大和の46cm砲ってどこら辺がロストテクノロジーで
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210 2010/09/09(木) 23:48:25 ID:QimzM3mYRg
零戦、ロストテクノロジーで思い出したけど、
零戦で有名な剛性低下式操縦索を用いた昇降舵作動鋼策、
どんな材質の物なのか未だに不明なんだそうで。
あらゆる残骸の零戦、ジュラルミンですらミルフィーユ状に腐りまくる環境下、
鉄のワイヤーなど跡形も無いらしい。
河口湖に非常にオリジナルに忠実にレストアされた零戦があるけど、
オーナーの方に聞いたけどどうしてもその現物や文献が発見に至っていないそうで。
主翼の桁のESD組成などは製造元の三菱や住友の協力が得られているけど、
上記のワイヤーは三菱もお手上げらしい。
(米国の61-120号機の物がオリジナルの現存品なのかは不明。)
往時の三菱及び横空のテストパイロットの感覚という物がもはや『ロスト』された今、
同じ味の操作感が出せない、これもロストテクノロジーと云える気がします。
なんたって零戦のウリの一つだったしね。
大和と関係ない長文申し訳ないです。
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