兵器生写真５ 自分撮りに限る

その５です。
戦車、装甲車、ヘリコプター、銃器等なんでも自分で撮った兵器の写真を貼って下さい。

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７５ｍｍ砲のマズルブレーキ。
基となった九〇式野砲と同じです。

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車体後部と砲塔側面の装甲厚が分かる写真。２ｃｍくらいかな。車体等の前面の装甲厚は５ｃｍと言われています。
そもそもこの戦車は軟鉄製だったとの悪意ある噂もありますが、ここの三式を調べればすぐ分かる話ですわな。
(結果知るのは怖いケド)

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三式戦車の隣には八九式戦車が展示されています。

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八九式中戦車。もうデイーゼルエンジン載せてます。

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八九式戦車は１０年前にレストア済で自走出来たんです。

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ルノーＦＴを参考にしたフォルム。

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塹壕越え用の「ぼんじり」。

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八九式中戦車、真横から。

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大分県宇佐市の宇佐市平和祈念館に行ってきました。

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同じく宇佐市平和祈念館の桜花（レプリカ）

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>>137,>>138
立派な歴史遺産なのに、兵器と名が付くと毛嫌いされる日本では貴重な展示物ですね。
先の大戦の同じ敗戦国ドイツだって毛嫌いする人々が居るのに、キチンと保存する方針
を確立しているのには「歴史に対する良心」を感じます。

写真は八九式中戦車。よく見ると誘導輪部分が車体から随分と前にはみ出しているのが分かります。

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迷彩効果も高い色合いですな。

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>>140
これはオリジナル状態で動態保存されているのですか？
エンジンは別物を乗せ換えているとか、

画像は鹿児島県出水市の掩体壕
最近、掩体壕を中心に公園化されました。

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>>エンジンは別物を乗せ換えているとか
別物らしいです。縦置きだったエンジンを横置きに変更したりしているし。

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同じく土浦武器学校に展示されている６０式自走無反動砲。
何故かレトロ感は三式中戦車以上！

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砲を上げた発射姿勢です。

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>>141
退役した60式自走無反動砲のエンジンとミッションを流用してる。

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>>145
ほうほう。正に６０式ですか？とても良いリユースですね。

６０式は砲架を下げる際に、隙間に挟まれてしまう隊員さんもいたらしいですな。

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以前は土嚢を積んで、こんな展示方法でしたね。

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同じ武器学校に展示されている別車両。
砲架を下げた通常状態とは言え、実際以上にぺったんこに見える写真。

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>>148の後姿。
？？なんだか>>144の後姿と違うな〜。
　　　　　↓
この写真の車両は空冷ディーゼルエンジンのＢ型らしいですね。

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>>143と同じ車両を真後ろから。
となると、こちらは水冷ディーゼルエンジンのＣ型と言うことで。

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霞ヶ浦駐屯地の６０式自走無反動砲。

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１０６ｍｍ無反動砲のライフリング。

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こちらは富士学校に展示されている６０式自走無反動砲。
保存状態は良好。

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2003年に撮影した>>153(2018年撮影)と同一車両。

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車長用キューポラ

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１０６ｍｍ無反動砲の砲尾。
尾栓が開いています。

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車体後部の予備砲弾格納庫。左右に１つずつあります。
再装填は車外からしか出来ません。

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戦後初の国産装甲戦闘車輛として士気高揚に大いに寄与したであろうことに想像は難くない。

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但し、こんなカローラだかパブリカだかのサイズのトラクターで、押し寄せる
Ｔ５４/５５やらＴ６２なんかと実際に戦う局面が無くて本当に良かった。

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そして時代は第一世代の対戦車ミサイルへ。
６４式対戦車誘導弾、通称MAT。まあ、サガーミサイルみたいなもんですな。

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>>160
あのクソデカいランチャー無しでも撃てるんだ。

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>>161まあ、クソデカいちゅうても、あの風除け段ボールみたいな囲いが嵩張るだけですけどね。
写真は無反動砲軍団(バズーカ混じってるケド)。
左から８４ｍｍ無反動砲カールグスタフ初期型、Ｍ２０ロケットランチャー、５７ｍｍ無反動砲、７５ｍｍ無反動砲。

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>>162の隣にはＲＰＧ-２、ＲＰＧ-７、豊和工業試作てき弾銃が並んでいます。

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昭和５３年に豊和工業が試作したけど、採用されなかった擲弾銃。
こんなのあったなんて気が付かなかった。

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こちらは元祖　５０ｍｍ擲弾筒。

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土浦にある陸上自衛隊武器学校内小火器展示コーナーの説明書きも、元祖として誇らしげに書かれています。

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先日、所沢の航空記念公園に初めて行って来ました。
写真は屋外展示されているＣ-４６Ａ。

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Ｃ-４７なら見たことあるけど、Ｃ-４６を見るのは初めてです。

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メトロン星人みたいですな。

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こちらはエンジン以外はＣ-４７。

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これ前見えないよね
機首に何もないんだから、窓を付けりゃいいのに。

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下からの写真では分かりづらいですが、上の段の窓は前面にもあるんですよ。

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この姿勢の時には見えないんじゃないかなぁ…

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これじゃ前は見えないでしょうねぇ。

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それでは屋内展示を見に所沢航空発祥記念館に入ってみましょう。

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まず出迎えてくれたのはノースアメリカンＴ-６Ｇ練習機。
館内はとても空いています。

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続いてＣＨ-２１ショーニー。実物を見るのは初めてです。
胴体が折れちゃうヘリコプターってこれのことかな？

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天井からも数多くの飛行機が吊るし展示されています。

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このシュトルヒみたいな機体は、パイパーカブの軍用型であるL-4 グラスホッパー。
（だと思います）

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オーストリアで見たフィーゼラー「シュトルヒ」。

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こちらはシコルスキーＨ-１９（後にＳ-５５に改称）。
ウシガエルですな。

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既出ですが、タイのＨ-１９。

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星型エンジンを前部に斜めに積んだことにより、操縦スペースと貨物・搭乗スペースが広く取れた・・・
と、言われているけど格好悪いよね〜。

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ムーミンだぜ、こりゃ。

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Ｄｅａｔｈ　ｆｒｏｍ　Ａｂｏｂｅ

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ヒューイ　イロコイも天井から吊るして展示されています。

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こんな感じ。

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ＯＨ-６Ｊもあります。

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下から見たところ。

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こちらはＫＡＬ-２連絡機。
お気付きかと思いますが、この博物館の展示機はほぼ全て自衛隊、それも陸上自衛隊です。

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ビーチクラフトＴ-34Ａ。

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流石にこれは陸自機ではないだろうな〜。

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上から見たＴ-６Ｇ。

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何故か水平尾翼も垂直尾翼も一部透明になっている。

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そして、この航空博物館の主役、陸軍九七式戦闘機！！
（レプリカなんですけどね）

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とても良く出来ています。

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ウエザリングもバッチリです。
イイ感じの経年劣化感になっていますね。

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空の狙撃兵、キ-２７。

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この望遠鏡式照準器が「空の狙撃兵」の所以ですな。

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コクピット内部はよく見えません。
再現度が程々だからかな？

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機銃はこの位置にあるんです。

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7.7ｍｍ８９式固定機関銃２丁がエンジンカウルの中にあるんですね。
写真は, ２０ｍｍ９９式固定機関砲。

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>>201,202
そんな場所に機銃があって、プロペラをぶち抜かないのか？

画像は貴船神社の奉納砲弾
台座には「日露戦役捕獲弾」と彫られている。

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>>203 ＷＷ１時代にプロペラ同調装置が作られたので大抵大丈夫です。
写真は1式旋回機銃(二連式)。まあチェコのブルーノＺＢ２６の亜種ですな。
弾倉はドイツのＭＧ１５を「参考にした」そうです。
因みに>>202の９９式固定機関砲は実はスイスのエリコンだし、８９式固
定機関銃は英国ビッカースなのです。

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チェコのブルーノＺＢ２６は傑作軽機関銃として世界中で使われていました。
口径を変えた英国のブレンガンは特に有名ですが、日本の97式車載重機関銃
なんかも中国大陸で拾ってきたＺＢ２６を無断でコピーしたものらしいです。
これがその写真。(奥も手前も97式車載重機関銃)

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三脚にのせて重機関銃化したブレンガン。
土浦武器学校には何でもありますな〜！！

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こちらは本家本元のブルーノＺＢ２６。

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これもブルーノＺＢ２６・・・じゃないの！？
ええっ〜！！あの天下の駄作６２式機関銃の昭和３１年試作だって！？
ＺＢ２６をベルト給弾にしただけじゃん！！
上の>>207と同じじゃん！！

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１９５０年代半ばと言えば英国ではブレンガンが現役バリバリだけど、ベルギーではＦＮ ＭＡＧが開発
された頃ですよね・・・なのに日本ではこの体たらく。
(昭和３１年は、経済白書で「もはや戦後は終わった」と宣言された年だ！！と中学の時に習ったような。）
残念ながら、日本では一流の火砲銃器の独自開発は、歴史が浅過ぎてまだ無理なんでしょうかね。
唯一８９式自動小銃については良いレベルまで到達出来たと思いましたけどね。

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そして出来上がったのが、後に「日本の恥」とまで一部で言われることになった６２式機関銃。
設計不良に加えて、生産していたのが住友重工と言うこともあり、とても使えるシロモノでは無かったとのことです。

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機関銃を開発した以上は当然の流れながら、痛恨だったのは、
６２式機関銃を基に７４式車載機関銃なんか作ってしまった事。
もう早く米国からＭ２４０(ＭＡＧ）を輸入して既存車両の７４
式車載機関銃と取り換えてくれ〜！！と、思ってる隊員さんも
多いのではないでしょうか。

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Ｍ２４０Ｂは自衛隊で導入したＡＡＶ７水陸両用強襲車の車載機銃ですから、
ＡＡＶ７を購入した際にＭ２４０も別途購入していますね。これが「自衛隊
の車載機銃のMAGへの一斉入換え」の流れにつながることを期待しています。

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おや！?　車載機銃は12.7ｍｍＭ２と40ｍｍグレネードか。失礼しました間違えました。
じゃあ、何故Ｍ240機関銃をわざわざ買ったのか・・・是非共車載機銃の入換えを求む。

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住友重工が納入した12.7ｍｍＭ2も、不合格品を検査データ捏造の上で納めていたことが発覚しています。
どこかの国の軍需企業が粗悪品を納入してたのと同じです。正に売国奴ですね。

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ごたごたしたと言えばＡＨ-６４?に関しての、すばると国の裁判も中々計算された出来レースでしたな。
富士重工が勝訴して、国(防衛省ではなくて財務省が支払う)が３５１億円弁償するのは既定路線としても、
それを最高裁まで結論を持ち越して後世に変更の余地を残さない高度なやり口・・・
司法もグルなのではないか、と疑われます。

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良いヘリコプターなんだろうけど、値段を吹っ掛けられ過ぎた。
気が付いてはいたが、断れずに導入した。でもやはり我慢がならず
「値段に見合う性能では無かった」と言い訳をしてキャンセル。
この筋書きの為には、対アメさん用ポーズとして裁判ごっこは
どうしても必要だった・・・と言ったところでしょうか。

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アパッチをやめるのに反対はしないけど、次の攻撃ヘリはどうするのかいな？
すぐ動いてりゃ、今頃は防弾強化型ＯＨ-１くらい出来ていたんとちゃうのかい。

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とは言え、OH-1も格好は攻撃ヘリだけど、軽攻撃ヘリにするの大変だよねー。
コクピット周りだけでも装甲強化→エンジン強化要→中MAT4発ｏｒ軽MAT4発+91式誘導弾改2発→更にエンジン強化要→挙句に「機体の大型化が必要」となり頓挫。なんて末路が目に浮かぶけど。
まあ、何事もホドホドが大切だし、アパッチ捨てた経緯もあるんだから、「軽攻撃ヘリ」と割り切って安いの開発してよ。(母体のOH-1そのものが高いから安くはならないか・・・)

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ＯＨ-1も生産ライン閉じて久しいから、現実的には軽攻撃ヘリ化も無理でしょうかねぇ。
ならロシアから買うか。いや、マジで現実的な選択肢だと思いますよ。

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やるならAH-1系でしょう

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う〜ん。AH-1Zバイパーまでは高いから要らない。
本当にAH-1Ｓで良いんだけど、生産ラインも閉じてるし、逆に高くつくかも。

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攻撃ヘリの後継機について結局自衛隊はどうするつもりなのか知らん。
>>221は木更津、この写真は霞ケ浦。

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老朽化による退役は已むを得ず。
「陸自のファントム」などと呼ばれることのないようにお願いします。

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ＡＨ-1Ｊ(=Ｓ）のままで現在も通用するんだけど、ＩＴ４化して
１０式戦車とリンクさせたくなってしまうのも人情でござる。
写真は海上自衛隊下総航空基地に展示されていた陸上自衛隊のコブラ。

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同じ海上自衛隊下総航空基地ですが、別の年に撮影した写真。
まあ、コブラの薄い機体は真正面から写真を撮りたくなるもんです。
・・・だから毎回同じ構図の写真があるのね。

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片やアパッチ真正面。
機体下部の出っ張りは、それこそＣ４Ｉ関連機材が詰まっているようです。

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霞ヶ浦駐屯地のアパッチ。
ロングボウレーダーを取り外しています。

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海上自衛隊下総航空基地に展示されていたアパッチ。

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