プーチン「F-35より最強の戦闘機を量産するお」


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001 2013/04/27(土) 11:01:11 ID:L88t38.Ads
プーチン大統領は国民との直接対話の中で、第5世代の戦闘機T−50のロシア軍備入り
は2016年になることを明らかにした。

プーチン大統領は「第5世代のT−50は量産体制に入り、2016年には軍備に入る」と語り、
「エンジンと武器装備ではさらなる改良を要する」ものの、同機は多くの点で主たるライバルである
米国のF−35機を上回るものとなるだろうと指摘した。

これに先立ち国防省指導部はT−50シリーズは2015年に軍備に加わることを
明らかにしていた。

ソース
http://japanese.ruvr.ru/2013_04_25/111755647...

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047 2013/05/22(水) 17:35:22 ID:favcBw3/9Y
むかしの地上レーダーってのは米ソともに

そろそろその辺に居るぞ〜って無線で知らせていた時代で
敵機の存在は知らしめても完全に補足して正確な位置を知らしめる事は無理だった。

第二次大戦の時みたいに哨戒飛行を行って
敵機がいたからソレ掛かれよりも進歩はしてるのだけど
レーダーを欺瞞したり回避したりする方法も互いにあって
結局目玉で探して先に見っけた方が圧倒有利だった訳です。

逃げない(気付いて居ない)的をワザワザ距離のある位置からレーダーロックして
此方の存在を知らせてやる必要もなく上空から飛びかかれば良かった訳です。

回避行動を取る戦闘機をガンキルするのは実質困難なのだけど
逃げない相手を外す事は無いそうな。

互いのレーダーとミサイルの発達後の話は割愛

さて、オレは格闘戦だとかドッグファイトとか書いちゃった訳だけど
何処の国もステルス機同士での戦闘を経験していない訳です。
各国国内では相当な研究を行っているのであろうが
そのドクトリンが明かされる事も当分ないでしょう。

今のレーダー技術と今のステルス技術
まさに矛盾な訳ですが敵を探知できない以上探知するまで探す訳で
その距離は第四世代機同士よりも確実に接近する訳です。
敵機の存在を知ることが出来ても
例え目で補足してもレーダーロックできなければ
レーダーホーミングのミサイルは役に立たない訳で
互いの交戦距離はどんどん接近せざるを得んでしょう。

そこでシロクマ氏のF22とF35の性質の違い的な事を言えば
まさしく御指摘通りF22が要撃戦闘機でF35はマルチロール機なのだと思います。

アメリカのネットワーク戦術っていうのも今後のレーダー技術と
相手側のネットワーク戦術で対抗策が可能になってくるような気がする。
F22のステルス性が前評判通りならシロクマ氏の言う近AAMの時代が来るかもしれない。
ってのがおれの想像・・・
互いに鬼のようなステルス性と隠避性で対決したらガンキルの世界もありうる?w

正直な所発展途上の技術や戦術の行方って判らんよね。

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048 2013/05/22(水) 19:13:42 ID:7peRfuffFI
>>47
>>互いに鬼のようなステルス性と隠避性で対決したらガンキルの世界もありうる?w
その状況は有り得ない。
鬼のようなステルス性なら防空レーダーでもキャッチできないから自軍の迎撃機を誘導できない。
会合できるのなら「鬼のようなステルス性」ではない。

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049 2013/05/22(水) 20:18:38 ID:favcBw3/9Y
>>48 お前のレスは何か変

自分で言ってる通りステルスってのは迎撃を無効にする技術です。

君の言ってる事はアメリカが今まで散々開発の努力をしてきて
F22がようやく達成した(という触れ込みの)境地です。

何か起こるんだろうね。
お前さんはどう思う?

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050 2013/05/22(水) 21:17:10 ID:7peRfuffFI
[YouTubeで再生]
>>49
自分はステルスはすでに価値を失ったと確信している。
ステルス機F-117がその真価を世界に知らしめたのが22年前の1991年だ。 みんな各国が
ステルス機の研究に取り組み始めたと思っているだろうが、実際は防空レーダーの近代化が急務
だったのだ。 直後に旧ソ連はF-117のハリボテで自国の防空レーダーにどう映るのか?検証して
いる。 そして自国の防空レーダーを改良した。 コソボ紛争でセルビアがF-117を撃墜できたのは
その成果だ。 中国も2000年代にはいってF-117やSR-71のハリボテを作ったことが確認されている。
つまり今頃は自国の防空レーダーをステルス対策していると確信できる。 自分が国防担当者だった
らステルス機開発とレーダーの改良のどっちを優先する? 当然、ステルス機をキャッチできる
レーダーを最優先で開発するよね? この22年間で防空レーダーに何の進歩がないと考えるのは
ナンセンスだ。 それにアメリカ軍は自国のF-22をキャッチできないのか?という疑問がある。
日本もアメリカもF-22を防空識別圏でキャッチできないとは明言していない。 「できる」と
考えるのが妥当ではないか? ならばロシアと中国もできると考えるべきではないか?

この動画は「ステルスの父」と呼ばれるロシアの科学者ピョートル・ウフィムツェフ本人を招いて
ステルス論文が旧ソ連で葬られた経緯、アメリカがそれを発掘してF-117を開発した経緯を解説
したロシアのドキュメンタリーだ。 彼はアメリカでステルス探知研究に協力している。 当然
探知は可能だと述べているし、ロシアの最新のレーダーはステルス機をキャッチできると明言して
いる。 この動画がアップロードされたのが2011年だから、探知技術はさらに進歩しているはずだ。

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051 2013/05/22(水) 22:10:35 ID:KVT9VgZTFs
>>45
だから現地改修でガンポッド積んだんでしょ、話わかってる?w

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052 2013/05/23(木) 00:42:25 ID:wnRzp5kCmI
当時のコソボはソ連の対ステルス情報を持ってなかったよ
当時としても原始的な方法を使ってルートを特定し、知恵と工夫と運で
撃墜した。ここで重要な役割を果たしたのが旧式の波長が長いレーダーで、
ステルス機は相対的にこれに弱いってのは米ソ含めて既知だった。
それでもカタログスペック=非ステルス相手のそれと比べれば、探知された
距離は格段に短かった訳で、一定の効果は挙げてたけどね。
事前情報でルート特定→待ち伏せ がなければ探知されなかったんではなかろうか?

使われたP-18レーダーはNATOコードでAバンドあたり、AWACSはE/F、戦闘機は
Iバンドあたりが一般的で、これと比べれば格段に長い波長。んで問題なのは、
波長が長いと探知距離は長く・分解能が悪く なるって事なんだな。対空戦闘に限れば
機種や角速度判別,ロックできる距離が格段に短くなる。

んでロシアが既に配備を進めている対超被低探知目標レーダーシステムは、A〜Iの
3種類の波長のレーダーを連動運用して探知〜対空ミサイル誘導を行うというもの。
http://www.ausairpower.net/APA-Nebo-SVU-Analysis.htm...
同様の手法で、T-50はメインのIバンドの他にCバンドレーダも装備してるとのこと

だが忘れないで欲しいのが、長波長はロック距離が短い・やっぱりステルス機相手なら
(非ステルスと比べて)探知距離が短くなると言うことだ。

結論として、ステルス無しより有る方がスゴク有利だろう。と僕は思うの

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053 2013/05/23(木) 00:51:34 ID:wnRzp5kCmI
このシステムは元々は巡航ミサイルを想定して開発されてきたもの。
RCSが小さいって意味では、ステルスもミサイルも一緒だわな

ソ連は長波長の地対空レーダーが大好きだったんだけど、これは
戦略爆撃機を長距離から探知したい!が大元の理由だったみたい
RCSがデッカイ爆撃機相手なら、分解能が悪くても関係ないよね、みたいな…
それがステルス相手の切り札になるんだから、塞翁が馬というか何というか

日米も短波長で高分解能!なXバンドレーダー配備して喜んでる場合じゃないのかもね

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054 2013/05/23(木) 01:14:19 ID:LGC2o77Cmk
>>50実は以前、おれ合成開口レーダーでステルス機を探知できると書いて
ここの板でなんかよく判らん成り行きで叩かれた事があった。
スエーデンだったかの会社がぶちあげていたんだが真実かフカシかの疑念があがっていた。

せっかく動画張ってくれたのだがちょっと言葉判らない上にちと長い。
根性が足りないせいで見切れないわ。

ただ、ステルス機の探知が不可能かっていうと探知距離はともかく
従来型のレーダーに全く映らない訳ではないらしいという事も言われだしている。
それがどの周波数帯のどんな波形で信号の処理をどうしているのかは
各国最高の軍事機密だろうから知る機会は無いね。

レーダーに特に詳しい訳じゃないが書くか・・
ステルス機が受けるレーダー波に再帰性がなくても一定の角度で反射するとすれば
やっぱり合成開口レーダーは有効だと思う。
受信アンテナを点在させれば何処かの線を通過する際に必ず反応を拾える。
F117のように頑固に前だけには反射させないデザインだと線を通過した後に感が残るのみ
補足した事にはなるのだろうが防空の役に立つかはなんとも・・

フェイズドアレイ型レーダーは発信波の位相をコントロールできるので
反射波の角度も多分返る事ができると思う
ただ、音速で飛んでくる切手一枚分のRCSの物体にどうしたら高度と角度と位相を合わせられるのか・・・オレには判りません。
ましてやそんな装置・・戦闘機に積めるのか?
どんな規模の装置でどんだけの処理が要るやら判りません。
当面は地上レーダーの対応や次世代のAWACSが待たれるのだと思う。
ロシアの対AWACSミサイルはその時代を見据えていると感じている。

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055 2013/05/23(木) 01:14:55 ID:LGC2o77Cmk
ステルス機が絶対隠しきれないモノでガチなモノは赤外線
排気温度をいくら工夫して下げようが数百度のガスを吐き続ける事に変わりはない
遷音速でも気温マイナス数十度の空に機体そのものも含めて熱いモノが浮かぶ。

F22オタみたいな人たちはロシアのIRSTを半ば笑っていたけど
戦闘機に積める対ステルスセンシングって当面は交信波のキャッチと赤外線だと思う。
将来的にはこんなのが組み合わされてステルスは看破されると思います。

有利とは言えんけどレーダーとアビオニクスの発達で
4.5世代機みたいな戦闘機でも中途半端なステルス機になら
対処しうる技術が色々出来あがりつつ・・。とまではいかなくても
可能性はあるのかなとは思うよ。

尚、F117の撃墜はレーダーセンシングではなく赤外線の短SAMでした。
探知技術の功名で退避経路が予測できたのだと思う?
偶々、赤外線の短SAMの上を飛んでエンジンに食らったのだと思う?w

もう寝る

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056 2013/05/23(木) 08:27:10 ID:AGabUYbCBQ
>>45
ミグが優勢なのは当たり前だろ空戦能力はF4よりMig21の方が上なんだから

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057 2013/05/23(木) 18:21:02 ID:wnRzp5kCmI
F-117はA〜Bバンドの広域監視用レーダーに補足され
DとIバンドを使う火器管制レーダーにロックされて
レーダー誘導されたSA-3に撃墜されたの
当初推測されたように、MANPADや機関砲では無かったのね
←図は参考例。レーダーの基本理論では探知距離はRCSの
4乗根に比例するので、RCSが小さくとも充分に接近すれば
補足できる事になる(もっと言えば同じ物体でも波長ごとにRCSは変わるけどね)

F117の時は、レンジ250kmのP-18レーダーが補足したのは25km時点で、「広域」どころか
火器管制レーダーの領域だった。こんなに探知範囲が狭くされたのに補足できたのは
周到に準備して待ち伏せしてたから。人の目と音・暗視装置と電話連絡網wで飛行ルート
を特定し、ピンポイントで伏撃。

それでもSAM部隊のスコアはF117とF16各1機でしかなく、コソボでは全体としては
(非ステルス相手も含め)対空戦闘は上手く行かなかった。
むしろ地対空SAM網を空のみのECM,SAM狩り・高々度精密爆撃でほぼ完全に封じ込めた
空側の優越性を示した戦例なの。とはいえ、移動や欺瞞・防御された地上目標に
対する精密爆撃の有効性は思ってたよりずっと低いよって事も再確認された訳だが‥

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058 2013/05/23(木) 18:54:53 ID:AGabUYbCBQ
117がステルス能力が低いのは開発時期のコンピューター性能が低かったから
あの角ばったスタイルができたのは70年代末期の設計
アビオニクスがフライ・バイ・ワイヤになるまで、実践などほど多いスクラップで眠ったままだった
F22の前進の試験機辺りからコンピューター処理能力が上がると同時に
最適解の精度が上がって
いまのようなスタイルになったわけよ

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059 2013/05/23(木) 19:26:10 ID:bpPSiclEiQ
なにはともあれ、ステルスの脅威は22年前に現実になった。 かつてステルス論文を書き上げた
ロシアの科学者はいまアメリカでステルス探知の研究をしている。 これはウィルス開発者が
ワクチンも開発しているようなものだ。 もちろん国家の最高機密だろうし、その理屈を我々が
知ることは永遠に無いだろう。

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060 2013/05/23(木) 20:45:30 ID:LGC2o77Cmk
>>53昨晩は投稿時間被りでシロクマ氏のレス見ないで書いた。 

Aバンドなんて対空レーダーが今の世の中で動いてる事を知らなかった
ロシアか低周波レーダーに今後のステルス機探知網の将来を見ているなら
なるほどT50の排気筒廻りに拘り過ぎる必要はないのかもしれない。

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061 2013/05/29(水) 18:52:00 ID:RdeSnwNtAY
ベトナムでF4でやらかしたミサイル過信を
F117のステルス過信で同じ過ちを犯したわけだ

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062 2013/05/30(木) 00:47:20 ID:HxPgT18djI
全然違うだろw

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063 2013/05/30(木) 04:26:35 ID:.ilEeXwMDw
どこが?w

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064 2013/05/30(木) 10:45:16 ID:tOFWD2i0qQ
>>53
Xバンドレーダーでも米軍が日本に持ってきた車載のAN/TPY-2は探知距離1,000km、石油リグに乗せるバカみたいにでかいSBXになると探知距離4,000kmにもなる。これ弾道ミサイル探知用ね。
ちなみにイージス艦のSPY-1DはSバンドで探知距離は500kmらしい。
で、>>57の図を見るとVHFバンドだろうとLバンドだろうと探知距離の線形は変わってない。探知距離が前後しているのはレーダー出力が違うからだと思う。
つまり波長によるステルス機の探知しやすさは明確な差が無いってことになる。ただ高分解能のレーダーはクラッター処理のせいで微弱な反応が捕らえにくい=ステルス機をクラッターとして処理してしまうから結果として探知距離が短くなるということじゃないのかな。

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065 2013/05/30(木) 18:58:23 ID:DLUjAFclqI
・波長によってRCSは変わる
・短波長でもレーダー波を狭い範囲に集中すれば捜索距離は
 伸びる(=範囲狭くなる)。但しAESA化である程度両立可能
なので、表のRCS-探知距離 が同じでも、実際のステルス機
探知範囲は異なると思う

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066 2013/05/30(木) 19:01:39 ID:DLUjAFclqI
対ステルスで長波長レーダーが有望だとされているのは、↓の理由から

1.波長が長いほど理論上の探知限界距離は伸びる
レーダー方程式では↓となり、波長比の平方根で距離は伸びる
探知距離=【〔出力・アンテナ利得^2・波長^2・反射面積〕/〔(4π)^3・最小受信感度〕】^1/4

2.ステルス戦闘機にとって、長波長は反射面積(RCS)の低減が非常に困難
・極乱暴に言えば、波長と同じ長さの部分は共振現象で強い反射波を返す
 ロシアが使う〜2m域では、機体や翼の先端部分など共振部分の面積が大きい
・電波吸収素材は、レーダー波長の1/4の厚みを必要とする
 2mだと層厚0.5m‥

3.現在の機体は、直接脅威度の高い機上レーダー(Iバンド領域)のRCS低減を優先している

他方で、長波長レーダーは分解能が低く、狭い領域を集中捜索して精度を上げるのも苦手
なので遠距離では「あっちの方角に何かいるっぽい」になる可能性が大。現状では反射波
の強さではなく受信側の解析能力で範囲が決まってる状態。
これと中〜短波長レーダーを組み合わせれば相互の欠点をカバーしあって理想のレーダーに‥
がロシアの対ステルスレーダーの基本概念かと

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067 2013/05/30(木) 19:53:39 ID:HxPgT18djI
いやいやシロクマさん。
お勉強させてもらってますよ。
なかなか端的で良い絵だよね。

「あっちの方角に何かいるっぽい」

この言い方が80年代初め頃までの東西の防空網っぽいよね。
方向は判るけど距離はいい加減でちょっと条件が変わると簡単にロストする
点で繋いでもオブジェクトの航跡をトレースできない・・・
(まっすぐに飛んでると思われるのにジグザグの線を描く)

ファントムとMIGの時代のような邂逅の一瞬を争う駆け引きが起こるかもしれんね。

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068 2013/05/31(金) 08:36:48 ID:EFvvJo1g4E
まあ、そのうち電波がダメなら画像で捉えればいいって話になって
超望遠レンズを360ぐるぐるまわして
画像処理で肉眼でとらえられない敵機を補足する技術でも出てくるだろうな

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069 2013/06/01(土) 15:50:27 ID:V/VNMzxabc
1対1でやったらロシアが勝つだろうけど、

地上やら宇宙から支援された兵器体系としてロシア完敗だとおもう。

少々性能がちがっても会敵時の状況が有利の方が勝つのは昔から。

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070 2013/08/18(日) 10:36:58 ID:irHGQ81BI6:au
あえて相手のレーダーに映るような、波長って言うか、そんなものは作れんのかな。
スクランブルで飛んで行ったけど何もいない。みたいな。
何回も繰り返して相手を疲弊させて、またかよって思わせたところで本物が登場。

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071 2013/08/18(日) 11:26:13 ID:y5K4TFTRgA
[YouTubeで再生]
>>70
「パトレイバー2」のシーンのように相手防空システムをハッキングするということ?

現実にはデコイという種類の無人機があり、意図的に大きなRCSを持つような外形をしている。
ADM-20クエイルなんかが代表的な例で、空中発射して敵レーダーに間違った目標情報を与える。
敵は一応すべてのデコイを処分しなければいけないので当然疲弊する。

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072 2013/08/18(日) 13:03:33 ID:irHGQ81BI6:au
いや、標的になるデコイすらいないのが理想。
レーダーには対象機がいるのに現場では見えない。故障なのか、敵が透明化技術を開発したのかサッパリ分からないで、その辺を適当に実弾ぶっ放してみろよーとか。

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073 2013/08/18(日) 15:44:51 ID:t6bdaoupDE
任意の位置に自在にレーダーエコーを作り出せるような技術って事?

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074 2013/08/18(日) 18:40:02 ID:tWhGWHm.UQ
DRFM(Digital Radio Frequency Memory)ジャミング
反射波に似せた信号を送る事で、ゴーストを作る
自己防衛用の装置なら自分の距離・速度・方角を
ある程度 欺瞞するだけ。電子戦機では全く異なる
疑似餌(給油機とか)を作る事も可能。

自分と相手との直線上にしかゴーストを作れないので、
追跡モードやAESAなど連続照射下では方角欺瞞はすぐに
見破られる、データリンクで三角測定されるとゴースト
だとバレル、という制約がある。なので電子戦機では
相手データリンクへのアクティブジャムと併用するのが基本

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075 2013/08/30(金) 23:04:13 ID:Tc1.45TJcU
ステルス機って限界ありそうだけど、逆に複数の電磁攻撃機等が干渉波等を多重に出して
「ゴースト映像を沢山表示させる」とかは普通にできそう?。どうだろう!。

数秒間でも表示できれば、防衛側はミサイルを発射せざるをえない。発射したあとに
ゴーストだと判明しても、ミサイルは無駄うちになるだろう。

ミサイルの発射を数秒躊躇すれば、相手はスマート爆弾や、空対地ミサイルを発射して
レーダーサイトや重要施設を破壊してしまう。

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076 2013/08/31(土) 00:48:41 ID:h2WCdVJBDo
>>75
重要施設の位置がわかっていれば巡航ミサイルでこと足りる。 ステルスでなくとも超低空で
侵入して目標を破壊できる。 ステルス攻撃機の有効的な使い方は奇襲だ。 なにも寝ている敵を
多数のゴーストで起こすこともあるまい。 臨戦態勢になると奇襲は難しくなる。 もっとも
敵が対ステルスレーダーを配置しているのなら、ゴーストよりも単純なジャミングの方が有効だ。
ゴーストは大量のミサイルが飛んでくることに変わりはない。 それらが100%ゴーストに向かって
いる保証はない。

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077 2013/09/12(木) 19:22:03 ID:w8PcHALkvo

お前ら長げーよ!

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078 2013/10/28(月) 19:33:39 ID:Kcfnwlkw8A
ステルスって目標がドップラーとパルスの両方で捜索をかけていたらどういう手段でくぐるんだろう
直線もダメ、曲線もダメとなったら侵入ルートの選択が不思議です
ちなみに技研が開発するイメージ・ホーミングは光学の原理だから距離の限界が伸びたらステルス手段は無力になる気がする
もしイメージホーミングが赤外線追尾と音響追尾を混合する進化をしたと想像してみたらステルスに掛けている米国はどう対処するんだろ

ちなみにF-35ってマルチ運用? ソース知りたいです
単発、小燃料、低加速のマルチロールって聞いたことがないので。
自分はあれは個体防衛をそれなりに持った局地攻撃機だと思っています
陸上の侵攻偵察と対地攻撃の脱出加速そんなに優秀ですか?

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079 2013/10/28(月) 20:18:09 ID:h1wru5L2f6
ステルスってRCSがすごく小さいってだけで全くレーダーに映らないわけじゃないよ。
だからそこまで完璧な探知不能を期待して作戦を立てたりはしないんじゃないかな。
別に敵の電波による探知能力や追尾能力が多少上がったとしても、その優位性はなくなるわけじゃないよ。

あとすでにミサイルのシーカーは可視光と赤外の複合イメージだよ。
音響追尾?
亜音速の航空機相手じゃ難しいんじゃないかな。

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080 2013/10/29(火) 19:30:20 ID:AGj3Y9D7Z2
>>78
>>自分はあれは個体防衛をそれなりに持った局地攻撃機だと思っています。

F-35は21世紀に予想される戦術機のニーズを反映させた機体だ。 アメリカ軍の要求だけで
なく、出資した国々の意向も考慮している。 アメリカ以外の国は長距離侵攻を想定していない
から侵攻よりも防御を重視した機体になった。
なによりも1機種ですべてこなそうというコンセプトだが、さすがにそれは無理なことなので
A,B,C型の3タイプが同時に開発されたのはご存知の通り。 各タイプをさらに戦闘機、
攻撃機、偵察機などに使い分けるのは搭載物の選択で可能にする。 少々中途半端な性能である
のは仕方が無い。 昔のように専用機を開発できる時代ではないのだ。

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081 2013/10/29(火) 22:20:54 ID:fOzZF6JbAw
78です
79さん、80さん どうもありがとう!
良スレでした^^

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082 2013/11/03(日) 20:24:55 ID:/n5/42G7ws
F-35の昨年型で充分すごいと思ってたのにコレ再来年にはオンステージするんだってね
じゃたぶん初期運用は2020年?

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083 2013/11/20(水) 19:04:00 ID:nmsPI68Cno
F35は諦めて、YF23を復活させるって無いのかね〜?

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084 2013/11/20(水) 23:25:10 ID:g8F4qgc2aE
>>83
F-23の性能は置いといて、今からF-23の開発を進めても実戦配備まで15年以上待つことになる。
それにその開発費は誰が負担するのか?だな。 基本的にはほとんどの国は国防費を削減したい。
その前提でコストパフォーマンスを重視した次世代戦闘機がJSFプロジェクト、つまりF-35だった
わけだ。 だからはJSFは多国間による協同出資プロジェクトだった。 F-23が魅力的な戦闘機
であっても、それを開発する財政的余裕がある国は無いよ。 唯一の例外は中国だが、YF-23の
パクリ戦闘機を作る可能性は無い。

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085 2013/11/23(土) 01:04:57 ID:1VGHd4.2WQ
ロシアのT-50の塗装が変わったよ。
例のモザイク迷彩は不採用なのかも。

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086 2013/12/19(木) 20:15:14 ID:FRfAizwz6.
これ、12機ほど買っても良いんじゃないか?

返信する

087 2013/12/20(金) 00:32:37 ID:TVLw8fCLoY
>>86
通信規格が西側に合ってないからそのままじゃデータリンクも使えない。整備体系も全然違う。当然ミサイルだってそのままじゃ使えない。
部品だって国内で作れなければ相手の言い値で買うしかない。輸出されるロシア機が比較的安いのは交換部品で稼いでいるからだし、過去には交換用エンジンの輸出を拒否られた国だってあった。

おまけに日本はロシアと国境を接している。自分の脅威になる可能性が0じゃない上に同盟国でもない国に最新装備売る国はありません。

返信する

088 2014/03/24(月) 12:39:40 ID:KfcVXzjVsQ
ロシア軍はこのほど、新型戦闘機の計画を公開した。
同戦闘機の飛行速度はマッハ4−4.3に達し、MiG-31をベースとする。
ロシア空軍の現在の主力戦闘機は、MiG-31だ。
海外のネットユーザーはMiG-41S戦闘機の完成予想図を作成した。
この予想図を見る限り、MiG-41はMiG-21をベースに発展させたようだ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-03/22/conten...

返信する

089 2014/03/24(月) 19:10:22 ID:lqfalsItk6
>>88
スホーイのT-50を補填(ハイ・ローのローの方)する機体という趣旨ならあり得る。 ビジネス
的にはローの方が売れるからね。 最大速度マッハ4級で機体規模がMiG-21クラスというのは
あり得ない。 海外のネットユーザーというのは中国人のことだが、彼らはこの手のCGが
大好きだ。 しかし的中したことはない。 次世代機というのはいつも我々の想像を遥かに
超越したデザインなんだよ。

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090 2014/03/25(火) 17:49:03 ID:qMMCQ0GOo6
MiGで進行中の計画は3種。上2つはロシア軍が買うのはほぼ確定

・MiG-35 要はアップグレードされたMiG-29

・MiG-31後継の長距離高速迎撃機。ロシア軍はとっても欲しがってるが、
 単に既存のMiG-31を改造する,MiG-31(改)を新規再生産,T-50やMiG-31
 ベースに新規開発、など基本方針で悩んでる段階。31ベースで決定?

・LMFI(軽マルチ前線戦闘機)。T-50と対になる軽ステルス戦闘機
 MiGの自主プロジェクトでスポンサー募集中。基本設計はこれから
 >>88のはコレ(の想像図)

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091 2014/03/25(火) 21:07:13 ID:Q.SFqubflY
これはガセネタでした。
このMiG-41の元ネタを調べるとノーボスチ通信のインタビュー記事であったことが判明した。
以下原文(ロシア語)をグーグル翻訳したものを掲載します。


ロシアでは、新たな戦闘機、ミグ41の速度マッハ2.8であった重い戦闘インターセプター
のMiG-31に基づいて。

モスクワ、2月28日 - ノーボスチ通信。最新のロシアの戦闘機 - インターセプタのMiG-41は、
少なくともマッハ4から4.3の速度を持っている必要があり、テストパイロットアナトリー
Kv​​ochur、ノーボスチ通信ロシアの英雄に語った。

彼はロシアで、新しい戦闘機は、ミグ41戦闘機重い - インターセプタを基にミグ31の速度は
マッハ2.8であったことを下院副アレクサンダーメッセージTarnaevaについてコメントした。
Tarnaev専門家は参謀長は、ソ連の戦闘機·インターセプターのMiG-31の深い近代化の順序に
署名したことを、航空宇宙防衛の会合で語った。

「このアップグレードでも20年前に開催されることになっていた、これは実現しなかったので、
今需要の増加しかし、彼らは、マッハ4から4.3への(増加)速度インターセプタを含めて
いる。 " - Kvochur言った。


ノーボスチ通信http://ria.ru/defense_safety/20140228/997594...#ixzz2wyTWYAtt


このように原文ではMiG-31を近代化改修することに調印したと記述されているだけだ。 マッハ
4〜4.3の性能を持つとか、MiG-21をベースにするという内容ではない。 つまり今回のネタは
ガセだ。 ちなみにコメントしたのはミグのテストパイロットであるアナトリー・クボチュール。

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092 2014/06/11(水) 15:45:22 ID:GTVk1s4Cuc
 ステルス性能を持つロシアの最新鋭戦闘機T50が10日、試験飛行を終えてモスクワ郊外の飛行場に着陸した際、機体から火が上がった。インタファクス通信が報じた。

 T50は「第5世代」と呼ばれる次世代型戦闘機で、スホイ社がインドと共同開発している。性能は米国のF22戦闘機に匹敵するとされる。

 着陸時に機体右側から煙が出ており、間もなく小規模な火が上がったという。すぐに消し止められ、パイロットにけがはない。

 スホイ社には火災の原因を特定するための調査委員会が設置された。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140611/erp140611082...

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093 2014/06/11(水) 21:17:52 ID:IJGUxYibpY
>>92
バードストライクか?と思ったがインテーク直後なのでそうではないようだ。 
最新の5号機が想像以上の重傷だ。 なんとなく重大なトラブルの予感。

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094 2014/08/07(木) 15:13:18 ID:4ugZwdJ.yM
[YouTubeで再生]
プーチンを称えるお

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095 2014/09/29(月) 17:50:40 ID:3vpaTosxuA
>>88
お笑い中国軍みたいな想像図だな
この機首でエンジン単発でマッハ4とかゲームのし過ぎwww

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スレッドタイトル:プーチン「F-35より最強の戦闘機を量産するお」

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