1年戦争(ファーストガンダム)の後、ジャミトフによりジオン残党狩りの組織ティターンズが出来るが、
エリート意識と地球至上主義の行き過ぎに異を唱えた、同じ連邦軍の准将だったブレックスにより作られたのがエウーゴ。
エウーゴも実は連邦軍の組織。
ジオンはと言うと、1年戦争で敗れ、生き残ったジオンの残党が小惑星アクシズに逃れた。
そこではジオン唯一の生き残り、ミネバをいただいて、摂政ハマーンによりジオン再建をもくろんでいた。
ハマーンはアクシズから、エウーゴにいたシャアに手を組もうと持ちかけるが、破談。
三つ巴の戦いになるが、事実上のトップになった木星帰りのニュータイプ、シロッコ率いるティターンズが破れる。
ZZ
ハマーンのアクシズは、ネオジオンを名乗り地球連邦軍へ宣戦布告。
カミーユとシャアを失ったエウーゴは、ブライトによってなんとか戦線離脱し旗艦アーガマをサイド1に隠す。
そこでジャンク屋をやってたジュドーら悪ガキたちにアーガマを乗っ取られる。
Zガンダムをいきなり動かしたジュドーを観たブライトはアムロの再来だとして、ジュドーたちを仲間に引き入れていく。
もうスペースノイドの子供たちは、皆ニュータイプとして覚醒しつつあった。
そしてハマーンは、その姿に自らの憧れの存在シャアを重ねたジュドーに討たれる。
ハマーンのやりたかったことは、結局シャアのやりたかったこと。
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