

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010 2024/01/18(木) 06:43:40 ID:FWPseNhHjs
>>6
赤ちゃんが完全に正しい
生きるも死ぬもただの自然現象で意味なんてない

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011 2024/01/18(木) 19:22:32 ID:qyiJWvlDkk
キリスト教徒=真面目な白人が崇拝
無料素麵、居るみな茶=堕天使ルシファー崇拝、悪魔崇拝、サタン崇拝、真面目ではない白人が崇拝

戦争は秘密結社が起こすもの。戦争すると秘密結社が儲かる。貧乏人の真面目なキリスト教徒が狩りだされる>>7
>>7みたいな考え方は安直すぎる

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012 2024/01/19(金) 14:30:34 ID:ZNtKD8iWok
宗教はそれがどのような宗教であれ、信じる前にリテラシーを高める事が肝要です。
信じることなど後からで充分なのです
先ずは宗教については知識を深めリテラシーを高める事、そうすれば盲信や狂信から身を護ることができます

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013 2024/01/20(土) 13:37:53 ID:prXHUzk4SU
生命の進化を遡ると、生命誕生から約20億年間は「無死」の世界でした。

むろん、事故や他の生物に捕食されることによって死ぬことは当然ありましたが、
「寿命で死ぬ」という概念はありませんでした。

いわゆる「一倍体」と呼ばれる大腸菌のような生物は、遺伝子のセットをひとつしか持たず、
その遺伝子を複製して二倍にした後に分裂を起こし、それぞれがまた“一倍体”になる
…という増殖の仕方をします。

個体の遺伝子をそのままコピーして、倍、倍、倍と増えてゆく ―― そこには親も子もありません。
ここには死が存在しませんでした。

しかし、今から約15億年前に「二倍体細胞生物」(遺伝子の組み合わせを二つ有する生物)、
すなわち、父親と母親から受け継いだ遺伝子を両方持っている生物が出現し、それに伴って初めて
「寿命による死」という現象が生じました。

二倍体細胞生物が生きている間、その生命の元であるDNAは、活性酸素や食物の中の
発がん性物質などのストレスによって傷付き、この傷が時問とともに蓄積されて行きます。
生殖細胞が傷を負うと、それは子孫に引き継がれます。

また、傷付いた古い個体(親)と傷を受け継いだ子孫が再び合体する可能性もあります。
すると、集団の中に傷が蓄積される「遺伝的荷重」が起こり、種が絶滅する可能性が非常に高くなります。

これを安全に回避するためには、ある時間生きてDNAが傷ついた個体は、
そのDNAを個体ごと消去するシステムを作っておけば良いわけです。

つまり、再生系と非再生系の体細胞のどちらにも、ある程度の期間が経つと死ねるプログラムを
書き込んでおけば、遣伝的荷重による種の絶滅を防げます。

こうして、様々な個体の遺伝子をシャッフルすることによる多様性と進化のスピードを得た代わりに、
“寿命”がプログラムされて、生殖を終えた個体はいずれ死ぬことが運命づけられてしまったのです。

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014 2024/01/20(土) 13:47:03 ID:prXHUzk4SU
それが二倍体細胞生物にとっては、種の存続のために不可欠なシステムであるとはいえ、
それぞれの個体にとっては死ぬことは本意ではなく、どこまで行っても悲劇でしかありません。

誰もが生まれついての死刑囚であるという残酷な現実…。
有性生殖においては、同じ遺伝子の組成をもった個体は二度と生まれてきません。
私たちひとりひとりが、唯一無二のかけがえのない存在なのです。

それなのに、期限が来たら否応なく消去されてしまうとは…。

この問題にせめてもの折り合いを付けようとして、人間は、実在しない「神」や「死後の世界」、
ひいては「宗教」というフィクションを生み出さずにはいられませんでした。

また、文字どおりフィクションである小説や映画や漫画においても、「命には限りがあるから美しい」、
「限りある人生だからこそ、人は怠惰にならず、懸命に生きようとする」と謳う作品や、
不死人が死に憧れ、「殺してくれ」と懇願するという、ひとりよがりで禁欲的な寓話を創作して、
不死でない自分をなぐさめてきました。

一方で、逆にこのような思想を徹底的に叩きのめすという異色のテーマで書かれた作品もあります。

グレッグ・イーガンの短編小説『ボーダーガード』は、「生れた時から死が存在しない新世界に生きる人々」と、
「死が存在した時代を経験している人物(かつ、新世界 ── 人工宇宙 ── の創造者)」の邂逅の物語であり、
「崇高で価値がある死とは、歴史上の英雄や、他者を救うための自己犠牲など、ごく一部の例外だけである。
死や苦痛が人間の存在に意味を与え、人間性の向上に不可欠だという主張は、歪んだ妄言以外の何物でもない。
大多数の人間にとって、死や苦痛は単に無意味であるばかりか、肝心の人間性を失わせる最大要因となっている。
科学技術によって死や苦痛から解放された時、人類は初めてその潜在能力を100%引き出す機会を得る」
という主張が展開されます。

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