「お国の為に死ぬ事」は必要な事なのだろうか?


▼ページ最下部
001 2014/07/03(木) 17:56:03 ID:7Vx24LioyY
自分の国を守る為に
戦争に参加して
自分の命を落とす事は
必要な事なのだろうか?

返信する

002 2014/07/03(木) 18:19:56 ID:2egK9.hWFY
ベトナムでもイラクでも仲間のために自分の命を捨てて手榴弾に覆いかぶさって仲間を助けたアメリカ兵がいる
合理的な考えのアメリカ人が非合理的な行動をするそれが戦争だ

顧みて日本人が戦場に赴くときに自分の命を惜しむだろうか
徴兵から逃げるだろうか
天皇のためには戦わないかもしれないが日本人としての尊厳をかけて敵に向かう事を恐れるだろうか
日本の地を中国人に踏ませることを許すだろうか
蒙古に立ち向かった武士は報奨がなかったと鎌倉幕府に不満を募らせたと教えられたが
本当にそうだったのだろうか
太平洋戦争で徴兵されて南の島で戦った日本人は国に報奨を求めるために戦ったのだろうか
戦後の日本人は腰抜けになったのだろうか
敵の前で銃を置いて逃げ出すだろうか

返信する

003 2014/07/03(木) 22:26:48 ID:uisvdBPwHQ

 死ぬ事が必要なのではない。

 護るべきものの為には 戦う事も必要なだけです。

返信する

004 2014/07/03(木) 22:36:37 ID:2thL0GUz8k
実際は「お国」じゃなく、
互いの支配層のジジイに煽られての自殺。

返信する

005 2014/07/03(木) 23:59:04 ID:/bviikIdsQ
右翼も左翼もそうだが、指導者はアジるだけ。

返信する

006 2014/07/04(金) 02:25:52 ID:7cIwQkwqBo
007 2014/07/04(金) 19:53:19 ID:bMKx4EBYvc
戦場で勇敢に戦って死んだ人の死は讃えるべきなのか
それなら、日常のなかで空襲や原爆で焼け死んだ人たちの死は犬死なのか

返信する

008 2014/07/05(土) 03:17:05 ID:I7VV.BC60Q
>>7
 それは 戦後の「軍隊批判」から生まれた疑義ですね。
 軍人遺族には恩給が支給されるようになってからの差別意識から、そのように揶揄される
事もあったようです。

 然し、それならば 戦場でも内地空襲でもなく、病気で多くの人の手を煩わせて死ねば
それこそ 国賊なのか? と言う事にも成りかねません。
 当然、そんな考え方は間違いです。

 讃えるべきは その武勲・功績であり、死ではありません。
 戦地・内地を問わず 国家の為に身を賭した方々へは 感謝の念を持つべきであり、人生半ば
で亡くなられた 総ての方々を哀悼するべきです。

返信する

009 2014/07/05(土) 06:44:38 ID:6Wzk7N2xcU
戦後日本ではお国のためにってことは、それぞれが自分の大切な人達を護るためにって事
「人は国なり、国家は世間なり」だよ

返信する

010 2014/07/05(土) 06:56:31 ID:qnjMOhYRp6
「良心的兵役拒否の方法もある」 大学名誉教授 森下忠(神奈川県90歳)
集団的自衛権の行使を認めるならば、自衛隊入りを希望する者が減少するであろう。
いずれ徴兵制の採用に至るのは必定だ。
本欄にも「僕は戦場で人を殺せません」(6月25日)という若者の意見が表明された。
かつて軍隊経験をしたことのある私には、その気持ちはよくわかる。
兵役は拒否できるのか。
徴兵制の可能性がほの見えるいま、この問題を考えてみても無駄にはならないのではないか。
憲法で良心的兵役拒否権を明記し、基本的人権として保障している国がある。
第2次世界大戦を契機に、良心的兵役拒否の運動が世界的に高まったからだ。
国連人権委員会は、良心的兵役拒否権を認める決議を採択している。
日本国憲法で考えると、良心的兵役拒否権の根拠は19条の「思想・良心の自由」に見いだされる。
良心的兵役拒否者には老人介護、環境保護、救急業務など代替的義務が課されるのが普通だ。
私は、ヨーロッパで良心的兵役拒否者が殉教者のごとく代替業務に就いている様子を感銘深く見た。
同盟国の防衛のための人殺しをしたくない者は、良心的兵役拒否を表明すべきである。

返信する

011 2014/07/05(土) 19:42:34 ID:Hl3RoF25vc
世の中には稀にですが「色んな物捨てすぎだろこの人!」ってのがいます。
そういう人ではない一般人は戦争に行きます。
お国のためではなく、「捨てられないもののため」です。
戦時中でなくても、われわれには捨てられないものがあります。
戦後民主主義社会でも同じです。
部族社会でもそうだったでしょう。
捨てられないから、社会人としてきちんと生きれるのです。

この感覚は古からの人間社会の引き継ぎものですが、いろいろな色に染まります。
家族、親族、村・地域社会、会社、同窓、知人というリアルなものから延長されて、
見ず知らずでも、ヴァーチャルに連携、連帯して同じ目的で束ねられる者は「旗」の下で共闘できます。
国とか、同盟国とか、連合国とか、地球防衛軍とか・・・

感覚自体は極めて根深く、古く、文化どころか遺伝子レベルで人類に付与されたもの。
つまり、この感覚ゆえに戦うのです。
一義的には国のためにではありませんが、国が崩壊の瀬戸際にあり、
それを脅かしている存在が明確で、戦うことのでしか応戦できない場合、国のために戦えるのです。

その時点で「俺、国捨てることができるんだが・・・」という人は、ほかにも多くを捨てることができる人なのでしょう。

返信する

012 2014/07/05(土) 20:31:17 ID:4wk8zHwGho
太平洋戦争で死んでいった若者達は天皇陛下のために死んだのじゃない。
日本本土をアメリカ軍に侵略され、家族達が犠牲になるのを食い止めようと
自らの命を捨てて行ったのだよ。
天皇陛下万歳等と言って敵艦に突っ込んだ者はいない。
皆思う事は「お母さん!」だ。

返信する

013 2014/07/05(土) 21:37:32 ID:WM5YCxo4HY
何にも知らない人間が多すぎるな、
多分戦争の現実を少なからず聞かされた最後の世代のとして、書き込もうと思う。

俺がガキの頃には、戦地帰りの手や足の吹き飛ばされたおじさんが、
ウロウロしていた、小さい時は、おっかなくて逃げ回ったもんだ、
そのおじさんがよく言っていた、戦記や内地に送る手紙には、本当の事など書いて無い。
戦地では、お国の為とか、家族の為とか考える事など無い、
国は上官、家族はただただ、懐かしい事でしかない。
家族も、国もすがる対象では有っても、その為にどうこうなど、
一週間も、水だけしか飲めない逃亡戦をすれば、言い出す奴はいないと言っていた。
戦友と、自分、上官と、敵、人間関係は、たった其れだけ、
その中で食いっぱぐれない様上手く立ち回わらなけば、生き残れない。
家族の為とか、国の為とか、出征する時はそう思っていても、
機銃掃射を一回食らえば、ただ死にたくないと思う、そんなもんだ。
其れが南方と言っていた。

返信する

014 2014/07/05(土) 22:11:33 ID:UT1dKP8rhM
一度知覧に行ってみる事をお勧めする

返信する

015 2014/07/06(日) 16:15:32 ID:fNtkLTj.g2
そりゃ長時間僻地で日常的に死地に遭遇したらパニックになり軍紀も乱れ、ぐずぐずになるでしょうね。
生きている人間なんだから。敗走中は捨てられない最後のものが自分の命になるわけで。
そうでなくても兵隊やくざ(1965)の世界だってリアリティが全くないわけじゃないと思います。
コメディだけど現役がぴんぴんしている時代の作品だし。
イジメもあればケンカもある。南方だけにはいきたくないという心情だって。

ただね、戦争に行く行かない、命令に背く従う、命を捨てる捨てないのぎりぎりの限界状況で、決断と意思と腹落ちの問題で、「自分」だけが前面には出ないだろうと想像できるんです。
多分、私が大東亜戦争に参加していた世代だったら、そうだろうと思います。
屑な上官、まともじゃない上層部の作戦命令であっても従うことを是とし、
得心するための拠り所、基準は、天皇でも国家でも上官でもないだろうなと。

また、断末魔でも、捨てられぬ何かのために死ぬのだと信じて死ぬでしょう。
どんなちっぽけな意味であっても、意味をどこかしらかに見出して。
餓鬼のようなパニック状態のままには死にたくはない。

返信する

016 2014/07/06(日) 19:23:12 ID:Gyt4vms9pw
子どもを持つ俺としては複雑だな。
こんなにも大切に大切に育てている子どもを戦争に出せるかな。

正義感のある子で人を傷つけまい、ましてや殺してはいけない、
と生真面目に思っているだろうし、そう教え育てた。今度は殺してこい、
と言えるだろうか。

また、大切なものを守ると感情移入しやすいストーリー付けられているけど、
お国っつっても今なら、自民党政府の外交政策の延長としての戦争だったり、
作戦だったりする訳で、そんなものに命をかけるのか、自分の子どもを参加
させられるのかと言われると、判断がむずかしい。

返信する

017 2014/07/06(日) 22:12:22 ID:LMseaylrLg
>>15
「自分」だけが前面には出ないだろうと想像できるんです。
>>13だけと、それは本当の事らしい、
赤痢でグズグスになった戦友を、担いで逃げた話を聞いた、
之にかかると、脱水症状で三日位で死んじゃうそうだ。
助からないのは、分かっているから置いていく事も考えられるのに
何故か死ぬまで交代で担いだそうだ、
人間は、お題目で死ぬことなど出来はしないが、
目の前の仲間の為には、覚悟が決まることが有ると言っていた。

俺は思うのだか、家族の為に死ねる、なんて別に声高に叫ぶ必要などない。
そういうのは、インチキな政治家に任せておけばいい事だ
普通の親なら、子供の為なら死ぬことは厭わないだろ?
そういう当たり前の極論を、尤もらしく持ち出して、
自分の政治的な主張を正当化するのに使うのは、酷く姑息に思う、
卑怯者の小理屈だ

返信する

018 2014/07/07(月) 01:31:26 ID:Z7MbT17l0U

祖国を守るという事の意味は、自分の親兄弟を守るという事です。

返信する

019 2014/07/08(火) 13:13:47 ID:7LMPyWO66s
多分昔死んでいった人達は
お国の為=家族のため
って思ってた部分が大きかったと思うよ。

返信する

020 2014/07/08(火) 22:41:21 ID:u45Uks6tNY
俺が惜しいのは自分の命だけだから、徴兵制敷かれる様な末期でもきっと泣き言吐くだろうな。
『御国の為に(家族の為に)』なんて美辞麗句並べる奴らは信用できん。
戦地では激しい生存競争に晒されるのに、見せかけの覚悟の"死にたがり"共と心中なんて御免だ。

返信する

021 2014/07/08(火) 23:04:54 ID:Pajkk9LyQw
愛する人を守ると言えば聞こえがいいけど、
生身の人間を殺せるか?

殺す相手は、宣伝されているような「民度の低い○○人」ばかりじゃないぞ。

まじめで優しい○○人も、同じように愛する人を守るんだ、という気持ちで
兄弟や妻子の写真を胸に忍ばせ、徴兵されてやってくるわけだ。

返信する

022 2014/07/09(水) 00:01:36 ID:svH6oh8aPs
>>21その生身の人間がいろいろなものを背負ってあなたを殺そうと必死になって向かってくるわけだ
あなたはそいつのいろいろな背景や事情を思って、戦いを放棄して殺されるのか?
あなたを見つけ次第に殺そうと狙っている敵を、俯瞰して「生身の人間」などと思えなくなる状況を想像した方がいい
同じく善良な人間同士が殺し合うなど不条理であるという理屈とは別に

あと、>>20
自分の命はやがて自分だけの命ではなくなる
生きておれば、自分の命よりも惜しいものが現れる
しかも、なまじの自己防衛本能は、社会にとっても有益、有為なのだと知ることになるであろう
その構造の一半を明らかにしているのが>>11
個体の発露たるプリミティブな率直な感慨、感覚、否、理性的な思念、思考でさえも、なにほどでもなく、
錯誤の罠でしかないことが、絶望ではなく甘美な安らぎとともに受忍される瞬間が包みこむ
社会的動物の、それが宿命である
まんまと一杯食わされていたわけか・・・なんてね、
笑いながら
もちろん、稀に埒外で独尊を貫く変奇な怪人は存在しないわけではないし、
不意打ちを喰らえば喚き散らして「死にたくないよー」とみっともなく大騒ぎだ
人間だもの

返信する

023 2014/07/09(水) 00:38:22 ID:3m41X4nsgY
>>22
長い 三行

返信する

024 2014/07/09(水) 09:41:06 ID:uIwl7dREmc
>>18
自分の親兄弟を守るという事は、文字通り自分の親兄弟を守るという事だ。
祖国を守るという事の意味ではない。
それは、アンタの価値観であって、他人がそう思っているとは限らない。
一つの考え方として述べるのは良いが、真理の様に言い切るのは押付けがましい。

返信する

025 2014/07/09(水) 10:50:36 ID:JreLS5ucYY
「国を守る」なんてぼんやりした言葉のモトには集えないよ。
「自分の親兄弟を守る」っつー意思の人間が集まって自衛する方が自然。
国という単語を掲げるから、しまいには国に利用されてしまうのだ。

返信する

026 2014/07/09(水) 16:15:44 ID:EnHTW97uWc
必要ですよ〜♪

ウフフフフ♪

返信する

027 2014/07/09(水) 17:41:15 ID:gcMrEP2faw
>>25
まあ、今は「お国」なんていってもみんな動かないから
愛する人の為に、家族のを守る為に、っていう話しになるだけだよ。
政治家、役人が率先して「あなた!愛する人を守らないんですかっ?」って言うよ。

親兄弟を守る為に戦争に行って、その親や兄弟も戦争に駆出されたら、
何を守ってるのか?って話しだよ。

家族を守るだけなら、財産も名誉も捨てて、自分も人殺しにならず、
逃げるとこまで逃げてみる、っていう戦い方もあるよ。

返信する

028 2014/07/11(金) 19:38:35 ID:wvWzQAr4wU
それが最も難しかったんでしょ

返信する

029 2014/07/11(金) 21:28:10 ID:AVXpprhwf.

それは、問題じゃない
当時だって、靖国神社に入れないような生き方をした人間はいる。
それが正しいか、間違っているかは、議論が分かれるが、
少なくても特攻に行くのと同じ位勇気のいる事だ。
難易度の問題じゃない。
当人の矜持の問題だ。

返信する

030 2014/07/11(金) 22:48:05 ID:tEh5eJeZ2o
命をかけるに値する国だから、国の為に死ぬことは必要な事だと断ずる。
が、国のために死ぬ事はもっとも美しい死に方ではない。

1行目は古今を問わず日本人の変わらない考えだと、私はおもう。
2行目を、60年かけて日本人は学んだのだ。

返信する

031 2014/07/11(金) 22:59:03 ID:Kl2RZSjqX2

 逃げるのは 戦い方ではなく放棄です。
 放棄と言っても 選挙に行かない者が「意思表示」と主張するのとは違って、戦時逃亡は
「売国・利敵」行為です。
 その結果 同胞さえも敵に回す事になります。

 自分個人が狙われているのなら、戦うよりも逃げた方が得策な場合もあるでしょうが
戦争とは そんなものではありません。

 だからこそ 我が国 そして我々は、戦争を起こさない・起こされないように熟慮しつつも
他国の理不尽な敵対行為には 毅然として対峙する構えでなければならないのです。
 


 

返信する

032 2014/07/11(金) 23:45:58 ID:AVXpprhwf.
それは、考えが浅すぎる。
国家の利益という事を考えれば、
前大戦での軍指導部は、お粗末すぎる。
それに異議を唱え戦いを拒否した人間を、全てアカとか「売国・利敵」の徒とするのは、
余りに短絡的だ。
当時だって思想云々は別にして、それはおかしいと言った人間は多数いる。
上から言われた事を鵜呑みにするのは、兵士としては必要な素養かもしれないが、
人間としては、思考停止した愚かものだ。
例え戦の最中であっても、不合理なことは、不合理と、言える余裕の無い様な国は、
所詮、戦争に勝てはしない。
アメリカを見てみな、良心的兵役拒否を始めとしてそこら辺は非常に合理的だ。

返信する

033 2014/07/12(土) 00:22:54 ID:6f8fSUOUPo

 指示や命令に異を唱える事と 逃亡する事とは根本的に違います。

 そんな事も解らないのなら、議論の余地はありません。

返信する

034 2014/07/12(土) 00:43:10 ID:ITd4v0H4Qs
>>1

その事を「必要」とかのレベルで論じるのは・・・・???

「必要」の言葉を重んじるのならば、誰が必要なのかを明確にしないとね?

政府が必要とするのですか?
マスコミが必要とするのですか?
親が必要とするのですか?
お友達が必要とするのですか?
恋人が必要とするのですか?
ご近所が必要とするのですか?

それとも、貴方自身が必要とするのですか?

貴方が選ぶだけです。 必要とするしないを含んで。

ちなみに私は志願するでしょう。 だって自分を含む人は・・・(以下省略)

返信する

035 2014/07/12(土) 00:48:57 ID:oQvn4/LaKw
>>31
敵前逃亡は兵士に対する罪で、市民に適用するのは間違いだ。
兵役を拒否した人間は、兵士では無いのだから軍法の対象者ではない。
よって、敵前逃亡罪とは無縁だ。
法的ロジックから言っても彼方の言うことには、無理がある。

況や、国民全てに兵士の自覚を持てというのか?
胡散臭い話だな。

返信する

036 2014/07/12(土) 06:09:08 ID:mM4lUvH6Ec
俺は自分の国の主権が侵されるなら戦うよ。それが例え自国の政府相手だとしても。

民族としての日本と政府としての日本は区別して考えるべきだと思うんだよね。
例えば政府から赤紙が来て、他所の国の土地を盗ってこいと言われれば俺は拒否するけど、
他国が攻めてきて日本国の主権が侵されるようなら全力で抵抗する。

多くの日本人はナショナリズムといわれてもピンと来ないんだろうけど。

返信する

037 2014/07/12(土) 21:36:04 ID:LdBI13IzA6
例えば有事法制を考えた場合、防衛大臣が攻撃を予想しただけで土地や人、物の強制収用が可能になっておりなんて事もあり得る訳で
>市民に適用するのは間違いだ
なんてことは全くないなんて言い切れないんじゃないかな

返信する

038 2014/07/12(土) 23:04:43 ID:6f8fSUOUPo
>>35は、他人の言葉を捻じ曲げてでも絡みたい 曲者のようですね。
「敵前逃亡」などとは言っていませんよ。

 有事・平時に拘わらず「逃亡」は、国民の三大義務の放棄です。

返信する

039 2014/07/13(日) 01:38:37 ID:ouZLC/TKLU

「逃亡」は、国民の三大義務の放棄です。

1.子女に教育をうけさせること。
2.勤労の義務
3.納税の義務

成る程、逃亡したのでは義務は果たせない。
然し、他国の憲法ては、当然のように規定されている
国防の義務が無い事の意味を理解しなければならない。
彼方の言うような国防への強制は、
現行憲法の真意では無い。
憲法が現状に則しているかは、当然議論が有るだろうが。
今の政府の様な持論に有利な解釈は、余り宜しくないと思う。

返信する

040 2014/07/13(日) 01:53:03 ID:Zu5m8LBvew
海行かば 蝋化の屍
山行かば 虫喰う屍

空行かば 残らぬ屍
街行かば 民腐す屍

国民の辺にこそしなめ 顧みはせじ

返信する

041 2014/07/13(日) 06:25:40 ID:qjhYOIog3I
みんなで生き残ることが目的であって、死ぬのが前提じゃないでしょ
結果的に死ぬかもしれんけど

特攻だって、自分は犠牲になっても他のみんなを生き残らせるためのもの

返信する

042 2014/07/13(日) 06:58:08 ID:qjhYOIog3I
>>13
なんで負け戦の酷い例を出してんだよオッサン
普通に補給のある戦争なんていくらでもあるし、敵方の米軍は戦争をどう思ってたか?


そりゃ飲まず食わず続けたらどうでもいいと思うでしょ、何言ってんの?
何を知ったかぶりしてんの?戦争に行ったわけでもないくせに

返信する

043 2014/07/13(日) 10:03:12 ID:ouZLC/TKLU

ゆとり世代かな?
戦争ってのはね、先ず負けた時の事を考えてするんだよ。
勝てれば理屈は、後からついて来るんだから。
プラス思考もいいけどね、
そう上手くいかない現実があるから、こういう議論が起きるんだろ?

返信する

044 2014/07/13(日) 13:24:07 ID:qjhYOIog3I
>>43
じゃあ当時の米国は負けた時のことを考えたかね?負けるわけがないと結論づけたはずだ

逆に日本の場合だって、負けたら国体を守れないと知ってた
でもやらなきゃいけなかった


勝った方だって悲惨な話はいくらでもあるでしょ?ちょっと論理崩壊してないかい?
悲惨な事例が起きそうだから戦争やめようぜ!国益無視無視!一人も死んじゃだめ! なんてならないでしょ?

返信する

045 2014/07/13(日) 18:35:34 ID:ouZLC/TKLU
そんな事は無いよ、アメリカは、戦争が不首尾だつた時の事もしっかり考えてた。
カリフォルニアに日本軍が上陸した時の動員計画も立てていた位だ。
そんな事は絶対起きないと、解っていてもだ。
それに引き換え日本は、一寸目端の利く軍人なら、
全く勝ち目が無い事位解っていたのに、
軍首脳の功名心から、出鱈目な戦争を始めてしまった。

良くアメリカに追い詰められて、仕方なく始めたのだ。
こういう事を言う人間がいるが、そんな事は無い。
ハルノートの条件を飲めば、戦争にはならなかったはずた。
勝てないと成れば、臥薪嘗胆して他日を期すのが、マトモな軍人だ。
三国干渉の時は、我慢したではないか。

国益無視と言うが上の一件を考えれば、当時は戦争反対の方が国益にかなっている。
勇ましいのは結構だが、怪しいお題目に乗せられて戦地へ行くのは、私は嫌だね。

返信する

046 2014/07/13(日) 19:40:24 ID:9L/bC51JS2

この人、ハルノートの条件を飲んだらどうなるか、まるで解っていない・・・

返信する

047 2014/07/13(日) 20:03:39 ID:ouZLC/TKLU

どうなったの?

返信する

048 2014/07/14(月) 00:29:34 ID:E/qx5edbMs
>>46
ハルノートの条件全部飲んだって
負けるよりは全然ましだろ。
戦争の結果は、240万が死んで無条件降伏だぞ。
それにアメリカとしては、交渉の叩き台だったのつもりだった。
ブラフも入ってたんだよ。
其処の所をよく考えもせず、軍部に押し切られて戦争始めちゃつたんだろ。

返信する

049 2014/07/14(月) 08:11:11 ID:6CKy7mB75Q
051 2014/07/14(月) 14:09:04 ID:E/qx5edbMs
低脳はお前だ、こんなもん本気でしんじてるのか?
少しは本でも読め。
だから、>>43にゆとりって言われるんだよ。

返信する

052 2014/07/14(月) 21:27:24 ID:6CKy7mB75Q
>>51
幼稚な文体で、平仮名が多いなw
いやしくもサヨクなら、もっと理論武装して賢いフリしろよ。

返信する

053 2014/07/14(月) 23:16:06 ID:4DKeJxICh2
>>48

白人たちの家畜として生きていく方がマシと考えるなら、そうでしょう
今の日本でも社畜として生きていく社員はとてもじゃないが、尊敬などされない
人間としての尊厳を取るか、家畜として生きて行く事を選ぶか
特攻隊員を始め、当時の日本人たちは「命より尊いものがある」と信じて自分たちより強い相手にも立ち向かったのでしょう
余談ですが、「進撃の巨人」が中韓を始めとするアジア圏で人気なのはそこに理由があります

ハル・ノートを受け入れるかどうかは別として、仮に何らかの方法で1941年12月8日の時点で対米戦を回避できていたとしても
またいつアメリカに戦争に追い込まれたかわかりません
なにせアメリカはイラク戦争の様に見事なまでの難癖を平気で付け、相手を戦争へと追い込む国ですから

返信する

054 2014/07/15(火) 00:03:49 ID:T2XNtUqd4I
ハルノートは最終警告だからねえ
戦争起きなくても、植民地化されていたんだよ

確かに目鼻の利いた軍人や政治家は、目先の敗戦に反対していたが、さらに上の国家の責任を負った人達の考えはそれを超えていたんだよ

続ければ絶対負ける、その前に講和がかなえばベスト

無理なら戦争継続でドイツイタリアが頑張ってくれることを祈りつつ、戦術レベルでかろうじて勝っていく、厭戦気分が米国に蔓延したら、すかさず左翼活動を米国内で引き起こし、戦意をくじいて講和の席へ

でもいくら頑張っても、多分負けるだろうから、その時は、という話をしに
重臣一同、涙しながら先帝陛下に訴えた



ここで戦わなかったら、どうなってたかねえ
結果論にすぎないけど、彼らが命を捨ててカミカゼとか玉砕とか派手なことをしてくれたおかげで
今の日本人は欧米から一目おかれる立場になってる
本気だしたらやばい国、っていうイメージと、国のために身をささげる道徳心を備えた一流国家だと気づいてくれた
もし戦争もせずに特攻もせずに、玉砕もせずにただ属州になっていたらどうなったか?
人種差別問題がおきるよなあ、KKKに殺されるかもしれん

返信する

055 2014/07/15(火) 06:55:17 ID:Gd2pCJ9I5.
参考までに

ハル・ノート - ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%...

返信する

056 2014/07/15(火) 15:27:39 ID:y4Ggrd/FkM
>>54
如何かなー
戦争をしなくても、アメリカの植民地にされたとか、
満州の利権を放棄したら関東軍が反乱起こすとか、
とても信じられないけどね。
そんな理屈をこねてまで、戦前の指導者を擁護する理由が解らない。
天皇陛下だって、開戦に際し具体的な勝算を答えられない杉山元を叱責してるだろ?

>>重臣一同、涙しながら先帝陛下に訴えた 。
嘘臭いなー、ドラマの見すぎじゃない。
当時の指導者が、井上成美や、石原莞爾より深い知性が有ったなんて、
とても思えないね。
お手盛りで捏造した資料を基に、陛下の前で強弁し、国民を騙して戦地に送る。
そんな指導者や、出鱈目な戦争をどうして肯定するの?

返信する

057 2014/07/15(火) 16:01:33 ID:cOAzEzvKD.
昔こいつは朝ナマで、「中国が日本に攻めて来るなんて、あるわけないじゃ〜ん!」と、議論の相手を嘲笑していた。
今コイツは何を思うだろうか?

「そんなの本気で信じてるの?とても信じられないけどね」などと楽観的な事を言う馬鹿と心中するのはゴメンだね、俺は。
それに歴史をちょっと調べれば、日本が米国の植民地になるとか関東軍の反乱などは非常に高い可能性だと解るはずだがね。
ま、馬鹿に何を言っても無駄か・・・

返信する

058 2014/07/15(火) 17:00:19 ID:y4Ggrd/FkM
まあ、別に私は馬鹿でもいいけどね、
深く考えもせず、政府の尻馬に乗って彼方は戦地に行ったら良い。
そう言う人材は、兵士として適正がある。

はっきり言うが、過去の誤った戦争の総括も出来ないで、
此れから起こるべき戦争の事など、議論できない、
総括が出来ていないから、
「お国の為に死ぬ事」は必要な事なのだろうか?
こんな疑問が生まれるのだろ?
失敗した事を無かった事にしたいのは、誰でもそうだが、
それでは、全く進歩が無い。
総括の後、「お国の為に死ぬ事」は当然と言える様な論理と実践を語るのが、
本来の右翼だろう。
良く考えて見たまえ、ゆとりの酷使くん。

返信する

059 2014/07/15(火) 18:10:36 ID:cOAzEzvKD.
貼り忘れた。
俺が>>57で紹介した「中国が日本に攻めて来るなんて、あるわけないじゃ〜ん!」と言った奴、それはコイツです。
ろくでもねえ野朗だ。

返信する

060 2014/07/15(火) 22:41:27 ID:7onZEuyIvg
民間人から赤紙貰って「おめでとうございます」と戦地に行った人と

軍人、士官学校上がりでは思いは異なる。

返信する

061 2014/07/15(火) 23:59:10 ID:pvFaqesoIk
これは感情の問題ではなく、理性判断や、損得計算でもない、
システムの問題
国家のために命を投げ出す時代の有効性は、未だ継続しているのかという設問ととらえるべき

過去にそうであったことを四の五の言うことはない
今もそうなのかということだ
社会は個人の命を喰らう・・・これは真実
回避できない
人権だ、法治だ、民主政治だ、憲法だとのたまってもせんのないこと
これらの下に個人は命を差し出す
ただし、一義的にはそれは社会に、であって、国家にではない

国家が社会そのものなのかということだ
集団的自衛権
集団的安全保障
国家連合
国際連合・・・

こうした、よりスケールの大きなレベルに社会が展開するというのみではない
より小さく、狭く、リアルで、個人的な社会に拘束されて意思決定するのも個人

べき論の背後には、規範があり、掟があるが、それは感情、センス、感覚に由来するのではなく、
社会システムに淵源がある

返信する

062 2014/07/19(土) 03:38:57 ID:2dF3exgjiI
>>58
誤った戦争??
どこが??

じゃあ日露戦争はどうだった?勝ったからいいのか?
太平洋戦争は負けたから誤ったってこと?

どっちも、戦わなくてはいけなかった状況なのは一緒だろ?
オマエは国がなくなるのが目に見えてるのに、何もしないの?


わかり易く言おうか、オマエの恋人がレイプされそうなのに、レイプ犯に向かって
話し合おうとか言うわけ?レイプの最中にも説得するわけ?
オマエは武器として金属バットを持ってるとしても?

返信する

063 2014/07/19(土) 06:31:00 ID:Lef7Al95RI
日本が侵略される事は絶対にない。
愛国者(笑)は、荒唐無稽なことばかり仮定して興奮している。

軍事に関わる特定企業に税金を投入して新しい天下り先を確保したいだけ。
その為にあらゆる税が上がる。
国が本気で国防を考えていると思う?

返信する

064 2014/07/19(土) 09:26:38 ID:OWQ9LsQKxM
>>62
其の通りだ。
負けたから、誤った戦争なんだよ。
まさが、彼方は戦争に正義や大義なんで物が、本当に在ると思っているのか?
全て国益の為、其処に正義など存在しない、其れが戦争だ。
負ければ全ての行為が罪だ、逆に勝てばどんな国際法違反も許される。
其の戦争の持つ冷徹さを、最も理解していなければ成らない指導部が、
明確な勝算も無く開戦した。
それ故、彼らの罪は重いのだ。

悲惨な敗戦を引起した指導者は、戦後国民から何の訴追も受けてはいない。
東京裁判など、連合国が自分の都合で行ったものだ、何の意味も無い。
本来は、講和条約の後、国民の手で正当な裁判を開くべきだった。
その結果、国民も少なからず泥を被る事には成ったろうが、
其処で総括が出来ていれば、
国民の中で国防と言うものに、もう少し共通の価値観が形成されて居たろう。

一個人の問題と、多数の人と協議しなければ成らない問題を、
一緒に論ずる事は出来ない。
小学校のHRからやり直した法が良い。

返信する

065 2014/07/19(土) 12:55:17 ID:PYL58OVX1k
>>64
 要するに 相手に敵いそうに無ければ彼女を見殺しにするばかりでは無く、言われるままに
持ち金も差し出して わが身の無事のみ護れと言う事ですね。

 私には到底理解出来ませんが、貴方の彼女なら そんな貴方を 褒めてくれるのでしょうね。

返信する

066 2014/07/19(土) 13:56:24 ID:nzhrg3yvY.
>>64の言う通り、戦争の本質とは暴力の応酬であり、そこに正義や道徳を持ち込むのは誤りだ。例え家を焼かれようが婦女がレイプされようが、そういった事態は戦争という手段を選択した際に既に考慮されているべきものである。
よって、それらの事態によって非難されるべきは戦争行為自体ではなく、外交の失敗によって戦争という手段を取らざるをえなかった政治的無能さに対してであろう。

でも、このスレって既に戦争が起きた後の話だよね。なら64の言う通り、それが正しいかどうかなどどうでもよく、単に奪い奪われ、殺し殺される状況において、自ら銃を手に取るかどうかを議論すればいいと思うよ。

返信する

067 2014/07/19(土) 14:39:18 ID:OWQ9LsQKxM
>>66
非難されるべきは戦争行為自体ではなく、外交の失敗によって戦争という手段を取らざるをえなかった政治的無能さに対してであろう。

結局この問題の肝は、彼方の書き込みのこの部分だと思える。
結局政府の言う事が信じられるかと言う事だ。
この問題は、深い。
今の日本は曲がりなりにも民主国家だ、
政府が信じられるか? と言う問いは、自分や周りの人間が信じられるかの問いに直結する。
自分の家族を守る為に銃を取ると行っても、戦地に行けば直接家族とは関係の無い戦いをする事になる。
其処で死ぬことは十分考えられるし、死んだ後は誰が家族の命をまもるのか?
自分が死んでも、国家や仲間が守ってくれると確信するなら、
「お国の為に死ぬ事」は必要な事と、思えるだろう。
しかし、前回の戦争ではいわずもがなだ、なにを根拠に家族の為なとど言えるんだ?
戦前の国家体制を賛美し回帰するのでは無く、
新たな国民的コンセンサスの元、万人が納得出切る価値観を作り出さなければ。
「お国の為に死ぬ事」など画餅もいい所だろう。

返信する

068 2014/07/19(土) 16:42:45 ID:D5dlMCYtgs
>>67
別にシチュエーションを日本に限る必要はないので
は?

あとちなみに、65の前半の文章は「戦争論」でのク
ラウぜヴィッツの主張ね

返信する

069 2014/07/19(土) 21:05:21 ID:TdsQNTZOJo
戦争は個人的には反対だ
起こしてはならない
多分社会的にも戦争は避けるべきであり、紛争解決の手段にしてはならないことに異論はない
安倍首相も同意であろう
外交で解決すべきであり、武力で問題を解決するのは回避するべき

だが、これは事故を起こしてはならないのと同じレベルの言い草
無事故無違反・・・当たり前に目指すべき目標
これに反対する奴がいるとしたら、犯罪者にほぼ近いレベルの暴力解決主義者

だが事故は起きるし、戦争は起きる

事故を回避するべきであれば、事故が発生した場合の備えはしないのか?
違うであろう?

というわけで、戦争は国家レベルで起きる傾向にある以上、国家のために戦う準備はなくてはならないという帰結は当然に導かれる。

もはや戦争は時代遅れで、テロの応酬の時代になったというのであれば、有志、壮士だけでゲリラ戦で雌雄を決して宣言すればいい。

返信する

070 2014/07/23(水) 07:22:41 ID:XkaUCZ5aR2
>良心的兵役拒否

良心的兵役拒否って宗教がらみで戦争しないってやつだぞ。
クエーカーとか。国より神を上に置く考えを無下にできない
アメリカらしいところ。その分、認定は厳しかった。日本の
9条教が宗教認定されとは思えん。

返信する

071 2014/07/23(水) 14:44:21 ID:mwThsAeQOw
>>68
別にシチュエーションを海外に広げる必要は、無いのでは?
無理に他山の石を、論じる必要も無いだろう。
議論と、風呂敷は、余り広げ過ぎないほうが良い。

返信する

072 2014/07/23(水) 21:47:15 ID:1Nn.GdnxqY
戦争ではないが、原発事故の処理にあたっている人たちも
「お国の単に命をささげている人たち」だと思う。
ただ、その人たちの扱い見ていると
「命がけで頑張っていてもこの日本ではその人が生きている間はあまり評価されない」
のかもしれないと思う。

返信する

073 2014/07/24(木) 08:31:52 ID:yaHp5zRrYc

「より多くの義務を果たす者はより多くの権利を有する。」

古代ローマ人の言葉だ。
二千年以上前の人間ですら解っていたことが、
何故現代人は、解らんのだろう?

返信する

074 2014/07/24(木) 15:20:31 ID:DLWNggkYXo
現場の指揮官とかは別だとしても、佐官とか将官クラスの上の人間はどこぞで部隊が全滅しても、
それは将棋とかチェスでいくつかの駒を失ったぐらいの感覚でしかないだろう。戦場で武器も弾薬
も車輌も消耗品であるし、人命も所詮、消耗品の一つでしかない。

返信する

075 2014/07/27(日) 22:53:04 ID:ZOF/m.LxGo
>>74
あのねえ、佐官クラスだって将軍クラスだって、若い頃は実戦部隊の小隊長から始めてるんだよ
将棋のコマ感覚とか、アホなこと言うなよ

返信する

076 2014/07/28(月) 01:48:47 ID:au6amECNXM
戦争なんていかなる時代であれ膨大な消耗がつきもの。いくら最終的に勝利おさめた所で死者が
出ない戦争なんてあるわけない。参謀本部みたいなマクロな視点で全体見て、総合的な判断下す
必要がある以上、現場での人員、物資、武器弾薬が大体、どれだけ失われるかなんて織り込み済
みで考えないと的確な判断ができないよ。

それに無天組とか旧陸軍にもあったが、実兵指揮官の中堅幹部候補と高級幹部候補なんて昇進速
度が全く異なる。警察でも警視まで昇進するのに東大とか出たキャリア組なんて30代前半で一斉
に昇進する。

同じように自衛隊で陸将とか目指すなら、幹部上級課程(AOC)なら27歳位で通らないと到達が
難しいとされている。

返信する

077 2014/07/28(月) 22:40:24 ID:rrANOG5Gmc
>>76
アナタは感覚、と書いたでしょう?

確かに>>76で書いたことは正しいよ、でも>>74で感覚と書いた
それを批判してるんだよ

実戦部隊で勤務していた体験を忘れると思う?
部下が死ぬのがつらくないはずが無いとは思わない?

返信する

078 2014/07/29(火) 02:29:42 ID:zuBfJijpgE
やっぱり、それくらいの感覚持たないと大任は務まらんじゃないのかw

山本五十六の場合
http://madonna-elegance.at.webry.info/201108/article_22.htm...

>ミッドウェー作戦では例のない大艦隊で呉を出た。自分は大和で後方だ。

>最前線で最低限の防衛艦船しか伴っていない、脆弱な空母群が次々と被爆、炎上
>し、沈没し、多くの犠牲がでているのに、「大和」防衛のための大艦隊ではるか後方
>を行き、報告が終わっても「ホウ、またやられたか」と将棋をやり続けた。

返信する

079 2014/07/29(火) 11:44:53 ID:hL/5tflhWk

其の通り、戦争はそんな物だし
死んで来いと命令する方は、其の位の神経じゃなきゃ勤まらない。
所詮死ぬ方で、逆さに振っても死ねと命令する方には成れんのに。
偉そうに主戦論を唱えるから、ネット右翼は馬鹿にされる。

返信する

080 2014/08/03(日) 14:34:39 ID:de.txleKyM
>>79
>>78
違う違う、それらを全て飲み込んだ上で命令を下しているんだと思わない?
提督と呼ばれるようになった将官でさえ、前線の部隊には頻繁に赴いて意見を聞いていたし、戦闘の指揮も執った

でもコマとして考えなきゃいけないし、損失、つまり死亡する可能性もあるが出撃命令を下さなきゃいけない
軍隊なんだからな、当然だ


終戦の日に一体どれほどの将校が自決したと思う?
死の命令を下した重荷は常に感じていたんだよ


まるで感覚がずれてるから命令を下せた、みたいな解釈はやめろよ
民間企業だってそうだろ、悪いが徹夜でやってくれ、ていうのも生き残るためには止むを得ないだろ?

返信する

081 2014/08/03(日) 21:34:42 ID:jMRLgCeVJg
>>80
アンタは、軍記物の読みすぎ
今も昔も下より上の顔色を見なけりゃ出世出来ないのは、どんな組織も一緒。
そんな兵卒思いの仕官など、天保銭組に顎で使われてお仕舞いよ。
何人死んだか知らないが、自決云々など馬鹿馬鹿しい限り、
死んでどうする、それで責任が果たせると思うのが、
命を駒と見ていた証拠。
死んで、死なせた兵士が生き返るか?
将校なら、井上成美の様な生き方をしてこそ、己の責任の一旦が担える。

大体戦争なんて感覚がずれてなきゃ出来やしない。
二三日寝なくても人は死なないが、機関銃に突撃すれば大概死んじゃうよ。
日常の理屈が通じる訳無い。

返信する

082 2014/08/03(日) 21:50:08 ID:hvAsE4Ed7Q
澤國江山入戰圖
生民何計樂樵蘇
憑君莫話封侯事
一將功成萬骨枯

沢国の江山 戦図に入る。
生民なんの計あってか 樵魚を楽しまん。
君にたのむ 語るなかれ封侯のこと。
一将功成りて 万骨枯る。   (「己亥歳詩」)
 
江淮の山も、川も、いまは戦火にまきこまれた。
木をきり、魚をとる、庶民ののびやかなくらしも、どうしてつづけられようか。
君よ、諸侯に任ぜられるとかなんとか、そんな話は聞かせないでくれ。
将軍が功をたてて、諸侯になるなどという、そのかげには、骨となって朽ち果てる、
名もない何万の人がいるのだ。

名詩として1000年以上残るのは戦争の現実たるものが何たるかを的確に描いてるからだろう。
 

返信する

083 2014/08/03(日) 22:42:55 ID:jMRLgCeVJg

当たり前の事だけど深いな。
1000年進歩が無いのもキツイけど。

返信する

085 2014/08/03(日) 23:30:43 ID:hvAsE4Ed7Q
まあ結局どういう風に転んでも、世の中ホンネとタテマエの二重性から脱却できない。
1000年前でも2000年前でも人間は能力的に不平等に出来ている、という面は否めないのだ
ろう。だから平和な社会が実現しうる、ともいえるところがあるのだが。

現代日本の医者は平均して5000円を時給としてもらえるらしい。それに対して、コンビニ
でレジ打ちしてるアルバイターは、どんなに時給が良くても900円ぐらいだろう。なぜ、
これだけ所得格差がつくのか。
それは労働市場に於いて医者という労働力はそれだけ稀少で供給量が少ない割に需要量が
多いから高い値段で取引される。すなわちお給料が高い。対してアルバイターという労働
力は供給量が多いからそれだけ賃金は低くなる。じゃあ全員医者になれば、平和になれる
という訳にもいかない。私大の医学部なんて滅茶苦茶金がかかるし、国公立大学医学部は
相当勉強が出来ないと入学できない。
頭の出来が違う奴は違う。人間、頭脳でも体格でも顔の出来にも差があり、賃金差、社会
的地位の上下の格差が出来てしまう、というのが結局ホンネであり現実の姿。当たりくじ
引く奴、ビンボーくじ引く奴。

対して、基本的人権の尊重とか人間はお互いに対等、平等である、というタテマエも人間
の社会が安定して存在する限りは必要。
そうじゃなければ、契約自体は成り立ちえない。俺は高級な職に就いてるから問答無用で
他人の物も自分のモノだ、なんて傲慢な考え方は通用しない。
ホンネとタテマエはどちらも必要。

戦争という現実は味方の軍隊の最終的な勝利が最終目的になるのであり、兵士の人権の尊
重なんて言うのは最終目的にはどうやってもなりえない。
戦う上で、投入できる物資や人員は有限であり、効率さを求めるうえで優秀な人間をピラ
ミッド型の組織で上部に置くのは前提。使う人間、使われる人間という階層の分化は否定
できない。平等だの対等だのという世界とは全く正反対にある縁遠いホンネ剥き出しでそ
れしか通用しない世界。

返信する

086 2014/08/04(月) 00:19:21 ID:d7O8PfLNxE
>>80
君は、軍隊と言う物が全く解っていない。
仕官は伊達で拳銃を腰に吊ってる訳では無い、
あれは命令を拒否した兵士を射殺する為の物だ。

欧州の軍隊では本来、士官は貴族、兵士は平民だ、歴然とした身分差がある。
平民が貴族になれない様、兵士も士官には成れない。
命の価値は、泰山と鴻毛程も違う。
士官の心得の第一は、兵士に畏怖される事であり、慕われる事ではない。
物語の様に、上官の為とか部下の為とか言っていては戦争にならないし、
どんな盆暗士官でも畏怖され尊重される様、下士官が居るのだ。

軍隊とは、有無を言わさぬ、縦組織の典型だ、
上官命令は何より優先されるし、君の言う個人の心情など全く意味を成さない。

返信する

087 2014/08/04(月) 02:00:50 ID:YkEPi62m56
>>86
 飼い犬でも 主の窮地を救おうとするが、それは主に対する恐怖からでは無く
主従の差は有れども 仲間として見ているから。

 然し 甘やかされるばかりで育った犬は、主を仲間とすら見ない。

返信する

088 2014/08/04(月) 11:58:46 ID:d7O8PfLNxE
>>87
残念ながら一般に、犬程の自己犠牲を人間には期待できない。
然し戦争と成れば、何としても国家の為其れを強いねばならない。
其の為、有無を言わさぬ強権的なシステムを人は造った。
其れが軍隊だ。
兵士に成るとは、自己の生死の決定権を他人に差し出すと言う事だし、
「お国の為に死ぬ事」は、兵士に成った時点で決まった事だ。
差し出された命をどう使うかは高級将校の責任であり、之は想像を絶する重責だ、
其の決定に己の心情を斟酌する様な人間は、全く論外であり。
又そんな人は戦線の部隊長クラス止まりて、指揮官には成れない。

返信する

089 2014/08/05(火) 13:39:31 ID:.UkDK/bbL2
個人にとって守りたい社会ならみないやいやながらも面倒くさいけど戦う。
戦う前に話し合いは尽くすが決裂したらしかたがないわ。

今の公務員と政治屋集団を守ろうなんて奇特な人は今の日本にはごく少数。
よって国のため=統治システムのために死ぬ奴はやっぱりごく少数。
なんとか動機を保たれるのは職業軍人のみだ。

集団意識としての日本人が存在すれば、命を懸ける人も多かろうよ。

餅は餅屋、戦もプロに任せろと言うことだ。
訓練を積んで初めて使える近代兵器で弩突き合いをするのだから素人は邪魔だ。

意識の高い人ならとうに防衛大学校を出て自衛隊に入って訓練を積んでいる。
途中で気が変わった人には予備役がある。
一般人は弾除けにすらならない。大人しく銃後で働いて戦費を稼げ。

返信する

090 2014/08/10(日) 02:13:41 ID:LzdcX5B6rA
死ぬことが必要条件なら、それはただの生贄という。

>>1の問いかけ事態が戦争とは関係のない愚問。

返信する

091 2014/08/10(日) 08:06:54 ID:c0mDJv7h.U
軍隊はどこの国でも同じ原理で統率されて、
敵以上に味方を自損するケースもざらで、
狭い組織の原理がはみ出しては一般市民も巻き添えにする。
軍人でもない一般人を狩り出しはじめたら敗色濃厚。
事後100年続く厭戦気分蔓延に責任を負いもしないくせに、
徹底抗戦で市民を武器弾薬の代わりに使い尽くそうとする。

国家は軍隊の上位概念で、シビリアンコントロールだ、議会だ、市民集会だと、
厭戦気分や戦死者の弔い行事などで国民感情をコントロールして行うのが戦争。

だが、本土アタックされたことがあまりないアメリカは戦争反対もファッション。
911でPTSDショックうける程度の浅さ。所詮コントロール可能なのが大衆。

一旦突入すればサッカーの試合の1万倍くらい国民を焚き付けて熱くする。
この熱狂の中でなら死ぬる・・・そういう過熱で一切の思慮分別、事前の懸念や逡巡にも後退を命じうる。
指揮官も、寛容で応援風を吹かせるその原子炉内の強熱(世間)の上にあるから精神を保て、その気になれる。

要するに戦争遂行は平時に言うほど困難はなく、きっかけがあれば瞬時に沸点に達し、
節度や規制はおろか、ルール、法規、国際法は守られない特別な自由空間を現出し、制御棒がなければ暴走する。

一個人の生死や、参加すべきか逃げるべきかは「埒外」「問題外」。
そういう選択権はない。
逃亡、逃走、逃げ隠れしたければすればよい。
仲間に撃たれて死ぬも、世間に後ろ指差されて隠れて生きるも人生。

返信する

092 2014/08/10(日) 11:05:53 ID:bmOYiVm/ps
国を家、国民を家族って
考えれば答えは出るだろう

中国人強盗相手に憲法9条は通じないから

返信する

093 2014/08/10(日) 18:51:28 ID:pfiZ14U66E
「国を守る」>>「家族を守る」「大切な人を守る」
って変換をよく見かけるけど、何かのテンプレなの?
どういうプロパガンダが説得力があるかリサーチ中?

今の日本の場合、愛国心というか、国への帰属意識が
薄い感じするから政府も実際に有事になったら、それは
大変だと思います。

返信する

094 2014/08/11(月) 14:53:32 ID:yIwJAn7EQU
>>92
俺は家族は守るが、お前を守る義理は無い。
別に意地悪を言うつもりは無いが、大多数の日本人はそういうスタンスだ。
国民は家族って、笑かすなよ。

返信する

095 2014/08/11(月) 15:00:49 ID:5a74iS9g7A
口では「国家の為、理想の為」って言っても、
大半の兵士はその国家に属している自分の家族の安否の為だろう。

返信する

096 2014/08/11(月) 15:26:18 ID:WUpED31N4s
>>95
それ二番目くらいに来る理由じゃないかな?
もし一般人が徴兵されたとして、それに従う一番目の理由は、「決められた事だし、皆がソレをやるから逆らってもしょうがねえや」になると思う。

あれだけ民主党の悪政が続いても、誰も暴れない。
俺なんか民主や社民の街頭演説に食ってかかったら、周りの連中から好奇の目で見られた。
皆は会社からどんな理不尽な扱いを受けようと、普通に大人しく通勤している。

それが悪いとは言わない。
人間(日本人)なんて、そんなもんだからだ。

返信する

097 2014/08/11(月) 22:14:55 ID:DwukHVff76
お国の為に死ぬ事は 国の為に命を捧げ国の為に戦う 当時はそれが一番の美徳で誇り
逆説的に言えば戦争から生きて帰った兵ほど非国民で辱めはないから。
戦場で死ぬのが当たり前の時代。 一家の大国柱や担い手を戦争にしょぴかれ
戻らず戦死していったその未亡人とその子供達が多く居た。 だから兵に行ったからには
戻ってはならなかった。

返信する

098 2014/08/11(月) 23:42:45 ID:yIwJAn7EQU
>>97
所詮それは、一般論、
そういう人間が多かったのは、事実だが、
一寸先が読める人間は、当時だって、資産を金に替えたり、
酷い奴は、ドル立てで第三国を通じて外貨預金してるなんて、事もあった。
自分の家族を守ると言うなら、こんな行為だって当たり前と言えるし
寧ろ正しかったと言える。
戦時中皆苦労したというのは幻想で、食うに何の苦労もしない人間は居た。
どんな状況でも平等は有り得ず、要領の悪い奴が割りを食うのは同じ、
現代は、もっと其れが激しいだろう。
そこを考えないで、皆家族とか言っちゃうから、
ネウヲは、世間知らずと言われる。

返信する

099 2014/08/13(水) 06:21:56 ID:IZqCi0KLLY
元特攻隊員だけど何か質問ある?
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/08/08/33685...

自宅のラジオで開戦を聞いて『やったー!!』って(笑)。すごく興奮した。今の若い人たちがあの瞬間にいたとしても興奮していたと思う。それぐらい大事件だった。

あの時一緒に死ねばよかった。今でも、そう思える仲間が戦友。

敗戦を経験しているとね、”戦争は勝たなきゃいけない!!”となるんですよ。今後、日本から攻めることはないでしょう。でも、相手が攻めてきたらね、老体にムチ打って、また出かけますよ(笑)。

返信する

100 2014/08/13(水) 07:22:11 ID:upUqhdR9cY
失われた学徒の命・一方で・・・
広島の原爆で助かった女性は69年間生き延びてきたことに後ろめたさを感じていた。

返信する

101 2014/08/14(木) 21:45:19 ID:/vQ8bqgj0Q
>>1
必要ない

むしろ逆だろ、税金払ってて、そこから給料でてるんだから
政治家や官僚がまず死んで欲しい

安倍晋三が勝手に「戦争だ」って言って、お前行くのか?
逆に安倍晋三が行け、と思う

返信する

102 2014/08/19(火) 15:30:02 ID:TfRJQhlqkk
[YouTubeで再生]
アメリカからみた【神風特攻隊(kamikazetokko)】第二次世界大戦

返信する

103 2014/08/19(火) 20:49:59 ID:CEnfkft6mk
 戦後の日本人の殆んどが、敗戦は勿論 戦死・戦傷者 国土の荒廃に至る総てを
当時の 指導者や国家体制のせいにしているが、本当にそうなのだろうか?
 大東亜戦争に於いて 事実日本は米国に完敗した訳だが、勝利した米国の戦死者の
遺族は「これで良かった」と 皆思ったのだろうか?

 かけがえの無い者の死が 自国を勝利に導いたと感謝する気持があるのに、敗戦国の
戦死者には その国民すら感謝しようともしないのは、断じて誤りである。

 

返信する

104 2014/08/20(水) 20:50:25 ID:gb49aw9XjQ
>>103
米国の遺族の心中、其の本当の部分は推し量れないが
遺族の統一的見解ならは、正義の為の尊い犠牲で結論が出ている。
其れに異論を唱える事は、国論としてアメリカは許さない。
>>遺族は「これで良かった」と 皆思ったのだろうか?
これは、遺族各人の心の問題で議論すべき事では無い。

>>敗戦国の戦死者には
その国民すら感謝しようともしないのは、断じて誤りである。

今の一般的日本人の価値観として、戦死者に敬意を払わない人間はいない。
しかし、国のため家族の為、従容として死地に赴いた兵士と、
自分の栄達の為、勝てもしない戦争を始めた人間を、
同じに語る事は、断じて誤りである。

返信する

105 2014/08/23(土) 09:33:04 ID:zFwCvBoB2s
[YouTubeで再生]
世界が語る神風特別攻撃隊—カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか

返信する

106 2014/08/23(土) 17:45:40 ID:GIJiV/7YEc
自分の命より大切なモノがある人が普通の人間で
それが無い人は畜生と同じ。

返信する

107 2014/08/24(日) 13:29:15 ID:wPBk4qifgY
>>104
「自分の栄達の為、勝てもしない戦争を始めた人間」とは 誰なのか?

 完全勝利は望めない、良くても7分3分の講和であるのは 当時の主導者達も解っていた事
だが、当時の我が国の情勢や 国民生活の実態から鑑みて「戦わずに他国の言いなりになる」
事を選択すれば、国家国民共に 過去の労苦を投げ捨てて 大国に服したであろうか?
 それどころか 内乱が起こり 敵に介入の口実を与えただけではないのか?

 戦後一貫して 事の発端は日本の侵略行為であり、開戦・敗戦は指導者の横暴・無知・無策
と、当時の世界情勢までをも無視して 結果に当てはめただけの考え方に 偏ってるが、それは
大きな間違いである。

返信する

108 2014/08/24(日) 15:04:29 ID:Y6xI/r6PbQ
>>107
日露戦争後に始まる日米の中国に対する権益を掛けた葛藤を、
時の指導者が冷静に判断するなら、
有る程度の妥協点を得る事は、不可能な事ではなかった。
其れを無視して、
交渉の結果次第では関東軍が反乱を起こすとか、内乱が起きるとか主張するのは、
余りに後付で苦しい言い訳だ。
百歩譲って、国論が開戦一色だったとしても、
彼我の国力の実状を知り得る立場の指導者ならば、軍を使ってでもそれを鎮圧し、
現実的選択をせねば成らない。
国民が望んだから戦争をしたと言う理屈は、ホピュリズム以外の何者でもなく。
其れでは、指導者としての資質は最低で話しにならない。
一国の命運を左右する立場の人間が持つ責任は非常に重い、
其の行為にたとえ倫理的瑕疵が無かったとしても、
勝てもしない戦争を始めた短慮さ、其れだけで十分罪なのだ。

返信する

109 2014/08/24(日) 17:06:46 ID:1VktCwcOPU
大体、経済的に安定して食うもの、住むところ、着る物が保障されてれば、そんなに人間が
野蛮になって殺し合い、奪い合いなんか基本、無縁で起こらないんだよね。衣食足りて礼節を
知る、というが。自分に持ち分があるなら他人にも優しくなれる、というところは人間であれ
ばある。

極右とか極端な社会改革思想が蔓延って革新が叫ばれるようになるのはそれだけ社会が不安定。

戦後恐慌、震災恐慌、金融恐慌、昭和恐慌と来て都市の自営業者や労働者が失業して経済基盤
がなくなり生活不安になったというのは、非常に社会的に危険な出来事。人間だれでも人のせ
い、環境のせいにしたがるところがあるから社会体制に不満が募ってくる。加えて、治安維持
法だ警察法だと労働運動に関しても厳しく弾圧されてる。

五・一五事件なんて首相が殺されて犯人の助命嘆願運動が起きるとかそれだけ政党政治が見放
されていたわけで、軍部はこれは好き勝手やれるチャンスと思っただろう。

返信する

110 2014/08/25(月) 03:39:54 ID:fsDDCKnFvE
財界が政治屋を見捨てる。軍人と結託する。

シビリアンコントロールが吹っ飛ぶ。

返信する

111 2014/09/10(水) 16:58:22 ID:2i8H4e7SVs
「きけ わだつみのこえ 大塚晟夫」で検索してご覧。
泣けてくるよ・・・。

返信する

112 2014/09/14(日) 11:49:30 ID:B/ITIPF4yg
タカ派もハト派も皆気分次第だ
戦争になりゃ否が応でも死地に向かうことになる
誰が戦争を起こすかが問題なのでは?

返信する

113 2014/10/08(水) 15:41:48 ID:IPz1vFezIQ
[YouTubeで再生]
男は誰も皆 無口な兵士

愛する人の為に命さえも投げ出すべきか?

返信する

114 2014/10/08(水) 22:54:15 ID:gm1RPIp1fg
 何故か 我が国には「戦争は日本が起こすもの」であるかのように語る人が
多いですね。

 あからさまに攻撃されてから 反撃 開戦すれば 日本が起こした戦争とは
言えないですが、領土主権を脅かされたり 難癖をつけて国家の威信を傷つける
ような事をされ続けた結果 耐え切れず武力に訴えたとしら、それでも「戦争を
起こした」事になるのでしょうか?

 過去の国際情勢を省みず 日本の戦争主導者ばかり非難する人や、現在 不戦の
誓いが明文化された憲法のもとで 国防を担う主導者の決断に対案無く反対する
人達は、我が国の自存自衛を どう思っているのでしょうか。

返信する

115 2014/10/10(金) 02:55:16 ID:35IdArntrg
>>114

正当防衛的な武力行使はいいとして、挑発行為や領土侵犯行為についてはどうか?という点は
→日本の武力行使の程度によって、相手国の戦争の開始と思える武力行使を誘発させた場合、
「戦争を起こした」事になると思う。

今の日本の自存自衛については、対案も何も先ず長期的な本案が固まっていないと思う。
ただ中国を脅威として武装化ないし自由貿易路線拡大を主張するのは根拠がない
領土問題にしても経済問題にしてもアメリカへの盲目的な依存を軽くする為の武装化が必要に感じる。

返信する

116 2014/11/03(月) 14:29:59 ID:Kq8APBcLMg
[YouTubeで再生]
祖霊まします
この山河
敵にふませて
なるものか
人は石垣
人は城
情けは味方
仇は敵
仇は敵

返信する

117 2014/11/03(月) 17:06:59 ID:pa3syfgOKE
サッカーとか野球の日本代表選手は、お国のために戦っているとでも思ったのか>>1
それと同じだ、少しは考えろアホ

×お国のため
○自分のため
○家族のため

返信する

118 2014/11/04(火) 20:47:09 ID:qL3BZsPwpo
時代によりけり

返信する

119 2014/11/14(金) 15:58:43 ID:vcZOS3RSOE
弟よ 生活するのはお前自身である。
決して小さな型に填められることなく、常に破壊破壊と、新らしい己を建設して、青春不滅を誇れ!
重ねていう、生活するのはお前自身である。
随所に主となれば立所皆真、小さな統御よりも大いなる放佚、小を嫌いて剛健の趣味に生きよ空にこい。
故郷のように柔らかな山々の多いこの地の晩春。
椿こぼれた明るい河原の片隅の、へしつぶれた小屋、瓦がまだ新しいだけに人生の哀れを思わせる。
人は日々に死に近づいてゆく。それが正しい相である。いっさいが空に帰す。
いっさい空なるものはそれがすなわち平和の相貌である。

返信する

120 2014/12/08(月) 20:15:29 ID:gkeuGTecuQ
[YouTubeで再生]
戦時中に敵の攻撃を掻い潜り特攻隊神風が戦艦に特攻する様を捉えた映像 .

返信する

121 2014/12/25(木) 17:16:27 ID:zvlQ8Tlyqc
[YouTubeで再生]
【太平洋戦争】米軍の非人道的乱射

返信する

122 2015/03/07(土) 10:09:04 ID:Q9YpbMjtF.
「たとえ敵機を撃ち漏らしても、生き残ることが出来れば、また敵機を撃破する機会はある。しかし—」
「一度でも墜とされれば、それでもうおしまいだ」「だから、とにかく生き延びることを第一に考えろ」

 戦争に勝つためには、こちらは生きて、多くの敵を殺したほうがいい、だからなるべく生き延びるように心がけるべきだ。
これは正論では
「武士道と云ふは、死ぬ事と見付たり。二つ二つの場にて、早く死方(しぬかた)に片付くばかり也。別に子細なし。胸すわつて進む也」
などは、むしろ平時の武士の心がけを説いたものだ。
思うに、戦争とはもっと汚いものなのだ。

返信する

123 2015/03/07(土) 16:34:20 ID:8AqCGE4rxg
国のため 死ねとお偉い さんが言う

返信する

124 2015/04/04(土) 08:24:31 ID:BvA1O0quyE
やめてほしいよ。戦争反対。

返信する

125 2015/04/29(水) 07:21:57 ID:BhZB76ONL.
自民党と公明党による与党のとりまとめでは、「周辺事態法あらため重要影響事態法や、武力攻撃事態法の例外ある国会承認を残し、(集団安全保障の)国際平和支援法のみ例外なき国会承認とする」とある点に関係して、
岡田談話は、「自衛隊の海外における歯止めのない活動拡大に反対する。国際社会の平和と安全のための米軍支援は、恒久法ではなく、必要に応じて特措法で検討されるべきである」と書き上げました。
これまでの9・11「テロ特措法」や、インド洋上補給のための「テロ特あらため新テロ特措法」のように、国会で特措法をつくるとしました。自公の「恒久法で国会承認」と明確な対立軸が設定されました。
 前夜の自民党による国民闇討ちである、ガイドラインの改定について岡田談話は
「憲法解釈の変更を前提とし、安全保障政策の根幹にかかる大転換であるにもかかわらず、国会での議論も国民の理解もなく、関連法案すら提出していない段階で米国との取り決めを先行させた。
まったく順序が逆であり、言語道断である。既成事実をつくったうえで法案審議にのぞもうとする手法は、国民無視、国会無視のきわめて乱暴なやり方で、民主主義に対する挑戦と言っても過言ではなく、到底認められない」と強くなじりました。

返信する

126 2015/04/29(水) 18:52:41 ID:3uenQvI3M6
>>122

俺もその通りだと思う
だから、「生きて捕虜の辱めを受けず」は完全に失敗だった
生きてさえいれば…また戦える
餓島と呼ばれた「ガダルカナルの戦い」でもそうだけど、日本は戦争のやり方を思いっきり間違えた
靖国の英霊たちも、どうせ死ぬなら戦って死にたかっただろうに…

返信する

127 2015/04/29(水) 20:57:02 ID:PPybDxAfV6
http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/...

例えば、44年3月にインド北東部の都市インパールの攻略を目標に開始した「インパール作戦」について、
参戦したある中隊長が手記に「中隊310人のうち、戦死40人、戦病死96人、患者42人」と記録していた
ことなどに着目。同作戦が展開されたビルマ・インド方面の戦没者約18万5000人のうち、約78%に当たる
約14万5000人を戦病死者ではないかと推定した。(図参照)

こうした地域別の数値を積み上げて、全戦没者の60%強、140万人前後が戦病死者だったと計算。さらに
「そのほとんどが餓死者ということになる」と結論づけた。陸軍参謀本部、海軍軍令部をはじめとする日
本軍の指導層が、兵站(へいたん)を軽視したツケを、末端の兵士たちが支払わされたといえる。

返信する

128 2015/04/30(木) 22:04:31 ID:SGAIoNcfJ6
どさくさにまぎれて白旗上げて降参して相手側の捕虜になる ついてはアメリカ兵にもなる スパイにもなる
それくらいしたたかに生きれよおまいら

返信する

129 2015/05/10(日) 18:27:51 ID:LcE84JayRE
そんなにうまく行けばいいんだけどね。

返信する

130 2015/05/29(金) 05:45:10 ID:Vn.HZ6hK5g
偉い人達は戦場に行かされる事はないんですよね?
当たり前か・・・・。

返信する

131 2015/06/29(月) 15:57:05 ID:yIxEt44En.
自民党の若手議員の勉強会で、作家の百田尚樹氏が「沖縄の2紙は潰さないといけない」と発言したほか、
出席者の議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」といった意見が出た問題について、
26日の各局の夜のニュース番組では、言論の自由の観点から、キャスターが時に憤りを隠さずに批判を述べる場面が見られた。
TBSの「News23」では膳場貴子キャスターがコメント。
「これ、政権与党、自民党議員による発言、権力による報道規制に他ならないと思うんですけれどもね。
メディアで働く者として、例えこれは非公開の場とはいえ、とても看過できないと思ったんですが」と述べた。

返信する

132 2015/07/18(土) 11:43:21 ID:urNJ/9zUXE
アメリカの為に命を落とす
日本の若者もいるのかな?

返信する

133 2015/07/19(日) 16:20:08 ID:vsvepjOW7s
日本は戸籍制度が事実上機能している稀な国
戸籍とは社会構造の最小単、即ち国家の雛形としての現在進行形で家族が居る
最愛の妻子の持続可能性との引き換えに
自らの命を差し出す意義があると判断した雄はそうするのだろう
引き換える相手が他人の家族であったとしてもだ

これは敵が国家だったら戦争だが、パンデミックやエイリアンでも同じだろう。
こういう部分でプロフェッショナルな肩書きを持ちながら実力が出せない奴はヘタレ。
粉飾評価されたスノッブ野朗ということだ。

返信する

134 2015/08/05(水) 17:42:48 ID:4j2brSE2NQ
日本は住みやすくて
いい国だと言う事かな?

返信する

135 2015/08/06(木) 04:04:58 ID:0/3RUaErq2
スノッブ野朗か否かの見極めが甘い
即ち戦時中の信賞必罰を欠いた総花的な人事が現在も散見されるので
アメリカには今も勝てないだろう。(東電原発やリケジョの件がいい例)
そして実力者は結果損をする。このままでは実力者が増えないので持続可能性もよくない
この辺を克服しなければよい国ではない

返信する

136 2015/08/07(金) 04:55:32 ID:pDSOQQe1lo
偉い人が「戦争決断」した時には敗戦したら責任者として最悪死刑もあるわけで
引くに引けなくなる
結果、ずるずるとお国とためには早期敗戦がいいのだが、「偉い人延命のために
国を破滅させる方向へいざなう戦い」に協力して戦地に行くことになる

返信する

137 2015/08/09(日) 22:59:39 ID:Z1gif8KSIM
なにこのヘタリヤ未満的
フランス従軍戦死者みたいなの

返信する

138 2015/08/10(月) 10:04:04 ID:CfQFbtoRsg
さいきんのトレンド
「愛する物を守るため」
こう言い換えるだけ、ころっとダマされる単細胞=ネウヨwww

返信する

139 2015/08/10(月) 22:24:38 ID:r/31npfo06
03 名無しさん 2015/08/10(月) 21:46:17 ID:CfQFbtoRsg 吨

バカはネウヨ
自分の学歴考えてから書き込めやw

>>138はいつもネウヨという架空の生き物に言い負かされているから
恨みもハンパないんやろうねw
もしかして名無じぎん?

返信する

140 2015/08/22(土) 16:45:09 ID:BHlROAecUU
人の命は大事です。

返信する

141 2015/10/15(木) 16:29:40 ID:q0bRwTgQ9M
これから右寄りの教育が始まるのだろうか?
心配だ。

返信する

142 2015/12/05(土) 05:15:36 ID:YMhBLuP5IA
宗教の為に死ぬ人もいる。

返信する

143 2015/12/05(土) 15:14:02 ID:vqVfHwZRaw
必要かどうかと言えば、必要な訳が無いと思うが、
必要だと信じて死んでいった人を否定する気は無い。

返信する

144 2015/12/06(日) 12:02:13 ID:4lkM6WFn7Y
仮想敵国が、アメリカじゃなく特アやロシアで議論すれば
簡単に答え出るでしょ

返信する

145 2015/12/07(月) 18:42:02 ID:uCmwGJpzG6
>>121の映像見てこの前にフランスであったISISの無差別銃撃殺人と同じじゃないかと思ったな

返信する

146 2015/12/08(火) 12:04:58 ID:UNMCeq.ElA
実は生き残って最後まで厄介ごとの面倒を見る所業は死ぬより辛いらしい。
國のために死ぬことはしない。一切だ。 國のためにも生きることなら今もやっている。

世間の空気や宣伝、デマを笑い飛ばして
真実とものの有り様を見つめ続ける根気が必要だって思うのよ。

>>1画像の時期は泥縄で敗戦必至の戦を始めた以上は尻を叩き続けなければならない事情があった。
お国のためにしねとも言いたくなるでしょうよ。

泥縄に慌てる八〇年前、日本は未開の辺境國だったのだから、明治の人達はとてもよくやった。
それでも間に合わなかったんだ。 時間切れ、日本人の能力の限界だったと諦めよ。

そうならないまえに次善に対処する教訓を七〇年前に日本人は得たのだが
純情ホモが自決した大声に動揺してかき消されて忘れ去られてしまった。

豊かな輸入資源とエネルギーの有り余った生活を享受しながら
先人の過ちばかりをあげつらう愚かさよ。

返信する

147 2016/01/24(日) 14:29:34 ID:mL9FL9s6B6
>>145

>時間切れ、日本人の能力の限界

悲しくなるけど、それが現実か・・・。

返信する

148 2016/01/24(日) 22:01:37 ID:MsNrQ4sWRU
逆に聞きたいが、他国に占領されて嫁や娘を連れて行かれて、爺分も奴隷みたいにビクビクしながら、それでも生きたい??
オレは、多分賛同してくれる人も何割かは居ると思うが、そんな状態になるくらいなら死んだほうがマシだから、戦うわ。

でも、『お国のために死ぬ』んじゃない。泥水啜って虫食ってでも生きて、敵を一人でも殺して生きて帰りたい。

返信する

149 2016/01/27(水) 01:25:31 ID:GQ950m/DQA
お国の為に死ぬ事は必要だ
お国じゃなくても愛する肉親の為に死ねないヤツなど人とは言えない

返信する

150 2016/01/27(水) 09:55:09 ID:Ta0zb.qti.
愛する肉親のいない奴は如何すんの?
お前の愛する肉親の為に俺も死ねってか?
やなこった。

返信する

151 2016/01/28(木) 20:51:54 ID:jatBbjgrCQ
必要に応じてお国の為に死ねばいいだけだろ、ケースバイケースで判断しろよ
どうせいつか死ぬんだよ無駄に生きるか何かの為に死ぬかだろ

返信する

152 2016/01/29(金) 10:22:19 ID:Ekbqlp8aXw
今時の日本で、何かの為にとか、何かを成す為とか、言って死んでく奴は何人いるんだよ。
現実感ゼロ。
そんなもんは、インチキ詐欺師の常套文句で、そう言う奴は、人に死ねと言っても、
自分は、即効バックする野郎だ。

返信する

153 2016/01/29(金) 12:36:42 ID:tm.jAP12m.
当時の時代の感覚で今の時代と照らしあわされても難しいわなぁ・・・

返信する

154 2016/01/29(金) 13:26:54 ID:gCNEBeoKeo
KAMIKAZE=自爆テロ
これが世界の共通認識

返信する

155 2016/01/30(土) 00:29:10 ID:RWcecxb0U6
>>154
それ少しでも印象悪く思わせるバかサヨのてぐちな。戦地で戦っている戦時と、テロとは全く意味合いが違う。
ブサヨのいう世界とはあの世界だけ。どうせくわしく説明しても解らないだろうからこれだけにとどめておくわwww

返信する

156 2016/01/30(土) 16:05:24 ID:Qy4w7RNSnE
特攻の犠牲になった人は、気の毒だとは思うが、
こんな事を考えた連中は、ただのアホだな。
大田正一でググッて見、余りのクズっぷりに萎えるぜ。
お国の為なんて言ってる奴の本性は、こんなもん。
いざと成ればケツ捲るクズばっか。
口ばっかのネウヲも一緒だな。

返信する

157 2016/01/31(日) 00:18:17 ID:hVs.HYvg/2
今の時代に生まれてきて
良かったなぁ
命を懸けて
英霊が守ってくれた事に
感謝
○○○言っているやつは
有事になったら
逃げるように日本から
出て行って終わったら
何食わぬ顔をして
日本に舞い戻って
くるんだろなぁ

返信する

158 2016/02/08(月) 21:49:33 ID:CGUA/AEzGE
>>148
他国に占領されても、エライ人たちはともかく庶民はその他国の国民になるだけなんじゃないの?
かつて香港の人が中国人から英国人になったみたいに。
だったら俺は戦わず新たな宗主国のもと生きるほうを選ぶわ。
仮にジプシーのような人生を歩むことになったとしても、俺は生きる方を選ぶな。
ちなみに死後の世界や生まれ変わりは一切信じていない。
人生は一度切りで、死ねば無になるだけだと思ってる。

返信する

160 2016/02/09(火) 15:54:28 ID:56AowQ9rfk
>>158 さんは、「侵略意図」を持つ敵国に「占領」される事を「政権」が替わる程度にしか
思っていないようですね。
 まさか そのくせ現在 日本の法律や、行政機関の取り決めに逆らったりしていないでしょうね?

返信する

161 2016/02/09(火) 21:12:34 ID:/G51zh0mdQ
>>160
158ですが、もちろん現在、日本の法律や行政機関の取り決めには逆らっていませんよ。逆らう理由がありません。

返信する

162 2016/02/09(火) 22:12:10 ID:56AowQ9rfk
>>161 さん、早速のご回答ありがとうございます。

 私としては 見栄や美談では無く、国家の危急には我が身を呈してでも務めるの意志ですが
貴殿の お考えもまた意義あるものと評価します。
 確かに 全員が戦死するまで戦っていたら 今の日本も無かったであろう事は、幾度となく
考えても見ましたし、命令されつつも突撃を躊躇った方が 誰よりも復興に尽力されたのかも
知れないとも想いました。
 ともあれ 有事の身の振り方は違っても、お互いに平和を望む気持ちは同じようですね。

返信する

163 2016/02/10(水) 09:49:38 ID:gEyjJBhY6.
元来、生死に意味は無い。諸々の生命を観察すれば言える。
そこに意味を求めるのが自我の目覚めなんだろうね。

人はただパンのためにのみ生きるのではない。
             イエスの言葉

返信する

164 2016/02/11(木) 12:14:29 ID:ej/sZhQ0bk
家族を養う為に働く。
その為には命を犠牲にする事もある。

返信する

165 2016/02/11(木) 14:10:49 ID:BzS/dC3Vd.
「西郷南洲遺訓」より
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。
この仕末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は
成し得られぬなり。
されども、かようの人は、凡俗の眼には見得られぬぞ、
と申さるるにつき、『孟子』に、

「天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行なふ。
志を得れば民とこれにより、志を得ざれば独りその道を行なふ。
富貴も淫すること能はず、貧賤も移すこと能はず、威武も屈すること能はず」

と云ひしは、今仰せられし如きの人物にや、と問ひしかば、
いかにも其の通り、道に立ちたる人ならでは、かの気象は出ぬ也。・・・

返信する

166 2016/02/24(水) 17:48:25 ID:/UJlty1uuA
ネウヨ呼ばわりされると涙目で「ネウヨなんていない!」を連呼するのが「ネウヨ」w

返信する

167 2016/02/27(土) 07:08:47 ID:ko0I.9ejGI
>>166
そろそろネウヨの定義を、自分の言葉で言ってもらおうかww素行を注意されてもネウヨだもんなww

返信する

168 2016/02/27(土) 10:26:35 ID:ko0I.9ejGI
聞くとブチきれて訳わからないことを言って罵倒するかだんまりなんだよねwww

返信する

169 2016/02/28(日) 10:32:13 ID:NyAHFduUx.
特攻攻撃で死んでいた若者たちは国のため、天皇陛下のためなどとは思ってなかったはず。
日本本土が戦場になり両親兄弟が犠牲になる事を自分が死ぬ事で防ぎたいという一心だと思う。

返信する

170 2016/02/29(月) 07:43:18 ID:Ire6L/YuuA
>>166
ネウヨの語源は朝鮮人ww半島の新聞に使われているねww恥ずかしげもなくいろんなところで闘っているんだってねwwいつもやられっぱなしで涙目のチンカスさんwww

返信する

171 2016/03/01(火) 09:39:26 ID:c1he7KAeCQ
まともに反論できないDQNって、いつも涙目で撤退している。論破
できないからネウヨで罵倒。
自分が涙目だと、人も涙目と信じてしまう生き物がトンスラー。
朝鮮人を、朝鮮人というといつも怒るよね。
痛い所をつつかれたトンスラー
職業ネットサヨトンスラーは野次だけ活動を一日も休まないぞ 。

返信する

172 2016/03/01(火) 11:17:58 ID:fgGLwzs8T6
定義を言え、定義を

返信する

174 2016/03/01(火) 20:48:35 ID:c1he7KAeCQ
他の方が言うとおり、定義言えずただ煽るだけwwほぼ100%に偽り無し。
いつもそのレベルで、中が空っぽだからネウヨにも馬鹿にされる。情けない。

返信する

175 2016/04/30(土) 17:27:07 ID:cYmvqa31lo
[YouTubeで再生]
世界は一家。人類は皆兄弟。

返信する

176 2016/05/07(土) 08:27:18 ID:oLntzU0oog
問答無用に攻めてくる国が有れば行くよ
妻や子を守る為にな
行く気がない者でも身近な人が犠牲になったりその様な話を耳にすれば行く気持ちになるだろう
もし家族が犠牲になれば戦争が終わっても一人で元敵国に行って活動してしまいそうな勢いだ

返信する

177 2016/05/10(火) 14:08:22 ID:QPKMjtD/WA
そうか、
俺は、そうなったら女房子供連れて逃げるよ。
自分が戦ってる間に、家族が殺されない保証は無いからな。

返信する

178 2016/05/10(火) 19:34:29 ID:vq0Xf6c0Jg
>>177
 ヒーローが変身するまでの間、悪玉が攻撃を待ってくれるマンガのように
 あなた方ご家族が避難完了するまで、敵が交通機関を攻撃して来ないと良いですね。

返信する

179 2016/05/10(火) 21:10:22 ID:b205Z7W0Nk
>>178
177じゃないけど交通機関が攻撃される前に逃げるよ、つっかヤバくなる前に逃げる
ドル建て預金もしてるし

返信する

180 2016/05/11(水) 08:43:12 ID:OD4sSFuFo2
>>178
すげー頭悪い。
逃げるなら、普通そうなる前に逃げる。
其の準備を普段からするのが、リスクの管理。
御国の為なんて言ってた戦前だって、
第三国経由でドル建て貯蓄していた日本人だっていたのに。
結局割を食ったのは無知な庶民なんだよ。
今なら情弱なネウヲ。

返信する

181 2016/05/11(水) 14:29:25 ID:k8JAMK4izI
>>180
 すごく頭いいですね。
 そうなる前にと言う事は、貴方は戦争勃発が予見できるのですね。
 スゴイなぁ・・・。
 逃げるにしても 着の身着のままとは行かず、予め資産整理も必要だから、凡人にとっては
大きな賭けです。
 そこで、すげー頭悪い私にも教えてほしいのですが、そうなる前とは どの時点なのですか?。
 
 まさか「○月○日から戦争が始まります」と、政府予報があるとは思っていないですよね?。

返信する

182 2016/05/11(水) 18:47:06 ID:OD4sSFuFo2
>>181
だから、頭悪いなー
逃げるって事は、風呂敷抱えて文字通り逃げるって意味だけじゃないんだよ。
予め、資産を国外に逃がして置く事も、逃げるって意味なの。
そう言う人間は、国外に基盤がある訳だから、雲行きが怪しくなった時点で生活の拠点を海外に持って行けば良いだけ。
何事もなけりゃ返ってくれば良い。
>>177がそう言う人間かは知らんけど、
>>179みたいな人は、結構いるのよ、
アンタが凡人か如何かは、知らんけど。
凡人なら、凡人の頭で他人を計らん方が良いよ、
国際企業のトップなんて、普通否応なく準備してるんだから。
その位知らんの?

返信する

183 2016/05/11(水) 21:14:56 ID:k8JAMK4izI
>>182
 そんな格別な人の「逃げ方」を 知ったところで、私には何の役にも立ちませんが
有事に限らず、財成す者が保身する術なら、幾通りかの方法は知っているつもりです。

 尤もらしく 無難な逃げ方が、さも有るかのように豪語されたのは、その程度の知識
からだったんですね。

 

返信する

184 2016/05/11(水) 22:44:37 ID:OD4sSFuFo2
>>183
アンタの約に立つか如何かなんて私しゃ知らんよ。
知識がその程度って、その程度の事も理解してないから、
>>あなた方ご家族が避難完了するまで、敵が交通機関を攻撃して来ないと良いですね。
こういう子供見たいな、アホなこと書き込むんでしょ。
何を持って>>177が、自分程度の経済力って断定してんの?
そういうのを、世間知らずっていうのよ。

返信する

185 2016/05/14(土) 10:37:58 ID:dLGrP/9K.A
祖国の危機的状況の時逃げちゃうような奴は世界中どこに行っても軽蔑される。
相手する必要ないよ。唾棄すべき存在。

返信する

186 2016/05/14(土) 10:51:34 ID:TsvFaBndMc
吉田昌郎さんは会社だけでなく、国の為に殉職した英雄です・・・(涙)。

返信する

187 2016/05/14(土) 19:11:12 ID:b3GJTkZWdg
>>185
うるせー馬鹿ネウヲ嘘ばっかかいてんじゃねーよ!!
.....と難民出身の監督が申しておりますが?

返信する

188 2016/05/14(土) 22:40:47 ID:rkAdI0FmQM
>>185
悪いが自分の場合は圧倒的に、家族>祖国
君に軽蔑されようともかまわない、ドル預金してるし逃げた先で軽蔑される事はないけどね

返信する

189 2016/05/15(日) 00:15:06 ID:ypPtNPsFug
>>185
今、自分が世の中に軽視されてる奴がにかぎって、
こういう事、書くんだよな。
ヒッキーとか、
家族か居る人間は、そんな短絡的な結論は出せんもんだ。

返信する

190 2016/05/15(日) 23:02:31 ID:.eRBfgmpvo
「国の為に戦って死ぬ事が必要か?」
まず自分の趣味の為でも家族の生活の為でも働く事が一番国防に役立つ
国防力は経済力が一番であって、軍事力&外交力も経済力が根源
GDPは付加価値の総計なので消費するだけのニートは役に立たない
労働と消費、これが国防の基礎

返信する

191 2016/05/16(月) 12:05:00 ID:v5xZ7QE9io
>>190
非常に正論
ネウヨでニートの諸君、国防を語る前に先ず働け。

返信する

192 2016/05/17(火) 20:22:44 ID://NjtSz2A2
>>189

試しにお近くの外国人に聞いてみたら

返信する

193 2016/05/20(金) 08:05:28 ID:EtaWntBG9w
>>188

昔赤穂浪士は同志百人いたらしいが、君は同志にならなかった侍という事になるな。
俺は途中で逃げ出すかも分からんが、それはこの段階では誰にも分からない。
俺は家族が大事だ、侍の面目などどうでもいいと嘯けばいい。

「国の為に戦って死ぬ」 覚悟をする者がいなけばどうなるか、家族が
大事らしいが、拉致問題をどう考えるのか?アメリカに逃げた場合は
テロの恐怖もあるだろう。上流じゃないと万全のセキュリティ対策は
できないだろう。できない奴は負け犬の馬鹿たれだと嘯くか。

>>190

一流の経済政策が政府には求められる。効率よく国内に金が廻らないと意味がない。
儲かっても外車とか海外ブランド品ばっかり買ったら意味がないだろ。アメリカの
パソコンソフト会社に儲からせたら駄目だろ。

返信する

194 2016/05/20(金) 10:40:41 ID:TXUx0/ogAg
>>180

>>ドル預金してるし逃げた先で軽蔑される事はないけどね

紛争相手国がどこになるかで亡命国は決めるんだろうけど、いくら位の資産が
あれば大丈夫なんだろう?日本国がバックじゃなくなるから信頼するのは金だけ
になるが、足元みられて相当ぼったくられるだろう覚悟もしとかなきゃ。
命があれば貧乏でもいいというわけじゃないんだろ?

返信する

195 2016/05/20(金) 14:09:59 ID:GAbm327mAc
>>193
赤穂浪士を引き合いに出すのは、大笑い。
浅野家が改易になった時には、其れこそ大勢の藩士が浪人になったが、
目端の利く人間は、他藩に仕官しているし、
いっそ侍を辞めて新しい生業に挑んだ人間もいる。
之も一つの生き方だ。
四十七士を穿った見方で見るなら、
箸にも棒にもかからなかった人間が、討ち入りに参加したとも言える。
討ち入った人間も事後、忠義の者よと、一発逆転仕官の口が掛かるのをあてにしていた節もある。
結果は、公儀の対面の為、全員切腹、あてが外れた。
微禄の武士だって、家や家族を守らなくてはならない。
博打に参加するのが、勇気の有る人間って事は無い。

返信する

196 2016/05/20(金) 14:36:42 ID:GAbm327mAc
「お国の為に死ぬ事」は必要か?
そうね、其れが国民全員に平等に要求されるなら必要かもね。
しかし現実は、そうじゃないだろ。
もう死んだが、俺の知ってる会社の社長は終戦の時15だったが、
戦前、戦中、戦後と、食べ物にも着るものにも不住したことは無いといっていた。
普通に白い飯を食い、お父さんは角瓶を毎日嗜み、お母さんは死ぬまで、貧相な物は着た事は無いといっていた。
戦後、飢え死にする子供が多い時代に、GEの冷蔵庫に洗濯機、ダッジを乗り回していた。
もう判ると思うが、戦争に成ったからといって、その労苦は国民が平等に負担する訳では、無い。
平和な今でさえ、勝ち組だの、負け組だの騒いでいるのに、
何で社会的強者が、同じ負担に応じると思うのか理解に苦しむ。
俺は、人並みの義務を果たすことに抵抗はないけど。
自分ばかりが割を食うのは、ゴメンだね。

返信する

197 2016/05/20(金) 15:29:01 ID:TXUx0/ogAg
>>196

全く同意できないが言いたい事は分らんでもない。

で、戦争が起きそうになったら他国に亡命するんだよね?準備は万端なのか?

返信する

198 2016/05/20(金) 15:52:30 ID:GAbm327mAc
>>197
如何かな、俺はもう若くないしな。
この後の事となれば、老い先短いし今更環境を変えてまで、って思うかも知れん。
ただ、子供はそうは行かんからな、何処の国へ行っても食える様な教育はしたよ。
大層金も掛かったよ。

因みに俺は、>>179じゃないぜ。

返信する

199 2016/05/20(金) 16:01:53 ID:TXUx0/ogAg
>>198

>>何処の国へ行っても食える様な教育はしたよ。

本気で考えてるのか?外国の場合は日本以上に格差社会だけど、そこでも上層の方で
やっていける自信があるわけだな。下層でいいやじゃ無責任だぞ。
祖国が危機的状況の時逃げてきたわけだからまともに相手されないよ。

返信する

200 2016/05/20(金) 16:19:43 ID:GAbm327mAc
>>199
ご心配には、及ばんよ。
いや、現実にシカゴで生活してるからな、
子供は、娘二人だが上は、外資に就職してシカゴ
下は大学だが、多分就職は国外だろう。
上層がどうかは知らんが、人並みの生活はできてるんじゃないかな。

>>祖国が危機的状況の時逃げてきたわけだからまともに相手されないよ。
正直、世間知らずもいい所だな。
企業ってのは給料の三倍が最低、五倍働いてくれる人間なら喜んで社員に迎えるもんだ。
それなりのスキルがあれば、バッククランドなと、たいした意味をもたない。
人種差別が如何の、逃亡者が如何のなんて行ってるのは、其処に至らん低スキルの人間の戯言。
確かにそう言う奴の居る職場にしか就職できんのじゃ、話にならんがね。

返信する

201 2016/05/20(金) 16:21:20 ID:TXUx0/ogAg
>>200

なるほど、そのレベルか。日本に泣きつくなよ。あんたに言うのはそれだけ。

返信する

202 2016/05/20(金) 16:28:46 ID:TXUx0/ogAg
自分が紹介したずる賢い奴と同じなわけだな。

返信する

203 2016/05/20(金) 16:37:46 ID:GAbm327mAc
>>201
さあな、いざとなれば泣きつくかもな。
別に恥には思わんよ、人並み以上に税金も払ってるしな。
その権利はあるだろ。
まあ、お前みたいな料簡の狭い人間が指導者の日本には、こっちから願い下げだがね。
だがそんな事には、多分ならんよ、
所詮、極端な思想の人間は主流にはなれんし、成功もせん。

返信する

204 2016/05/20(金) 17:36:56 ID:TXUx0/ogAg
>>203

>>だがそんな事には、多分ならんよ、

そんな事とは何だい?

まあ、戦争は起きないと俺は思ってるけど、それは日米同盟と十分な軍事力あっての事だと
俺は認識している。それと最悪の事態を想定するのが防災、国防の基本だろ。極端な事を
考えとかないとね。

返信する

205 2016/05/20(金) 17:56:52 ID:GAbm327mAc
>>203
>>そんな事とは何だい?
「お国の為に死ぬ事」を日本人のモラルとして強要する様な、
料簡の狭い人間が政府のトップに立つって事だよ。
今時、そう言う極端な思想の人間は主流にはなれんし、成功もせん。
そう書いたつもりだが、判らなかったかい。

返信する

206 2016/05/20(金) 18:06:44 ID:TXUx0/ogAg
>>205

あんたの願望は理解するが、問題はそんな事ではなく日本が戦争に巻き込まれる事が
あるかないかだろ。もちろん、ある。そうなったらあんたは逃げるという話をしてたわけだろ。
子供の準備は万端、そこまで話を聞いたわけだけど、祖国を捨てたあんた達に居場所はあるん
だろうかと疑問を呈したわけだ。まあ、ずる賢い人間は世渡りが上手だからある程度やれるん
だろうけど。

返信する

207 2016/05/20(金) 18:12:15 ID:GAbm327mAc
>>205
後さ、上でも叩かれてたけど、
>>祖国が危機的状況の時逃げてきたわけだからまともに相手されないよ。
どうして難民全否定でこんな嘘、平気で何度も書き込むのだろうな?
一寸考えれば、すぐバレルのに。
アインシュタインだって祖国を捨てた難民じゃないの。
良く判らんな。

返信する

208 2016/05/20(金) 18:16:44 ID:TXUx0/ogAg
>>205

>>「お国の為に死ぬ事」を日本人のモラルとして強要する様な、
>>料簡の狭い人間が政府のトップに立つって事だよ。

この論に付き合ってみる事にするが、料簡が狭いかどうかはともかく、古今東西、
政府のトップは自国民にそのような考えを持ってたし、持ってる。そしてそれを俺はおかしいとは
思わない。まあ、言葉は選ぶだろうけどね。逆に持ってないトップがいれば知りたい。

返信する

209 2016/05/20(金) 18:23:53 ID:TXUx0/ogAg
>>207

あんたら家族は難民としてじゃなく、その前に逃げるんだろ、祖国から。
アインシュタインはユダヤ人だから特殊だな。日系のあんたらが
同じような立場になれるかは分らんだろ。

返信する

210 2016/05/20(金) 18:24:26 ID:GAbm327mAc
>>206
根本的に理屈がおかしいな。
俺は、「そんな事は有り得んが、」
「お国の為に死ぬ事」を日本人のモラルとして強要する様な、
人間が政府のトップなったらそりゃ逃げるかも知れんが、
逃げる必要がなきゃ逃げんよ。
家族>祖国って価値観を否定されないかぎりは、逃げる必要は無い

家族を失ってまで国の為に戦う必要は感じない、
故に逃げる選択肢も有るし、準備もしてるって話を>>179は、してたんじゃないの?

返信する

211 2016/05/20(金) 18:31:43 ID:GAbm327mAc
>>209
それじゃあ
上の画像の監督さんは、何だ。
戦前欧州からは、其れこそ沢山の人間が戦火を逃れてアメリカに渡ったがその事実は?
全員迫害されたかな?
功成り名を遂げて、人物は、書ききれないほど居るがそれは?
因みに日系もいるが。
あんまり適当書くもんじゃ無い。

返信する

212 2016/05/20(金) 18:34:15 ID:TXUx0/ogAg
>>210

>>179の話は置いとこう。でてきてから話そう。

>>「お国の為に死ぬ事」を日本人のモラルとして強要する様な、
>>人間が政府のトップなったらそりゃ逃げるかも知れんが、

安倍首相はそういうタイプじゃないと?アメリカはオバマもヒラリーも
そしてトランプもそういうタイプだろ。そういうタイプでも大丈夫そう
なら逃げないと?いいとこ取りですな。

返信する

213 2016/05/20(金) 18:39:49 ID:TXUx0/ogAg
>>211

なるほど、アメリカのリベラルの正体の一端が垣間見える。アメリカならば
祖国から逃走しても胸を張って生きていけそうな感じがある。
アメリカにはなんとかというおかしな主教団体もいるね。
「胸を張る」、重要だね。

返信する

214 2016/05/20(金) 18:52:40 ID:GAbm327mAc
>>212
>>安倍首相はそういうタイプじゃないと。
総理がそういう人間か如何かは、知らないが、
政治家としては有り得んな、
そう言う発言をしたら、一日だって今の地位には居られんだろうよ。
オバマも、ヒラリーも、トランプもそんな発言は、絶対せんな。
誰にも相手にされなくなる。
アメリカ人は、国の為に犠牲になった人間を賛美はするが、
それを強制する事
それには、国民にアレルギーが根強くある。
逆に言えば良心的兵役拒否など、理屈が通れば認める素地がちゃんと有る。
多様な価値観を否定せんのが大前提なんだよ。
しかし、いいとこ取りって何だ?

返信する

215 2016/05/20(金) 19:02:51 ID:TXUx0/ogAg
>>214

腹でも思ってるだろ。

>>アメリカ人は、国の為に犠牲になった人間を賛美はするが、
>>それを強制する事
>>それには、国民にアレルギーが根強くある。

これはそれこそ表現の違いだろ。人間は集団的生き物。所属する集団を守る為に
自己を犠牲にするのは本能。志願しか要求しないというのは建て前。

返信する

216 2016/05/20(金) 19:04:28 ID:GAbm327mAc
>>213
胸をはるとか良く判らんがな、
アメリカ社会に必要とされてるか如何かだろ、
それは日本だって同じだろ、
上の監督さんは、それこそ国を捨て、フランスで名を上げ
請われて日本にきたんだろ、
俺はあんまり詳しくないが、
サッカーってスキルが有ったからじゃないの?
その人間に、国を捨てたって卑怯者呼ばわりする日本人、俺は聞いた事ないがな。

返信する

217 2016/05/20(金) 19:11:17 ID:TXUx0/ogAg
欧米の民主主義の源流はギリシヤであり、市民権を持つものは戦う義務を負うと
思うが、違ったかな。アメリカ国籍を取るにはアメリカに忠誠を誓わなければ
ならないが、それは即ちアメリカの為に戦う覚悟を持てという事だろう。
彼らがアレルギーを持つのは彼らが尊ぶ自由に抵触するからだが、民主主義的
手法で決まれば戦う義務が発生しそれに従う。

返信する

218 2016/05/20(金) 19:15:31 ID:GAbm327mAc
>>215
建前だろうが何だろうが、其れが現実。
アメリカの価値観で、特攻を強制したりは出来ん。

政治家は、腹でなにを何を考えようが、実際にやった事と結果が全て、
それで、支持もされるし評価もされる。

人間の自己犠牲は、自己の家族の安全と言う担保があってこそ、
この家族を共同体まで広げて考えられる偉人は要るが、
俺もお前も、そんな人間じゃ無い。

返信する

219 2016/05/20(金) 19:15:50 ID:TXUx0/ogAg
>>216

今回、アメリカリベラル層の正体の一端が垣間見えた。
あなたに質問だが、あなた方家族がアメリカ国籍を取得したとして、あなたやあなたに戦う義務が
発生せず、生命財産を失うおそれもなく、それどころか利益が発生すると分った場合、戦争に賛成する?

返信する

220 2016/05/20(金) 19:18:55 ID:TXUx0/ogAg
>>218

徴兵と日本の特攻にどれだけの差があると?米軍には敵前逃亡罪があるなら強制じゃないのか。
あなたがやってるのは自己欺瞞だよ。

返信する

221 2016/05/20(金) 19:21:16 ID:GAbm327mAc
>>217
それは、ローマな
因みにそれは、戦う権利、義務じゃない。
ローマじゃ兵士に成る事と、特権階級の市民権は、セットだからな。
兵士は成りたくても、おいそれ成れるもんじゃ無い。
もそっと勉強しろ。

返信する

222 2016/05/20(金) 19:21:47 ID:TXUx0/ogAg
>>218

>>俺もお前も、そんな人間じゃ無い。

いや、俺は全くその逆だと思ってる。あなたは熱い気持ちを持ってるようだ。日本人の血も流れている。
分らんよ。

返信する

223 2016/05/20(金) 19:31:58 ID:TXUx0/ogAg
>>221

勉強不足だったか。所属するグループの為に戦うのは義務ではない、本能なのだ。

戦うつもりのないあんたには税金を払った分しか利益が得られないようにしたいね。

返信する

224 2016/05/20(金) 20:08:10 ID:GAbm327mAc
>>219
真っ先に書いたが、
国民が国家に対する犠牲を公平に負担するなら、義務として其れは受け入れるのに俺は吝かでない。
しかし戦争になり損する何処か得する人間のいる現実は、如何見る。
この点、前の戦争時のアメリカは、最も合理的な軍隊だったが、
其れでも、黒人の死傷率は、白人遥かに超えたし、とても平等とは、言えん。
そのアメリカと、日本を比べてみれば、
二等兵でも上官に対する抗弁が許されるアメリカと、
特攻の日本では、話にならない。
軍隊一つとってもこの調子だ。
今の時代、自分が戦地に行っている間、家族の安全を確実に担保してくれる政府など幻想に過ぎん。
その点に立てば、>>179の主張は、最もな事だ。
何の裏づけもないのに、国の為戦えそれが義務だと叫ぶ人間は、如何にも胡散臭い。
今は格差社会だそうだ、アメリカだって中東で死ぬ兵隊は貧乏人ばかりだ、何処に平等がある。
ノーブレスオブリージュなんてのは、聞かない所か最早伝説だ、

お前も良く考えてみろ、傀儡回しに成るほど、頭のよくない人間は、傀儡に成るか、逃げるしか無い。
俺は傀儡回しに成るほど利口じゃないが、傀儡に成るほど馬鹿じゃ無い。

返信する

225 2016/05/20(金) 20:31:08 ID:TXUx0/ogAg
>>224

>>国民が国家に対する犠牲を公平に負担するなら、義務として其れは受け入れるのに俺は吝かでない。

あなたの場合の問題点はここに尽きる。正義感が強いのだろう。公平を求める気持ちが
強いのだろう。だがはっきり言うと無理。ずる賢い奴はどうしても上を行く。できるだけ
公平にしようと努める事は出来るだろうけど。日本は世界的には公平な方だろう。
だから米軍から信頼を得ている。お国を守ろうと思うのは義務ではなく本能。
私はそうするだけ。あなたが逃げたいなら逃げればいい。



http://www.y-history.net/appendix/wh0102-082.htm...

>>それはポリス民主政が、重装歩兵としてポリスの防衛に加わることができる戦士の共同体として始まったという由来によるものであろう。

↑ギリシヤはそうだと考えて問題ないと思うが。戦士じゃないと共同体に入れないなら義務だろ。


>>187

よく知らないのだが、何故この人は母国に帰らない?

返信する

226 2016/05/20(金) 21:05:33 ID:PZzdNFXFlI
上でも書いたけど
戦時に特攻できるか?って事より
今、働いてる事のほうが圧倒的に国防の為になる
自分の趣味の為でも家族の生活の為でもいいから働いて消費して納税する事、これが国を守る第一歩

国家の為に死ねる人とは価値観が違うと思う
国家は乗り物であって道具でしかないし、国民に奉仕すべき存在、いかなる状況であろうと国民に死を求める時点で国家として失格
国家の為に死ぬのはありえないし、乗り物だからデメリットが多ければ乗り換える

返信する

227 2016/05/20(金) 21:24:33 ID:TXUx0/ogAg
>>226

>>国家は乗り物であって道具でしかないし、国民に奉仕すべき存在、いかなる状況であろうと
>>国民に死を求める時点で国家として失格

主張がぶれてる感じがするが、まあいいだろう。ニヒリズムで皮肉を言っているとも思えなくも
ないが、本心だと判断する。俺の質問に答えてくれてないが今までの主張で大体理解できる。
死を求めてはいけないが犠牲はいいのか?戦時増税みたいな。消費税の大幅アップとか。
これは高収入者には問題ないけど、中流以下には大負担だ。だから公平ではないから反対なのか?
命を奪うわけではないからOK?いや、自殺者がでるかも。公平の問題は複雑だ。
あなたは共産主義者なのか?どういう立場なのか書いてくれたら話が早いのだが。
単なるサービス機関が犠牲を求めてきたらそりゃふざけるなだよね。こっちは金払ってるんだと
なる。ならば公平とかなんとか言う必要はないだろ。サービス機関が何言ってるんだで
済むだろ。越権行為だと言うべきだろう。

国家は道具でしかないとか言ってたらアメリカに帰化できんだろ?嘘をつけば大丈夫か?

返信する

228 2016/05/20(金) 21:45:36 ID:vnJ0BIYDTQ
>>226 さん。
 勤労の意義については、まったく同感です。

 然し、国を乗り物に例えるとすれば、既に港を離れた船ではないでしょうか?
 その船が 沈没の危機に瀕した時に、浸水を止めようとする者が必ずしも死を決意して
いるものとは限らないし、逆に 我先に退船したからと言って助かるとも限りません。

 勿論私も 生まれて以来乗り続けている この船が、丈夫で安全である事を 何より
願いますが。

返信する

229 2016/05/20(金) 21:46:42 ID:PZzdNFXFlI
>>227
誰かと間違えてないか?俺は>>190だぞ?

返信する

230 2016/05/20(金) 21:58:03 ID:PZzdNFXFlI
>>228
乗ってる船が沈まないよう祈りや努力するのは当然だと思いますよ
私も沈んで欲しくはありませんから
ただ船と違う点は国家はいつでも乗り換えが可能です、乗り換えが必要ならいつでも乗り換可能ですね
先に逃げ出せば助かる場合も多いと思いますよ

返信する

231 2016/05/20(金) 21:59:11 ID:TXUx0/ogAg
>>229

失礼した。じゃ改めて。

政府は乗物であり、道具と言えるだろうけど、厳密には政治指導グループだが、国家は
違う。国旗掲揚や国歌斉唱で感動するのは単なる乗物ではない事を証明している。
俺は感動何かしないよというかも知れんが、世界的に見てもそう思う人が多数派だ。


>>今、働いてる事のほうが圧倒的に国防の為になる

国家=サービス機関論者ではなく、その他の人に言うのだけれども、ニートの問題解決と
ハングリー精神を失ってる最近の若者に疑似ハングリー状態を体験させるのに徴兵制を
再考すべきではないかな。

返信する

232 2016/05/20(金) 22:10:08 ID:GAbm327mAc
>>227
おいおい、お前の相手は、俺だろ>>226に突っ込んでどうする。
主張がぶれてるって、よくidを確認する事だ。
>>あなたの場合の問題点はここに尽きる。正義感が強いのだろう・・・
そんな事は無いよ、この年になってそんなもんは無い。
俺はただ、騙されて割りを食うのが嫌なだけ、エゴといえばエゴかも知れんがな。
しかも、自分の家族の行く末となれば、騙されましたじゃ済まん話しだし。
まあ、お前が盲目に国を信じるのは勝ってだが、今時、七分は信じても三分は疑っておかんと、多分痛い目見ると思うがな。

後な、ギリシャの件其れも的外れな、
お前のいうのはギリシャ市民の話、古代ギリシャは奴隷経済の国なんだよ、つまりギリシャ市民のデモクラシーは奴隷労働者の背のり。
お前の言う共同体防衛の為の本能云々は、特権階級の既得権益保護が大前提、そんな物本能でも何でもない、奴隷の立場は如何する。

>>226
概ね賛成だな。
>>国家は乗り物であって道具でしかないし、国民に奉仕すべき存在
これはその通り。
国家という人物は、居ない。
基本はそこを理解するか如何かだと思うね。

返信する

233 2016/05/20(金) 22:12:35 ID:TXUx0/ogAg
例えば民進党が政権を取り、日米同盟を破棄して支那と同盟を結びアメリカと戦争を始めたら
もちろん私は反対する。当然逃げない。民進党打倒動く。日本を彼らに任せられないからだ。
国家と政府をわざとか知らんが混同するのは止めて貰いたい。

返信する

234 2016/05/20(金) 22:24:16 ID:TXUx0/ogAg
>>232

名無しだし、しばらくくあなたと二人だけだったしIDも確認してなかったのですまん、
と言いたいが同意するなら別に問題はないよね。ギリシヤの話は理想的な民主制をやってた
という事じゃなく、市民権を得るには戦うのが義務だったという事を指摘してるんだけどね。

俺の見込み違い。俺の指摘は的外れだった。国家観の違いだね。国家=サービス機関論者の
あなた達に理解できる国家論を持ちあわせない。
フランスに帰化した監督も国家=サービス機関論者なのか?そういう考えで他国に帰化
できるのか?日本にはできた。某元朝鮮系支那人が言ってたね。あれは国家=サービス機関論者
というより工作員ぽいけどね。これは問題。あってはならぬ事。

返信する

235 2016/05/20(金) 22:35:21 ID:GAbm327mAc
>>233
それでは、その様な事になったとして、お前はどうするんだ。
クーデター起こすのか?
其れとも、アメリカと戦うのか?
民進党が政権を取るって事は、民主的に決定された国民の総意だろ。
其れが国家の総意だろ。
と成れば、国の為アメリカと戦うのが君の論理だろ。
自分の主張に沿わん事は、国の為では無く。
俺の言う事が国の為だ、お前ら解かったかって言うのか?
最早なにを言ってるのか解からんな。

返信する

236 2016/05/20(金) 22:36:57 ID:TXUx0/ogAg
>>232

>>まあ、お前が盲目に国を信じるのは勝ってだが、今時、七分は信じても三分は疑っておかんと、多分痛い目見ると思うがな。

国家=サービス機関論者だとこのような理解になってしまうのだろうな。もう一度断るが、国と政府は
違う。それから政府を盲信する事もない。そういう事は匂わしているんだけどね。不満が多いよ。
普通の人よりね。これだけ書いてそうとしか受け取れないとすると苦笑いするほかないね。

返信する

237 2016/05/20(金) 22:39:25 ID:TXUx0/ogAg
>>235

というか、俺の国家観理解出来てる?

返信する

238 2016/05/20(金) 22:42:33 ID:PZzdNFXFlI
>>231
国家には共同体の集合って側面もあるから国家で高揚するのは当然
ただし校歌やスポーツクラブの旗でもおきる現象だから、単なる帰属意識の問題

国家が乗り物でしかないって考えはホッブス・ルソーから続いてる近代社会の基本理念だけど否定するのかな?
近代的な憲法は自然権を基礎にしているのがほとんどだけど

返信する

239 2016/05/20(金) 22:50:52 ID:TXUx0/ogAg
>>238

>>国家には共同体の集合って側面もある

それを認めたら単なる乗物じゃないという事になるだろ。

返信する

240 2016/05/20(金) 22:52:18 ID:GAbm327mAc
>>234
ギリシャの既得権益層が自分の権益を守る為に戦うのは当たり前の話だろ。
武力を持ってる人間が支配階級なのは当然なんだから、
問題なのは、その権益の為、割を食ってる奴隷が居るって事。
奴隷は、ギリシャ人じゃないのか?
別に戦いに行く人間が割を食ってるって一様に言えるもんじゃないだろ。
共同体の為全員が兵士になり、得られる果実も平等って言うなら話も解かるがな。

>>237
いや解からん。全く理解出来ん。

返信する

241 2016/05/20(金) 23:16:41 ID:TXUx0/ogAg
>>239

あなた方二人のようにサービス機関程度に考える人もいるだろうし、ホッブス・ルソー
みたいに考える人もいるのだろう。それより大部分の人間が国家をどう考えてるかが
問題のはずだ。あなたも「国家には共同体の集合って側面もある」って言っちゃうし。

>>240

あなたと考えの近い>>239が「国家には共同体の集合って側面もある」って
書いてるが、これは理解できるんじゃないか。

ギリシヤの件だが、彼らは奴隷に戦わせて安全地帯にいたわけじゃないんだぞ。
自分の命を賭けて戦ってるんだ。死んだら獲得した権益を味わうことが
できないんだぞ。公平ならそれはありなのか。

>>235

面白いんだが、その程度の理解で留まるなら話は進めない。

返信する

242 2016/05/20(金) 23:17:51 ID:PZzdNFXFlI
”国家=サービス機関論者”とか勝手に用語を作らないで欲しいな
国家が道具でしかないって思想は近代民主主義の基本であって、ロックやホッブスの社会契約論をわかりやくすく言ってるだけ
実際に近代以降の憲法のほとんどがこの思想を元に作られてるし、人類の叡智の一つ、否定は出来ないよ

返信する

243 2016/05/20(金) 23:27:50 ID:TXUx0/ogAg
>>242

繰り返すけど大事なのは大部分の人が国家をどう考えているかであり、その国家観が
国家の維持(政府の維持じゃないよ。あなたのいう共同体と言ってもいい)の大きな
役割を果たしているのは確かだ。

国家=政府=乗物論者って事にしとこうか。俺は政府≠国家=共同体論者だ。

返信する

244 2016/05/20(金) 23:31:33 ID:TXUx0/ogAg
ロックやホッブスは間違ってる。これでは駄目。

返信する

245 2016/05/21(土) 00:07:27 ID:aS.h3gLqtg
>>243
何を言ってるんだ。
国家の意思決定は、政府がするもんだろ。
何の意思決定もしない抽象的な国家に何の意味がある。
そんな漠然とした物に命を張る人間など今も昔も一人だって居ない。
戦争で国の為と言って死んだ人間は、其れが国の為家族の為と言う、
其の当時の為政者、政府のいう事を信じたからだ。
戦争も、其れによってもたらされる大勢の人間の死も、現実の事だ。
お前は、何だか解からんが国の為死ねと言われて、理由も無く死ねるのか?
意味が解からん。

返信する

246 2016/05/21(土) 00:16:27 ID:aS.h3gLqtg
>>243
要は、明確な国家観も無く
「お国の為に死ぬ」
そんな言葉に酔ってるだけじゃないのか?

返信する

247 2016/05/22(日) 08:07:32 ID:HWWFBcn6qI
>>246

苦笑い状態が続いてる。病膏肓に入るなんて言葉があるが、あなたを事を俺は
そんな風に見ている。子供さんがもっと柔らかい感じである事を祈る。

国家観についてはこのスレでも既にいろいろ書いてるし、あなた位の知的レベル
なら察しないといけない、いや知的レベルなんて関係なく誰でも普通に持ち合わせている
ものなのであって、愛国心という言葉があるけど、それは共同体≒国家への所属意識
の事であるが、あなた程の知的レベルの人がこの程度の事すら分らない、いや実は
分りたくないのだろうと思うが、実はそれが戦後日本の、いや明治以降の日本の
大きな問題である。と、まあ俺は認識している。「公平」云々は後付けの理屈だな。
あなたの知的レベルは文章から読み取れるが、それだけの知的レベルがあるのに
日本の戦力にならない、それが苦笑いする原因。
知的レベルが高いのにあなたみたいなのが今の日本には多過ぎる。そんな風じゃなければ
いろんな問題が解決しちゃうのになあと俺は思って苦笑している。

返信する

248 2016/05/22(日) 10:59:16 ID:HWWFBcn6qI
桑田真澄が「常識を疑え!」という本を出してる。桑田はあらゆる常識を
疑う事ができる人物だが、俺も含めて普通の人は自分にとって都合の悪いもの
とか、嫌いなもの、空気ができて悪そうに見えるものだけを疑う傾向があるから、
この書名はあまりよろしくない。NHKの朝の連ドラを家族に見せられたの
だが、平塚らいてうが女子生徒の前で胡坐をかいてみせたが、俺はNHKの意図
を慮って不快の念を禁じえなかったが、国家は疑うが家族は疑わない。家族
だといっても自分に利益をもたらさないなら捨てちゃうよ、何て事を平然という
奴に家族の大事を分らせるのは至難のわざだろう。

まあ、家族の事をそう言っちゃうのは精神障害者か相当な犯罪者だけだろうけど、
例えば北九州監禁殺人事件の犯人の松永太みたいな奴からレクチャーされたら
家族を大事なものだとは思わなくなる人が結構いるだろう。今回の熊本地震で
やっと防災意識が高くなった人もいるだろうが、北九州監禁殺人事件をよく
知らない人は調べてた方がいい。

返信する

249 2016/05/22(日) 15:04:15 ID:SAS683bYk6
>>247
それは、全然違うな
愛国心ってのは、個人が自分の帰属する集団で有る国家に抱くものであって、
国家が個人に強要する物では無い、其処が根本誤っている。
其れは国民から国家への一方通行で有るべき物なのだ。
「現実の国家」は、領域と人民に対して排他的な統治権を有する政治団体もしくは政治的共同体であり、
構成する国民の最大公約数的利益を追求する組織だ。
簡単に言えば政府だ。
故に国家が政府と、異なるなんて事は絶対に無い、そんな事を言えば国など成り立つ物ではない。

国家が戦時国民に求める愛国心ゃ忠誠は、己の政治的手段を達成する為に必要な国民の「無条件」の協力、
此れに対する理由付けに過ぎない。
国家が国民に要求するものは、税金を始め数多いが、普通キチンと「条件」と「対価」が付いている。
命を差し出せと要求するのは、「無条件」であり、「対価」も受け取ることが出来ない。
国民の利益のために存在する組織としては、正に本末転倒だが。
現実の国家が希求する利益が、国民の最大公約数的利益で有る以上、割を食う国民は必ず出て来る、しかたが無い。
では、割を食う国民に救いは無いのかと言えば、それは余りの話となるだろう。
故に、国家の要求に対する拒否、共同体からの離脱「逃亡」と言う手段も有る。
理屈ではそんな所だ。君に言わせれは卑怯と成るだろうがね。

さて、今の日本では国家が無条件に国民に対し要求をする事は、現実的ではないし
実際、そんな必要も無い>>226の言うような事の方が戦時でも余程国の為になるだろう。
愛国心なんてものは、個人が胸のなかに暖めて置けばいい物だ。
このご時勢に声高に叫ぶ必要も無いし、意味もない。
畏敬や尊敬や忠誠って物はする物であって、させる物では無い。
俺を尊敬しろって奴はウザイだろ、所詮反発しか生まん。

返信する

250 2016/05/22(日) 22:31:53 ID:sHjvVVI/1M
>>244
ホッブスはともかくロックやルソーの思想は近代民主主義の基本ですよ
間違っている点があれば具体的に挙げてみて下さい
ただし200年以上前の思想ですからルソーなら直接性民主主義を唱えたとか現代とは乖離している部分はあるので
細かい揚げ足取りではなく、このスレの流れの上でロックが間違っていると言う根拠を出して下さい

>>249
正論ですね、付け加えると海外渡航の自由は憲法で認められています
旧憲法でも移動の自由は認められていて海外への移動も自由といった解釈も戦前からあります

返信する

251 2016/05/22(日) 23:00:42 ID:sHjvVVI/1M
スレタイに戻りますが「国の為に死ぬことは必要か?」
答えは完全に不要、”死の可能性がある戦地へ赴く”と”国の為に死ぬ”では明らかに意味が違う
生きていれば戦後の復興にも役立てるし、仮に侵略されてしまっても国内・海外で国を取り戻す為のゲリラや政治活動ができる
死を前提とした作戦は戦力的にも間違いでしかない

返信する

252 2016/05/23(月) 21:42:07 ID:.wIiM5C.jU
>>251
此処まで議論してきて思うのだが、
俺や、彼方の考える国家と、>>247の考える国家とは、根本異なるのじゃないか?
どうも話が噛み合わん、根本の認識が異なるとしか思えん。
>>政府≠国家=共同体とか、全く理解出来ん
現実的な国家運営は誰が担うのか、具体的運営無しに国家が成り立つのか、政治性の無い共同体などと言う物が存在するのか、
有ったと仮定しても、其れは国家と言えるものなのか?
全く解からん疑問だらけだ。

思うに>>247の考える国家とは、権力とは乖離した精神的団結の象徴の様な物じゃなかろうか?
酷く幼い考えとも思うが、
国家に人格を付与すると言う考えは、別に珍しいものでも無い。
ルイ14世は、朕は国家なりと言ったようだし、当時宜しく、個人崇拝の様に国家を崇拝する人間が居てもおかしくは無い。
しかし、21世紀に17世紀の、其れも無知なる庶民の国家観を持ち出されても、
実際困惑に耐えんな。

返信する

253 2016/05/23(月) 22:08:53 ID:.wIiM5C.jU
>>251
功利的な面から、「国の為に死ぬことは必要か?」を否定した彼方に対し
別の切り口に成るが、
法的側面からいえば、生存権と成るだろう。
これを否定する近代国家は、無い
生存権を国家が肯定するという事は、取りも直さず国家側に人らしい生活を保障する義務が生ずる。
個人的心情として、国の為に死にたい人の事は知らんが、
ノンポリの人間に、
国家がそれを強制したり、他人がそう言った思想を強要するのは、
日本に限らず法的にアウト。

返信する

254 2016/05/23(月) 22:56:17 ID:vDYXmeT62.
>>252
スレタイから外れますし私の推測でしかありませんが(>>247さん一般的な推測であなた個人の話じゃないからキレないでね)
アイデンティティの問題だと思います、帰属意識と関連してる部分がありますから
スコットランド人はイギリス国民ですか彼らのアイデンティティはまぎれもなくスコットランド人
同様にカタルーニャ、バスクなどアイデンティティと国家が離反してる例は多いです
日本は圧倒的に日本民族が多くてほぼ単一言語、そして転勤や引っ越しの日常化&TV等による全国意識の平均化で地域への帰属意識は薄れました
人は帰属意識がないと不安な生き物です、国家に自分のアイデンティティを求めても不自然ではないと思います

>>253
そうですね、法的には刑罰以外に死を強制することはありえませんね

返信する

255 2016/07/02(土) 06:00:40 ID:1BZlWD5mY2
日本を守るために国民の血税で作られた護衛艦を、韓国船の不注意で壊され、多大な被害を被り、かつ修理期間中には貴重な自衛艦を休止せざるを
得なかったにもかかわらず、「自衛隊が悪い」とされ、

「韓国に配慮」し、更に修理費約10億円は日本が払ったのです。

返信する

256 2016/07/04(月) 17:27:06 ID:We4N5JHQ0M
臣民は天皇という主柱を支える柱であり個は存在せずすべて国のためにある、
国が危うければ天皇をはじめとする柱を守るために命を懸けろという考え方は洗脳教育であり強制という。
愛するものを守る、財産国土社会を守るという使命が強い軍隊を成立させる。

男は女を愛するものですって教育されて女を好きになるのか?
親を敬いなさいと教えられたから親を尊敬するのか?
間違いだとすぐわかる。
教育で愛国心など教えても意味がないのはそういうことだ。 教育指導者としての不明を恥じるといい。
愛国心などと言わず、妻子供一族社会の枠を超えて国のために尽力した人たちの苦労と思いを語り聞かせるのがいい。

特に守りたいものも愛する者もなく国のために死ぬのは強制か洗脳教育の結果。
守りたいもの愛する者のために死ぬなら本望で、結局それが国を守ることにつながる。 
視野が広く、愛する対象が国だったらそれもいいね。

返信する

257 2016/07/10(日) 16:38:09 ID:vAV6X2ZolU
生めよ増やせよ。

返信する

258 2016/07/11(月) 10:21:06 ID:esGFg3cAwU
中国やロシアが攻め込んで来たら戦うだろ>>1

返信する

259 2016/07/15(金) 19:20:01 ID:19S.fUFsbI
これからは『御国為に預貯金を差し出す』時代になりますのでみなさんヨ・ロ・シ・クw

返信する

260 2016/09/11(日) 07:56:43 ID:dAUetrEWs.
日本を守ってくれて・・・ありがとうございました。

返信する

261 2016/09/11(日) 10:48:24 ID:NgBJzX54Co
現実はこんなものw

返信する

262 2016/10/23(日) 12:34:08 ID:oMzJeWp4dU
アメリカの民主主義

返信する

263 2016/11/19(土) 15:59:09 ID:GbMLeQbAXg
参ったね。

返信する

264 2016/11/20(日) 16:30:10 ID:lrmGUwwzAA

 「戦争でなくなった人たちの尊い犠牲の上に、今日の繁栄、平和がある」

俺は、よく語られるこのフレーズの意味がいまいちよく分らん
誤解を恐れずに言ってみるけど、作戦の外道といわれる特攻までもこのフレーズでなかば正当化されようとしている
俺が腑に落ちないのはその戦後の繁栄が米国の加護においてなされたのは論を待つまでも無いはずで
米国は特攻があろうがなかろうが今の日本の形を作ったであろうという事実の上で語られてる事だ


だとすれば、このフレーズの意味というのは戦前から来ていた選民思想を持った移民(主に半島)によって連合軍の代理人として内部から華々しく崩壊させ
大改造が行われたという事で考えた方がしっくりとくる気がする

天皇すりかえ論や開国の動き等沖縄も含めたもろもろの歴史的事実との整合性が取れると思ってる

この事が隠されて行われていたのであれば
これはお国のためという言葉に全信頼を置く事はできなくなる

返信する

265 2016/11/20(日) 19:43:00 ID:G6Nl6tPGbU
特攻は美化はされても正当化はされてはいない。
近代の「国民国家」が、その形態を維持するためには、軍隊と戦闘行為が欠かせない。
日本が、いまだ国民国家であることを放棄しないのであれば、
悲しみをたたえつつ、軍人であると民間人であるとを問わず、
戦争で散華した者たちへの深い哀悼をささげ続けるべきである。
それは、物騒なことを言うようであるが、密かに、再び「同じことを繰り返す決意」でもある。
二度と同じ過ちを繰り返さない・・・心がけとしては立派かもしれぬ。
ただ、人智を超えたところで歴史は繰り返すのである。
これは、人が生死を繰り返すのと同じ真実だ。

特攻ではないだろう。だが、無能者の命令であれ、死地に赴く状況が個人に降りかかる可能性は常に排除できない。
国民国家は、個人に犠牲を強いるのである。
大いなるDV装置なのだ。
だからどうしたというのであろうか?
選択肢は一つ、嫌ならばその国から逃亡せよ。政治難民を選ぶべきである。
たどり着いた先で、命を求められたらいやだと言ってまた逃げればよい。

戦後の繁栄が米国の加護においてなされた・・・この印象論も物事の1/5も表せていない。
米国が日本を作ったのではない。
政治的に大きな影響力を及ぼして操作をしたかもしれないが、日本は終に日本でしかありえず、
日本は戦後も独立国家でしかありえなかったのである。

属国ごっこも終わる。
斜に構えた歴史の見物人ではいられなくなる。
グローバエリゼーションだなんだとのたまっても、国民国家以後の政治体制は現出してはいない。
われわれは、いかに不完全で老朽化しようとも、いまだ「国民国家」の内にり、
どのような隘路にも時代を切り開かねばならない当事者なのだ。

返信する

266 2016/12/06(火) 11:00:16 ID:2qW4kOGs8.
特攻で死んでいった若者たち
皆国のためとか天皇陛下のためとか適当に言ってるが
最後のひと事は「お母さん」だぞ
母親と家族を守るために命を犠牲にしてきた
ところが戦後掌返したように犯罪人扱い

返信する

267 2016/12/08(木) 02:53:13 ID:stup3f3muU
誰が彼等を犯罪人扱いしてる?
もしも、そういう人間がいるとすれば
それは当事者として全く関係の無い漁夫の利を得ようとしてる乞食達じゃないのか?

軍属であれば例え敵同士であっても戦後には己の理不尽な状況を共有し合ってる
そういう想いを踏みにじるような言葉は控えるべき

あと前レスの
>>人智を超えたところで歴史は繰り返すのである。
こういう個人的な宗教観めいた事を言われると議論の余地が無くなる
各自がこのスレのテーマに沿って現実的な言葉を発するべき

返信する

268 2016/12/08(木) 19:26:37 ID:mvbNcunn0Q
そうか?
お国のために死ぬことは必要だというのは、議論の余地はないと言明するのが、宗教であってほしいの?
各人各様が成立すると本気で信じているの?
国民国家が何か、調べたほうがいいな。

返信する

269 2016/12/09(金) 13:35:32 ID:b0/UkGiTC2
これはない

返信する

270 2016/12/09(金) 22:40:07 ID:Zf1dXVU5GA
国のために死ぬというより

民を死なせない国家が大事

主導者って大事だよ


隣の国家…?え?国だったの?
だけど我が国も…


人生は短すぎる

返信する

271 2016/12/10(土) 10:55:10 ID:Y4YwlWplN.
あまり変わらんな

>>267理不尽な状況
>>人智を超えたところ
コントロールできないわけで

人を殺してはなぜいけないかを説明するのに、国家の法や国家以前の集団の掟などを持ち出すのは、仕方がない
同様に、集団が成員に命を差し出すことを要求する事案も説明できる
その集団なり国家が、所詮集団の誰かの恣意で動いているので、集団などは存在せず、いるのは個人だけ
こういう説明は実は説得力がないし、現実的でもない

一般的に、一階層上のシステムは、下位システムからは説明不可能・・・これが人智を超えたものの正体
ホーリズムは正しいけれど科学できない
国家や貨幣、世界史などは、本来、説明できない事象である
それらは説明されるためにあるわけではなく、ただある、もしくは崩壊する

返信する

272 2016/12/11(日) 09:25:32 ID:hmeJyLixXU
>>1
家に千ャンコロスケが包丁持って入って来たらどうする? 話し合いで済むと思ったら大間違いだぞ

返信する

273 2017/01/09(月) 11:51:30 ID:AeeFni2zME
>>272

武力には武力って事か・・・。

返信する

274 2017/01/18(水) 08:35:38 ID:aBoCa1zEuA
これを見て欲しい
http://i.imgur.com/qfu9u3H.jp...

政治資金は1円も誰からも受け取りません
政治はボランティアだという始まりにしたいからだ。

嘘を言っても恥の概念が無い安倍、半島人と一緒の感覚
日本人じゃ無いだろ

有本恵子ちゃんのお母さんの影膳が・・・
と言いながらブルーリボンで162000を稼ぐ詐欺山

愛国がーー国士がーー私利私欲無しーー
って言ってるわりに
本、番宣 必死
おまけに
http://i.imgur.com/Ayt87b8.jp...
16万2千円www

返信する

275 2017/01/22(日) 16:27:06 ID:rNnfnKLusg
英国には負けた
戊辰戦争というので負けた
薩長は英国の手先だからな
それで中央銀行を設置され通貨発行権を握られるというタイプの植民地になった

アメリカには負けていない
原爆の放射線による殺傷力が不明だったから都市で爆発させてみる必要があった
それで日米が協力して戦争状態にすることで原爆実験を正当化した
だからアメリカから石油の供給を受けながらイカサマ戦争をしたし
戦後賠償もなかった

返信する

276 2017/01/24(火) 01:49:56 ID:d/1WHzHdmo
中国も戦後賠償を放棄した
という事はアングロサクソンが皇室も乗っ取ったという事か

白州次郎に聞いてみたかった

返信する

277 2017/01/25(水) 03:10:43 ID:cFUzM4fExM
お国の為に死ぬという事は
例えば、庶民層が国の事を何も考えない
庶民から搾取する事だけを考えてる支配層を殺すという事
その事実があればテロでも何でも殺せば
それはお国の為に死ぬという事
この事に限って言えばあってもいいという事だと思う

これがこのスレのテーマに沿ったレスだとするならば
宗教的な取りとめの無い考え方とは一線を引けるはず

返信する

278 2017/02/20(月) 20:21:30 ID:dCZmrZiKYE
>>277

そうなのか?ちょっと違う。

返信する

279 2017/02/21(火) 11:33:12 ID:f6x2wSl8MM
国のためだろうと、好きな女のためだろうと、家族のためだろうと、友のためだろうと、
その時代や環境等で色々あるだろうから、好きに死ねば良いと思うよ。
ただし、周りに迷惑をかけないようにね。

返信する

280 2017/02/21(火) 14:51:51 ID:wrEp7Xa8Oc
今時「お国のため」なんてアナクロなフレーズにだまされるのはネウヨくらいだろうが、「愛する者を守るため」とパラフレーズするだけで簡単にだまされる単細胞は意外に多いw

返信する

281 2017/02/23(木) 21:25:56 ID:y/F.HY19QI
そもそも命なんてものは捨てるためにあることを、現代の糞ったれな戦後世代は知らない。
命は保つためにあるのじゃない。
長寿、長命は、その正しい前提の上で光る。
命をどう捨てるか…これが人生。
だって、人はみな死ぬのだからね。
そして、周りに迷惑とかなんとかというのは、どうでもいい。
生きても死んでも、迷惑はかかる。
集団は、成員を殺すもの。
それが国家だからどうのというは、烏滸がましい。
ぶりっ子かよ?

国家だろうがなんだろうが、集団は個を犠牲に供する。
これを知らぬものは集団の中で生きてはならない。クズである。

返信する

282 2017/03/12(日) 12:21:13 ID:XptvMXxX2w
自衛隊は・・・・。

返信する

283 2017/04/30(日) 12:02:47 ID:Y1Ie5Arg5E
憲法改悪反対!

返信する

284 2017/06/10(土) 10:54:00 ID:XNKplQGw8E
[YouTubeで再生]
信濃の為に闘う。
お家の為に闘う。

返信する

285 2017/08/26(土) 10:19:31 ID:F9lxJCo9qg
インパール作戦!

返信する

286 2017/09/17(日) 08:59:50 ID:LZOmAkWOc6
人の命は大事です。

返信する

287 2017/11/23(木) 11:30:43 ID:ZuQ4Gzck26
世界は一家
人類は兄弟

返信する

288 2017/12/31(日) 07:55:09 ID:Blv9RFKTuA
靖国神社に行こうかな?

返信する

289 2018/02/03(土) 11:28:05 ID:hu35bw3GgY
290 2018/03/05(月) 13:34:40 ID:taYBYB.VTI
[YouTubeで再生]
共産主義の侵略から世界を守る為に戦ったアメリカの若者たち。

返信する

291 2018/03/31(土) 10:57:17 ID:yvoQBDWz.o
雲流れる果てに・・・。

返信する

292 2018/04/24(火) 18:30:59 ID:jRRo3y/LVk
[YouTubeで再生]
軍事よりも経済!

返信する

293 2018/05/12(土) 07:34:46 ID:mJ1kKRXodY
武力は・・・。

返信する

294 2018/05/12(土) 08:22:15 ID:jlOj7pkxEM
敵は地球人とは限らんやで
パッパと都合のいいとこへ逃げられるかい
抗いようもなく皆すり潰されてバッドENDかも知らんが
やられるまえにやる権利が行使できるのなら一縷の望みには縋りつくね

返信する

295 2018/05/12(土) 08:43:31 ID:jlOj7pkxEM
話が通じない相手がこの世にいる限り
実力行使の組織戦は集団の安全確保の一手段だ
ネットの荒しだって説得や譲歩じゃどうにもならん
各所と連携して相手の回線ぶった切るくらいはしないと

返信する

296 2018/05/12(土) 18:15:05 ID:kmnUwYhieM
そもそも明治からのこの国は国を守るための戦争をしたことが無い
欧米の植民地支配に対抗するため
アメリカが石油を止めたから
などと戦争の理由が作られるが、調べてみれば全て嘘だった

戦争をする度に、天皇と財閥は肥えてきた
国のために死ぬのは美しいと思うが
国のためではなく、天皇や財閥ら朝鮮人が私利私欲で起こしてきた戦争で死ぬって哀れだな

返信する

297 2018/05/13(日) 06:22:39 ID:uVRemNUytQ
いまどき「お国のため」なんて言ったらどのブラックよりブラックなフレーズなので誰もついていかないだろうが、「愛するものを守るため」と言い換えるだけでコロっとダマされる単細胞は多いw

返信する

299 2018/05/14(月) 01:58:58 ID:deOPuhDJOU
お国のためというか
無茶苦茶してくるやつは目一杯ブン殴っていい、俺(国)が許す、
て言われたらみんな大歓喜するだろうなあ
今でさえね

そして敵は外だけにいるもんじゃあ無い
溜めた鬱憤は爆発させるキッカケを待っている
どうしたって晴らさなきゃ気が済まなくなるもんだ

返信する

300 2018/05/14(月) 18:23:15 ID:lCjJz7WubU
どこの局だか、どんなタイトルだか、全然分からないのだが、数年前にたまたまテレビの番組で、高校を卒業するとほとんどの男子が自衛隊に入隊する町があるというのを特集していた。
場所もハッキリと覚えていないのだが確か九州のどこかだ。
でその番組ではじめて知ったのだが、自衛隊は入隊すると服務の宣誓書にサインをするのだと。
内容は国のために働き、時と場合によっては国のために死にますというものだ。

今は何時代だ?
昭和か?
いや、平成だろ、21世紀だろ!

こんな現実が俺の知らないところであるのに驚いた。
で自衛隊に入隊する若者にインタビューをしていたのだが、その内容も戦時中みたいなことを言うんだな。
「わが国、家族のために私は働きたい。この命を捧げたいのです。」
こんな内容だった。もうそれだけで涙が出た。

政治家とか官僚とか、私腹を肥やすために様々な悪いコトをするのに、その末端で働く公務員は命まで捧げないといけないのか。
そりゃ中国とか朝鮮とかが、今だに日本を昔のイメージで見てしまうのも仕方ないわと思ったな。

返信する

302 2018/05/14(月) 22:09:24 ID:9MgtO9GzjE
地方や国家公務員だって服務の宣誓しよるで

国軍入隊で宣誓が無いってのも締まらんと思うが
自衛隊はまだ国軍じゃないと言いたい人もいるかもしれんが
普通によその国でもやってるし

返信する

303 2018/05/14(月) 23:31:21 ID:sZIyDEVpa2
http://konishi-hiroyuki.jp/wp-content/uploads/sp7.pd...

死にますとは書いてないな>自衛隊員の服務の宣誓

返信する

304 2018/05/15(火) 09:59:59 ID:O1HBb52tJw
>地方や国家公務員だって服務の宣誓しよるで

役所の職員もか?
まあポリくらいだったら、書きよるかも知れんが

返信する

305 2018/05/15(火) 10:19:55 ID:zM8.poe4hg
>>304
村役場や市役所でも地方公務員法第31条の規定で
職員の服務の宣誓を定めているので


http://www.iejima.org/reikishu/347901010010000000MH/...
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate03/jyourei/reiki/re...

返信する

307 2018/05/15(火) 10:48:30 ID:zM8.poe4hg
警官も官僚も消防士や公立学校教員も
各々服務の宣誓してるはずだけど
フーン程度で流して手続き終了、
さあ就職したからカネ寄越せ、
なのかもしれない
悪さするやついるからなあ

返信する

308 2018/05/15(火) 12:16:03 ID:O1HBb52tJw
結局服務の宣誓をしても、「国〜〜〜〜? 知るかドアホ!! 国民のために働く〜〜〜??? 笑いが止まらんぜーーーーーー!」って感じなんだろうな
まあ公務員なんてそんなもんか
警察なんて軽殺と言われるくらいだしな

返信する

309 2018/06/15(金) 18:26:58 ID:5pgpjnOfv.
戦争反対!

返信する

311 2018/08/05(日) 07:05:23 ID:lycaiQI862
312 2018/09/01(土) 07:52:45 ID:jqWyi7PxYI

▲ページ最上部

ログサイズ:201 KB 有効レス数:306 削除レス数:6





討論・議論掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:「お国の為に死ぬ事」は必要な事なのだろうか?

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)