>>3  >資格ほど無駄なものはない    
>>5  >だからと言って、資格なんぞ持っていても意味がない   
 こういうことを言う人がたまにいるが、社会に出て働いたことがないのか? 
 世間から普段馬鹿にされている底辺職業のほぼ全てにおいて 
 その業界の資格(しかもその大半が国家資格)がないとその仕事ができない 
 ガス配管、上下水道工事、道路工事、土木建築、建設設計等々、 
 それら末端の日雇いレベルの建設作業員と呼ばれる人達の 
 ワンランク上(この位置が事実上の社会の底辺)は100%有資格者   
 ガソリンスタンドでバイトするにしても「丙種危険物取扱者」の資格が必要 
 だから工業系職業高校は一年生の段階でほぼ全生徒が強制的に丙種を受験させられる 
 さらに丙種の上の乙四(危険物取扱者)がないとその関係の正社員には成れない 
 甲種になると大学院博士課程終了レベルの教養と専門知識がないと合格できない 
 2t トラックにプロパンガスボンベ積んで汚い作業服着て配送している人達であっても 
 高圧ガス取扱者と液化石油ガス設備士(いずれも国家資格で合格率30%台)の2個の 
 資格を持っている(その2個の資格を持っていないと単独での仕事ができないことが 
 法令で定められている) 保育士、看護士、介護福祉士 等、全て国家資格で、 
 それらを取得しないことにはその業界で臨時の職員にすら成れない   
 >また職人になっても、それ相当の技術がないと使ってもらえない   
 だから、職人を目指すのもまずはその道の国家資格を取得しないことには 
 スタート地点にも立てない世の中の仕組みを知らんのか?! 
 今の時代、男も女も無資格でも働けるのは水商売と風俗関係位しかない
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