>>53 もちろん「過去に慶応でとけばよかったじゃん」という話さ。
学閥は「本人が選べるもの」であって、生得的要因(うまれつき)じゃないから
差別には当たらないんだよ。
そんなこと言い出したら、Fランの学生が既卒で就職して
「既卒の一年で死ぬほど勉強してAランクぐらいの偏差値あります」
と言ったところで、もう時すでに遅い。エントリーで足切られて終わり。
アメリカの大学で人種によって点数のかさ上げがされる(アファーマティブ・アクション)
ことがあるが、それはあちらが「卒業する方が入学よりずっと難しい」ことによる。
結果的に卒業できてれば、学力での専攻という目的は果たせる。
>>現実は複雑で、黒人のFラン、女性のFランも当然いる。
だから?
少なくとも日本の場合、何人だろうと、FランならFランの扱いを受けるだろ。
Aランで日本語も堪能なのに黒人だからという理由で落ちたら、それは人種差別だがね。
海外の事情は上に述べたとおり。
>>さらに言えば、親が大学の卒業生だと子供の入学が優遇されたりする。
そりゃ、慶応の話か?
それは単純な裏口入学と同じで、慶応は公式には認めていない。
一芸入試と同じで、例外みたいなお話。アメリカの大学でそんな話はないだろ。
もう一度言うが、生得的要因でない条件での区別は差別には全く当たらない。
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