一式戦闘機 隼 を語ろう


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001 2012/04/30(月) 10:20:30 ID:18Suqxu7kw
零戦と比べて格下の印象が有る隼ですが
零戦とは違い最新鋭の連合軍機にとっても最後まで侮りがたい存在で有りました
どっかのサイトに書いて有りましたが
当時の日本の身の丈に合った戦闘機だったのではないでしょうか

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002 2012/04/30(月) 10:35:45 ID:nmcocTzWak
♪エンジンの音〜轟々〜と

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003 2012/04/30(月) 11:19:20 ID:dgfc.aXUsE
[YouTubeで再生]
戦時だからこそ撮れた映像

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004 2012/04/30(月) 11:33:42 ID:BLpJUwBees
陸軍のほうが飛行機はまともだったと言うことだ!

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005 2012/04/30(月) 11:57:52 ID:ATysvpo1Js
隼だって似たようなモンなのに、なぜかゼロ戦だけが有名になった。
おかげで日の丸を付けた単発機は、一般人から全て「ゼロ戦」と呼ばれる様になった。

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006 2012/04/30(月) 12:16:08 ID:18Suqxu7kw
>>4
零戦とは違って最初から防弾にも気を使ってたしね

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007 2012/04/30(月) 13:30:41 ID:.ADins/N8k
♪隼は征く〜 雲の果て

 

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008 2012/04/30(月) 15:57:52 ID:g/dyEj1t46
一式戦三型甲、最強伝説.

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009 2012/04/30(月) 17:43:38 ID:wr/Q4GdtXg
↑高度一万で編隊を組めるさすが隼だよな

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010 2012/04/30(月) 19:23:14 ID:B9hwyaRPe2
>>9

ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
そんなのできたら、B29をバッタバッタとやっつけてる。
でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。

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011 2012/04/30(月) 20:01:47 ID:5cxFdLRA96
>>10
>ターボ化されてない国産軍用機で、高度10000編隊飛行は不可能だろ。
 なんだ「ターボ化」って。せめて排気タービンって言って。


>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
 でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

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012 2012/04/30(月) 20:17:10 ID:ATysvpo1Js
>>11
いちいち、つっかかるなよ。
これだからミリヲタは・・・

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013 2012/04/30(月) 21:08:47 ID:vvKjDfoOBQ
おっと、ちょいと通りますよ。

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014 2012/04/30(月) 21:45:10 ID:K8dx9BE6Kw
機体のシルエットが一番かっこいいのは隼
誰が何と言おうと隼

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015 2012/05/01(火) 10:56:57 ID:Hn2vzMsvjg
隼より高性能な戦闘機はいっぱい有るけど
どれも当時の日本には手に余る物だったのではないだろうか
三式戦は稼働率が低く四式戦はその素晴らしい性能を維持できなかった
その点、隼は比較的安定して性能を維持できたし新米にも扱いやすかったそうな
零戦は残念ながら連合軍の新鋭機に太刀打ち出来なかったが
隼は敵新鋭機相手でも一方的に撃ち落されるなんてことは少なかったと聞くぜ

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016 2012/05/01(火) 19:27:39 ID:2OGCDgniww
>>12
>いちいち、つっかかるなよ。
>これだからミリヲタは・・・

 知ったかぶりして書き込んで、間違いを指摘されると大抵こう言うな。

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017 2012/05/01(火) 23:50:56 ID:ORjXDGjX.6
削除(by投稿者)

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018 2012/05/02(水) 01:36:23 ID:nT5YkWuQm2
>>11
だからね、アメリカの軍用機は、装甲が厚くて、少々被弾しても、墜落しないように頑丈に出来てたのよ。
B17や、B25が、空の要塞と呼ばれてたわけよ。
単発機で初めて20ミリ機銃、備えた零戦が、開戦当初、空戦ではやられないと言われてたアメ機をバッタバッタと撃墜したわけよ。
ア、ゴメン、隼スレで、零戦ネタは禁句だな。

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019 2012/05/02(水) 07:09:35 ID:3ZxsgU9pLQ
>>18
坂井さんは7.7ミリだけでグラマンをばったばったと撃墜したけどね。
どうやったかっていうと「パイロットを直接照準して撃墜した」んだよ
ベテランパイロットとゼロ戦の組み合わせの前では防弾版等意味なかったって訳だ

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020 2012/05/02(水) 07:13:45 ID:3ZxsgU9pLQ
>>11
>でも12ミリ機銃じゃ、どだい無理だろうけど。
>でも連合軍の主要航空機関銃はずっと12.7mmでした。

機銃の威力というのは口径だけでないんだよ。
弾頭の重量と初速の組み合わせで同じ口径でも威力は数倍違ってくる

たしかアメリカの12.7ミリは日本の20ミリに近い強力な弾で
日本の12ミリの倍位パワーがあったんだよ

アメリカの12.7ミリは初速が大きいので銃身の命数が短く
(すぐにダメになるので頻繁に銃身の交換が必要)
こんな贅沢なものは日本ではとても装備できないといわれてたらしい

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021 2012/05/02(水) 08:43:26 ID:8t3/xQmcgI

はい>>11の負け〜♪
ブヒブヒ泣きながら逃走する姿が見えますなあ・・・

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022 2012/05/02(水) 10:22:39 ID:Ioxie77Ang
ベテランなら直接パイロット狙って撃墜出来たのかもしれないけど
大半の零戦パイロットにはそれは難しかったのではないだろうか
初期の零戦は無防弾だし新米パイロットの大半がベテランになる前に死んでしまうよなぁ…

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023 2012/05/02(水) 13:56:58 ID:3ZxsgU9pLQ
>>22
お互いやるかやられるかの空中戦の最中に、四方を防弾版でかこまれた
わずかな間隙をぬってパイロットを直接狙うなんて事はもやは神業の
部類である事はたしかだからごく一部のベテラン搭乗員のみができた事だろうけどね
みんなができるなら、防弾なんて必要なくなるからな

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024 2012/05/02(水) 21:53:07 ID:y65XKnBwKw
6.生田伍長、壱岐上空でB−29を撃墜

生田憲生伍長は出撃命令一下、愛機の「隼」戦闘機に搭乗、僚機と共に上空に舞い上がった。
福岡上空辺りに獲物を求めて索敵中、約5千米の中高度で逃走するB−29を捕捉、これを
屠るべく直ちに攻撃を開始した。空中戦闘の極意の要諦は、敵機より高位に昇り、急降下で
優速を保ち、背後から奇襲攻撃を加えるのが鉄則。

生田機は高度約5千5百米の上空で、B−29の後方上空に舞い上がった。そして急降下攻
撃で、B−29の背後から発動機に12.7粍機関砲2門の必殺の一撃を叩き込んだ。
更に反転して勇敢にもB−29の真っ正面から、手練の一撃を見舞ったら、B−29の発動
機からさっとガソリンの白い煙を引き、その直後には朦々たる黒煙を噴き出し、次の瞬間に
は真っ赤な火を噴き出した。しかしB−29は次第に高度を下げ乍らも必死に飛行を続けて
いた。生田機は逃走するB−29を確実に撃墜すべく、遠く壱岐上空まで追撃し、更に雨霰
の如く弾丸を発動機に叩き込んだ。

流石に空の要塞と豪語していたB−29も、猛火に包まれ墜落寸前となった。その時、敵の
飛行士7名が、卑怯にも未練にも落下傘に敗残の身を託して、初山村当田海岸近くに降下し
た。B−29は、其の直後、初山村・梅津新田の山中に墜落爆発炎上した。
生田伍長は、初山村上空を2周して撃墜を確認した後、自らの「隼」戦闘機の弾丸も尽き、
燃料も残り少なくなったので、母基地に凱旋帰投した。

降下した敵兵のうち2名は死亡、5名は直ち我が憲兵隊に捕獲され、壱岐要塞司令部の営倉
に連行され、翌日福岡の油山捕虜収容所に護送された。これが少し前迄は、北九州各都市を
無差別に爆撃して、数百名の無辜の乳幼児や婦女子を虐殺した敵兵の姿であった。

http://www.geocities.jp/ikikansai2/hurusatokonjyaku/b2...

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025 2012/05/03(木) 17:17:35 ID:DX.c98B76M
国破れて戦闘機が読めなくなったのがショック
キャッシュ残しておけばよかったなぁ

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026 2012/05/03(木) 19:16:51 ID:Ei6WiT1sdM
アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が
極めて優れていた点だろう。
炸薬の性能が同じだと仮定して、口径が大きくなるほど弾道の挺進は
悪くなる。

日本の7.7mmは挺進はいいが打撃力は劣る(操縦者自身にあてなくては効果が薄い)。
20mmは打撃力はいいが挺進が悪い(あたれば撃墜出来るが、あてるのが難しい)。
12.7mmはどちらもあわせ持った優れた機関銃だった。
さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。

日本では、多種多様な口径があり統一出来なかった。

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027 2012/05/04(金) 01:13:23 ID:nUUJHzZdec
アメリカはP38には20ミリ機銃を搭載していた。
双発だったからだ。
単発だと、銃撃の際の反動が大きくて、機体がぶれて狙った位置に、弾が行かない。
零戦以降の日本機は、機体バランスが優秀で、銃撃の際のブレがないから
単発機でも20ミリ機銃が搭載できた。
隼の機体バランスについては詳細は分からない。
隼の12ミリは、ブローニング製のコピーだよ。
弾丸はブローニング製より軽量だったので、威力は無かったが、新型焼夷炸裂マ弾が使えて
こちらのほうが米軍を苦しめたようだ。

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028 2012/05/04(金) 02:02:45 ID:uKmuZdxd2Q
インドネシア独立戦争にも実戦投入されたんだね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%...

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029 2012/05/04(金) 14:42:51 ID:nrED1pBiYE
隼の防弾版ってどのくらいの厚さだったの?
米機の12.7ミリを阻止するには15ミリ程度の厚さが必要だったらしいが

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030 2012/05/04(金) 20:47:45 ID:hG7GmxGPDA
一式戦に取り付けられた12㎜防弾鋼板は12.7㎜弾への防御力を期待したものだと聞きます。
http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003265.htm...

防弾鋼鈑は重いので自分で外した。特に一式戦は防弾鋼鈑があると不時着転倒時に座席の背もたれを倒せず、
脱出できないような気がして外した。中隊全機が外した。
http://www.warbirds.jp/truth/ace.htm...

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031 2012/05/05(土) 16:56:40 ID:Ons9pGlu3A
ドイツ軍機(MeだったかFWだったか忘れたけど)の背面防弾版は
ジュラルミンの薄い板を何十枚もラミネート構造にして重ねたもので
アメリカの12.7ミリを全ての距離で阻止できたってなってるね

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032 2012/05/05(土) 16:58:08 ID:Ons9pGlu3A
アメリカ機の防弾版は、衝撃を受けると硬度が増す特殊な金属でできてたらしい。

日本もドイツやアメリカのような工夫があればエンジンが非力でも
防弾が可能だったろうね

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033 2012/05/06(日) 15:01:17 ID:96QvX780dc
主翼への機関砲搭載は機体レイアウトの制約からくる
次善策にすぎないし、これをやった機体(主に日英)は軒並み
運動性低下や低命中率に悩んでる。スピットのユニバ翼とか
米機で20mmに換装した奴とかだと機体が同じな分如実にね。
これを嫌って独ソみたいに胴体搭載に拘っても他の問題は出てくるし

それと米機体の半インチオンリー、ってのは対重爆戦しなかったから。
って側面が大きいと思う。独日が4発重爆大量投入してたら、37mm搭
載P-38とか20mm搭載P-51みたいのが量産されてたんじゃなかろうか

零戦は‥元々要求性能が高速重武装機だからねぇ

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034 2012/05/06(日) 23:34:09 ID:GGcenn.lQc
兎に角、決定的に日米の空戦力の差を生んだのは、
過給器の違いだろう。
堀越二郎は、零戦開発直後に日本機の弱点を見抜いていて、
水冷排気タービンの実用化を海軍に、指摘していたが、軍部がためらっていた。
エンジン生産は、中島飛行機担当で、水冷エンジン開発が遅れてた。
海軍OBが経営している中島飛行機の顔を立てるため、
三菱にエンジン部門まで、任せるのが癪だったのだ。
双発機に重武装しても、あまり意味が無い。
機動力が単発機に著しく劣るからだ。
P38も、零戦の前には全く形無しだったからな。

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035 2012/05/07(月) 00:38:18 ID:L6vFKhivOw
>>34
いちおう流体継ぎ手を使った無段変速過給器を開発してたらしい
栄エンジンとの組み合わせで1390馬力を実現できたらしいが

排気タービンは当時の日本の工業水準(工作機械の精度がアメリカ
の1/100しかなかったらしい)からみて量産は無理だったろうが
流体過給器ならなんとか製造できたらしい

P51のマリーンエンジンなんて排気量はゼロ戦と大差ないのに
あれだけ高性能だったのは水冷である事はもちろん装備していた
二段二速過給器が秀逸だったせいらしいね、グラマンも二段二速だったが
やはり同じ二速でも設計で全然性能が違うんだろうな

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036 2012/05/07(月) 01:06:56 ID:wUUUQZqGdI
そういやP38・零・隼はほとんど同期なんだっけな
最弱だったのになんだかんだで一番出世したのはペロハチだったな

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037 2012/05/07(月) 11:46:32 ID:JCEOZpgkoc
敵機について

「P-38は武装もいい、速度もいい。」
「しかし一式戦で決して負けない。」
「上から撃ってきても避けてから後ろに着くことができる。一式戦では絶対に負けない。」
「P-38は旋回性能が悪いので怖くなかった。」

http://www.warbirds.jp/truth/ace.htm...

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038 2012/05/07(月) 13:40:10 ID:wUUUQZqGdI
そんな誰とも分からん人の謎のインタビュー出されちゃったら
「P-38に追いまくられもはや一式の時代に非ず」って言った南郷大尉だって遺憾の意を表明しちゃうだろ
まぁそもそもペロハチの比較対象は三式と四式であって零・隼では無いんだけどな

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039 2012/05/08(火) 04:27:53 ID:VmSANwiFsc
>>38
その「誰ともわからん人」って上坊良太郎だよ

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040 2012/05/08(火) 07:16:43 ID:Q1PErLkK6Y
星型空冷エンジンでは液冷直列エンジンには勝てない

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041 2012/05/08(火) 08:45:51 ID:XQbxCKM02I
>>40
短絡的だなw

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042 2012/05/08(火) 12:20:57 ID:50xNYvmViU
>>39
まーじでー
どっかに書いてたかー
見てなかったわー

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043 2012/05/08(火) 16:51:53 ID:dLWcZwvDmg
>>40
その常識を覆したのが「奇跡のエンジン誉」なんだよね

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044 2012/05/08(火) 20:27:01 ID:Axu7ydDp6.
>>26
>アメリカが優位に立てたのはブローニング12.7mmの弾道の挺進が極めて優れていた点
 →惜しい、「低伸」。

>さらに、海軍でも陸軍でも、艦艇、車両、航空機銃、歩兵に至るまで、12.7mm全て統一していた。
 →いや、歩兵の持つ機関銃は同じブローニングでも7.62mmが主でしょ。12.7mmは40kgもあるし。

 隼はエンジンも機銃(12.7mm含む)も確かに非力で散々ないわれようだが、少なくともビルマ戦線では非常に健闘している。(「大日本絵画:ビルマ航空戦」参照)
 この本は日本軍と連合軍双方の被害記録を照らし合わせて書かれたもので、とかく誇張の多い(両軍とも)戦果をかなり正確に検証している。
 これによると隼は非常に健闘しており、特に敵の新型機(スピット、P-51)との緒戦ではほぼ圧倒、少なくとも終戦間際まで負けていない。
 一見の価値はあると思うので呼んでみて。ものすごく高いけど。

 戦闘機の強さは単にエンジンや武装の性能だけでは説明できない証左だと思うのだが。

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045 2012/05/08(火) 21:32:20 ID:M22o8injJU
さすが隼だよな

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046 2012/05/08(火) 22:25:41 ID:6s8Bfat.Ks
>>44
両軍とも、主戦場は太平洋だった
そこで圧倒的に負けてるんだから、そこは認めようよ

局地戦では負けなかった、なんてのは見苦しいよ
奮戦してくれたパイロット達には感謝するんだけどさ

所詮日本にはP51を超える戦闘機も運用能力もなかった、そういうことじゃないかなあ
隼はせいぜい、総合的にはP40やP39より少し上程度じゃない?

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047 2012/05/09(水) 13:40:00 ID:0TOAj8W3Hk
皆頑張っても昭和の海軍には勝てなかったよ。

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048 2012/05/09(水) 19:17:07 ID:F52yMPZbW.
やっぱり敗因は「下士官搭乗員」の問題だろうね。

アメリカはパイロットを全員士官にしたのでお互いが協力し合ってチームワークを生かした
戦いができたけど日本では海軍の予科練をはじめとしてベテランパイロットの多くが下士官だった

下士官パイロットとは待遇が兵扱いなので悪く不公平な扱いに無念の涙を流す事が多かった
という。さらにたいした腕もないくせに士官学校や兵学校をでてるというだけの
士官パイロットに横柄な態度で無理を言われたり威張りくさった態度をとられたりしていた。

日本軍では「学歴」がないとどんなに優秀でも士官にはなれない仕組みだったので
彼ら下士官パイロットの唯一の誇りは「自らの腕と撃墜数」のみだった。

したがって自ら編み出した空戦のコツなどを他人に教える事はなく個人プレーが
中心だったので、全体としての戦力低下をまねいた。

ある士官パイロットは下士官パイロットたちの個人プレーが目立つので
「野球をやらせてチームワークの大切さを教えようとしたがダメだった」と書いている

こいつには「不公平な扱いに泣く下士官パイロットの無念な気持ち」なんて想像もできなかったのだろう。こんなアホが士官だから戦争に負けたんだろうね

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049 2012/05/09(水) 20:17:54 ID:72jygQgzlQ
>>48
理系をアゴで使う低能文系みたいだな!

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050 2012/05/09(水) 23:26:43 ID:buQYFXkpgk
>>48
具体的な名前や数字が出てこない全体論は正論だろうが屁理屈だろうが何を言っても糞、いや、糞以下
日米の無線電話の性能の違いとかロッテ戦法とかサッチウィーヴとか、先に挙げといた方がいい事あんだろ
何が「やっぱり」だ、どの辺が「やっぱり」なんだよ
ある士官って誰だよ
不公平な扱いに無念の涙を流す事って具体的になんだよ

っていうのを明らかにしてから言うべきだと思うんだよぼかぁ

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051 2012/05/10(木) 13:29:03 ID:nZUEEP6uO6
>>50
一般論の全面否定とはね

旧軍の組織上の問題という概論で考えるべきものを個々の事例を具体的に云々というのは
論理を展開していく方法論を学んでない人という印象を受ける

ちゃんと学校にいって無い人なのかな?
自分がひどく偏ったものの考え方になってる事に気が付くとより
正しい論理展開ができるようになるよ

返信する

052 2012/05/10(木) 15:43:42 ID:i1tVeTVoXQ
軍事系の板で一般論を書こうっていう考え方が意味分からないアルネ
それにしたって複合的に言うならまだしも、組織上の問題のみでごり押そうっていう物の見方がお粗末だわー
総合して言ってるとしたら説明が足り無すぎー

アメリカ軍機は戦闘中も雑音の少ない無線電話で交信が出来たために従来のエシュロン隊形の弱点であった
パイロットの技量の違いによる連携の不具合の発生を、対零戦の経験を基にしたサッチウィーヴ戦法を生み出す事で無くしチームワーク主体で戦えた。
それに対し日帝の無線電話はアースの取り付けが悪く、エンジンの回転数が上がると雑音が発生して
戦闘中は交信出来たものではなかった為に主に手信号でやり取りをした。
そのような状況ではベテラン同士でしかチームワークを活かす事が出来ず、戦争後期に入ると経験不足のパイロットの割合が増えて
連携が取り辛くなってしまったが為に敵機発見時に優位になる事が出来ず、撃墜される事が多かった。
現にラバウル航空隊は初期は隊長という枠組みが形骸化し、先に上がった者が隊長を勤める事で階級の垣根を超えたチームワークを発揮していたが
後期には決まった小隊長の下にしかつかない新兵が続出した為に編隊が整うまで高度が上げられず、米軍機に一撃離脱をくらう事が頻発した。

工業力・技術力の差もさることながら、組織上の問題点も日帝にはあった。
台南航空隊やラバウル航空隊のような階級を超越した関係を築いた事例も少なからずあったが
上官からの理不尽な暴力やいじめも無視出来ない数があった事は横須賀で捕虜として過ごしたグレゴリー・ボイントンの指摘する所でもあった。

こんな感じの書き方してその中でそれは合ってるとか違うとか言う方がまだこの板っぽくて面白いんじゃないのー

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053 2012/05/10(木) 17:06:32 ID:HR1jPBx/6U
組織上の問題もなぁ・・・遡ると明治維新後の薩長土肥閥の跋扈のは話に遡ってしまう。

学歴と卒業年次、席次で昇進やポストが決まってゆくシステムは
戦時には不合理だが、藩閥の弊害排除の為に万難排除してようやく導入出来たんで
簡単には変えられなかったっていう・・・まぁいいわ

>>46 重戦と軽戦をそういうふうに比べるのもどうかね
日本にも重戦って類のモノは色々あって決して劣ったもんじゃなかったぞ。
知ってるだろうが鐘軌とか紫電改その他色々・・・

日本は1000キロ飛んだあと空戦して帰るとか
2000キロ超えるフェリーとか普通に出来なきゃ洋上や南方の作戦が立たなかった。
だから日本の国情で重戦は主力にはなり得ない。

逆に零戦や隼に襲われる艦船や基地にとっては
有り得ない距離から攻撃される怖い兵器だった。
防弾板があろうがなかろうが日本には2千数百キロ飛べる戦闘機が必要だったんだよ。

零戦が戦争後半負け込んだ理由って何だっていうと
機体性能や防御の話もベテランが消耗したってのもまぁもちろんだが
出会い頭の数で劣っている側が各個撃破されていったってのが真相で
上の方で書いている階級だ察知ウェーブだってのは
そこで起こった戦術上の出来事に過ぎんのですよ。

隼は陸軍機って事で零戦よりは強みを発揮出来る場面に恵まれたんだと
想像はできるけどねぇ

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054 2012/05/10(木) 17:28:08 ID:i1tVeTVoXQ
まーぶっちゃけ数上の優位の話に尽きるのはどうしようもないねー

世の趨勢が一撃離脱戦法を採用する中でまったく逆のベクトルにおったのが零と隼だから
一撃目をかわす能力がありゃーすげぇ強かっただろうしだからこそ最後まで戦えたってーのは言える話だろうねー

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055 2012/05/10(木) 19:03:10 ID:TrV8irw8hk
>>46
>両軍とも、主戦場は太平洋だった そこで圧倒的に負けてるんだからそこは認めようよ

 あ、そこは十分に認めてる。よく戦車でいわれる「日本の戦車はサスペンションの設計は優秀だった」なん自己満足の世迷言を言うつもりはない。

 ただ、隼はエンジンがだめだったからとか、12.7mmだけで非力だったとか、単純に機体そのもののスペックだけで優劣を評価したり、はては日本を全否定するような傾向があるのが気になったの。
 戦争は総合力なのだから、非力なエンジンでも機関砲でもやりようはあるし、事実それを実践した部隊もあったんだよ、っていいたいだけ。

>所詮日本にはP51を超える戦闘機も運用能力もなかった、そういうことじゃないかなあ

 それはそのとおり。誰も異論はないところ。

>隼はせいぜい、総合的にはP40やP39より少し上程度じゃない?
 
 隼はP39はともかく、P40より総合性能は低いと私は思ってるんだよ。

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056 2012/05/10(木) 20:13:34 ID:HR1jPBx/6U
>>55

だからぁ・・スペックとか性能とか比べてもしょうがないつーの

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057 2012/05/10(木) 20:25:44 ID:W/6g8OtLxU
どの時代のどこにでも独り勝ちのタイプの人はいる

零戦撃墜王「岩本徹三」氏、終戦まで常に最前線でいて僚機と一緒にバタバタ
F6FとかB29も落しているし。343空の実際の活躍も目視で確認しとる。

97戦でP40をバッタバッタ ボロ戦で高高度のF13を撃墜 隼でP51を撃墜
ベテランは米機に負けない・・・が従来からの比較手法

やっばり隼だよな

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058 2012/05/13(日) 15:22:42 ID:K0g8aD6Q.Y
日本の戦闘機って繊細すぎて好きになれない
P40とかF6Fみたいな頑丈でガタイも大きく性能はそこそこ
数でものを言わせて勝負みたいな米国流がいいや

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059 2012/05/14(月) 08:43:37 ID:ym8NZ7ZF7I
つ雷電

数は少ないが

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060 2012/05/14(月) 10:45:24 ID:jKVCdvGAgs
そういやF104でF15を撃墜した人もいたね。
昔でいうなら96式戦でP51Dを撃墜したようなもん

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061 2012/05/14(月) 19:14:48 ID:iY3suJKgLo
A-1 スカイレイダーでミグ殺しの4人組の話もある。

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062 2012/05/14(月) 21:12:49 ID:fqn4SzbF2Y
まあ、そもそも日本には米国と同じ戦い方なんてできっこないわけで

米国は、国力にものをいわせて大量に、素人でも操縦できる飛行機を作った

日本は大量生産なんてできないから、プロ指向で対抗するしかなかった

それに尽きるんじゃない?

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スレッドタイトル:一式戦闘機 隼 を語ろう

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