池上さんにも分かりにくいと思われるニュース。 
 独断と偏見による推測で良いから解説希望。   
 フィンランドからの報道によると、同国警察は21日、中国・上海港に向かう船舶から 
 69発の地対空ミサイル・パトリオットや爆発物などが見つかり、調査を開始したと 
 発表した。 
 声明によれば、ミサイルなどは首都ヘルシンキ東方約120キロにあるコトカ港で、 
 英国船籍の船舶に対する税関検査を実施した際に見つかった。   
 オバマ米大統領は12日の記者会見で、イランが撃墜したと主張する米無人偵察機に 
 ついてスイス大使館を通じて「返還を求めた」と述べ、初めて公式に認めた。 
 機体は最新のステルス性能を持つ無人偵察機「RQ170」とみられ、 
 イランがステルス技術を中国やロシアなどに“転売”しかねないとの懸念が広がっている。 
 対立を深めるイランが受け入れる可能性は低い。 
 クリントン国務長官も12日、記者団に「期待はしていない」と述べた。 
 偵察衛星での対象物の監視は1回数分に限られるのに対し、RQ170は 
 1万5千メートルの上空で数時間にわたってとどまることが可能。 
 機器の故障などで不時着したとの見方が有力視されている。   
 質問。 
 ・パトリオットはどこが横流ししたのか?中国人が関与していたのか? 
 ・ミサイル単体でも価値があるのか? 
 ・無人偵察機は高度が下がれば自爆する装置など無かったのか? 
 ・イランがアメリカに売却する可能性は少しはあるか? 
 ・アメリカの中国・ロシアへのオトリ偵察機である可能性は無いか?
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