>>11  だから  
>>13も書いてる通り「ボーナス・賞与」という慣習が 
 「今現在の日本の給与体系において多くのケースで」合理的ではなくなった。 
 だから廃止なんだよ。 
 かつて、いや、今でもあるかも知れないが(夏・冬)と時期も固定されずに 
 回数も固定されずに年に3回でも4回でも「賞与」が出るようなケースも有った。 
 例えば特需が舞い込んで望外の売り上げが計上されて、その分従業員も忙しかったろうから 
 慰労や臨時の労働分配というカタチで支給する。これこそが本来的な「日本のボーナス・賞与」   
 ところが今現在の実態は年間所得に組み込まれている上に、組合があって労使交渉するような 
 会社だと「年間〇ヶ月」などと「予め」決められているわけで、給与辞令がある会社だと 
 賞与込みで年間・・・万円と、こちらも「予め」決められているようなものを「ボーナス・賞与」 
 として制度自体を継続させる意味があるのか?ということよ。   
 公務員批判については本来的な賞与だと基本的に成果主義に基づくから公務員には馴染まない。 
 けれど公務員に限らず日本の賞与制度自体が本来的な賞与ではなく給与の一部として機能している 
 わけで批判の矛先が間違ってる。 
 まあ、そういう批判を受けない為にも民間も公務員も挙って賞与廃止にした方が良い。
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