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どうすればあの太平洋戦争に勝てたの? 太平洋戦争は無謀な戦争だったのか?


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001 2011/06/17(金) 01:44:15 ID:KQG3hWDjoQ
戦後66年が過ぎようとしています。
あの大東亜戦争は日本に残された唯一無二の抵抗だったと思います。

イギリスを破り、オランダを破り、フランスを破り、あのアメリカと3年8ヶ月に渡る戦争をやってのけました。
しかもゲリラ戦なんかではなく、戦艦や航空戦力を用いた堂々たる大戦争です。

アメリカはあの戦争以後、一隻も軍艦を失ってはいません。
白人と戦って勝った国、とことん苦しめた国、それは日本しかありません。

しかし、最後は神風特別攻撃隊まで出し、全国各地は空襲で焼け野原、原爆まで落とされ、悲運な負けた方をしました。
極東国際軍事裁判では日本が悪者とされ、それは戦後66年たった今でも暗い影を落とす事を余儀なくさせられています。

思うに日本はあの戦争に勝つ事はできなかったのか?
せめてもう少しましな負け方や講和の道はなかったのか?

太平洋戦争は無謀な戦争だったのでしょうか?


軍事にお詳しい皆様の見解をお聞きしたく、スレッドを立てました。

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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313 2011/10/24(月) 19:37:48 ID:F9S0qeyYNY
>>309
 連合艦隊編成以来、帝国海軍の本来の役割は海上護衛だよ。
いつしか手段に過ぎなかった艦隊決戦こそが至上命題になってしまったが故に、
忘れられている事だが。
それと艦隊型駆逐艦は海上護衛任務には要らない。寧ろ、足手まとい。
(1944年後半からそれらは海上護衛任務に就くが、結果は散々だった。)

アメリカが本気を出す1944年以降は、何をやってもおそらく無駄。
なので、戦争序盤での船舶喪失を少しでも減らす事を優先したほうが良い。
焼玉発動機の輸送船を量産するより、既存の優秀船舶を守りきるほうが効率が
良い。よって、護衛駆逐艦を量産する。
(日本の海防艦は北方海域哨戒を前提としていて、海上護衛には不向き。)
また、護衛駆逐艦は雷装を全廃し変わりに対潜兵装、観測機器を充実させる。

 (人と物の)資源を十分に整えた上で、精神力や運に頼るべきだろう。
最初から精神力に頼って、戦争に勝ったのは歴史上、ドゴールだけだ。
こんな逸話がある。
日本海海戦前、山本権兵衛は人事を尽くした後、東郷を連合艦隊司令長官に選
んだ。
 理由は、「東郷は運が良い男」だったからそうな。

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314 2011/10/26(水) 17:48:11 ID:wfsnz/Y8DU
ドイツ軍=イギリスは本格参戦しないだろう。 
イギリス参戦
旧日本軍=アメリカは本格参戦しないだろう。
アメリカ参戦

アホの集まりとはこのことだ
要するに、出てこないだろう、渡ってこないだろう、右折してこないだろうの
だろう運転はダメってこと

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315 2011/10/27(木) 00:29:09 ID:tKGquSHpWM
真珠湾攻撃しなかった方が良かったんじゃね。
そうすりゃアメリカとガチンコで戦争する事も無かったし
東京大空襲も広島長崎への原爆投下も無かったと思う。
古い町並みも残ったしな、今なら貴重な観光資源になってたお

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316 2011/10/28(金) 21:28:20 ID:dwSzH.m6po
>>315
真珠湾を攻撃したからアメリカと戦争になったわけではなく、
アメリカと戦争する為に真珠湾を攻撃したんだが・・・・。

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317 2011/10/29(土) 22:02:41 ID:2cesoCuGvQ
>>315の言ってるのは、一般的なアメリカ人から見れば
、辺境のようなフィリピンあたりで戦う程度であれば
本気にならなかったのでは?ということだろう。

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318 2011/10/30(日) 00:12:41 ID:rZxu5BjmSk
>>313
すると、増強できるまで、海上護衛はあくまでも開戦時の海防艦4隻と
駆潜艇25隻?を使いまわして賄うわけか?艦隊型が使えないと言ったって
帯同させれば牽制にもなるし、無いよりはマシじゃないかな。
水雷屋は気が荒いから気をつけたほうがいいぞ。

米軍の交通破壊活動が活発化するまでに、おおよそ1年半だ。
鵜来型の工期は4ヶ月半。設計期間は知らんが2ヶ月にしとくか。
丁型なら3ヶ月でできるが、問題は戦時大増産態勢に入る時期だと思う。
開戦時はまだ準備ができていないだろうし、増産が軌道に乗るのは
号令かけて半年くらいは見た方がいいだろう。大雑把に計算したが、
海上護衛艦隊に引き渡せるのは、43年初頭の段階で鵜来型なら20隻程度、
丁型なら40隻といったところだ。乗員錬成も最低6千人。
四式聴音機と三式投射機を前倒し出来たとしても、錬成しだい順次投入で
果たして何隻の船舶を守れるか。しかもこれの他に航空機対策が要るからな。
制海権と制空権を維持するには、どうしても島嶼基地の整備と航空兵力の
増大が必要になる。予算と資源配分のバランスはけっこう難しそうだな。
あと、間宮クラスの給糧艦を2〜3隻欲しいね。

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319 2011/10/30(日) 11:51:49 ID:X4Tul6ZApw
会戦後の軍備生産等が最適化できたとしても、会戦時に追加で船舶200万トンタンカー20万トンぐらいとこれに見合う港湾設備、人員および港湾から先の輸送設備がないと計算が立たないのでどうにもならない。

真珠湾が無ければ南方展開が完了する前にマーシャルギルバード方面で礁島戦がガ島戦より半年早く始まるので、輸送力から言って展開がまにあわない。
トラックから連合艦隊の全力出撃は1回やったら3,4ヶ月は再出撃する燃料の備蓄不能空振りだったら目も当てられん。

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320 2011/10/30(日) 14:21:58 ID:FlLngtucoE
>>314

日露戦争前、ロシアは、日本は攻撃して来ないだろうって思ってた
第四次中東戦争ではイスラエルは、エジプトは攻撃してこないだろうと思ってた

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321 2011/10/30(日) 16:32:59 ID:Wl9zzVOKu6
>>318
 商船を護衛もせずに、自らの安全だけを優先する艦隊型駆逐
艦は、海上護衛任務に不適。おまけに対潜訓練を受けていない
為、最初の1回くらいしか効果が無い。
その最初の1回は1941年に経験する(米潜が最も不活発な時期)
のだから、油を無駄に使うだけで意味が無い。
それに必要なのは、気の荒い水雷屋ではなく、慎重な対潜屋だ。
ゴールばかりを狙うDFは、チームワークを破壊するだけでなく、
チームそのものを崩壊させる。

 米海軍の通商破壊自体は1941年から活発化するが魚雷の不発
問題、潜水艦自体の稼働率の低迷(比島喪失など)に拠るとこ
ろが大きく実際には1943年後半に猛威を奮い始める。
米航空機による船舶攻撃もこの時期を境に増大する。
1942年〜43年までに失われた船舶の大半は、前線輸送を担った
船舶がほとんどで、これらの大半はソロモン・ニューギニア戦
域での一連の戦闘による結果だった。
無駄に戦線を拡大さえしなければ、この時期の船舶喪失は抑え
られるのだ。
極端に言えば、連合艦隊の無思慮な作戦こそが、開戦初頭にお
ける日本商船の「最大の敵」だ。

 連合艦隊がどうなろうが、それは連合艦隊の自業自得なので
どうでも良い(言いすぎかな。)が、現在保有する商船を守る
事は、ベテラン船員の保護、優良船舶による効率の良い輸送を
確保する上で最優先事項。
現有船舶を護衛できずに増産した船舶を護衛できるはずも無い。
護衛艦の増産を最初から断念すれば、護衛の密度が下がり、守
るべき羊が増えることになる。
また、最初から守るべき輸送船が減る事を前提に護衛艦の生産
を怠るのなら、本末転倒も甚だしいと言わざる得ない。

返信する

322 2011/10/30(日) 16:46:03 ID:Wl9zzVOKu6
続き)
 南洋島嶼防衛については、それほど心配する必要は無い。
海上護衛さえしっかりと為されていれば、短期間で効率的に増強する事が
できる。
連合艦隊が無駄な航空作戦を行い戦力の逐次投入さえ行わなければ、とい
う前提だが。
もちろん、米潜の攻撃は商船だけではなく戦闘艦艇にたいしても行われる
だろう。
 しかし、海上護衛任務にも自信を持つ艦隊型駆逐艦の能力なら空母や戦
艦をしっかりと守れるに違いない。

返信する

323 2011/10/30(日) 17:19:13 ID:2wo3ToWKXM
>>319
マーシャル方面で消耗戦はやれないよ。
史実のソロモンよりやや北方で消耗することになるだけだから。
インドネシアとマレー、ボルネオ、フィリピンの防衛のために
外郭根拠地を整備して、海上交通を護衛しつつ米軍の来寇に
備えるってスジで話を進めてきた。
余裕ができるかどうかは、緒戦の仮称マーシャル沖海戦の結果に
よるだろうけど。

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324 2011/10/30(日) 17:39:22 ID:2wo3ToWKXM
>>321
OK、じゃあ海上護衛艦隊は当初、海防艦4隻と駆潜艇25隻から開始な。
陸軍は資源地帯の外郭根拠地の要塞化ね。
海上護衛の主力にする艦艇を鵜来型か丁型か、それとも護衛駆逐艦を
新たに設計するのか決めておいてくれ。ただし設計期間に余裕は無いよ。
数を集めるなら丁型だ。

それと、海上交通は護衛艦隊だけでは守れない。
基地航空兵力の整備と、それに伴う航空兵科人員の増員、
訓練用の機体の3倍増を要求する。
もともと開戦時に基地航空隊は定数に届いてないからな。
これくらいはやってもいいだろう。

返信する

325 2011/10/30(日) 18:26:41 ID:Wl9zzVOKu6
>>324
 丁型が最良だと考えられるが設計の変更が必要。
丁型駆逐艦は海上護衛用というより、艦隊型駆逐艦の
簡易版として整備された経緯がある。
これを、海上護衛任務を前提とした設計に改める。
具体的には、雷装の全廃、爆雷搭載量の増加、船団護
衛の為の戦闘指揮所(CIC)の増設など。

 基地航空については、船団護衛についてのノウハウ
を持たないため、行っても無駄だと考えられる。
基地航空隊は漸減作戦以外の用途を想定していない。
よって、対潜哨戒に関する戦術などの研究に目処が立
ってから運用するべきだ。
事実、陸上基地が存在する沿岸域での海上護衛に日本
海軍はことごとく失敗している。
作戦無き戦力の投入は、資源を浪費するだけだ。

 また、基地航空は結局のところ機動性や航空機運用
能力が高い空母には勝てない。
(補給や維持にも問題が多く、効率的ではない。)
予備の艦上機パイロットを大量育成するほうが良いと
考えられる。

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326 2011/10/30(日) 18:31:56 ID:Wl9zzVOKu6
追伸。
 基地航空隊を船団護衛任務に就けるのであれば、
海上護衛艦隊司令部の指揮下に編入する事になる。
連合艦隊がそれを了承するならそれで良いが。

返信する

327 2011/10/30(日) 23:56:24 ID:OstjgiMQOA
なあなあ、今まさにTPPという兵器で日本は壊滅させられようとしてるんだけど、
おまえらって黙って見てるだけか?
軍事ヲタも平和ボケなんだなw

返信する

328 2011/10/31(月) 01:00:22 ID:k/ttpRoeeg
軍内で鉄資源の奪い合いしてやっとこ兵器作ってたわけだから
どこの戦域がどうのこうのじゃないんだよね

すべては資源、大陸と南方で資源開発が出来なければすべて机上の空論
日本本土には戦争継続するだけの資源が絶対的に不足してたんだから
安定的な資源開発、資源輸送には統治領内の平定が不可欠これにつきるんだよね
その意味で関東軍が大陸にいるという事実だけで、絶対に戦争には勝てない

古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない

返信する

329 2011/10/31(月) 01:02:22 ID:k/ttpRoeeg
>>327
そうだな、お前みたいな指示待ち(笑)で嘆くだけじゃだめだよな
指示待ちって懐かしなw

返信する

330 2011/10/31(月) 02:52:04 ID:KHHX2PpRfE
>>328
 アレキサンダーの東征、オゴデイによるモンゴル帝国拡大、イギリスによる印度支配
の全否定、お疲れ様。

 支配のやり方には様々な方法があるが、一番手っ取り早く支配するには、現地住民を
分裂させるのが一番。階層化し、お互いに憎み合うようにすれば、支配者側に擦り寄る
勢力が現れ、そいつらを使って間接的に統治できる。現地住民の呪詛の念は支配者側に
擦り寄る連中に向けられ、支配者側は安定して統治できる。

 日本はその点失敗してるな。建前とはいえ共存を旗印にしてしまったのだから。

返信する

331 2011/10/31(月) 03:01:24 ID:DhwFqmlbEY
ここは能無し売国奴ヲタの巣窟かw

アホくさ。

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332 2011/10/31(月) 03:12:36 ID:xuG4sJq.Sg
>>331
 そんなに自分のことを卑下するものではない。
君は能無しかもしれないが、まだ国を売り払って無いだろう?

返信する

333 2011/10/31(月) 11:13:12 ID:k/ttpRoeeg
アレキサンダーの東征、オゴデイによるモンゴル帝国拡大、イギリスによる印度支配

全部失敗政策だけど?お前の頭ではどう都合よく解釈してるわけ?

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334 2011/10/31(月) 11:15:51 ID:k/ttpRoeeg
永遠に続く国としての支配形態などないこともお忘れなく
過去滅びなかった国はひとつとしてない

返信する

335 2011/10/31(月) 17:21:44 ID:ZrQ.9XynZI
>>333
>古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない
>古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない
>古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない
>古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない

アレキサンダーって、ペルシア王や中央アジア諸部族の協力で前進できたんだ、知らなかったよ。
ルーシの連中が協力的だったからモンゴルの連中は、ポーランドにまで攻め込めたんだな。
インド人が協力的だったのでWW2終了後も英国は印度を支配できたんだな。

 低脳って怖い(ノ´∀`*)
特定の地域を安定的に支配する方法はいくつかある。
南アフリカを支配する為に英国が採った戦略を知ってるのか?
アレキサンダーがいくつの部族を地上から"消滅"させたか知ってるのか?
サクソン人がブリタニアを支配する為にブリトン人をどう扱ったか知っているのか?

返信する

336 2011/10/31(月) 17:35:10 ID:ZrQ.9XynZI
続き)
 状況や地域、そこに住む原住民に則した対応を採る事が、占領地の安定した支配につながる。
原住民を地上から消滅させて自国民を移民させる。
焦土化し無人地帯にする。
現地住民の自治に任せる。
現地住民の文化や風習を取り入れ、同化する。

タダ仲良くすれば占領地を安定させることが出来るなんぞ、お子様の戯言だ。
問題なのは、それを本気で信じてる「頭脳は子供、身体は大人」の連中が多い事だが。

返信する

337 2011/10/31(月) 20:42:04 ID:k/ttpRoeeg
>アレキサンダーって、ペルシア王や中央アジア諸部族の協力で前進できたんだ、知らなかっ
>たよ。
>ルーシの連中が協力的だったからモンゴルの連中は、ポーランドにまで攻め込めたんだな。
>インド人が協力的だったのでWW2終了後も英国は印度を支配できたんだな。

アレクサンダー大王は獲得した領地の勢力者と積極的に政略結婚したし、
領地を広げられた最大の理由はペルシャ帝国の実態がすでに斜陽であったからなんだよね
ちょうどうまい時期に重なったってこと
モンゴルが領土を広められたのは、服従するなら統治を認める、従わないなら民族抹殺だからなんだよね
一時的にインドを武力制圧しても結局民衆に打ち倒される

武力に裏打ちされた一時的進行が続かない例題上げてくれてありがとう
武力だけで領土を維持出来はしない証明にしかならないけど、あんたの目は節穴なの?
システマチックに武力だけで統治し続けられるなら、トップが死んだ後でも統治し続けられるはずだけどそうはならなかったよね
アレクサンダー大王領もモンゴルもトップが死んだらハイおしまい

一時的な占領の例を上げても意味が無いのになにしてんのあんた?

>南アフリカを支配する為に英国が採った戦略を知ってるのか?
>アレキサンダーがいくつの部族を地上から"消滅"させたか知ってるのか?
>サクソン人がブリタニアを支配する為にブリトン人をどう扱ったか知っているのか?

だから結果的に失敗すんだろ

>ダ仲良くすれば占領地を安定させることが出来るなんぞ、お子様の戯言だ。
>問題なのは、それを本気で信じてる「頭脳は子供、身体は大人」の連中が多い事だが。

仲良くするなんて誰も言ってないけど、そっから始めってんじゃないあんたの勘違いw

返信する

338 2011/10/31(月) 20:43:08 ID:k/ttpRoeeg
あー

>日本はその点失敗してるな。建前とはいえ共存を旗印にしてしまったのだから。

こんなんだから、勘違いしたままの頭で生きてきたんだね

返信する

339 2011/11/01(火) 00:26:35 ID:XXYswtK3A6
アレキサンダーとか言うなアレクサンドロス3世と言え
っていうかアレキサンダー?何の話してんだ

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340 2011/11/01(火) 00:28:09 ID:0If5hmfZDM
>アレキサンダーの東征、オゴデイによるモンゴル帝国拡大、イギリスによる印度支配

気づいてないのかしらないけど、歴史的に失った領土の事を言ってんだけどアホなの?
どうやっても、武力侵攻では領土を維持できんのは歴史が証明してる

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341 2011/11/02(水) 01:55:27 ID:a.0ekc5QBU
基地航空隊を船団護衛任務に就けるのであれば?

第2次世界大戦時の航空機損失の実に50%以上は事故

離陸して着陸予定地がスコールならもうどこかに不時着しかないという按配なので、哨戒に航空機を使うのは大損耗を補充する用意が無いと出来ない。

損害軽減には大量の予備飛行場がいるが、設営能力、設営隊の展開、物資輸送と大問題で
開戦当時から2等輸送艦が大量生産されているとか、給油艦が2倍あるとかないと到底おぼつかない。

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342 2011/11/02(水) 02:51:01 ID:haFr1BFqeI
>>340
 不滅の国家とやらが実在すれば、お前の言う通りかもな(嘲笑
衰退もせず、永遠に拡大したままの国家とやらがあれば、君の主張は証明される^^

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343 2011/11/02(水) 03:11:41 ID:haFr1BFqeI
>>340
追伸。
<古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない。

 200年程度の統治は君の言質によると"歴史的に失った領土"らしいが、君の言う
上記を証明する歴史的な例とは存在するのかな?
小生は浅学非才にして、そんな事例は聞いた事も無い。
具体的に、君の主張を裏付ける、決定的な史料を挙げてくれないか?^^

返信する

344 2011/11/02(水) 05:16:10 ID:EqkWjnFXNg
>>342

> 不滅の国家とやらが実在すれば、お前の言う通りかもな(嘲笑
衰退もせず、永遠に拡大したままの国家とやらがあれば、君の主張は証明される^^

逆だろ馬鹿、不滅の国がないのならばお前の言い分が何を言おうと間違いであるわけ
おわかりかな?

>200年程度の統治は君の言質によると"歴史的に失った領土"らしいが、君の言う
上記を証明する歴史的な例とは存在するのかな?

>アレキサンダーの東征、オゴデイによるモンゴル帝国拡大、イギリスによる印度支配
お前がだれかしらないがこれの経緯でなんで反論が出ないか考えればわかるだろ

上でも書いたとおり自分の立場がどっちなのかもわからないのなら無理に噛み付いてくんなよ
どう背伸びしても浅学非才なのを”本当”に自覚しとけ

>200年程度の統治は君の言質によると"歴史的に失った領土"らしいが
らしいじゃなく、その通りだ

出だしのポジションからして間違うって、どんなばかなんだよお前は
賢くなるのはお前には無理だからそのまま馬鹿でいろ

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345 2011/11/02(水) 10:50:43 ID:fu.wWsLI7Y
削除(by投稿者)

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346 2011/11/02(水) 10:53:08 ID:fu.wWsLI7Y
削除(by投稿者)

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347 2011/11/02(水) 19:37:20 ID:v0pu15ZfPY
TPPとかアレキとかは相応な板でやってくれ。観づらい。

>>325
その設計でいいよ。護衛任務に適さない設計のまま造っても
資材とドックと労力の無駄になるだけだ。
基地航空隊は整備せざるを得ないだろう。どのみち、米軍は
南方に来寇する。史実では攻勢終末点を越えて進攻し、
航空戦力を小出しにしては各個撃破されて消耗した。けど
進攻せずに拠点防衛に徹するにしても、来寇艦艇攻撃用の
航空打撃力や、来襲する敵機を邀撃するための局戦は要るんだ。
そのための資材と人員は都合してくれ。これが出来ないので
あれば、南方資源地帯も早期に手放すことに成りかねない。
マリアナ諸島、パラオ諸島、濠北、ルソン、ミンダナオ等々、
史実のソロモンで消えた6千機の航空戦力はここに投入する。
対潜哨戒や対潜攻撃用に航空戦力や技術を割くのはもちろんだが、
その整備を待ってから展開させるのでは遅いし、防衛が成り立たない。
米軍の横殴りに持ちこたえ、逆撃する戦力は整備したい。

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348 2011/11/02(水) 20:05:38 ID:ylz6t51nyo
こんなスレまだやってたのか。暇だなお前ら。

返信する

349 2011/11/02(水) 22:38:48 ID:EqkWjnFXNg
>>346

馬鹿用のメモ

>永遠に続く国としての支配形態などないこともお忘れなく

だから流れが追えないならだまってろよw

返信する

350 2011/11/03(木) 05:23:47 ID:ee1jrnW/cQ
>>347
 基地設営能力から考えても、基地航空隊の設置効果は低いと思われる。
それに日本の航空基地は空母に比べ運用能力が劣る。
(70機程度の航空機を運用できる航空基地など、本土以外ではほとんど無い。)
海上輸送能力が確保できれば、本土での航空機生産・搭乗員養成も楽になる。
そういった点からも、基地航空隊パイロットではなく、艦載機パイロットを
大量養成すべきだ。
 航空戦は基本的に損耗戦だが、それを耐える為にも最も養成の難しい離着
艦技量を持つ搭乗員を増強すべきだろう。
器としての空母なら資材さえあれば造れるが、人材は教育と訓練でしか創れ
ないからな。
まあ、推定だが1944年中盤には史実より正規空母6隻+予備パイロット程度
は準備できる。ア号作戦は、より充実した戦力で実行できるよ。

 インドネシア・東南アジア方面の対潜作戦だが、戦術無き哨戒、というよ
りハンターキラーは意味が無い。燃料消費も馬鹿に出来ない。
初動においては直衛の護衛艦、1944年以降は対潜機を含めた護衛作戦で行く。

>>349
 他所でやってくれ。

返信する

351 2011/11/03(木) 05:36:05 ID:4Bp/x7/V02
>>344
<古今東西、領地内に住む国民が後押ししてくれない軍が勝ち進めたことはない。

上記を証明しろよ^^
一つでも事例を挙げれば済むことだ。それとも、お馬鹿には無理なのかな。
それともハングルで翻訳してやろうか^^?

返信する

352 2011/11/03(木) 05:49:44 ID:4Bp/x7/V02
追伸。
領域内に住む住民を浄化・或いは追放する事で現在でもそれらの地域を領有している国家は腐るほどある。
南樺太、千島、アメリカ合衆国、南アメリカ諸国、ドミニカ、ハイチ、南アフリカ、オーストラリア、などなど。
住民が後押しして結局の所"歴史的な失敗"となった場所も腐るほど或る。
独ソ戦におけるウクライナ、WW2における南洋諸島、帝政フランス下のライン同盟、日本帝国による併合下の朝鮮半島、などなど。

お前は1箇所でも証明すれば良いだけだ。
「古今東西、領地内に住む国民が後押しすると軍が勝ち進める」という事を。^^

返信する

353 2011/11/03(木) 10:14:30 ID:8wy6yzP3rI
>351


馬鹿用のメモ

>永遠に続く国としての支配形態などないこともお忘れなく

だから流れが追えないならだまってろよw
>お前は1箇所でも証明すれば良いだけだ。
え?え?
いまだに自分のポジションがわかってないの?
自分がどっちの立ち位置かもわからないのに無理すんなって

馬鹿かとって書いておいてあげたのにそれ以下みたいだから
10回くらい声に出して、ノートに100回書いて
理解してから書きこめば?


南樺太、千島、アメリカ合衆国、南アメリカ諸国、ドミニカ、ハイチ、南アフリカ、オーストラリア

沖縄、北海道上げたほうがまだお前の言いたいことに近いんじゃね?w
それでも間違ってるけど、ウクライナなんかもともと人種的に白ロシアだし
とりあえずちょっとググった知識じゃ話にならないからやめておいたほうがいいよ

どういうことが現地で起こってるかググッてからかいたほうがいいだろうねいまより賢くなれるだろ
統治が続くのが成功だと思ってるメンタルだからそこで終わってんだから

ちなみにオーストラリアは独立国じゃねーから

返信する

354 2011/11/03(木) 12:51:20 ID:8wy6yzP3rI
つうか、アメリカってw
戦争じゃねーだろバカ過ぎ
やっぱ、死んだほうがいいわおまえwww

返信する

355 2011/11/05(土) 10:05:29 ID:c9/uaYPvsc
ただでさえ日本国軍統治側の人数が少ないのに占領地の人間全部殺して占領したとしても
だだっぴろい領土内を守りきれるだろうか?

ありえんな

返信する

356 2011/11/07(月) 16:27:46 ID:DZNvc/n6eg
>>350
すべては人員の育成や開発がどれだけ可能か、内地還送の資源が
史実よりどれだけマシになるか、で整備できる戦力も変わるんだよな。
機動艦隊に過剰な期待は掛けないほうがいいと思うぞ。
どのみち、航空打撃戦は消耗戦で、搭乗員の帰還率は低いだろう。
後方に戦訓がフィードバックされ、育成の用に立たないと、機動部隊の
練度の維持は不可能なんだ。だから、米軍機の来襲を早期に発見し、
上空で待ち伏せできるレベルの防空態勢も作らなきゃいけない。
だが、シミュでは開発の人材を対潜に割いてる。対水上対空中レーダーまでも
前倒しするとなると、虫が良すぎる。対潜重視なら、対空は遅れる。
それから、戦果誤認。これはよほど注意しないと、史実と同じ繰り返しで、
戦果を過大に見積もり、後々の作戦に影響する。諜報も弱いままだろうから、
戦力の逐次投入、さらに米軍の待ち伏せと奇襲、これによって育成に必要な
前線搭乗員は損耗する。防弾も弱い。しかし防衛線は展開しなきゃいけない。
結局は空地分離で、基地航空隊が防衛線の主力になるんじゃないかな。
機動艦隊で米軍を叩ければそれに越した事は無いが、それにはまた
対潜戦とはベツでノウハウを決めなきゃならないよ。開戦まであと1ヶ月。

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357 2011/11/07(月) 17:01:38 ID:DZNvc/n6eg
対潜戦のために基地航空隊を整備する、ということだから、
実際に基地航空隊に投入する戦力は、史実の投入量×1.α以上+対潜機だ。
だから、沖縄・上海・台湾・香港、仏印・比島・ミンダナオ・ボルネオ・セレベス、
マレー・スマトラ・ジャワ、パラオ・グァム・サイパン・硫黄島に亘る
国防圏で哨戒網を整備し、緒戦で撃ち洩らした米空母のヒットエンドランを
凌ぎ、撃退できるだけの戦力を各基地で整備する必要がある。
それから、44年の本格侵攻に備え難攻不落化だ。簡単に陥落するようでは、
マシな敗戦にはならない。海上交通路の外郭海域で食い止めることが出来なければ、
海上交通はモロに攻撃を蒙る。食い止める間に、資源の内地還送と基地の要塞化だ。
米軍がやりたいのは比島奪還だろうから、おそらくペリリュー、メナド、ダバオの
各基地で邀撃消耗戦だ。史実で100機規模の基地が点在だから、2年かけて
各基地300機以上にする。最低限だ。航空機なんぞ稼動200時間で交換するし、
航空消耗戦という相手の土俵に上がった以上、これでも足りないくらいだ。
これが無理なら、南方維持の見通しは薄い。

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358 2011/11/08(火) 22:01:48 ID:QFg0cwTdxQ
ところが全て対米線だけに割くわけには行かないんだよね
どれだけ進歩しようとも戦争は陸軍の歩兵が勝敗を決める
航空戦力、艦船に資源を割けば、資源の絶対量から領地内の平定もおぼつかなくなる
人員/領地も絶対量の不足から現地人の手を借りなければまず不可能

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359 2011/11/10(木) 00:44:29 ID:L/FJklTFio
>>353
>>354
 インディアン戦争と黒戦争を知らん時点でフイタ。

 戦争や虐殺、民族浄化を憎む者は、戦争を知ろうとする。
似非平和主義者共は、戦争の本質を見ずにその表面だけを眺めて知ったような口を利く。
本当に恐ろしいのは、それを本気で真実だと思い込み、他者もその似非真実に引きずり込もうとするところ。

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360 2011/11/10(木) 15:46:14 ID:0tmwNy.RRI
>>358
それを解決する方策を立てるスレなのよ。

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361 2011/11/11(金) 05:40:04 ID:nojzvYvxlA
>>360
だから統治民族の人数に対して日本軍の数が圧倒的に不足してるんだから
現地民が進んで協力してくれるような戦争の仕方じゃないと無理なんだってw
何回いわれりゃわかるんだよ、武器板だからってコチャコチャ3軍の数字いじった所で
資源がないんだから作れるわけがない
しいていうなら
アジアで1国が領土拡張するのが気に食わないアメリカ、そのアメリカが
日本が満州もってるのが気に食わないんで嫌がらせ受けてまんまと爆発した時点で負け

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362 2011/11/11(金) 13:58:57 ID:uO/T2XngTI
>>361
だから、現地民が進んで協力してくれるような戦争の仕方を
考えるんだって。何回言われりゃ分かるのよ。
一部の軍人に押し付けてバックでワイワイ言うだけじゃぁ
だめだな。

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363 2011/11/12(土) 01:45:40 ID:tpJiP3Q/zU
現地の人かなり協力してるぞ
現地人がみな反対してたっていう認識はおかしい。
朝鮮だって日本側の人間がいっぱい
日本陸軍中将だっていたんだから

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364 2011/11/12(土) 02:28:09 ID:MW7tBu5JAE
南方は割りと現地協力がないとにっちもさっちもいかないから正攻法でいったけど
大陸は戦後みりゃわかるだろアホがw
妄想認識もたいがいにしろよ

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365 2011/11/12(土) 16:34:08 ID:/EwjRH8pJc
>>364
敗戦後、日本軍が引き揚げるときに現地の人達が
泣いて別れを惜しんだって話のことか

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366 2011/11/12(土) 21:59:23 ID:M7eIQZ0C6w
根本問題はシナなんだよな。
補給問題を史実よりマシにして
内地還送量を数割増しにしても、
シナの決着がつかない限り、延々と
人員、資源、予算は食われる。

対米戦が膠着状態に陥って、輸出再開を
勝ち得ても、シナ問題が解決しない限り
日本の国力は減衰し、結局は三等国、とまでは
行かずとも二等国に落ちる可能性は高い。
南方で善戦しても、原爆を投入されれば詰む。
史実での積極攻勢は無茶だったが、時間稼ぎには
なった。スレ主の求める「マシな結果」というのは
結局、史実の結果しか無かったのかも知れん。

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367 2011/11/13(日) 23:06:28 ID:CvM8LbZdO.
現地人の協力があったことはアホでも知ってる
大陸・半島でも同じだ
日本側の傀儡政権があること自体が現地人の協力なしではありえないことだ
戦争を知らない最近のほうが日本に非協力的だw

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368 2011/11/13(日) 23:12:30 ID:CvM8LbZdO.
それから日本陸軍の洪思翊中将とか
金錫源大佐とかは興味深いよね

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369 2011/11/14(月) 00:07:31 ID:jSBEegMdt.
頭悪いのはしかたないけど、傀儡政権の項目を辞書でも100回くらい音読して
海外の傀儡政権の末路ググったらいいんじゃねw

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370 2011/11/14(月) 00:17:46 ID:lS2GhPVn/Q
ソフトバンクの携帯電話のCMって、
日本人と黒人の子供たちの父親が犬って設定だろ。

韓国で「犬の子」を意味する「ケセッキ」って言葉は、
「この糞野郎」的意味合いの超侮辱語。

知り合いの在日チョンが、あのCM見る度にニヤニヤしてた意味が
ようやく理解できた。

韓国人の反日は精神的に卑屈なんだよ。自分達のコミュニティでしかわからないことを
押し付けて、独り悦に浸って笑うみたいな。

韓国では、公然と外国人差別が酷いが、中でも黒人は最低ランクで忌み嫌われている。
韓国語では、ケセッキ(犬の子)が最大の侮辱。

父親が犬でしかも華麗な一族の声、母親も日本を代表する女優の一人。
その子が、黒人で長男。日本人国民的アイドルが長女。
この時点で、在日コミュニティでは裏メッセージでニヤニヤが止まらない。

馬鹿な日本人は、そんなことも気付かずソフトバンクに加入し、携帯業界を料金革命する
救世主と崇めていると、また高笑い。

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371 2011/11/14(月) 00:40:19 ID:x29P7ACwH2
現地の協力はあったってことで
まとまったねw
基本的なことだけど妄想の歴史観では協力者の事がまったく忘れられてるからねえ

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372 2011/11/14(月) 00:44:24 ID:x29P7ACwH2
半島では日本への協力者がリストアップされて
反民族のレッテルを貼られているがあれもどうしたもんだか
協力者と言うより日本側の人間と言ったほうがいいし

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373 2011/11/14(月) 01:05:53 ID:ffn/2MKRpk
スレ詰んだか。尻切れ蜻蛉も悪いからスレ主さんには以下の回答しとこう。

>>思うに日本はあの戦争に勝つ事はできなかったのか?
米国の目標は日本を封鎖し、屈服させること。この野望を挫くには
恒久的に海上交通を防衛し、来寇する米軍上陸部隊を悉く撃退し、
シナや南方占領地の宣撫工作も成功し、アメリカが脅威と閉塞感を感じる局面まで
持っていく必要がある。無念だが見通しは薄い。

>>せめてもう少しましな負け方や講和の道はなかったのか?
組織、人材、科学や産業、意識は一朝一夕には育たない。少しばかり歴史を
いじっても、対米英蘭開戦が動かない以上、大筋で結果は変わらないと思う。
当時の日本の組織力では、たとえアメリカ並みの資源があったとしても
アメリカに勝てないかも知れない(資源があれば開戦の必要もなし)。

>>太平洋戦争は無謀な戦争だったのでしょうか?
日本は持たざる国だった。だからアメリカは日本を潰す合理的方法で封鎖した。
日本の勝ち目は薄いが、ほんのわずかな勝機に掛けたということでしょう。
戦うも亡国、戦わざるもまた亡国。

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374 2011/11/14(月) 02:31:22 ID:8x8NdIG30w
結論がまとまりましたね。
ご苦労様でした

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375 2011/11/14(月) 12:03:41 ID:jSBEegMdt.
>>371
>現地の協力はあったってことで
>まとまったねw
>基本的なことだけど妄想の歴史観では協力者の事がまったく忘れられてるからねえ

↑こいつ最高にアホw

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376 2011/11/15(火) 05:32:31 ID:TRWPqacC1M
>>373

>当時の日本の組織力では、たとえアメリカ並みの資源があったとしても
アメリカに勝てないかも知れない(資源があれば開戦の必要もなし)。

それは思う
今の昔もアメリカの他国を分析する能力は日本より優れている
ただ日本は零戦や戦艦大和、酸素魚雷など兵器の質の部分ではアメリカを上回る事もあった
しかし、レーダーを過小評価するようではまだまだ
石原莞爾なんかが日本の首相とかだったら、少しは結果も変わっていたのかな?とは思う事もある

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377 2011/11/15(火) 09:43:28 ID:OIGAfBkuF.
日本が勝つというか負けないようにするには
軍事力・物資で劣ってるんだから 高度な政治力が一番必要でしょ
結局軍政になってた時点で勝つ可能性はかなり下がってる

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378 2011/11/15(火) 19:20:15 ID:fcalV12Sm2
>>377
軍政っていっても幾つか意味があるぞ。
どの軍政だ?

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379 2011/11/15(火) 23:13:50 ID:/67.MIXdM6
軍令と軍政の軍政
占領地での軍政のいずれでもないっぽい

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380 2011/11/21(月) 12:05:33 ID:zcDunzb7v2
敗因:今と同じ官僚制度

・陸軍省海軍省で似たような兵器を別々に開発(戦後もロケット開発も別々にしてたな)
・鉄の生産量を制限かけてた
・陸軍が空母持ってる国なんて日本だけ
・総力戦研究所の研究結果無視(原発事故でSPEEDI公表しないのと同じ)
・ドイツにライセンス量を二重払い(ドイツは1国1ライセンスでいいと言ってたが省庁の意地か?)
・累進課税にしてないため貧富の差がでかすぎ、中間層が薄い、税収も上がらない、内需が小さい
・地熱発電の有効性を無視

とにかく全てが非効率すぎる。頭が固い。

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381 2011/11/21(月) 20:04:39 ID:KskKtRJ8SM
たしかに官僚の責任は大きいと思うね
軍部ばかりに批判が集中しちゃってるけども

それから合法左翼の無産政党
社会大衆党とかの総動員体制への関与もほとんど知られていないと思うので
戦争といえば右翼がやったというイメージになってしまってる

返信する

382 2011/11/22(火) 00:11:13 ID:WH.8dQx87s
>朝鮮併合期間が長ければ長いほど、台湾のように教育が次世代まで
>行き届くわけだから、日本人との同化の度合いが強まるんじゃないかな。
>つまり、鮮人特有の「恨(ハン)」の文化が消えて、慣習も気風も
>日本人そのものになってゆく、というわけだ。

それはどうかなぁ。
性格は遺伝50%、育つ環境50%くらいで決まるらしいですよ。
一卵性双生児で別々の環境で育った子供達を調査した人がいる。

朝鮮半島の歴史ってよく分からないので、例として中国。
中国って王朝変わるたびに人口が5分の1とか10分の1まで減る。
すさまじいサバイバルゲームが起きる。
当然、日本人みたいなお人好しは真っ先に淘汰される(ここは想像)。
したたかでたくましい奴が生き残り、また次の王朝で人口を増やす。
それをずーーっと繰り返して今に至るのが中国人。サバイバルに強い品種改良された民族。

つまり、大陸の人間と自然災害以外で大きな人口減少がなかった日本では、遺伝子レベルで違う。
なので教育で同化できると思えない。

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383 2011/11/22(火) 09:02:18 ID:N5whM2koMo
>>382

>>180>>179への回答だね?

俺もそう思う
科学雑誌「Newton」で遺伝特集があったがその通りらしい
性格は遺伝の要素も大きいと感じる事はたまにある
ホント朝鮮人を日本人と呼ばずに済んでよかった
これは負けたからこそだね?

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384 2011/11/22(火) 10:58:31 ID:WH.8dQx87s
>ホント朝鮮人を日本人と呼ばずに済んでよかった

彼らは徹底的に利用してますけどね。
外国で悪いことすりゃ日本人と名乗り、企業は(サムスンとか)日本企業のフリをして営業。
日本の素晴らしい文化は、自国が起源と国を挙げて宣伝。(ちょんまげは嫌いみたいだが)
バブル崩壊時には、日本の技術者が相当韓国に流れましたね。
これと同じ事を中国が今やってますよ。
中国のハイアールは日本技術者募集してる。契約期間1年で毎年更新。
要は技術吸収したらポイ捨て。

国力で言えば、韓国や北朝鮮は格下ですよ。ロシアだってGDPで見りゃ下。それらの国に好き放題されてるのが今の日本。
ニュージーランドやマダガスカルなど、大陸から隔絶された島は独自の生態系持っていましたが、人間が持ち込んだ外来種によって絶滅した生物がたくさんいます。

そういった意味で考えると、今後自由経済がさらに進み、国境が形だけのものになり、人の移動が自由になると日本民族の未来は暗い。
震災時に列作って並んでる民族は、生き残れないでしょうね。

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385 2011/11/29(火) 17:27:03 ID:ZyEgpVP7SQ

 

  ヒャッハーwwwww

 
 

返信する

386 2011/11/29(火) 23:02:41 ID:Zfu8Pl/a6I
勝ってる時点でやめれば
勝ちだったんじゃね?

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387 2011/11/30(水) 18:01:32 ID:HxvuDiZPC6
米国がやられっぱなしで黙るハズないよ
ましてや、米国が勝つことはほぼ確実なのに

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388 2011/12/08(木) 22:00:58 ID:bSixBouBOk
負けるが勝ち

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389 2011/12/17(土) 04:20:08 ID:sLGUlY2QEI
思うに山口多聞などの航空通がもっと上の役職にいたら・・
石原莞爾もレーダーの重要性がわかっていたらしいからなあ・・

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390 2011/12/21(水) 19:36:26 ID:KePyo1tyl6
削除(by投稿者)

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391 2011/12/21(水) 21:04:20 ID:KePyo1tyl6
勝てるか勝てないかでいえば、どうやったって勝てませんよ、それは。
彼我の戦力差は明らかだったんですから。
まあ例えば真珠湾への徹底的な反復攻撃とか、某漫画にある様なパナマ運河の破壊とか、
ソ連の極東軍を牽制して、シベリアに張り付けておいて、ドイツにソ連を叩かせる、
とかすれば、少しは状況は変わったかもしれませんが、 戦争の期間が長くなっただけでしょうね。どう戦争を収めるか考えていなかったのが良くなかっただけです。
戦争の大義は我々にあったとは思いますが。

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392 2011/12/22(木) 17:45:25 ID:uUk.jafph6
そうそう
どうやって終結させるかが大事だよな

そもそも軍部はどうやって終結させる予定で
戦争を始めたんだろうか?
まさか具体的なビジョン無しに始めたんじゃないだろうな・・?

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393 2011/12/22(木) 21:51:42 ID:TeM3OP53pA
スレ内全然読まないのね

ランチェスターの法則というのがあるが、攻防に単純に数の違いだけ
じゃない他の要素を持ち込むことで弱者が採るべき戦略や戦術の可能性
が具体化できる
彼我の「国力」差は十数倍だが開戦初期は「戦力」は条約時代の名残で、
まださほど開きが無いし、むしろ実戦経験の豊富な日本側に分がある
ドーリットルまでの米軍はお通夜みたいで、米本土に砲撃があったこ
とは相当ショッキングだった様だからね

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394 2011/12/23(金) 21:26:25 ID:miars7LmK.
(非物理的なものも含む)軍事力や工業生産能力、技術開発力等を含んでの「戦力」と言ったつもりでしたが、言葉足らずの様でした。
今も昔も武力行使(参戦〜戦争継続)にあたっての米国の最大の障害は自国民ですからね、
米国の出鼻を挫くがごとき戦術で、戦死者を積み上げていく、とかすれば厭戦気分が広がって、参戦前の引きこもり状態に追い込む事が、あるいは可能だったかも知れません。
しかし、あのウェスタン野郎どもがやられっぱなしで黙って引き下がりますかねぇ?
うまい具合に餌を食わせて満足させる、なんて出来たでしょうか?

>思うに日本はあの戦争に勝つ事はできなかったのか? せめてもう少しましな負け方や講  和の道はなかったのか?
 出来た、と言いたい所ですが、難しいでしょうね。我々等がそれを言うとバチが当たりそうです。
 何といっても、勝ち続けている状況下で、国民(&マスコミ)が止めさせてくれますかね?軍部自体も浮かれていたでしょうから。
 歴史的なターニングポイントとして、日比谷騒動という重要な事件がありますね。

>太平洋戦争は無謀な戦争だったのでしょうか?
 無謀と言えばやはり無謀だったでしょう。
 しかしだからと言って無意味だったかといえばそうでは無いと思います。
 太平洋戦争(大東亜戦争と言うべきだと思います)によって帝国主義の時代が(一応)終わりを告げ、世界が変わったと思いますので。
 有色人種の希望の星でしたよ、日本は。(中国人は除く、彼らは既得権益を守るため、白人に協力していました)

返信する

395 2011/12/23(金) 23:35:12 ID:HLVUtdjkZI
毛沢東と組んで日中共同でアメリカと蒋介石をやっつければ良かった

返信する

396 2011/12/27(火) 08:30:30 ID:0mDdOB2z3o
「中国本土からの欧米権益の排除」
「アジア各地から宗主国の追放&民族自決による独立」
という大東亜の目的は達成され
米英仏蘭は中華の赤化を許しアジア全域の植民地を失ったんだから
結果的には日本大勝利だろwwww

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397 2011/12/27(火) 11:45:21 ID:sq6st10XMk
>>396
 その論理だと、全ての敗者が勝者にすり替わる。

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398 2011/12/28(水) 00:09:01 ID:Zlp.c0Qu4w
>>396
確かに本当にそうすれば日本は勝ったかもしれない。
アジアの国々を植民地にするのではなく各国のリーダーを教育して
日本に協力的な政権をどんどん作ればよかった。

日本は領土よりも資源が入手できれば良かったんだから、独立に協力する代わりに
「アジア独立戦争」遂行に協力してくれという名目で各国にいっしょに戦ってもらい
資源もただでもらえばよかった。

各国の若者を士官学校を作って日本軍が教育すれば、自分たちの国を守るために
日本の代わりに戦ってくれるし、日本軍と共同で戦ってくれただろう。

一部の優秀な人材は日本へ留学させて兵学校や士官学校で学ばせれば
ゆくゆく各国の指導者となる人たちが日本の士官たちと同期の桜となって
将来親日的な政権が誕生する。

そうしていれば、インド独立位までもっていけたのに
さらに現代は、アジアのほとんどの国が独立させてくれた日本に感謝してくれたし

返信する

399 2011/12/28(水) 01:16:55 ID:pxwbRZljks
>>398
 大東亜戦争が始まった途端に、アジアの解放に目覚める大日本帝国・・・か。
余程の楽天家でもない限り、信用などしないだろうと思う。
 戦前から、アジアの独立を支援していたというなら別だが、現実は逆だからね。
対華二十一ヶ条要求やインドネシア独立運動の無視、仏日協同でのインドシナ独
立運動の封じ込め・・・まあ、一般の有色人種が持つ「希望」とは程遠いのが現
実の大日本帝国だった、と言えるだろう。

 それに独立国になると言う事は、独立して「自らの国」を持つ事を望む人たち
の努力による結果であって、異邦人が誇らしげに差し出がましく言い立て、まし
てやそこから利益を得ようとしたり、彼らには関係の無い戦いに血を差し出す事
を強要すべきではないだろう。
インドネシアを一例にすれば、彼らは別に日本がオランダ人を追い払おうが、追
い払うまいが関係なく、いずれは自身の手で独立を果たしただろう。

 他人の功績や他国の誇りを、評価し賞賛するのは良い事だ。
だが、それを自身の功績と自惚れ、自国の誇りに摩り替えるのは如何なものか。
いや、だからこそ我々はあの戦争に負けるべくして負けたのだろうな。

返信する

400 2011/12/28(水) 01:56:10 ID:4giYeyJT3s
理性の狡知ってやつだ

返信する

401 2011/12/28(水) 18:59:10 ID:Zlp.c0Qu4w
>>399
そんな「ドロナワ的」な事を言ってるんじゃないよ。

戦争以前から各国のレジスタンス指導者等、独立政権の中核となるメンバーと接触し必要なら孫文が亡命先の日本を拠点にして辛亥革命を画策したように独立運動の拠点として日本を位置づけてもよい。

そして戦争がはじまったら独立軍と日本軍の共同戦線で宗主国と戦う。
もちろんレジスタンスの戦力などは微々たるものだが「日本軍と独立軍がいっしょに祖国を解放した」という実績が欲しいからだ。

アジア各国が大東亜共栄圏を信用しなかったのは、中国など占領地域での日本軍や日本人の
野蛮な行動のため(スパイ狩りで無実な人をとらえたり、日本の商人が軍の後ろ盾で現地の
権益を総取りしたりとか)

それを防ぐために占領地政策とそれを実施する大規模な憲兵部隊(取り締まる相手は現地人ではなく日本人や日本軍人)を用意して現地感情をよくする必要がある
またマスコミによる宣撫活動やアジア共栄圏のアピールも必要だろう

ここまでの説明でこの施策には一発の弾も一門の大砲も必要ない事にお気づきだろうか。
全ては「情報戦」のみで実施できるものなのだ。


軍事力では到底勝てないアメリカに「情報戦」であれば勝つチャンスがあったという事だ

すくなくとも太平洋戦争は「日本が必要としている資源を持つアジアの国々が欧米列強により植民地化されて苦しんでいる」という、日本にとって圧倒的に有利な条件があったにも
かかわらす、日本はそれを利用するどころかむしろ足手まといになるような方策をとった
事が日本のダメさをものがたっている。

情報戦や宣撫活動を軽視して戦艦や戦車だけど大国アメリカと戦うおろかさに気付くような
優秀な人材がいればよかったのに

返信する

402 2011/12/28(水) 21:39:34 ID:b0PN3eW/vw
映画キャシャーンの世界ではものすごいローテク技術が爆発的に活躍して、
ロシアや中国も日本になってた。
要するに不死身の日本人になりゃ今頃戦争真っ只中では。

返信する

403 2011/12/28(水) 22:12:36 ID:2cCD4D8ClU
>>401
 >>1の想定では、弄れるのは開戦以降のみ。
 孫中山は日本の非道を呪いながら死に、蒋介石と汪兆銘の対立を利用して
日本軍が中国で大暴れ中だ。
 インドネシアの民族主義運動の指導者カルノやハッタを日本軍が知るのは
蘭印に侵攻してからの事。
アジアの解放が聞いて呆れる、日本は解放すべき人々の支柱すら知らなかっ
た。
 史実の日本はまさに、君の言うとおりの施策を行った。
「君たち劣った現地民は、大した戦力にもならないので軍政府の隅で民族運
動のガリ版でも刷っていてくれたまえ。ああ、解放した代償として資源や君
たちの血は頂くよ。調達の為に軍札を刷りまくるけど経済破綻したらお前ら
の責任だかんな。」
 考えるとインドネシアや台湾に親日感情があるのは有る意味、すごい事だ。
インドネシア人が余程御人好しなのか、良い意味で狡猾なのか。

 それに中国国内での一連の抗日運動は日本人の蛮行に激昂した民衆による
「自発的」なものではない。組織的なものだよ。
(無実の罪で一般人が捕らえられようと軍閥には痛くもかゆくも無い。商売
で儲けようとするのは何も中国人・日本人だけではなく、欧米人も鱈腹稼い
でいた。)

返信する

404 2011/12/28(水) 22:24:48 ID:2cCD4D8ClU
続き)

 明治維新以来、日本という国は対外問題を解決するために常に銃弾
と砲弾を必要とした。それ自体は、悪い事ではない。
外交問題を解決する最後の手段が武力行使である以上、武力を用いる
事自体は、日本が外交を軽視していなかった証左でも有る。
 しかし、武力を用いるということは外交が大して上手ではないとい
う事だよ。外交が、そしてそれを円滑に行ううえで必要な「情報戦」
が強ければ、銃弾も砲弾も使うことは無い。
はっきり言えば、君の言う「情報戦」を実行できるだけの力量が日本
にあれば、それまでの歴史自体が変わっているだろうし、大東亜戦争
自体が発生していないと考えられる。

 それに海上護衛に関するレスでも書いたが、資源を輸送する手段を
日本は持っていない。
アジアの解放を結構だが、本音としての「資源収奪」を可能とする輸
送力を日本は持っていないということをまず気づくべきだと思う。

返信する

405 2011/12/29(木) 10:32:42 ID:EWdpXl/AeA
戦前2445隻639万総t→後1217隻134万総tで100総t以上の商船は2586隻843万総t喪失
喪失原因は1,153隻が潜水艦、931隻が空爆、触雷250隻、砲撃89隻だそうですね
開戦時にやっつけで想定した数値を42年末には上回ってしまい、43年11月に護衛総体
を寄せ集めで創設しますが時既に遅しです
航空攻撃でキャビテ軍港の魚雷を喪失している米は翌42年は慢性的に魚雷不足で、克つ
魚雷自体の欠陥も(43年半ば程で改良)あって被害が少なかったようです
米潜水艦も標的を商船に大転換して大量配置、小規模ウルフパック戦法を採りました

船団護衛は昼間96陸攻などをもっと動員して航路を密に哨戒すること、夜間はやはり護衛
艦艇をグルリと配置するしかなさそうです
低速な輸送船は運べる量が大きいので船団はやはりある程度必要ですがいつも同じ手法で
ないほうが良いのも確かでしょう
資源地帯を確保出来、輸送が順調にいった場合は需要が賄える量ですが・・・
増産するには日本も他の主要交戦国並みに生産力が飛躍的に伸びなければなりません
これもまたネックなんですが

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406 2011/12/29(木) 21:55:38 ID:TKU2PX/i66
>403
撫順戦犯管理所出身者ですか?
話を聞いてると、なんだか不純な事を少しでも思っていると、「不潔よ!」と騒ぐ乙女のようですね。
下心無しで他国に奉仕する国なんか存在しないと思いますけど。それどころか何の得もないのに、国家国民を危険にさらされては困ります。
それに、当時「「自らの国を持つ事を望む人たち」といわれる人達はどこにいたんでしょう? 後500年もすれば現れたかも知れませんが。
当時西欧列強に立ち向かう事が出来た国は他にありますか?
あの時行動しなければ、次第に力は失われ、この日本という国も滅亡した事でしょう。
そもそも我々平和ボケ現代日本人ごときが、当時の人達をしたり顔でボロカスに罵るなんて・・・恥ずかしい。

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407 2011/12/30(金) 15:26:28 ID:CUFSjoK1QI
戦争のそんな中、民間の船を貸し出したユダヤ商社だけは狡猾だったような。

油ほしさに満州やインドネシアに迷走したのが日本軍だよ。
最初から勝てる戦じゃなかったさ。
結果的にアジアの解放になっただけだが、結果は結果で日本は下手な今マネー戦をやっている。
それにたかるのが韓国だろ。

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408 2011/12/30(金) 19:49:59 ID:tUfS0/KwVA
>>406
 綺麗ごとだけで世の中が動くと思う輩は、いつの世にも存在する。
 自分だけが優れて、他民族を卑下し、「アジアの実力者は俺だけ」
なんて騒ぐ君のような連中は常時存在する。

<当時西欧列強に立ち向かう事が出来た国は他にありますか?

 強風に立ち向かうしか能が無い連中は、敵を味方にする術を最初
から見ようとしない。
結局のところ、物事を善悪で判断する連中には、敵が必要だ。
それが紛い物の偶像だとしても。
かつての日本が見ていた偶像と君の偶像にはどれほどの違いがある
だろう。
 まあ、当時の軍部は少なくともそれが偶像である事には気がつい
ていただけ君よりマシだが。

 まあ、歴史とは未来からの論評無くして、存在し得ない。
君のように知りもしないで賞賛するより、リヴィウスの如く罵るほ
うが、幾分かマシだと思う、なんてな。

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409 2011/12/30(金) 21:15:31 ID:ZjvBGg.t62
あなたも乙女の様ですね。
それは戦争に善悪の観念を持ち込む事は間違いです。
やむにやまれず…戦いにならざるを得なかった当時の人々の思いに考えが及ばない現代日本人の想像力の無さに戦慄を覚えます。
どれだけ自分たちが偉いつもりなんでしょう。「未来からの視点」と言いましても、歴史学者でもない人が、果たして過去を公平な視点で分析することが出来るのでしょうか。
自分の能力を過信する者はかつての日本がそうであった様に、自身を破滅へと向かわせる事でしょう。人類は未だ進歩していませんね。

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410 2011/12/31(土) 03:22:04 ID:lVvE0XwCGc
>>409
  歴史とは歴史学者"だけ"が研究室で奉る偶像ではない、と思うけどな。
人類の歴史を記録し、論評を加え、後世に残すのは歴史家なり歴史学者だが、
それを読み、興味を示し、研究し、新たな歴史を創り、後世に残すのは「未
だ歴史家ならざる人々」だ。
だからこそ、人は歴史から学び、或いは学ばずに愚行を繰り返す。
  追加で言えば、人間より"偉い"存在など神くらいしか居ないだろう。
(まあ、私は無神論者だが。)
自身を神に匹敵するなど、余程の狂人でもない限り考えもしないだろうな。
まあ、人間より上位の存在を振りかざす"狂人"は歴史上、五萬といる。
この手の人々は楽でいい。
難しい事は考えず、都合の良いところだけは自身の判断を神のお告げのよう
に是と成し、いかなる愚行も正当化する。
自分に都合の悪い事は、「お前は偉そうな事を言えるのか!」と言うだけで
よい。口は便利なものだ、国を売るときにも売女を買うときにも使える。

  しかし皮肉なものだ。
大日本帝国統治下の台湾は、正直最も過酷で急速な近代化を押し付けられた。
それでいて、台湾の人々はそれらに順応し、今では感謝する人すら居る。
台湾の人々が近代化という"異文化"を受け入れる際に払った苦悩を理解しよ
うとする人は少ない。
しかし、「近代化してやった。」と誇り、単なる友達のように感じる人々は
多い。
善意ではない行為が、時に「感謝」される好事だと思う、なんてな。

 さて、大東亜共栄圏は善意だったのかな。

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411 2011/12/31(土) 03:42:57 ID:43pX92nB0Q
>>403

インドネシアの親日感情は、戦後、多くの日本兵が日本へ帰国せず
インドネシアの独立戦争を戦ってくれた事も大きいだろう
聞く話だと2000人とも3000人とも聞く
まさかそれを知らないとも思えないが?

仮にインドネシアの独立を何とも思っていなかったならインドネシアに軍事組織アンワルを組織したりしないだろう
韓国も韓国の独立を思ったからこそインフラの整備などをしたのでは?

>>406が言っているけど、その当時は植民地となっていたインドネシアなどの国の人々は
白人に逆らうなど思ってもみなかったらしい
同じアジア人の日本人が白人たちを徹底的に打ち負かしてやっと目が覚めたのが本当のところだろう

ところで>>404が言っている情報戦だが、アメリカの方が一枚も二枚も上手だったんだよ(マジック)
結局のところ、日本はハル・ノートを突き付けられ、戦争へと向かうわけだが、それを回避するためにどれほどの譲歩を重ねたか(甲案、乙案)
まさか知らないとも思えないけど?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%...

それらはすべてアメリカにはねつけられたんだ

戦争は当時の正義だったんだよ

>>399

>インドネシアを一例にすれば、彼らは別に日本がオランダ人を追い払おうが、追
い払うまいが関係なく、いずれは自身の手で独立を果たしただろう。

これは無理だな、一体どうやって?
インドネシアなどの植民地化された国々の人々は何度も反乱を起こした
その度に白人たちの近代化した軍隊に屈した
まともな武器も持たないのに反乱が成功するわけがない
日本がインドネシアに武器を与えるなど、支援したからこそ独立戦争を勝ち得たんだ

結局は>>408こそ綺麗事だな

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412 2011/12/31(土) 09:55:41 ID:DQnXQIG20Q
>410
朝日の方ですか?
今時こういった言説にお目にかかるとは、なかなかありませんね。
戦争を善悪でとらえるのは間違っていると書きましたが、読めませんでしたか?
一部の言葉だけを引き合いに出すのは止めましょう。私も気を付けますが。
次に来る言葉は、多分相手を悪魔化しようとするものでしょう。
言葉や態度の端々に、サヨクの典型的なパターンが見受けられますね。
もう少し冷静になりましょう、罵詈雑言を言い並べても誰もまともに話を聞いてはくれません。
無神論者との事ですが、「無宗教とは最悪の宗教である」という言葉を知らないようです。
共産主義の方々はそうらしいですけど。
かれらの行動原理には、「権威(神によって与えられる)と権力の両方を手に入れた自分たちが最も尊い…」というものが有るようです。
つまりは自分自身よりエライ存在はこの世に無い、「神」の様な、あるいは「神」であると思い込んでいる恐ろしい人達の群れです。
厄介なのは、その行動が悪意によっているものではなく、善意から発生している事です。つまり、自覚が無いのです。
スターリン、毛沢東、ポル・ポト…、彼らは悪意のみによって自国民を虐殺したわけではないでしょう。
過去の人々や国の事(歴史)を想ったり、評価しようとする事自体は悪い事ではありませんが、もう少しその当時の時代の空気と云うものも考慮に入れてはどうでしょうか?

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