タイ観光(バンコック中心)

バンコクを中心にタイの観光名所、同穴場、お薦めのお土産等教えてください。
好き嫌いはありませんので、是非食しておきたい食べ物もお願いします。

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屋台のタイラーメン。
酢とかナンプラーや鷹の爪等の香辛料を沢山いれて食う。
すっぱ甘辛くて癖になる旨さ。
暑い気候にぴったり。
女遊びは完璧に美人なニューハーフが多いからね。

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兎に角赤痢に注意！
油断して現地の美味しいものを食べまくると赤痢になり
トイレから動けず旅行が台無しになる。
正露丸も効かない。
ナイトクラブは楽しいが、声かけてくるのはオカマばかり
油断するとホテルの部屋までついてくる。

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>>2
薬味は自分で入れるんですか！

>>3
赤痢に罹患したら仕事にも暫く復帰出来ないかもしれませんし、
そもそも検疫に引っ掛かって日本に入国出来ないかも・・・

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前半は毎日下痢、後半も毎日下痢気味だった。
現地で食ったスープのせいだと思う。
帰国してもしばらくは下痢気味だった。

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だよねｗ自分も下痢には苦しんだｗ

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何だかタイに行くのが怖くなってきたど。

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>>7
人によっては下痢に大いに苦しむかもしれないけどｗ、いい具合に遊べるお奨めの国だよ

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バンコクのトイレ事情はどうですか？
公衆トイレは有料か無料か以前に、そもそも無かろうと思っていますが、
デパートやスーパー、コンビニのトイレは(いろんな意味で)使えますか？

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トイレ事情
コンビニには基本的にない（郊外店はある場合も）
スーパーやデパートにはある（有料の場合もある）
個室には基本的に紙はない（自分で水で流す）
屋台で飲食する場合は近隣のトイレを拝借

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バンコクでトイレに困った記憶はないな〜

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学校のトイレ借りたｗ

薬は現地のがやっぱ効く

普通に薬局で症状いえばくれる

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シラート病院の死体博物館

時間があるなら日帰りアユタヤ

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>>10〜>>12
有難うございます!! 引続き情報お願いします。

>>13
古都アユタヤは人気ありますね。
アユタヤ銀行・・・Kurungsri Bank　なんてのもありますな。

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タイのお土産でもらったクッキー。
結構オイシー！！

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蟹カレー味。
『バンコク・クッキー』とありますが、スナック菓子ですな。

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東南アジアをぐるぐる廻りたい

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ツアーで行こうと思ってましたが、宿は個別に手配出来そうなので基本航空券だけ買おうと思います。
HISとかで買った方がオプショナルツアーも個別に申し込めて良いのでしょうか？
そもそも完全に個人旅行になるので、保険だとか、現地の空港使用料等の支払いだとか不案内なことが多いですね。
簡単なものでも基本的な情報の提供をお願いしま〜す！！

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空港使用料は一部の国（ボリビアやキューバがそうだったかな）のぞいて、大抵は航空券の金額に含まれているから気にしなくておｋ
自分も始めての海外はタイで、ＨＩＳで航空券購入して後は自分で手配した
はじめての海外だと言ったら、空港案内図とか色々添付してマーキングもして送ってくれて親切だった
とりあえず最初はＨＩＳで航空券購入して、色々話を聞いてみたらいいのでは

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有難うございます。色々と相談してみます。
引続きアドバイスお願いします。

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ＨＩＳに行って来ましたが、こちら側の方針が固まってないせいか、何を聞いても歯切れが悪かったです。
ＨＩＳにしちゃあ珍しいですな。
妻と二人で弥次喜多道中も良いケド、お気軽ツアーで効率良く見て回るのも良いかなと思い始めています。
宿代無料で航空券だけ購入するのと、ツアーで行くのと値段もあまり変わらないみたいだし・・・

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本日ツアーを予約して来ました。
結局航空券だけ買う方がツアーより高かったので、ホテルと朝食のみ付いているツアーにしました。「最後の4つの内の2つです。」と言われたけど、ホンマかいな?

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どこ行ったか報告ヨロねｗ

オススｓメはケンタッキー

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いよいよ今月出発です。
バンコク以外はアユタヤにも行くことにしました。
また夕飯だけは事前に決めておきました。
?タイスキ
?お高級タイ料理「バーン・カニタ」
?シーフード(プーパッポンカリー等)「ソンブーン」
?ステーキ「アルノズ・ブッチャー・アンド・イータリー」

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↑あら。数字が全部文字化けしてしまった。

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ついこないだ呑み過ぎて、これをやってしまったよ

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現地で飲むのはビールくらいだと思いますが、お薦めはありますか ？

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>>27
SINGHA (シンハー)　ビールが今でも大好き。

新聞の朝刊の１面に死体がカラーで載ってて朝から引いた。
１ケ月しか居なかったけど、楽しかった。
コンドーさんは外人規格なのかデカくて厚かったので日本製のジャストフィットサイズを持参する事をお勧めします。

帰りの空港でたくさんの日本人が懺悔してて面白かった。

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シンハービールをたくさん飲むことになりそうです。
明後日出発です。

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それでは行って来ます。
因みに今回のバンコクは妻と二人旅です。

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はい。本日11/24帰国しました。
ＬＣＣで行く貧乏ツアーでしたが、それなりに楽しめたと思います。
写真はサイアム駅近くセントラルワールドという商業ビルの前から撮ったラーチャタムリ通り。

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成田出発で、スクート・タイガーエアとかいう合併した低価格航空会社を使いました。
何気なく展望デッキから見ていたら、何と私たちが乗る機体が着陸して来ました!!
出発は午前９時半。たったの１時間後です。流石にＬＣＣは効率が良いですね〜。

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飛行機の中では食事もとらずに、ひたすらグウグウ寝てたら午後２時半予定どうりにドンムアン空港に到着。
荷物取ってからＨＩＳの迎えの車に乗り、１時間弱でアソーク駅近くのホテルにチェックイン出来ました。
(写真はホテルの部屋からの眺め)

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プロン・ポン駅近くのマッサージに行って体をほぐします。

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晩御飯はアソーク駅直結のタイムズ・スクウェアビルＢ１にある「コカ」と言うお店で。
有楽町にも店舗があるそうです。
←『海老の餃子』と日本語で併記してありましたが、エビにお肉を詰めて揚げた物。美味！！

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『タイスキ』
練り物や魚介からダシが出て、とてもコクがある味わい。満足です。

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今回はイカに肉を詰めた物とか、海老真丈だとかの具を全て個別にオーダーしました。
勿論１人前がセットになったメニューもあるので安心です。
写真はないけど、締めに緑そばを入れて食べました。
ビール等の飲み物を３杯飲んで、３人で２７００バーツ程度。
激安では無いですが、コスパはとても良かったです。とても美味しかったのが何よりうれしー。

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←片や数年前に台北で食べた石鍋料理はコクが無かったな〜。

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この写真も台北で食べた石鍋料理。
色々な具材が入っているのに、まるでダシが効いてない。
まるで後からお湯を足したかのような味でしたねぇ。残念でした。

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>>37
訂正。ビール６杯とジュース１杯飲んでトータル２,２７４バーツでした。

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食後はタイムズ・スクウェアビルの斜向かいにあるターミナル２１という商業ビルを一回りしてみます。
ここはホテルから近く、何をするにも今後の拠点となるビルです。

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ＢＴＳ（高架鉄道）アソーク駅のスカイウォークから見たソイ２１の眺め。
ソイとは「脇道」とか「枝道」を指す言葉ですが、バンコクでは幹線道路を挟んで交互に番号をふっているので、とても分かりやすいです。
矢印の所に今出て来たターミナル２１が見えます。

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徒歩１０分強でホテルに着きました。
今回泊まったのは『ウインザー・スイートホテル』
良いホテルでした。

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水槽の中をイメージしたと思われるエントランスロビー。

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明日１１/２１から観光が始まります。
部屋のテレビでキチンと映るのは何故かＮＨＫだけだし、明日は朝早いのでもう寝ます。

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朝です。おはようございます。
昨日１１／２０に空港からホテル迄案内してくれたＨＩＳの人は「朝食は５：３０ａｍから」と言っていましたが、６：００ａｍからの間違いでした。
一度食堂に行ったんですが、仕方ないのでまた部屋に戻って来ました。マイペンライ。

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朝食はヴュッフェ方式。
普通に美味しいです。(これ大事！！)
但し、この日のパッタイ（緑丸）の麺は「ペヤング」でした。
またオムレツやスクランブルエッグ（赤丸）は薄味だったのでケチャップが欲しいところです。

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さて、それでは出掛けますか。
オプショナルツアーの集合場所はホテルではなくて、電車に乗って違う駅に行かなくてはならないのです。
旅慣れていないからオプショナルツアーを申し込んだような中高年には中々ツライ状況かもしれませんね。
(案の定、集合時間の7:00ａｍから１０分経っても現れなかった５名は置いてけぼりとなりました。)

星印のところが地下鉄スクンビット駅への降り口です。

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バンコクって随分とスタイリッシュな都会なんですねぇ。
想像していたのとエライ違いです。
昔タイから帰朝した人が「バンコクは刈谷とは大違いの都会だ。」と言っていたのを思い出しました。
「そりゃ比べる対象が違うのでは？」と当時も思いました。

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バンコクのＭＲＴ（地下鉄）は自動販売機(お札が使える)でトークンを買って改札を通ります。
トークンは真っ黒な無地のプラスチック製です。オセロのコマを両面黒くしてフチを丸めたようなモンです。

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トークンを改札にかざすとタッパーゲートが開きます。

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目的地に着いたら、出口用改札の穴にトークンを入れて通過します。

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こちらは台湾の地下鉄のトークン。
文字が書いてある分、まだマシ。(でも麻雀のチップみたい)

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海鮮料理おいしいよね

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>>54
いや実に美味しかったです。

写真はソンブーン・シーフードと言うお店の前に山と積まれた蟹さん達。
成仏しろよ。

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と、２日目の朝は電車に乗ってオプショナルツアー集合場所(エアポートリンクのマッカサン駅)に７：００amギリギリで到着しました。
幕張メッセの建物みたいです。トイレがとても綺麗でした。
これから水上マーケットに向かいます。

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大型バスに揺られて２時間強。
バスを降りて、この種のボートに乗換えます。

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オヨヨ！！
結構なスピードでぶっ飛ばします。

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九州は柳川ののどかな川下りとの比較(その１)

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他の観光客を乗せた舟。

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柳川の川下りとの比較(その2)
・・・さほど変わらない。

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水路の交差点もグイグイ行きます！！

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生憎の雨の中、舟に乗ってから15分ほどでダムヌン・サドゥアク水上マーケットに到着です。

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柳川の川下りとの比較(その2)
こちらは柳川の水上マーケット。
柳川なべは知っていても、その発祥柳川がどこにあるか知る人は少ない・・・

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ダムヌン・サドゥアク水上マーケットには続々と観光客が到着します。

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１０月に雨季は終わったはずなのに１１／２１午前中は結構降られました

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フライドバナナ

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もちろん舟の上で作ってます。雨なんかお構いなしですわ。

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「ふ〜ん。これが水上マーケットかぁ。」と思っただけ、というのが正直な感想です。

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さて、またバスに２時間揺られて一旦バンコク市内に戻ります。
午後からはアユタヤ観光です。

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丁度お昼タイム。アユタヤ行きのバスの発車まで１時間です。
ターミナル２１は４階の飲食店も５階のフードコートも満杯です。
（韓国料理のお店だけがガラガラでした。）

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>>23
時間も無いし、You Tube等でもバンコクのＫＦＣは美味しいと評判だったのでケンタッキー・フライド・チキンに入りました。
写真のチキン・ジード・ボウルが絶品で、鶏肉やタマネギ他野菜をピリ辛の餡で絡めたものをタイ米の上に乗せたどんぶりです。７７バーツ（約２５０円）。
どこの店でもそうでしたが、観光客と見ると「ＳＰＩＣＹ？」（辛さはどうしますか？）と聞いてくれます。
その時は一律、人差し指と親指を近づけて「ちょっちねー」と言うと通じました。笑いながら「ちょっちねー」と復唱してくれました。

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「ちょっちねー」はこのポーズです。

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貧弱な印象の写真ですが、美味しかったです。
フライドチキンとポテト(小)とドリンクで１００バーツ、海老リング３５バーツ。
フライドチキンは柔らかくて、流石ブロイラーの本場という感じ(←誉め言葉です)。
味付けは日本のものより塩分控え目ですな。レシピは全世界同じかもしれませんが、
日本でも店舗によって味は違いますもんね。

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また２時間程バスに揺られてアユタヤに到着しました。
観光用の象の集団。
残念ながら興味が無いので乗りません。

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ワット・マハータート

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世界遺産です。

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雰囲気的には芭蕉の「夏草や兵どもが夢の跡」の趣きですな。
１８世紀ミャンマー軍に敗れ、破壊されました。

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平泉は中尊寺の近く。源義経最後の地、高館（タカダチ）。
芭蕉はここで「夏草や兵どもが夢の跡」の句を詠みました。
前に流れているのは北上川。

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義経堂の前に句碑があります。

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再びワット・マハータート。
本堂は修復工事中です。

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ここは、この仏頭が有名ですね。
ミャンマー軍に切り落とされた仏頭が月日を経て菩提樹の幹に埋もれています。
仏陀は菩提樹の下で悟りを開いたとされています。

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まさに神秘的な感じです。
人と写真を撮る時は仏さまに失礼の無いようにしゃがんで撮るように事前に指導を受けます。

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中々荘厳と言うか、「凄まじい」光景に見えます。

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隣にあるワット・ラーチャブラナの仏塔が見えます。
仏塔の形式はプラーン形と呼ばれるクメール(カンボジア)様式です。

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ここワット・マハータートの仏塔は釣鐘形と呼ばれるセイロン(スリランカ)様式です。

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ローマのフォロ・ロマーノにも似ている。

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失礼。写真はこちら。

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イタリア　フォロ・ロマーノ

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ワット・マハータートの復元模型。
奥に見える建物はトイレ。一人１０バーツ必要。

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ワット・マハータートの次はワット・ヤイ・チャイモンコンに行きました。
日も暮れかかっています。

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花が綺麗な寺院でした。

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ここワット・ヤイ・チャイモンコンは涅槃仏が有名です。

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さて、アユタヤを後にしてバンコクに戻りますか。
また２時間程度のバスの旅です。

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あけよろです。
タイ２日目の夜はアソーク駅近辺の「バーン・カニタ」と言う現地の人は使わないタイ料理のお店で夕飯です。
青パパイヤのサラダ。辛くしないでと頼んだら、全く辛くなかった。

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トムヤムクン
これも全く辛くないど・・・
辛くしないでと頼んだのは、青パパイヤサラダだけのつもりだったそうですが、
料理全部辛くしてないようです。それでも美味しかったですョ。

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グリーンカレー
カレーは辛さを除くと、しょっぱさが前面に出て来ますね。

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何と言う料理か知りませんが、日本のさつま揚げと全く変わりません。
日本の物のルーツなんでしょうね〜。それにしても全く同じなのには驚きました。

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ブロッコリーも食べるとするか。

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グリーンカレーのご飯はお替わり自由だけど、お腹いっぱいです。

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ところでバンコクの街中って電線や電話線が物凄くごちゃごちゃしています。
工事中の箇所も多く、ゴミは落ちていないのに電線がドカンと大量に落ちている所があります。

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どの線が何なのか、分かる者はどこにもいないのであろう・・・

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２日目の夕食のデザート。
ココナツミルクの中に餡の入った色付き白玉が浮かんでいる暖かいデザート。
これは美味しかった！！

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似たようなスイーツとしてこちらは台湾の九フンで食べた芋団子。(「おてもと」と日本語書いてあって紛らわしい。)
名物だと言っていたけど、薄味過ぎて美味しくは感じなかった。

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タイのデザート２品目。
マンゴーとアイスクリーム。高級レストランだけあってマンゴーは安定の美味しさ。
手前は甘いココナツミルクで和えたタイ米。おはぎ感覚で食べられて美味。

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さて、ホテルで熟睡して今日は３日目です。

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ウィンザー スイート ホテルは１４階にプールがあります。
気温も３０℃あるので全く寒く感じないと思います。

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海パンは持って行きましたが、残念ながらプールでのんびりする時間は今回はありませんでした。

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さて、ホテルの朝食です。
今日は肉そぼろの入ったお粥も加えてみました。
皮付ピーナツもたっぷりと乗せて現地風にします。
これは美味しかったですね！！おかわりをしました。

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このウインナーソーセージは中にチーズが入っていてオイシイ。
パッタイ(焼きそば)の麺も昨日のペヤングからビーフンに変っていました。

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さて、本日のツアーも集合場所は昨日と同じ。
地下鉄スクンビット駅からペッチャブリー駅まで行って、エアポートリンクのマッカサン駅まで歩きます。
集合時間は７:３０ａｍと昨日より３０分遅くなっております。
写真は地下鉄スクンビット駅ホーム。ホームドアは天井まで繋がっています。強いて言うなら東京の東京メトロ南北線のイメージですかな。

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ペッチャブリー駅からエアポートリンクのマッカサン駅までの徒歩移動中に撮った写真。
２回目なので余裕しゃくしゃくです。

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バスに乗ってエアポートリンクのマッカサン駅を後にします。
今日は午前中『朝から定番バンコク寺院ツアー』にて観光です。
オプショナルツアーは「時間を買う」と考え方で要所々々で取り入れるととても効率的です。
時間だけでなく、お金についても個人単独で手配するよりお得ですよね。
(時間を持て余している学生さんなんかは、中年に混じってのオプショナルツアーは恥ずかしいということもあって個人単独で観光するケースが多いです。)

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最初に着いたのはワット・プラケーオだったのですが、到着が早過ぎてまだ入場出来ません。８：３０ａｍ開館に対して現在時刻は８：００ａｍ。
予想に反して途中道路の渋滞が全くなかったので早く着いてしまったとのことです。マイペンライ！！

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と言う訳で最初の行き先をワット・アルンに変更しました。チョーヨーイ！！(タイ語じゃないが・・・)
バスを降りて、船着き場からワット・アルンへの渡し船に乗ります。

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麗しのチャオプラヤー川。
なかなかどうして綺麗な河川です。臭いも全くありません。

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乗った渡し船はこんな感じ。

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反対岸にはワット・アルンが見えています。

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だんだん近づいていきます。

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これは美しい寺院だ〜！！

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白亜の美しい建物を見ると新白鳥城を思い出す。

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さあ、上陸です。

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おっ、仏塔が見えて来ました。

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船着場から仏塔に向かって右手には、異国情緒溢れる霊廟があります。

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姿形から色使いまで「いかにも」という感じがします。
う〜ん。Ｅｔｈｎｉｃ！！

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５分も掛からず寺院の前に着きました。
ここから中は有料です。

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それでは早速入りましょう。

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>>129の黄緑色の丸の中にあるあるのは「ガルーダ」。
神様の乗り物。天国に乗って行くことも出来る鳥。
邪悪な蛇の天敵。
ガルーダは、どの寺院にもありました。

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例えば、これは昨日行ったアユタヤのワット・マハータート本堂。(>>83)
黄緑で囲った部分の模様・造作は蛇とガルーダの戦いを表わしているそうです。

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う〜む。
抽象化され過ぎて、どうやったら蛇と鳥の戦いに見えるのか解らん。

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ではワット・アルンに戻りましょう。
ここはワット・マハータートほどシンボリック化が進んでおらず、具体的な造形が残っています。

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>>133の黄緑色の丸の部分の拡大写真。
確かに真っすぐな部分は蛇の胴体に見えますね。ウロコもあるし。

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>>134と同じ写真。
ピンク枠取りの部分が蛇の胴体。蛇の頭は右下側ですが、ガルーダに喰われて見えません。
黄緑色の枠取り部分がガルーダ。シャチホコ姿勢で蛇の頭にかぶりついています。

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ゲートから中に入ると、明らかに後付けで置かれたと思われる現代中国風の像があります。

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上からじっくり見てみましょう。

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中々の迫力。

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まるで陶磁器で作ったような仏塔です。

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この仏塔は途中まで登ることが出来ます。

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初日は雨に降られましたが、後は晴れたので良かったです。

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では、登ってみましょう。

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な〜んか、瀬戸物を貼り付けたように綺麗な建物です。

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実際、瀬戸物（陶器）が貼り付けてあります。

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う〜む。これは、この建物の為に作られ焼き物なのか、そうではないのか？

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三つの頭のある象

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[YouTubeで再生]
そして　　

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さて、ここも長居したので次に行きましょうか〜。

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船着き場に向かう途中で、土産にバッグを買います。(行きの途中で目星は付けておいた)
ツアー移動中なので、値切り交渉は省略。１００バーツでお買上げ。
その間たったの１分弱！！

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汚れ防止の為に、家に帰って来てからビニールでコーティングをしたら、妻の立派な普段使いのバッグとなりました。
以降旅の途中でこの手の手頃なバッグを見掛けることはありませんでした。買っといてヨカッタ〜！！

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[YouTubeで再生]
そして夜は

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帰国してから食べたプーパッポンカリー。
「渡り蟹の卵とじ香草炒め」と言った感じの料理で、カレーではないと感じてます。

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そしてタイはソンブーンシーフードレストランのプーパッポンカリー。
初めて食べる料理でしたので、帰国してからも味を思い出す為に時々食べるようにしています。

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ワット・アルンを後にして再びチャオプラヤー川を渡ります。
これから王宮に向かいます。

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船着き場からテクテク歩いてワット・プラケーオに到着しました。
エメラルドの仏像が有名な寺院です。(ここだけ仏像の撮影は禁止)

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何とも煌びやかなお寺ですこと。
近過ぎて全景が写せないのが残念です。

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外廊下も土足厳禁です。

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ガルーダがいーっぱい並んでいます。

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すぐ隣に王宮があります。

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王宮なので衛兵さんが守っています。
優しい感じの衛兵さんでした。

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片や台湾は国民革命忠烈祠の衛兵さんは精悍な感じでした。
「この衛兵さんは、ここに立ってる間は瞬きしないんです。」とガイドがつまらない嘘を言ってました。

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こちらはチェコのプラハ城の衛兵さん。
観光対応への割切りを強く感じてしまいましたね。

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台北の忠烈祠の衛兵交替式には観光客が詰め掛けます。
ツアーの時間も衛兵交替式に合わせて組まれています。

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流石！！
ビシッとしていますなあ。

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こちらはバンコクの王宮。
同じ衛兵交替の行進ですが、ビシッと感はありませんな。
観光客も殆どが見向きもしないのには驚きました。写真撮っていたのは数人だけ・・・

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ビシッと決めれば観光資源にもなるのに勿体ない。
王宮やワット・プラケーオは既に見どころが充分あるとは言え、もう一工夫期待したいですねー。
まっ、そんなこと考えるのは日本のサラリーマンくらいでしょうけど。現地では「マイペンライ」の一言で済まされそうです。

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王宮を後にしてテクテクとワット・ポーに向かいます。

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ワット・プラケーオから歩いて２０分弱くらいだったでしょうか、ワット・ポーに到着しました。

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この門の像はモアイの帽子をかぶっちゃってますなあ。

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どこの国由来なのだか分かりません。
（調べてないし）

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同じワット・ポーの別の門。
こちらは服装が古代中国っぽい。

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ここワット・ポーは巨大な黄金の涅槃仏で有名です。

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物凄く大きくて大迫力です。

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日本ではあまり見かけない涅槃仏ですが、タイでは数多く祀られています。

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大きな仏様なので、途中何箇所か拝む場所があります。
訪れた時は空いていたので良かったですが、混雑する時はすごいようです。

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こちらは巨大涅槃仏の足。(手前側に足の指が上下に並んでます)
補修中の足の裏には１０８つの煩悩が刻まれています。煩悩を踏みつけて消す、との意味なんでしょう。

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仏様の背中側に回ると、お賽銭を入れる壺が１０８つ並んでいます。
２０バーツで両替した小銭を、１０８つの壺すべてに入れることが出来たら願いが叶うと言われているそうです。

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仏様の頭の裏。ぐるっと一周しました。

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お昼も近づき、だんだん混んで来ました。

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さて、ワット・ポーでこのオプショナルツアーの観光は終わりです。
通りに出てバスが迎えに来るのを待ちます。

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バスに乗って朝の集合場所のエアポートリンクのマッカサン駅で解散かと思いきや、
頼みもしないのに全員免税店に連れて来られました。ここで解散だそうです。

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最寄りの駅はBTSのビクトリーモニュメント駅の「キングパワー」と言う巨大な免税店。
無理矢理連れて来られた感が強かったのですが、どっこい品揃えは豊富だし、フードコートは充実しているし、
両替所は迅速な手続きだし、売り場の従業員の対応は良いし＜と良いことづくめでした！！
沢山買い物も出来ましたわ。

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昼ごはんはキングパワー内のフードコートで。
デパートの中のフードコートに比べて遙かに空いていますし、値段は同じくらい安い。
前から気になっていた牡蠣のオムレツを食べました。牡蠣は半生で臭みもなくとてもオイシイ！！
その後、お腹をこわすこともありませんでした。

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同じくキングパワー内のマンゴースイーツ専門スタンドで注文したマンゴーのスムージー。
今まで食べたマンゴー系スイーツ(生マンゴーを含む)の中で一番美味しかったです。

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さて、BTS(=バンコク・スカイトレイン)ビクトリーモニュメント駅までは、キングパワーの無料送迎トゥクトゥクで送ってもらえます。
これは意外とウレシイ！！

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>>51のＭＲＴ（地下鉄）の切符はトークンでしたが、ＢＳＴ（高架鉄道）はこの磁気カードを購入して電車に乗ります。
地下鉄と高架鉄道は異なる外国のシステムを導入したためこうなりました。ふと、明治時代の日本がドイツ製の発電機とアメリカ製の発電機を導入して電力会社が勝手にやったら、東日本（５０ヘルツ）と西日本（６０ヘルツ）に２１世紀の今も分れたままである失態を思い出しました。
タイは豊かな国ですがインフラ等は外国頼みです。

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[YouTubeで再生]
そしてやはり夜は

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妻がマッサージを予約してあるので、ＢＳＴでチットロム駅に向かいます。

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スラムと近代オフィスが混在する不思議な光景。

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伊勢丹もある。

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[YouTubeで再生]
伊勢丹といえば近所にあるMPマニュエル

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清潔でお洒落なマッサージ店の店内。

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店の前には水上バスの駅がある。

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この界隈はパワースポットが多いですね。
こちらは学問の神様。

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恋愛の神様。
場所は伊勢丹の真ん前です。

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ソンブーンシーフードレストランで夕飯。

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翌日は地下鉄とタクシーを乗り継いでタイ王立空軍博物館を見学しました。
写真は近隣にある空軍基地のオブジェ。

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昼は市内に戻って「イムちゃん」と言う屋台で食べました。
店員さんは日本語は出来ないけど、メニューには日本語も書いてあるのでとても分かり易い。

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スープがピンクの麺。
味は薄味で美味しいです。

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そして定番のパッタイ。
麺はビーフンです。

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名残惜しくも本日の深夜便で帰国です。

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いいですね。物価はどうですか

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安いです。日本の２／３〜１／２くらい。
食べ物が特に安いです。
現地駐在の日本人が「バンコクには乞食もいるが、飢え死にはしない。」と言っていました。
豊かな国の証だと思いましたね。
お土産も沢山買って来ました。Ｂ級グッズのオンパレードも楽しいものです。
また行きたい国ですね〜。

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