日本の核、安全保障の核
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001 2022/05/04(水) 13:49:18 ID:dcPgCB/ZKM
◆某氏のツイート
https://twitter.com/show_murano/status/15216779819... 核恫喝の蓋然性は常に存在するが、核の閾値を下げる必要があるときというのは、通常戦力同士の戦いでの劣勢を挽回したり、補強したりするときに最も顕著になる。この点、通常戦力でNATOに劣勢にあるロシア、米韓に劣勢にある北朝鮮は、核の閾値を下げるタイミングが早いと考えられる。
しかし、西太平洋地域で戦域打撃能力の優位を築いているのは、日米ではなく、中国だ。これに対処するための正攻法はこちらも通常戦力を強化することだが、リソース制約下において、短期間でこのギャップを埋めることは口で言うほど容易ではない。GDP 2%でも不足があることには変わりはない。
つまり、西太平洋地域で核の役割を拡大しなければならないのは、中国ではなく、我々の側かもしれない。これは日米にとっての「不都合な真実」だが、核の役割を低減するには、通常戦力優位が保証されていなければならない。しかし、そうした状況はとっくに過ぎ去っているという現実を直視する必要がある。
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012 2022/05/10(火) 13:27:48 ID:fXldJ.5AC.
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