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001   2013/01/04(金) 17:04:44 ID:KCi3NDZ5ds   
 
戦闘機から爆撃機等 
 旧日本軍機の写真やら、解説とか載っている 
 本(図鑑みたいな?)ありますか?
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101   2014/04/12(土) 12:34:11 ID:12mWFc5NZk    
>>99  ゼロ戦が工芸品か、言い得て妙だな 
 確かに兵器と言うより、職人技の結晶、工芸品の趣がある。 
 確かにグラマンの様な兵器としての凄みは、あまり感じない。 
 しかし今並べてみれば、 
 兵器としてはイマイチだったとしても、 
 太っちょのヘルキャットより繊細で段違いに美しい。 
 工芸品で良いんじゃない。 
 英国人のスピットファイアや、日本人のゼロ戦に当たる様な、 
 思い入れの有る機体は、多分米国には無い。 
 数物にストーリーは、無いもの。
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102   2014/04/12(土) 12:55:13 ID:H6xYYS5Tqc    
 
103   2014/04/12(土) 16:10:00 ID:Y8/9.GSzMM    
工程が複雑で手間が掛かり、職人技を必要とした零戦と 対照的な存在はむしろ 
 徹底的な簡略化と生産性の向上を図って作られていた  
 ドイツのメッサーシュミットBf109ではないだろうか 零戦の三倍以上の生産機数を記録している 
 しかし、それでも戦争には負けた事は 言うまでも無い どんなに生産機数が多くても 
 それを操る熟練搭乗員は そう簡単に育成は出来ないからでしょう(普通 8年掛かるという)   
 結局、アメリカが大戦後半に航空兵力で圧倒的に優勢になったのは 生産力も去る事ながら 
 一にも二にも 戦闘における搭乗員の 生存率の高さが 最大の要因と思われます 
 8年も掛かって育成された熟練搭乗員が 日本のように簡単に死んでしまっては 
 それまで費やした金と年月が無駄になってしまう事を アメリカはちゃんと判っていたと言う事でしょう。
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104   2014/04/12(土) 21:14:04 ID:HE7ntogHLM    
アメリカは開戦前に「日本には高度な操縦技術を持つパイロットが存在するが 
 その数は少なく戦略的には問題にならない」と分析している
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105   2014/04/12(土) 21:23:35 ID:12mWFc5NZk    
>>102  うん、ムスタング、カッコイイよね、ボンキュボンだし。 
 でも屁理屈捏ねれば100%アメリカ製とは言えんよね、エンジンロールスだし、 
 ライトニングは、どうかな? 
 俺的には、メザシが美しいとは思わんなー。
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106   2014/04/12(土) 21:46:15 ID:12mWFc5NZk    
PS. 
 因みに、俺的にカッコよさBEST3は、これ 
 1.スピットファイアMk2 
 2.隼3型 
 3マッキC202フォルゴーレ 
 異論は認める。
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107   2014/04/12(土) 22:36:44 ID:HE7ntogHLM    
零戦にマリーンエンジンを搭載してれば...
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108   2014/04/13(日) 09:45:38 ID:QZDE08UBCo    
日本人の究極を求めて止まない性質にも問題ある様な、 
 近年では、ガラケーとか、   
 戦中も五式戦の様な例があるからそう思ってしまう。 
 飛燕の完成は、1941年12月 
 金星6型発動機も、同年には存在した。 
 無理して、ベンツのエンジンなど積まず、 
 性能は程々でも、国産エンジンを念頭に開発してれば、 
 終戦まで4年ある事だし、 
 結構変わった状況が生まれる様な気がするのだが?   
 1941年の時点で1350馬力、海軍用の99オクタンを、突っこめば、 
 伸びしろも有るだろう。 
 良い線行くと思うけどな。
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109   2014/04/16(水) 03:01:38 ID:aWhvzCuDXg    
確かに、金星エンジンは優秀だったようで 零戦にも搭載できたらしい(64型だったか) 
 でも結局、生産体制が整わなかったようで、五式戦と同様 終戦近くになってようやく実現したみたい   
 ちなみに、高高度を飛行するB17を撃墜できたという優秀な高射砲も存在はした 
 「超10センチ砲」と呼ばれて、秋月型駆逐艦に搭載された高角砲であるが 
 高度な生産技術を要するため、僅かな生産数に留まったそうだ 
 これがもし大量に生産できたなら B−29の撃墜は飛躍的に増えただろうに とても残念。
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110   2014/04/16(水) 03:41:29 ID:EbzJbZpnuo    
 
111   2014/04/27(日) 17:02:22 ID:z9fpaUTVpk    
>>109  アメリカ潜水艦の通商破壊でドイツと日本の技術交換が途絶えたのも 
 日本にとって問題が大きかった   
 日本の10センチ高角砲は世界最高水準の性能があったけどレーダー管制でなかったので 
 威力が発揮できなかった。ドイツのウルフブルグ高角レーダーの技術を輸入できてれば 
 世界最高の高角砲になったのに
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112   2014/04/29(火) 12:43:53 ID:7IR76PtApg    
確かに レーダー導入の遅れは致命的でしたな 
 しかし、日本だって昭和11年には電探 第一号機は完成していた 性能は劣るものの 有る事は有った   
 結局、陸海軍首脳の“認識不足”で採用されなかったから そこで開発はとん挫する 
 「我が海軍には30キロ先のカモメを見分ける見張り員がおる」 こう豪語してはばからなかったそうだ   
 開戦直後、シンガポールを占領してから、英軍がレーダーを導入している事が判明して 
 陸海軍首脳は真っ青になったそうで、そこから慌てて開発を急いだとか。
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113   2014/06/15(日) 01:31:30 ID:CjkLE1hSEg    
>>107    マリーンエンジン載せるなら零戦じゃなく隼や疾風の方が合ってる。 
 誰か紫電or紫電改の話も頼む。
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114   2014/06/15(日) 08:50:48 ID:NBgLGqbSaE    
優秀なエンジンの開発には、多大なリソースが必要だから、 
 事情が許せば同盟国間で、結構ライセンス生産されている。 
 マーリンがP51に使われたのは有名だし 
 ベンツのDB601も飛燕やイタリアのマッキC202で使われている。 
 ただ物にするには、受け入れ側も其れなりの技術力が必要で、 
 日本は飛燕を物に出来なかった、機体設計は優秀だったのに惜しいことだ。 
 対してイタリアは、レーシングカーと、シュナイダートロフィーの国だけあって 
 キッチリ作りこみ、本家を超えるの性能向上型まで作っている。 
 基礎工業力と、技術の蓄積の大事さを、感じるよね。   
 紫電改の泣き所も結局誉の稼働率だし、疾風も同じだろう。 
 むしろ面白いかもと思うのは、誉をBMWあたりで再設計製作したら? かな、 
 試作の粋は、出なかったけど究極の空冷BMW801Qを作った会社だからね。
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115   2014/08/16(土) 18:48:02 ID:no6s1d0yHw    
熟練工が次々と兵役召集されていなくなり、結局 女学生に作らせるようになっては 
 設計段階で どんな優秀なエンジンでも 現場でまともに動かないと思うのだが。
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116   2014/08/16(土) 19:19:14 ID:/Kkb0jwXLY    
>>115  アメリカだって工員が足りなくなって、女性も駆り出 
 されてる。 
 ただマスプロ化が進んでたから、熟練工と臨時工の差 
 が出にくい、そういうシステムが作れた。 
 2014年現在ですら「技術は見て盗め」なんてほざく日 
 本の職人気質は、兵器製造に向いてない。
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117   2014/08/16(土) 20:19:48 ID:4jn5BtaU2M    
>>112  >「我が海軍には30キロ先のカモメを見分ける見張り員がおる   
 レーダーいらないな
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118   2018/10/19(金) 17:43:08 ID:4u21UKsr0Y    
 
 
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