>>5 セナだってナシオナルっていうブラジル一の銀行の後ろ盾があったじゃねーか。
右京だって当時はタバコ宣伝OKで、JTがついてたからティレルに行けただけ。
もちろん腕だってすごいもんだったけど、JTがついてなかったらF1には乗れなかったよ。
それに別にベネトンの契約蹴ったのはティレルの契約がとか関係ない。
あれは右京自身がいろんなインタビューでも言ってるけど、契約内容があまりに
今考えればそれでも行くべきだった、とは付け加えてるけどね。
義理とか全くそんな話じゃない。
可夢偉の場合もいまの現役ドライバーの大半が一流と認める腕はあっても
結局メインスポンサーがいないだろ。
日本企業は80〜90年代のバブルのときのようにF1になんか投資できないし
JTだってタバコ・酒のスポンサードがF1で規制されてからは参入できない。
パナソニックだってトヨタというチームを支えてたけどそれでも本業立ち行かなくなって
撤退しただろ。
結局は
>>4の言うとおり、F1ってのは昔から金持ちの道楽なんだよ。
個人的には今までの日本人ドライバーの中でも可夢偉はずば抜けて速いドライバーだと思うし
活躍するのを見たいし、募金もしたけど、それでも今までの日本人ドライバーでは一番
政治力に乏しいと思ってるよ。
なにせトヨタとの裏契約ひきずってザウバーなんかにいったのがその象徴。
あのときザウバーの縛りがなければレッドブルの話があったのに。
それでじゃあそのままザウバーで拘束されるのかと思えばさっさと放り出されたしね。
あのときもメキシコマネー目当てでザウバーが動いただけだしな。
ロータスの話があったときもロータス首脳陣は速さではグロージャンより可夢偉を押してたけど
グロージャンの後ろ盾のモータル欲しさに可夢偉を蹴ったし。
結局は金。
そして可夢偉はそれがなさすぎるだけ。
っていうか、それはすべてエージェント宮川が無能なだけだけど。
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