大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで
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001 2010/07/09(金) 10:28:09 ID:epLABF2Cj.
大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで
現代では作れないいの?
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002 2010/07/09(金) 11:07:45 ID:PQSMFHIuEw
003 2010/07/09(金) 11:28:03 ID:oaYOlnCPhQ
試作の50cm砲は、たしか試射場で発射だけはされたようだな。
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004 2010/07/09(金) 12:26:03 ID:jZSIYe4gMM
005 2010/07/09(金) 12:49:04 ID:YMQQ5hN3Rk
>>1 砲身だよ。
ちなみに船体も作れない。
リベット打ちの職人がいないから。
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006 2010/07/09(金) 13:43:36 ID:VobDhtiJ5Y
>>砲身だよ。
アイオワ級の50口径40.6cm砲の技術を導入して作れないの?
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007 2010/07/09(金) 14:40:24 ID:fBsWrvER/I
>>6 アメリカも大口径の艦砲はロストテクノロジー化してる
100発撃ったら内径1cm広がるとかで寿命は短いし、今の船にぶち込むには過剰な威力だし、40km程度しか飛ばないのでミサイルにアウトレンジされるし、と良いところが殆ど無い
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008 2010/07/09(金) 16:28:26 ID:Tt1bgWac7s
009 2010/07/09(金) 21:41:24 ID:agEGQBnulE
いやいや、作ろうと思えば、作れる。
現代では作れないってのは、曲解されてるんだよ。大和を美化するためにね。
要は当時の冶工具とか設備がないから、すぐには作れないってだけ。
予算ありゃ作れるよ。
さらに言えば、現代の技術なら砲身の重量は半分以下にできる。
40kmの距離へ弾を飛ばすのも、155mmの口径で出来ちゃう
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010 2010/07/09(金) 21:56:14 ID:wFHsjdHWSA
155mmの炸薬量を減らしたベースブリード弾で40km超とか、オート・メララの127mm砲で120km超とか、そんなチャチな話はどうでもいい。
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011 2010/07/09(金) 22:22:08 ID:YMQQ5hN3Rk
>>9 ロストテクノロジーというものの意味を理解した方がいいね。
現実世界で実現できるかどうかの話。
無尽蔵に予算があることを前提にするのは架空の世界の話。
当時の大和建造予算感で再度作れるかということ。
もうあの当時の砲身を作れる工場はないし、
現代技術で軽量化した砲身は大和のものとは違う技術でできた別物。
当時の船はリベット工法だったけど今は溶接。
造船リベット職人は絶滅した。技術は継承されてない。
職人を一から養成すればいいというのは詭弁。
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012 2010/07/09(金) 22:28:39 ID:agEGQBnulE
>>11 あのさ、何故わざわざ、現代よりも程度の低いモノを作らなきゃいけないわけ?
そのために予算を割くメリットなんぞない
そりゃロストテクノロジーだろうさ、当時の作り方なんぞ笑
じゃあ、弥生時代の稲作もロストテクノロジーだよな?現代に復活させる議論の意味はあるのか?
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013 2010/07/09(金) 22:30:49 ID:YMQQ5hN3Rk
014 2010/07/09(金) 22:35:20 ID:zNp667D3KI
まあお城なども復元はしているのでその気になれば、今の造船技術と
ドックなどを利用してまずまず復元できるかもね。
当時そのままの技法でというのは無理なのかもしれないけどね。
砲身やリベットは苦労しそうだな。
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015 2010/07/09(金) 22:39:40 ID:zNp667D3KI
>>12 もう少し趣旨を理解してはいかが?
弥生時代の稲作の復活を例えたとしても、考古学というものがある
それを論じて何が悪い?
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016 2010/07/09(金) 22:42:53 ID:agEGQBnulE
>>13 メンドクサイ人だな、アナタは。
どんだけロストテクノロジーに幻想抱いてるか知らないけどさ、廃れた技術ってだけだよ。
現代では必要がないんだ、作る必要がないんだよ。
しかも遥かに高度なモノが作れる
マダスカス鋼とかは面白いけど、砲身技術に関しては、当時の技術なんぞ価値は全くないと断言する
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017 2010/07/09(金) 22:48:30 ID:YMQQ5hN3Rk
018 2010/07/09(金) 22:50:21 ID:eU8m3RU9LI
019 2010/07/09(金) 22:56:46 ID:DGl3cIq97Y
そもそも
大和の主砲が作れないって話
ドコからでた話なの?
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020 2010/07/09(金) 23:09:58 ID:S8PnrpfaIk
一度「王様の仕立て屋」読め。 人が作り出した技術は人が復元できる。
ここでロストなんたらって言ってる奴はハンダ付けすら出来ないネット依存者。
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021 2010/07/09(金) 23:24:37 ID:ilufbk8/B2
真空管とかレコード針といったものも需要が無ければロストテクノロジーになる。
設備や製造ノウハウが失われれば、それを復元するのに多大な時間と労力と金を必要
とする。 復元するに当たって、そのロストテクノロジーの価値は当然議論になるが、
アナログvsデジタルと同じような議論に終始する。
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022 2010/07/09(金) 23:26:54 ID:YMQQ5hN3Rk
023 2010/07/09(金) 23:31:44 ID:8BQSJa6Tz2
そもそも大和の20年以上前に18インチ砲は実用化されてるし
クルップの80㎝砲に比べてもそんなに凄い技術だったとは思えない
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024 2010/07/09(金) 23:33:01 ID:wFHsjdHWSA
野暮天は執拗に間抜けなドヤ顔するから困る。
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025 2010/07/09(金) 23:35:35 ID:YMQQ5hN3Rk
026 2010/07/09(金) 23:37:16 ID:zNp667D3KI
ICBMだっけ弾道ミサイルも作れないのがあるっての聞いたことあるな。
その当時の技術者がもう居なくてとかだったと思う。
砲身も今の軍艦では不要なデカさなので失われた技術というのも理解できるな。
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027 2010/07/09(金) 23:59:00 ID:Ti6W7mv/SI
>>12の知的障害を相手にした辺りから話がおかしな方向へ逸れていったようだね。
馬鹿は無視すればいいのに。マダスカス鋼なんて言ってる時点で相手にする必要なし。
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028 2010/07/10(土) 00:24:22 ID:d/eN.6NRVM
029 2010/07/10(土) 01:23:16 ID:uurpNNJz4A
>>26 アメリカのトライデントミサイルな。潜水艦の。
ミサイルの製造技術を最高機密にして設計図や設計資料を
残さないように(見つからないように)していたら、
アメリカ自身が作り方が分からなくなったという実話だな。
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030 2010/07/10(土) 02:27:23 ID:44LOI0wUgY
>>29なるほど不要な技術というより慎重に取り扱ってたら
判らなくなったということか。
巨大な鉄橋とかでリベットは無いのかな?似てないかな?
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031 2010/07/10(土) 11:24:24 ID:5F.3zzkcmI
032 2010/07/10(土) 23:05:37 ID:wuy4yqSJBo
リベットに依る造船は
今の溶接技術に対して一抹の優位性もないね
失われた技術ではあるが・・
カタカナで読んで持ち上げるモノではないな
死人が続々出るような作業だったそうな。
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033 2010/07/11(日) 13:54:05 ID:vN1LfW0tnw
034 2010/07/11(日) 17:06:59 ID:.3TvH0xqVw
035 2010/07/11(日) 21:22:27 ID:WkmfIGFGIk
現代の技術で江戸城天守を復元できるかという話をしていたら
鉄筋コンクリートで作った方が早いし強いと得意気に主張する奴が現れた
例えて言うならそんな感じ
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036 2010/07/11(日) 22:47:04 ID:H9rncwVqfw
これじゃ、ロストテクノロジーじゃなくて、アンネセサリーテクノロジーだろ。
リベット打は今でも可能だし、江戸城天守閣は図面さえあれば復元可能。
>>35 たとえとしては不適格。
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037 2010/07/11(日) 22:54:26 ID:8ep54rLEi2
wikipediaによると
1.後継者が途絶え、技術が失われる
2.環境の変化により、技術が育まれる基盤が消失する
3.別のテクノロジーの発展により、衰退する
戦艦の主砲は2と3かな、戦艦自体が作られなくなり長射程&高威力の主砲は長射程&高精度のミサイルに取って代わられたというところだろうね
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038 2010/07/11(日) 22:56:03 ID:wSak5CghLU
039 2010/07/11(日) 22:58:49 ID:OnzYDdEehc
040 2010/07/11(日) 22:59:57 ID:8o3LSKg4/g
>>1 どの程度の再現性で満足するかによるんじゃないかな。
防御甲鈑は室蘭の1万4千tプレス機で造れるだろ。
熱処理のノウハウは、温度や冷却時間の記録が残ってる。
砲身は砲身焼入れ工場など、一から建設する。円柱荒鍛造は8千tプレスでやる。
深さ30mのピットなども造る。内筒打ち込み用の50tの錘も作る。
ただしノウハウが残ってても、歩留まりが良い保障は無い。
タービンシャフトは問題ないと思う。
測距儀、高射装置、方位射撃盤はニコンでやらせる。
最上甲板の木材は台湾檜。搭載機の零式水偵と零観は一本化で三菱か。
出来る・出来ないの問題ではなく、必ず造る、やれば出来るの精神。
造っただけでは意味が無いので、乗員も訓練する。航海・砲術・機関・通信・水雷・
内務・飛行・整備・医務・主計、等々約3千名。当然、彼らを教育する教官も育成。
就役から訓練を重ね、乗員一丸となって第一線で満足に運用できるまでに約1年。
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041 2010/07/11(日) 23:08:07 ID:wSak5CghLU
いつの間にかロストテクノロジーを復元すればできるという話にすり替わってるしw
>ロストテクノロジーというものの意味を理解した方がいいね。
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042 2010/07/11(日) 23:24:04 ID:539gLqEywo
>>38って自分が優秀だとか思ってるタイプの奴かな
馬鹿でしつこいよね。
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043 2010/07/11(日) 23:48:08 ID:gCu3gCxmTo
そんなこといったら、初代カローラもロストテクノロジーじゃねーか
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044 2010/07/12(月) 00:07:00 ID:ahx55Pds7k
初代カローラも46センチ砲も大金かければ
似たようなモノは出来るよ
でもお城や遺跡や工芸技術の復元と同列に語る事には
何の意味も無いね。
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045 2010/07/12(月) 01:46:00 ID:iCKwO2J4bQ
いやいや、それより俺のロストバージンの話を・・(号泣
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046 2010/07/12(月) 04:53:03 ID:Q94HUbkvFk
>>40 苦労してそこまで作っても旧式の駆逐艦にアウトレンジされるし、対潜能力0だから潜水艦にもやられるんだがな
長魚雷にいたっては北朝鮮クラスでも保有してる
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047 2010/07/12(月) 16:16:02 ID:grGqwqOaWE
>>46 再現の話だ。
どっかの国の軍隊と戦うために再建造する話じゃない。
大和型は当時の英米戦艦に対して5年の優位性を得るための艦で、
現代兵器と戦うのは大和型戦艦の役目じゃない。
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048 2010/07/12(月) 20:49:27 ID:ahx55Pds7k
再現は出来るけどなんか意味あるのかって話だよ
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049 2010/07/12(月) 21:24:04 ID:7K3rKxTsiQ
だからさ、再現できるのだろうかという趣旨のスレなんだけどさ、いつの間にか負けず嫌い
さんが集まって相手を言い負かすたためのスレになったな。
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050 2010/07/12(月) 21:36:57 ID:gNShlz1qVo
>>48 楽しいし、面白いからさ。
つまらない話なら時間割いてまで乗らんよ。
4番艦まで建造して、2隻は遠隔操作で撃ち合いをやり、
実際どのくらいの攻防性能があったか検証するのも面白い。
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051 2010/07/12(月) 22:03:32 ID:HecSmumgE2
ガンダムの実物だって作る前は賛否両論だろうが、作れば面白いに決まっている。
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052 2010/07/12(月) 22:06:44 ID:JGD7s8O5Vk
053 2010/07/14(水) 11:47:21 ID:T390dMX7wE:au
だいたい46㌢砲なんかノスタルジーで再現する予算あるなら、艦載砲クラスの巨大レールガン研究するほうが遥かに実用的で安上がりだろ。
大和級戦艦の基本デザインが世界一美しいのは俺も認めるが、肝心な武装だけは「まほろば」みたく近代化させないとなぁ。
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054 2010/07/14(水) 22:51:00 ID:xno2iavZ3M
技術の話だっていうからオッサンどもが面白がったのに
旧軍オタの趣味の話になったらなぁ・・
>>53アニオタがアニメ兵器で敵をやっける話じゃないんだってさ。
ガンダム作る方は意義があると思うよ。
歩行制御とか関節の駆動システムとかインターフェイスとか
今無い技術ばっかりで且つ使い道ありそうだから
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055 2010/07/16(金) 01:40:25 ID:h.N7y5bxQI
056 2010/07/16(金) 09:13:00 ID:hgYi9LOtRI
46cm砲ってどれぐらいの破壊力あるの?
例えでいいから分かりやすく説明できる人いる?
大阪城を跡形もなく木っ端みじんにするとか
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057 2010/07/16(金) 11:20:53 ID:iKDifxE01U
2、3発もあればミズーリ以外の世界中のあらゆる艦船を一撃で沈められるぐらいじゃねーの
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058 2010/07/16(金) 12:26:45 ID:kqC9woZWi2
059 2010/07/16(金) 15:02:44 ID:f.9X4KFVU6
武蔵がぶっ放したら
たった1発で測距機がぶっこわれた
砲手長「このぽんこつがーっ!」
後はめくら撃ちwwww。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
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060 2010/07/17(土) 18:00:39 ID:osHYOHqTwo
>>56 ここのお偉いさんはググってなんぼの数値しかわかんねえから
例えは無理だろw
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061 2010/07/17(土) 18:58:57 ID:izKK2YBNoU
46cm砲の歯車?どこかのホテルの回転展望レストランに使われてなかったっけ
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062 2010/07/18(日) 08:31:05 ID:JjgSlhaBQg
ホテルニューオータニですね。
主砲台を回転させるコロを作った呉の会社から
120個納品してもらって完成しました。
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063 2010/07/18(日) 21:31:16 ID:vADF9iNijU
064 2010/07/18(日) 22:19:26 ID:cY0CUJM1Gk
三大無用の長物とかあるけど
絶対大和型は無駄じゃなかったと思う。
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065 2010/07/18(日) 22:46:25 ID:f8t6VZn42I
>>64 結果として戦局に寄与はできなかったけれど、三大というのは言い過ぎだと思うよな。
WW2に限定したってもっとひどい駄作珍作は山ほどあるだろうに。
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066 2010/07/19(月) 03:18:28 ID:2mMq6AL0kI
>>63 絶対つっこまれるとは思っていたけど、要は一斉射撃を指して言っているのですよ
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067 2010/07/20(火) 03:50:17 ID:8LdAk1yDRE
>>11 大和の予算ていくらだったっけ?
当時の国家予算の3分の1だったか。
今の国家予算の三分の一で戦艦なり作ったら凄いことになりそうだな。
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068 2010/07/20(火) 12:15:50 ID:6Xda/EhMU6
>>67 それじゃ議会で予算下りないぞ。当時の国家予算の
3%というのが書物で多く見られる数字です。
船体5千万、機関2215万、砲4671万、その他1659万、監督諸費運搬235万など
合計1億3780万円。
実際の予算申請では、3万5千t級戦艦1隻として計上、
不足分は駆逐艦3隻と潜水艦1隻を架空計上。
(小型艦艇は大型艦に比べてけっこう割高)
>>56 海軍技術中将清水文雄氏の著述によると、馬力換算で13万7千馬力だそうな。
ただし9門斉射の威力か1発の威力かは書いてなかったんで分からん。
厚甲鈑をぶち抜くための砲弾なので、コンクリなどの建造物にはさほど
効果は無いんじゃないかな?
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069 2010/07/20(火) 19:32:08 ID:aQWKSWLphY
>>64 大和も武蔵も無駄なモノでした。
何の役にも立ちませんでした。
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070 2010/07/20(火) 21:34:49 ID:3PuGOvhA7M
戦線投入時機を逸した話でいけば、
F8Fベアキャットなんか役立たずの最たるもの、
ってことになっちまうぞ。
返信する
071 2010/07/20(火) 23:16:16 ID:aQWKSWLphY
投入期以前に艦砲で動く船を狙って当たると思ってる時点で間違いでした。
相当精密な計算盤があったらしいけど日本の光学技術というか
船に付いてるモノでは全然実測値と合わなかったらしい
ドイツの戦艦みたいに高速接近して水平射撃するような船だったら使えたかもね
巨大砲でアウトレンジから撃つつもりだった時点で敗北必死
たった時速27ノットしか出ない船でアメリカの空母機動部隊を追える訳もなく
鈍速船の艦砲が有効なのは沿岸の砲台や陣地くらいのものだと
建造前から(判ってる人からは)言われていたのに作っちゃったんでしょ。
自動管制は無理としてもレーダー測距できれば少しは使えた説もあるけど
やっぱり遅いと逃げられる訳で、
防御ガチガチのバランスの悪い船だったんだよ。
ワザワザ大和武蔵の有利な場所に入ってなんか来ない。
脱いだらスゴイ筋肉と巨根のデブオタは
細身のイケメンの爽やかトークとフィンガーテクの前に完敗なんだよ。
返信する
072 2010/07/20(火) 23:59:21 ID:K49TTMuhLc
>>71 同時期に動いてたアメリカの戦艦は旧式のやつで21ノット、ノースカロライナやサウスダコタクラスでも28ノットだ
ドイツのポケット戦艦は26ノットと大和クラスよりも遅いし、33ノットのアイオワ級は30ノットを超えると艦尾の水中構造で振動が発生したしパナマを通過できる幅にしたために16インチ砲の反動を押さえ込めなかったために命中率が悪かった
艦隊決戦で逃げて意味があるのは通商破壊くらい、相手が逃げたらこちらの勝ちだ
適当なことを言うな
返信する
073 2010/07/21(水) 00:04:07 ID:ZmTaapRiMA
>>71 それを言ったら当時の先進諸外国で建造された戦艦もすべて間違いだ。
大和建造時は各国とも光学兵器による公算射撃だから。
測距儀による測距誤差が存在することは、当時の技術者も承知だ。
だから主砲は8門〜12門という多装にして、敵艦の予想未来位置へ撃ち込み(試射)、
弾着の状態を確認してから照準を修正してゆく(本射)。時には観測機を併用して
射撃精度を高める。そういうのどかなやり方だった。
それに、大和は機動部隊を追いかけるのが目的で建造された艦じゃない。
当時は戦艦が主力と目されていた時代で、航空機主戦論は少数派だ。
米国が運河航行可能な18in砲搭載艦を建造するなら彼らは防御力を犠牲にする。
だから大和型は18in砲搭載&18in耐弾という構造になった。
仮に16in砲搭載の米艦が大和と戦う場合、間合いは詰めるしかない。
大和にせよ米戦艦にせよ、想定交戦距離は20km〜30kmで大差ない。
イケメンがデブオタに掘られ「アッー!」となる情況が現出されなかっただけの話。
返信する
074 2010/07/21(水) 02:53:46 ID:G4dU2qcGY.
予想どうりの突っ込みどうも。
>>73貴方の言う事全部正解。てかオレでも知ってる。
艦隊戦があるという前提で作られた最強戦艦
でも実際の艦隊戦って10㌔前後で駆逐艦と巡洋艦がやってたんだよ
それでも弾は中々当たらない。
それを大口径砲で20㌔とか30㌔で当てようってんだから
当たらないよね。
実史でも30㌔向こうの船に弾が当たった例は無いってさ。
戦艦が時代遅れだったってのも痛いけど
それは時代の変わり目だったと言う事で致し方ない面
でも戦艦マンセーな人たちが描いた夢である
アウトレンジ射撃でウマーっていうのが幻想だった事が
戦艦として大和型の失敗だったと思うのさ。
鈍速でも南方の海峡でならそれでもまだドンパチできたけど
戦線が縮小した後は大和型じゃなくても鈍速の砲艦は
使い道が全然なくなったよね。
返信する
075 2010/07/21(水) 04:03:11 ID:bZDR8ofwik
076 2010/07/21(水) 13:53:41 ID:v9/o7zocxE
>>74 その辺は詰まるところ「使い方が悪かった」って結果の話なんでどうしようもないでしょ
実際に当たる距離ってのはそこまで重要じゃなくて、射程に入るかどうかが一番大事
鉄砲で「最大100m飛びますけど実質30m以内じゃないと正確に当たりません」って言われて
「じゃあ40mぐらいまでなら近づいても当たらんな」とは思わないでしょ
当たれば致死という状況に撃たれるのがやばいのであって、「実質射程短いっすよ」と言われても
乗組員からすれば「それで当たったらどうしてくれんだ」って話だよ
攻防優先しすぎて速度が犠牲になるのはどうなんだってのはわかるけど
日本海海戦の経験がある以上対艦戦闘特化型の船が作られるのは必然だったと思うけどねー
返信する
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