被災者じゃない、平時の普通の市民でも色んな人がいる 
 迷惑行為をする人もいれば、我田引水な人もいるし、あわよくば搾取してやろう思うような人も… 
 ま、当たり前のことだけど。   
 大学1回生の時に阪神大震災が起こった。 
 幸い実家は、後にハウスメーカーの調査によって倒壊率が最も低かった積水のダインコンクリートだった 
 ため倒壊どころか被害らしい被害はなかったものの周辺道路は倒壊した住宅の瓦礫で通行困難な状態。 
 多くのテント村と称する仮設の避難所が点在していた。 
 クルマは実用にならない(障害物や何よりも大渋滞)ので原付で知人友人宅を回り安否を確認している 
 うちに自然とボランティアというか支援活動に手を染める事になる。   
 ま、ここからは原稿用紙にして100枚は書けるわけだが割愛して… 
 人は、ここまで我儘で自分勝手な生き物か?を思い知る事になる。 
 極論すれば、菓子パンの配布があって自分の好みではないパンだと「こんなもの食えるか?」 
 「行政は何をしている?!」と 
 当時、神戸市の幹部が自殺したが、一事が万事で少しでも気に食わないことがあれば 
 「行政は何をしている!?」となりマスコミはそれを拡散する。 
 もちろん、一部の輩だけなんだが、その輩は声が大きい。声が大きいから、それが被災地の総意の 
 ように報道される。 
 〜村とか称して、自主自営しています!みたいなことでテレビに登場していた人物も内実は酷い輩 
 だったことを俺は知っている。
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