ウルトラQ

ウルトラQ

返信する

[YouTubeで再生]
超ダイジェスト版「ウルトラQ」第1話「ゴメスを倒せ!」

返信する

>>1
「あけてくれ」についてはリアルタイムで観たという人が多い。
だがこれは記憶違いで本放送されてはいない、昭和４２年の再放送でオンエアされた。
ではなぜリアルタイムで観と記憶を持つ人が多いのか？
その理由はウルトラＱの番宣にある。
ウルトラＱ本放送時に合わせて番宣も放送されていた、その映像に「あけてくれ」のシーンが多数用いられ、それがリアルタイムで観たと言う記憶にすり替わってしまっているのが事の実態だろう

返信する

[YouTubeで再生]
ウルトラＱについては昭和３９年に制作完了し後はテレビ放送が始まるのを待つだけだった。
当初は昭和４０年４月に放送予定だったが、スポンサーが付かずお蔵入りになりかけたと処を武田製薬がスポンサーとなり放送決定となった。
放送は昭和４１年１月2日となり「ゴメスを倒せ」が放送第１話となるものの、問題が生じた。
それは薬品が原因と成り災厄が発生する回が２話在り急遽リテイクが必要となった
リテイクされた回は「五朗とゴロー」「甘い蜜の恐怖」の２作。
「五朗とゴロー」では「ヘリプロン結晶G「を「青葉くるみ」に変更、「甘い蜜の恐怖」では「ラゼリーB1」を「ハニーぜリオン」に変更すべく急遽リテイクされたという。

ウルトラQ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%...

返信する

ウルトラＱ「ガラモンの逆襲」
この回に登場する宇宙人セミ人間(チルソニア遊星人Q)は当初丸山明宏（現：美輪明宏氏）にオファーが掛かり、準備稿もシナリオライターの金城哲夫が丸山明宏（現：美輪明宏氏）をイメージして書かれたと言う。
セミ人間は男とも女ともつかない中世的なイメージで、それはこの役を演じた義那道夫が上手く表見している。
もし、このセミ人間役が美輪明宏氏だったら特撮史に残る「神回」となっていたろう、実に惜しい・・・。

返信する

こいつは懐かしい

返信する